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更新日:2017年5月19日

東浦の自然に親しむ観察会 平成29年度の観察会の様子

平成29年度の観察会の様子

「春の竹林を探検しよう」 2017年4月22日(土曜日)  参加者23名

観察会当日は、天気も良く、日なたでは汗ばむ陽気であったが、そよ風が心地よく新緑が眩しい日となった。春も真っ盛りであり、たくさんの生き物を観察することができた。東浦自然環境学習の森の駐車場から新池(ため池)をの周りを通りながらゆっくりと散策を行った。4月のこの時期はコナラの新芽の黄緑、常緑樹の深緑、地面にはタンポポの黄色、ハルジオンの薄ピンク色、レンゲソウの濃いピンク色、空の青色などさまざまな自然の色を観察することができるだけでなく、青紫色がきれいなヤマトシジミ、オレンジ色のベニシジミがゆらゆらと飛び、真っ赤なテントウムシや花アブが日向ぼっこ、アマガエルやヌマガエルの姿も見ることができた。

竹林に入るとウグイスの声が竹林内を満たし、とても心が安らぐ気持ちになった。参加者は、春の里山をゆっくりと散策することができ、とても喜んでいた。

観察会

亀

カメの日向ぼっこ

蝶

「ジャコウアゲハ」が飛んでいました

里山の様子1

「ヒメボタルに会おう」 2017年5月13日(土曜日) 参加者32名

雨上がりの東浦町郷土資料館、陸に住むホタルを見るために約30名が集まった。ヒメボタルは雨や風に弱く、今日のような雨上がりの寒い日は観察には向いておらず、風の無い暖かい日に探すのがいいとのこと。

また、ヒメボタルのメスは飛ぶことが出来ず、草の葉や木の幹から光を出しオスに見つめてもらう。しかし、オスも遠くまで飛ぶことが出来ないため、懐中電灯などの明かりはホタルの求愛活動の妨げとなってしまうと説明があった。

資料館前の坂を下り住宅地の光が届かない森の側へと進んでいくと、田んぼからカエルの鳴き声が響いていたが、街路灯のあたりではホタルを見ることはできなかった。ホタルを探して暗い方へと進んでいくと、離れたところで黄色い光が点滅していた。

ゲンジボタルやヘイケボタルより一回りほど小さく、点滅しながら飛ぶヒメボタルを見ることができた。ヒメボタルは陸地にいる小さな巻貝が主食とのこと。

光が届かない場所ではあるが、普段見つけられないホタルが私たちの身近な場所で生息していることを学ぶことができた。

寒くなってきたので今年の自然観察会「ヒメボタルに会おう」は終了。

帰り道にホタルを探してみたが、葉についた水滴が街路灯の明かりを黄色く反射したものだった。残念。

開会の様子

ヒメボタル

5から7ミリメートル程度の大きさ

光

金色に点滅するように光る

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