更新日:2018年02月22日

2月の自然環境学習の森日記

18日(日曜日)

デンソー工業学園の生徒25名が里山保全活動に参加しました

デンソー工業学園(愛知県安城市)の生徒が、ボランティアで里山の保全活動に参加しました。3グループに分かれて、ため池掘りや竹灯篭づくり、竹の運搬などの里山保全活動を保全活動団体と一緒になって活動を行いました。

東浦町に残る貴重な里地里山を守る活動は、どれも大変な活動ばかりですが、高校生の皆さんは、冬の寒さに負けないほど元気いっぱいに楽しみながら活動をしていました。

今回は大変だったかもしれませんが、また保全活動への参加をお待ちしています。

集合写真
竹灯篭つくり

『竹灯篭づくり活動』

保全活動団体の東浦竹灯篭の会は、自然環境学習の森で伐採した竹を活用して竹灯篭をつくり、毎年4月に開催している於大まつりの前夜に竹灯篭の展示を行っています。

高校生の皆さんは、ジグソーなどの道具を使用し、思い思いの作品を作ってくれました。

池堀

『ため池掘り活動』

水深の浅い池では、夏場にすぐに水が干上がってしまうため、より深く掘ることで夏場でも干上がらないため池にするために池の土を掘る活動を行いました。泥だらけになりながら池を掘ってもらいました。

7日(水曜日)

カシノナガキクイムシの防除作業を行いました

自然環境学習の森の散策路を歩いていると、冬ではわかりにくいですが森林内に木の幹からキノコが生えた樹木が目につきます。これは、カシノナガキクイムシに食べられて枯れてしまった木です。平成27年度から被害にあった木が増え始め、今年では10本以上枯れてしまいました、被害にあった木をそのままにしておくと、成虫に育った虫が木から出て他の木に移ってしまいます。

そこで、これ以上被害が拡大しないようにカシノナガキクイムシの被害で枯れた木を伐採し、木の中にいる虫を煙で殺す作業を行いました。まだ、枯れた木が森林内に残っていますが、木を守るために順次作業を行っていきます。

 

防除作業

2日(金曜日)

案内看板を新しくしました。

自然環境学習の森は、途中間違いやすい場所もあり、どのようにいけばよいかわからないという問い合わせもありました。

平成28年度から間違いやすい場所に案内看板を設置していましたが、設置していた看板が小さくわかりにくい状況でした。そこで、車からでも確認できる大きさの看板に変更しました。今後も住民のみなさんに利用してもらえるよう、少しずつですが改善していきたいと思います。

案内看板
ホンドギツネの糞

【ホンドギツネの糞】

少し汚いですが、キツネの糞を見つけました。キツネは生態系ピラミッドの頂点に位置する生き物であり、キツネが生息しているということは、生物多様性が豊かな森であることが言えます。これからキツネの繁殖期になるので、自然環境学習の森で子ぎつねが観察できるとうれしいですね。

竹の柵の設置

【竹柵の修繕】

昨年10月の台風により、自然環境学習の森の散策路に設置していた竹柵が壊れてしまいました。時間がかかってしまいましたが、先日修理が完了しました。

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