10~12月のトピックス

更新日:2022年12月25日

12月のトピックス

12月27日 大学生が教えます!わくわく算数教室

小学生が問題を解く様子をみるスクールガード
問題をどう解くかを考える児童
やり方を教えるスクールパートナー
答え合わせをする児童とスクールパートナー

片葩小学校で、教員などを目指す大学生ボランティア「スクールパートナー」が小学生に算数を教える「冬休みわくわく算数教室」が行われました。苦手意識を持つ児童が多い算数を、楽しく学んでもらうことを目的として始まったこの教室。今年はなんと開催から10年を迎えました。合計5日間の開催日程で総参加児童数は149名、スクールパートナーは43名が参加します。参加した児童は、苦手分野などの課題プリントに挑戦。問題が解けたことがとても嬉しかったようで「次のプリントはなんだろう」とわくわくしている様子でした。
参加した大学生は「児童と身近にふれあい、教えることができる経験ができる場所はなかなかないです。将来に役立つ貴重な経験だと思います」と話してくれました。

12月25日 笑う門には福来る!

三遊亭とんばさん
立川ひらりんさん

今回で16回目を迎える「とん馬と平林の落語を楽しむ会」東浦寄席が文化センターで開催され、約120名の方が観覧しました。当日の出演者は三遊亭とん馬さん、町出身の立川平林さん、三遊亭あら馬さん、三遊亭美よしさん。風刺のきいた小噺や名古屋弁の演目など、とても楽しい時間を過ごすことができました!

12月19日 う・ら・ら回数券共通利用に刈谷交通株式会社が加わります!

協定書を交わした後の様子

町運行バス「う・ら・ら」の回数券がタクシーの料金精算で利用できるよう、刈谷交通株式会社と新たに協定を締結しました。令和4年8月に、回数券のバス・タクシーでの共通利用に関する協定をすでに計6社と締結しており、この協定の追加事業者となります。これを機に、令和5年1月から町運行バス「う・ら・ら」の回数券が刈谷交通株式会社でのタクシーの料金精算で、金券として利用可能になります。
刈谷交通株式会社 横山宜幸代表取締役社長は「交通弱者は、大通りに出るのも大変。この協定を締結することで、刈谷などの西三河地域に行くのにも不便なく行くことができればと考えている」と話しました。
東浦町は知多交通圏、刈谷などは西三河南部交通圏と圏域が異なるため、刈谷交通のタクシーの利用には、西三河南部交通圏での乗降りのいずれかが必要となりますが、横山社長は「東浦町と刈谷市などは商業面でも互いに行き来しており、尾張と三河との垣根を超えた今回の協定締結にはとても意味深いものがあると思う。この協定が実のあるものになるよう精いっぱい頑張りたい」と抱負を述べました。

12月18日 1222名のランナーが力強く走りました!

スタートダッシュを決める小学生
マラソン10キロメートルに出場する選手がスタートした様子
小学生がスタートする様子
選手宣誓をする選手
中学生ボランティアの活躍
ジョギングを走る選手。サンタの帽子をかぶって走る
一生懸命に走る選手

第48回東浦マラソンあいち健康の森公園および周辺で行われました。距離・男女別計21種目に1,222人(大会登録者数)が挑戦しました。
風が強く、気温も低い中での開催となりましたが、参加者らは力いっぱいの走りを見せてくれました。クリスマス間近ともあり、サンタ姿やコスチュームを着て走る参加者も。公園内の沿道には「がんばれ!」「ラストスパート!あともう少し」など大きな声援が響き、たくさんの人が応援に繰り出しました。東浦町観光マスコットキャラクターのおだいちゃんや、特別ゲストとして、東京2020オリンピック 3000メートル障害に出場した愛三工業陸上競技部の山口浩勢選手と、現100キロメートルマラソン世界記録保持者である風見尚選手も駆けつけて、会場を盛り上げました。

12月17日 DXにより地域課題の解決を図ります!

3市1町の首町と知多メディアスネットワーク代表取締役との記念写真
知多メディアスとの協定締結書を持った記念写真
協定書に署名をする3市1町の首長

東海市・大府市・知多市・東浦町と知多メディアスネットワーク株式会社との地域DX推進協定合同締結式が行われ、3市1町の首長と知多メディアスネットワーク株式会社 松永代表取締役社長が出席しました。この締結式は、東浦町と知多メディアスネットワーク株式会社は「DX推進に係る包括連携協力に関する協定」を締結したことによるもの。この協定締結により、デジタルデバイド解消に向け、高齢者向けのスマホ教室やデジタル人材育成のために小学生向けのプログラミング教室の実施、また、於大まつりや産業まつりにICTの要素を取り入れることで住民の皆さんが楽しめるものを提供できないか、知多メディアスネットワーク株式会社と検討を進めていきます。

12月12日 役場ではどんな仕事をしているのかな?

メモを取る児童
職員から説明を受ける児童

緒川小学校2年生が役場を訪れ、役場ではどんな仕事が行われているかを学びました。各課をめぐりながら職員からの説明を受けると、児童らは仕事の内容などをメモしていました。住民自治課では「広報ひがしうらを作成していたり、交通指導員さんが所属している課です」と説明を受けると児童は「見たことある!」と元気に返事をしてくれました。

12月9日 若者会議メンバー考案! 東浦スイーツの販売に向けてプロジェクト進行中!

新スイーツの企画を紹介するメンバー

令和4年度若者会議で、東浦の特産品を使った新しいスイーツの考案が企画されました。実現に向けて若者会議メンバーは、株式会社好生館プロジェクトの協力のもと、新スイーツの開発に取り組み、この度、3日間限定でイオンモール東浦での販売が決定しました。
12月9日は、当日販売するスイーツの試食会を開催。素材の味を活かしたスイーツにするには、手に取ってもらえるには、周知方法をどうしたらよいのかなどをメンバー全員で話し合いました。参加した若者会議のメンバーは「今回の試食会を通して、実現に向けて着々と進んでいることが実感できた。緊張感もあるが、ワクワクする気持ちが大きい。販売するからには、目標である1,000個(予定)を全て販売して、多くの人に東浦の特産品を知ってほしい。今後、ご協力いただいている杉原ぶどう園さんや春香園さんにインタビューするので、農家さんの想いもスイーツを通して伝えたい。当日皆様のお越しをお待ちしています!」と意気込みを話してくれました♪

3日間限定!イオンモール東浦での東浦スイーツ販売が決定!

  • 販売期間:令和5年1月27日(金曜日)~29日(日曜日)
  • 時間:午前10時から、売り切れ次第終了
  • 場所:イオンモール東浦1階 よりどこマルシェ内

株式会社好生館プロジェクトとは

南山大学生が立ち上げたスタートアップ。令和4年6月に東浦町と「若者活躍促進に係る連携協定」を締結。

11月のトピックス

11月29日 山口選手とモリモリキッズ 夢に向かって走ろう会

町内在住で、東京2020オリンピック陸上男子3000メートル障害に出場した、愛三工業陸上競技部所属の山口浩勢選手を招き、森岡小学校で「山口選手とモリモリキッズ 夢に向かって走ろう会」が開催されました。夢に向かって走ろう会は、5年生と4年生の児童を対象としたもので、総勢151名が参加しました。当初は小学校のグラウンドでの実施を予定していましたが、当日はあいにくの雨、同校の体育館で行われました。

準備運動を済ませたら、いよいよ山口選手から走りを教わります!まずは、足を前後に開いて立位での腕振り練習からスタート。走る姿をイメージして、早く大きく腕を振るトレーニングです。

夢に向かって走ろう会
夢に向かって走ろう会

次は、走りのリズムを鍛える練習です。山口選手から「走るうえで大事なのは、同じリズムで走り続けること。リズムが崩れると疲れやすくなってしまう。」と教わり、ハードルをリズムよく片足で跨ぐ練習に取り組みました。練習はアップテンポの曲を流して「リズムよく」を意識しながら、ステップを踏むようにハードルを前後左右から跨ぎ、20秒間くり返すという少々ハードなもの。児童らは互いに声援を送り合いながら一生懸命取り組みました!

夢に向かって走ろう会
夢に向かって走ろう会

そして最後は4人1組となってのチーム対抗リレー。リレーには山口選手も加わって大盛り上がりでした。

練習を終えた5年生の児童からは「音楽に合わせてステップを踏むハードル練習では、くり返す度に上達していることを実感できた。走ることには苦手意識があったが、これからも練習を続けたい。」と意欲的な声があがりました。

夢に向かって走ろう会
夢に向かって走ろう会

11月28日 全国大会出場報告

ねんりんピックかながわ2022 インディアカ交流大会

ねんりんピックかながわ2022インディアカ交流大会で3位に入賞された『緒川ラディッシュ』の野中美紀さん、寺西まり子さん、戸田友枝さん、前田眞由美さんの4名が町長に全国大会への出場報告を行いました。

野中美紀さん(監督兼主将)

このチームは、拾って拾って粘り強く戦うチーム。今回は少し粘りが足りなかったが、ケガをすることなく戦えたことがよかった。とてもいい思い出になった。

寺西まり子さん

全国から来た選手たちと、和気あいあいと交流することができた。とても有意義な3日間だった。

戸田友枝さん

とても楽しく参加することができた。これまでインディアカを続けてよかった。

前田眞由美さん

これまであまり団体競技に出場したことはなかったが、今回インディアカに参加できてとても楽しくできた。

11月21日 ひがしうらビール(仮称)完成報告会

東浦オリジナルクラフトビールを手にもつ町長と石川社長

ひがしうらRe-Boneグルメの一環として作成された、クラフトビール「ひがしうらビール(仮称)」の完成報告会が行われました!このビールの材料には、東浦町で生産しているぶどうで、生育させるために間引いた未熟なぶどう「摘果ぶどう」を使用して醸造しています。
報告を行ったのは、安城デンビール株式会社社長の石川伸さん。石川さんは「製造・販売にあたり、東浦町の関係者の皆さんに多大な協力を得ることができとても感謝している。今後、現在募集している、ひがしうらビール(仮称)の名前とラベルデザインを発表し、町内の飲食店などに提供していく。ビールで町内が活性化してもらえれば」と話しました。次回は摘果ぶどうの収穫に合わせて、令和5年11月に令和5年度産のビールが完成する予定。石川さんは「ぜひ、令和5年度に開催される東浦町産業まつりでも販売できればと思っている」と期待を抱いている様子でした。
 

11月20日 東浦町総合防災訓練

消火器の使用の仕方を学ぶ住民
土のうを作製する様子
風呂敷リュックの作成を学ぶ住民

発生が懸念されている大規模地震を想定し、住民の防災知識の普及や防災意識を高めて、防災や減災につなげようと東浦町総合防災訓練が片葩小学校で行われました。行われた訓練は安否確認訓練、初期消火訓練、人命救助訓練など全部で14種類。土のう作製訓練に参加した方は「引っ越してきたばかり。地域のことをもっと知ろうと思い参加しました。防災訓練で学んだことを生かして、いつ起こるかわからない災害に備えていきたいです」と話しました。

11月17日 東浦高校で創立50年記念式典

東浦高校で行われた式典の様子
新制服発表

令和5年度からの新制服発表!

吹奏楽部による校歌演奏の様子

吹奏楽部が校歌を演奏する様子

県立東浦高等学校は今年で創立50年を迎えたことをうけ、記念式典が行われました。
創立50年記念事業実行委員会委員長の長坂重樹さんは「歴代15名の校長が学校を支え、創立50年を迎えることができた。50年の節目は通過点。生徒には今後も東浦高校に誇りをもち、夢をもち誠実に歩んでいって欲しい」とあいさつしました。
式典の中では、吹奏楽部による校歌演奏や、生徒がモデルを務めた令和5年度からの新制服の披露も行われました。

11月16日 受章おめでとうございます

賞状を手に記念写真

様々な学校長や町の教育長などを歴任した恒川渉さんが、令和4年秋の叙勲 瑞宝双光章(教育功労)を受章され、町長に喜びの気持ちを報告しました。恒川さんは「瑞宝双光章を受章したことを周りの方々が喜んでくれた。恥ずかしい気持ちだが、みんなに喜んでもらえることが自分にとってはとてもうれしいです」と受章の喜びを話しました。

11月15日 受章おめでとうございます

賞状を手に記念写真

統計調査員として37年間、計89回の統計調査を行った水野和子さんが、令和4年秋の叙勲 瑞宝単光章(統計調査功労)を受章され、町長に喜びの気持ちを報告しました。水野さんは「統計調査は好きだったからこそ続けられました。このような栄誉ある章をいただいて光栄です。勲章は立派ですね」と受章の喜びを話しました。

11月12日~13日 東浦町産業まつり

ご当地グルメ誕生の発表
産業まつり開始前に並ぶ様子
焼きそばを作る出展者
ひがしうら食改のみなさん
おだいちゃんとポーズ!
はしご車に乗る準備をする様子
ブースで工作を楽しむ様子
試食をおいしそうに食べる児童
クイズを楽しむ様子
工作を楽しむ子どもの様子

3年ぶりの待ちに待った産業まつりが開催!今回の産業まつりでは、今までにはなかった、新しい企画が登場!大きく4つの企画が行われました。

  1. イオンモール東浦などサテライト会場が増えた!
  2. ひがしうらスイーツウォーキングが開催!
  3. カリモク家具の加藤正俊社長とデザイン活動家のナガオカケンメイさんによるトークイベントが開催!
  4. 東浦町ご当地グルメ開発プロジェクトの一環として、クラフトビールが完成し、発売!

新しい企画をはじめ、産業まつりおなじみの企画も合わさり、内容が盛りだくさんの産業まつりとなりました。会場には多くの方が来場して特産品等を買い求める方やブースを楽しんでいる方でにぎわい、大盛況でした。

11月10日 町職員防災訓練が実施

電気自動車の供給訓練を実施する職員
ホースから水を放水し、消火点であるカラーコーンめがけて放水する様子

職員のための防災訓練が実施されました。今回行われた訓練は、放水訓練、電気自動車からの電力を供給する訓練、通報訓練の3つ。
放水訓練に参加した職員は「今回、放水訓練を行ったことで、役場内に消火栓がたくさんあることが分かった。万が一、火事が起こった場合には、放水訓練で学んだように的確にかつ率先して操作したい」と話しました。

11月6日 東浦ミュージックフェスティバル2022

ミュージックフェスティバルのフィナーレ
ミュージックフェスティバルに出演者
ギターを演奏する出演者
笑顔でギターを演奏する出演者
バンド演奏の出演者
フィナーレでダンスを踊る子どもたち
歌う出演者

東浦ミュージックフェスティバル2022が3年ぶりに開催されました。客席だけでなく、立ち見で楽しむ方もいたほど、会場は大盛況。総勢20組が、なんと8時間にわたり会場を盛り上げました。出演者の皆さんはコールアンドレスポンスなどを行い、観客と一体となって会場の雰囲気は最高潮に!最後は全員で歌を口ずさみ、踊りながらフィナーレを迎えました。

10月のトピックス

10月30日 ひがしうら探検隊in生路・藤江

チェックポイントを確認する参加者
分別に挑戦する参加者
竹でボールの道を作るゲームに熱中する参加者
竹で作成した道筋にボールを流そうとする参加者
ゲームの説明をする高校生ボランティア
ボールを投げてバケツをの山を崩そうとする参加者
ゲームのサポートをする高校生

親子ふれあいイベント「ひがしうら探検隊」の4回目の舞台は生路と藤江地区。25チームが参加し、知力、体力、チームワークを駆使してポイント獲得しながら生路と藤江地区を歩きました。ポイントを獲得する課題やゲームスポットでは、東浦高校の生徒がボランティアスタッフとして活躍。ボランティアスタッフの生徒は「参加者にやり方を伝えることは楽しいです。中でも、小さい子どもたちと接したり、色んな人と会話する機会はなかなかないので、貴重な経験になりました!」と話しました。

10月27日 園児たちにヘルメットを寄付!

ヘルメット寄付の目録を町長に手渡す中根選手
園児にヘルメットを手渡す中根選手
園児のヘルメットを調整する笑顔の中根選手

EF エデュケーション・イージーポストに所属する、ロードレーサーの中根英登さんから森岡保育園の年長園児17名に自転車用ヘルメットの寄付がありました。自転車ヘルメットの着用努力義務となり、これから自転車の乗り方を覚えていく保育園児にヘルメットの大切さを知ってもらいたいとの思いから、昨年度に引き続き寄付をしてくださいました!中根さんは役場で町長に目録を贈呈したあと、森岡保育園で年長園児にヘルメットを手渡しました。正しいヘルメットのかぶり方を教えもらい、安全を守ることを学んだ児童らは「ありがとうございます。大切に使います」と感謝の気持ちを伝えました。中根さんは「自分自身もヘルメットに助けられたことが何度もある。寄付を通じて、ヘルメット着用の大切さを広めるきっかけとなればと思っています。予測できない「もしも」の時に自分自身を守ることができるよう、子どもから大人まで、ヘルメットをかぶることが習慣にしてほしいです」と話してくれました。

10月27日 うのはな館秋の企画展 四季の風景展

四季の風景展入口
展示品の様子
展示品の様子
四季の風景展看板

郷土資料館では、11月13日まで「四季の風景展」が開催されています。この企画展は、郷土ゆかりの画家たちをテーマとして、明治時代や大正時代に活躍した、東浦の中川梅渓や、尾張の南画家である山本梅荘などによる掛け軸や器などが展示されています。見どころは水墨画。作者によって変わる表現の違いを見比べるのも楽しみ方の1つです。

10月27日 東浦町美術展

美術展展示の様子
絵に見入るお客さん
展示作品の様子
作品に見入るお客さん

第43回東浦町美術展が文化センターで3年ぶりに開催されました。今回出品されたのは、油絵や水墨画などの69点。中学生から90歳代までの、幅広い年代の方の作品が展示されていました。町文化協会絵画の部の部長を務める、野々目邦弘さんは「コロナ禍で美術展の開催が見送られていましたが、各作品を見ると、コロナ禍でもしっかり作品作りをされていたことがうかがえます。町文化協会の会員も高齢化してきていますが、美術展で若い方の作品を見ると、刺激がもらえますね」と話していました。

10月23日 ミュージックフェスティバル プレイベント

ミュージックフェスティバルプレイベント
ミュージックフェスティバルプレイベント
ミュージックフェスティバルプレイベント
ミュージックフェスティバルプレイベント
ミュージックフェスティバルプレイベント
ミュージックフェスティバルプレイベント

イオンモール東浦のセントラルコートでミュージックフェスティバル プレイベントが行われました。このプレイベントは、11月6日(日曜日)に開催を予定しているミュージックフェスティバルをPRするためのものです。プレイベントには7グループが出演し、ゴスペル、バンド、キッズダンス、ウクレレ演奏と様々なパフォーマンスが披露されました。観客からはパフォーマンスに合わせて手拍子が沸き起こり、会場は大盛り上がりでした!

11月6日(日曜日)のミュージックフェスティバルでは、さらに多くのパフォーマンスが披露されます。お楽しみに♪

10月12日 緒川小学校で稲刈り!

稲を刈る児童
稲を鎌で刈る児童
束ねた稲を担ぎ上げる児童
稲を束ねる児童
はさかけをしようとする児童
東楽会の会員とはさかけをする児童

緒川小学校の5年生と東楽会の会員が、緒川小学校の校庭にある田んぼで稲刈りを行いました。「しろかき」から「田植え」まで、大切に育ててきた稲。児童は鎌を使って稲を刈り、束ねて干すまでを実際に行いました。稲刈りは簡単ではなかった様子。参加した児童は「意外と稲刈りは難しい。かなり力がいる作業でした」と話してくれました。また、稲を刈っていくうちにたくさんのカエルが出現。稲刈りのほか、カエルを捕まえるのにも夢中になっていました。

10月9日 だんつく獅子舞

だんつく獅子舞の様子
だんつく獅子舞の様子
雄獅子と雌獅子が舞う様子
獅子の顔をアップで撮影した写真
子どもの獅子が出番を待っている様子
だんつく獅子舞の躍動感あふれる様子

藤江神社で、豊穣と雨乞い祈願の芸能「だんつく獅子舞」が奉納され、拝殿前に特設された舞台の周りには多くの地域住民が集まりました。舞台の上を縦横無尽に舞い踊り、金の衣装をはためかせるだんつく獅子舞は迫力満点。どなたも熱心に見つめていました。 また、「だんつく獅子舞」は愛知県無形民俗文化財に指定されています。

10月6日 和太鼓で全国大会出場!

第46回全国高等学校総合文化祭 東京大会

郷土芸能部門の和太鼓の部で、見事、最優秀賞と文部科学大臣賞を受賞!

全国大会に出場した和太鼓部の部員たち

日本福祉大学付属高等学校 和太鼓部 楽鼓(らっこ)に所属する、日本福祉大学付属高等学校3年生の加藤冬萌佳さんと、日本福祉大学付属高等学校2年生の前田晃さんが町長に全国大会への出場報告を行いました。

加藤冬萌佳さん

最優秀賞を受賞した直後は、受賞した実感がわかなかったです。でも、今回の大会の優秀校のみが演奏することができる、国立劇場での演奏を機に「日本一になったんだ」と実感することができました。高校生活で一番うれしかった瞬間です。

前田晃さん

最優秀賞受賞は素直に嬉しかったです。優勝するまでの過程は、互いに高めあいながら成長し、時にはチーム内でぶつかることもありました。大変なこともあったからこそ、1位を取ることができたときは報われたと感じた瞬間でした。

10月5日 大人向けの乗り方教室開催

運賃箱にお金を入れる練習
バスの乗り方を学ぶ姿
時刻表の見方を学ぶ住民の方
うららに乗る乗客

町運行バス「う・ら・ら」の乗り方を学ぶ講座「バスの乗り方教室」が、藤江ゆうゆう憩の家(藤江老人憩の家)で開催されました。同施設で開かれるサロンの利用者ら18名が路線図や時刻表の見方、運賃の支払い方などを学びました。
乗り方教室は、「よく分からないから乗らない・乗れない」といった公共交通の利用を妨げるハードルを解消することを目的に、東浦町と社会福祉協議会が共催しました。
参加者は「話をきいて「う・ら・ら」が身近になった。友達を誘っていろんな所に乗っていきたい」と感想を話してくれました。

10月1日 骨折予防を食事から!

講演会の様子
浜内先生の講演の様子
水野先生の講演の様子

骨折予防プロジェクトの一環として「食から骨折予防~内から外から美しく~」をテーマとした講演会が行われました。講師は料理研究家の浜内千波さんと名古屋大学医学部附属病院で健康寿命の延伸に取り組む、医師の水野正明さん!骨折予防に欠かせない、食事や生活習慣などのポイントを受講者の方にわかりやすく伝えていました。

浜内千波さん メッセージ

骨折予防にはたんぱく質が大切。たんぱく質は、15~20グラムを3食コツコツ食べることが大切です。また、ビタミンや女性ホルモンも骨には欠かせない要素です。太陽と自然の食材を上手に取り入れて、骨も心も強く元気に美しく過ごしていきましょう!

水野正明先生 メッセージ

骨は寝ている間に強くなります。骨折予防には、睡眠さらには生活リズムが重要です。骨の代謝プロセスを常に意識した対策をしていきましょう!

もっと知りたい!骨折予防のこと

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