更新日:2019年02月28日

町長メッセージ 2月28日 平成31年第1回東浦町議会定例会が開会しました

東浦町長 神谷明彦

 平成31年2月28日(木曜日)、平成31年第1回東浦町議会定例会が開会しました。

 開会あいさつでは、以下のことをお話させていただきました。

 

 「天皇陛下即位30年を記念し、政府主催の「天皇陛下御在位30年記念式典」が2月24日に東京の国立劇場で行われました。平成22年には、天皇、皇后両陛下が、知多半島をご視察され、その際には、本町にありますあいち健康の森健康科学総合センターへもご訪問されました。本町におきましても、天皇陛下御即位30年の奉祝行事として、2月22日から本日まで奉祝記帳所を設置しております。記帳簿は愛知県を通じて、宮内庁へお届けいたします。

 

 昨年9月に岐阜県で、豚コレラの発生が確認され、愛知県でも、今月に豊田市で、その後田原市でも確認されました。

 幸いにも本町で、豚コレラの確認はされておりませんが、町内養豚農家に対して、消毒薬を配布する等の対策を実施いたしました。家畜伝染病が発生した場合には、愛知県、近隣市町及び関係団体と連携し、迅速かつ的確な防疫措置を実施してまいります。

 

 さて、平成31年度予算案でございますが、一般会計の予算規模は過去最大となった前年度に次ぐ149億1,000万円で、前年度当初予算に対し、800万円の減額となりました。

 

 まず、歳入についてでございますが、町税につきましては、82億9,100万円余りで、前年度と比較いたしまして1億2,800万円余り、1.6パーセントの増収を見込んでおります。

 地方交付税につきましては、普通交付税・特別交付税ともに増額を見込み、前年度当初予算と比較して13.1パーセント増の3億4,500万円といたしました。

 繰入金につきましては、水道事業会計、退職手当基金、財政調整基金、及びふるさとづくり基金からの繰入により、前年度と比べ23.3パーセント減の6億2,700万円余りとなりました。

 町債は、前年度と比べ4.4パーセント増の6億9,500万円で、都市計画道路整備事業債1億100万円、都市公園整備事業債1億円余り、小学校施設整備事業債1億円余り、臨時財政対策債3億2,000万円などを計上いたしております。

 

 次に歳出でございますが、平成31年度からスタートとなる第6次東浦町総合計画で定めた5つの施策大綱ごとに、主に新規事業について説明させていただきます。

 まず1つ目の「いつまでもいきいきと暮らせる健康づくり」につきましては、

 健康では、骨髄移植ドナー支援補助金の交付対象をドナーが勤務する事業所にも拡大し、骨髄移植を推進するとともに、骨髄移植手術等により免疫を失った方を対象とした定期予防接種費用の助成を新設します。また、いきいき100歳体操教室の実施や「健康経営」周知のため町内事業者を対象としたセミナーを開催します。

 社会福祉では、石浜老人憩の家屋根改修、福祉センター床改修工事を実施します。また、現在の福祉課を「ふくし課」と「障がい支援課」に分け多様化する福祉事業にきめ細やかに対応してまいります。

 

 2つ目の「人を育み、人を活かすまちづくり」につきましては、

 次世代育成では、水泳指導の充実、教員の負担軽減、及び学校プールに係る施設更新問題に対応するため、片葩小学校をモデル校とした水泳指導の民間委託を実施します。また、家庭内での子育てを希望する方の経済的負担を軽減し、安心して希望する子育てができるよう家庭保育応援給付金の給付を開始します。

 生涯学習では、緒川コミュニティセンター改修工事、卯ノ里コミュニティセンター駐車場整備工事を実施いたします。

 

 3つ目の「暮らしを守るまちづくり」につきましては、

 環境では、住宅用地球温暖化対策機器設置費補助、東浦町の環境を守る基本計画の改定を実施するほか、4月から家庭系可燃ごみ処理の有料化を実施いたします。

 安全安心では、交通安全施設の点検修繕、河川水路維持修繕、地区防犯カメラの整備費補助などのほかに、ドライブレコーダー設置車による防犯等啓発事業を実施します。

 

 4つ目の「生活・産業を支える基盤づくり」につきましては、

 基盤整備では、西平地西之宮線をはじめとする道路改良事業、緒川南北線の都市計画道路整備事業、三丁公園整備事業などのほか、都市計画マスタープランの改定、空家等対策推進事業を実施します。

 また、JR武豊線緒川駅にエレベーター等バリアフリー施設を整備するための補助金の交付や行政バス(う・ら・ら)運行事業における小型車両の導入、路線・ダイヤの見直しによりコンパクトシティの実現を見据えた地域公共交通の活性化を図ります。

 産業振興では、ウェルネスバレー地区における医福工連携マッチング事業や創業を目指す方を支援し、町内での起業の促進につなげるため創業対策信用保証料補助金事業を実施いたします。

 

 5つ目の「地域を維持する・つなぐ仕組みづくり」につきましては、

 地域活動では、外国人住民の方への行政サービス向上のため三者間通訳機器を導入します。また、広報紙等のユニバーサル対応、ソーシャルメディアの活用を強化し本町の魅力を広く町内外に発信します。

 行財政運営では、イオンモール東浦の増床工事に合わせた行政サービスコーナーの改装、役場本庁舎トイレ改修工事を実施します。

 

 今後も町税を始めとした自主財源の確保に努めるとともに、効率的な財政運営、歳出の徹底した見直しなどの努力を重ね、財政の健全性を維持しながら、総合計画に掲げる目標達成に向け努力を続けてまいります。

 

 次に、平成30年度一般会計補正予算でございますが、歳入歳出予算の総額からそれぞれ318万5千円を減額し、予算の総額を164億8,800万4千円とするものでございます。

 歳入では、寄附金、繰入金の増額のほか、国庫支出金、町債の減額が主なものでございます。

 歳出では、総務費での職員退職手当、ふるさと寄附事業費、民生費での障害者福祉費、社会福祉医療費の増額、衛生費での東部知多衛生組合負担金、土木費での道路新設改良費、都市計画道路整備事業費、公園整備事業費、消防費での常備消防費の減額などが主なものでございます。

 このほかの補正予算は、国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療特別会計、下水道事業特別会計でございます。

 

 以上、本定例会の議案等は、平成31年度各会計予算及び平成30年度各会計補正予算など合計 20件でございます。」

 

 

 本会議および常任委員会は公開されており、誰でもその様子を見ることができます。

 平成31年第1回東浦町議会定例会の日程は以下のとおりです。

 

2月28日(木曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
3月 4日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
3月 6日(水曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
3月 7日(木曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)
3月11日(月曜日) 午前9時30分~ 経済建設委員会
3月12日(火曜日) 午前9時30分~ 文教厚生委員会
3月13日(水曜日) 午前9時30分~ 総務委員会
3月22日(金曜日) 午前9時30分~ 本会議(討論・採決)

ぜひ傍聴にお越しください。

 一般質問では、8人の議員から通告書が提出されています。理事者(行政)側は通告内容に応じて、質問を各課に割り振り、各課で答弁書案を作ります。各課の答弁書案は部長以上の幹部でチェック、修正され、町長の最終チェックを済ませて答弁書が出来上がります。登壇での一回目の質問と答弁には台本(通告書と答弁書)がありますが、二回目以降の遣り取りはアドリブになります。

 一般質問の質問順と質問項目は、東浦町議会HPをご覧ください。

 また、今議会には平成31年度予算案が付議されます。議案についても東浦町議会HPでご覧になれます。

東浦町長 神谷 明彦

(平成31年2月28日)

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