平成30年上半期のトピックス

更新日:2018年12月17日

 本ページでは平成30年1月~6月に開催された行事や式典を紹介しています。平成30年7月~12月のトピックスについては、関連リンクの「平成30年下半期のトピックス」からご覧ください。

7月13日 町職員が被災地派遣

激励会の様子
激励会の様子
激励会の様子

 保健師として「平成30年7月豪雨」の被災地へ派遣される東浦町職員 三浦里美(みうらさとみ)さんの被災地派遣激励会が、東浦町役場町長室にて行われました。

 今回の被災地派遣は、知多半島の市町村では初めての派遣であり、東浦町から保健師を1名派遣します。なお、派遣期間は平成30年7月16日~平成30年7月21日までの5泊6日、派遣先は岡山県倉敷市となっており、倉敷市では避難所を中心に被災者の健康相談や健康チェック、避難所の衛生対策などの活動を行います。

 派遣職員の三浦さんは「避難されている方が、少しでも普段の暮らしに戻れるよう尽力します」と決意を述べました。また、神谷町長は「現地はまだ悲惨な状況です。自分の健康にも十分注意され、被災者の力になれるようがんばってください」と派遣職員を励ましました。

7月12日 風見選手が表敬訪問

風見選手と町長、教育長
100キロマラソンについて熱く語る風見選手
話し合いの様子

 第33回サロマ湖 100km ウルトラマラソンにて、世界新記録となる6時間9分14秒で優勝した風見尚(かざみなお)選手(35歳、緒川)が、神谷町長を表敬訪問されました。

 風見選手は、男子100kmマラソンで20年ぶりの記録更新となったウルトラマラソンを振り返ると「走り出しから記録更新を狙えると思ってはいなかった」と話し、続けて「ただ、95kmほど走ったあたり。ペースも順調だったことから、(記録更新を)狙えるのではないかと思った」と当時の心境とともにウルトラマラソンでの走りについて話してくれました。

 また、2か月後、9月にクロアチアで開催される第30回IAU(国際ウルトラランナーズ協会)100km世界選手権に、日本代表として出場することについては、「今回の記録更新で世界最速をとれたので、次は世界最強をとりにいきたい」と意気込みを話した。

 最後に、今、小中学校などで陸上に励んでいる学生に向けて「中学1年生から陸上を始め、13年間続けてきた。今回の結果は、続けてきたからこそ得られたものだと思う。継続したその先には、自分の思い描いた良い結果が待っている。辛いこともあるかもしれないが、続けてほしい」とエールを送ってくれました。

7月12日 育てた夏野菜でミニピザパーティー

ミニピザをほおばる子ども達
ミニトマトを半分に切る子ども達
慎重に包丁を使う
ミニピザをほおばる子ども達
ホットプレートでミニピザを焼く様子

 卯ノ里小学校で2年生53名を対象に「なつやさいパーティーをしよう」が開催され、児童達が育てきたミニトマト、ナス、ピーマン、オクラといった夏野菜を具材にしたミニピザを調理しました。

 「なつやさいパーティーをしよう」は、生活科「やさいをそだてよう」の一環として行われており、児童たちが、自分で育てた野菜をおいしく食べることで、野菜を育てることの楽しさや、旬の食べ物のおいしさを感じてもらうことを目的としています。

 ミニピザは、(1)ミニトマトを半分に切る、(2)餃子の皮にトマトケッチャップを薄く塗る、(3)その上に(1)で半分に切ったミニトマトと小さく刻んであるナス・オクラ、薄く輪切りにされたピーマンをのせる、(4)その上にチーズをかける、(5)ホットプレートで焼いて完成。の手順で児童らが調理しました。

 ミニピザを食べた木野友花(きのゆうか)さんは「自分たちで育てた野菜を、自分たちで料理するのはとても楽しかった。おいしかったのでお家でも作りたい」と笑顔で感想を話してくれました。

7月12日 東浦を住みよい街に!

清掃活動に熱心に取り組む会員のみなさん
刈った雑草を集める
清掃活動の様子

 アダプトプログラムに登録されている「住みよい街にしよう会」による清掃活動が、郷土資料館(うのはな館)近くの歩道にて行われました。会員8名は、草刈機や鎌などを使って、歩道に伸びていた雑草を刈りました。

 会長の今江勇(いまえいさむ)さんは「皆さんに気持ちよく過ごしていただきたく清掃活動をしています。東浦町が住みよい街となるよう、これからも頑張っていきます」と笑顔で意気込みを話してくれました。

7月8日 ゆかた姿で夏を楽しもう!

浴衣姿でにっこり笑顔の女の子たち
着付けを学ぶ子ども達
講師のサポートを受けながら、浴衣を着ていく子ども達

 文化センターで「こどもゆかた教室」が開催され、町内の小学生12名が参加しました。藤の会会員を講師に迎え、ゆかたの着付けや和装での作法を学びました。

 参加した女の子は「友だちに誘われて初めて参加しました。友だちと一緒にゆかたをきて、夏まつりを楽しみたい」と笑顔で感想を話してくれました。

7月8日 「おでかけの足」を考えました

講演会の様子
講演会の様子

 文化センターで公共交通講演会が開催され、約60名の方が参加しました。名古屋大学 教授の加藤博和(かとうひろかず)さんと富山大学 准教授の猪井博登(いのいひろと)さんを迎えて、町内のバスや鉄道など公共交通機関について話し合いました。

7月6日 大盛況!うららんフェスタ

遊具を楽しむ親子
体操を楽しむ親子
工作を楽しむ親子
ボーリングを楽しむ親子
ボーリングを楽しむ親子
うららんちゃんとの記念撮影コーナー
大型遊具で遊ぶ子ども
完成た館バッチを見せてくれました

 総合子育て支援センター(うららん)でうららんフェスタが開催され、親子248名が参加しました。今回のテー マは「うららんちゃんと夏まつり」。センター内にはうららんちゃんやぶどうの飾りが並び、うららんちゃんTシャツを着た職員が参加者を出迎えました。ダンスや記念撮影コーナー、大型遊具など、親子で楽しめるイベント盛りだくさんのフェスタでした。

7月5日 オンリーワンをつくろう

講師にアドバイスをもらいながら手を動かす参加者
お皿や湯呑

 郷土資料館(うのはな館)で「四季の陶芸教室 手びねりの部」が開催され、7名の方が参加しました。参加者の皆さんは、講師の鈴木泉(すずきいずみ)さんからアドバイスを貰いながら、和気あいあいと湯呑やお皿などの陶芸品を作っていました。

 参加者の女性は「今日はお蕎麦をのせるお皿と蕎麦つゆを入れるおちょこを作ろうと来ました。いまから出来たお皿でお蕎麦を食べるのが楽しみです」と笑顔で感想を話してくれました。

6月28日 おすもうさんと遊ぼう

お相撲さんに抱きかかえられ、笑顔になる女の子
ハイタッチを楽しむ園児ら
給食を囲みながら談笑するお相撲さんと園児

 緒川保育園で、東浦町に部屋を構える井筒部屋の力士2名、鋼(はがね)さんと鶴大輝(かくたいき)さんを招き、「おすもうさんとあそぼう」が開催されました。園児たちは、大きなおすもうさんに抱きかかえてもらったり、ハイタッチしてもらったりして大盛り上がり!また、力士のお二人には給食の時間もご一緒していただき、給食を囲みながら、園児からの止まらない質問に答えていただきました。

6月26日 「ふくし」を探してバスの旅

施設を見学する参加者ら
バスに乗り込む参加者ら
絆でお茶を楽しむ参加者ら
昼食を楽しむ参加者ら
施設の解説を聞く

 町内の福祉施設を見学する「『う・ら・ら』でめぐるおとなの居場所」が開催され、大勢の方が参加してくれました。当日は、認定NPO法人絆や特別養護老人ホーム「メドック東浦」、愛光園を町運行バス「う・ら・ら」でめぐり、施設や昼食、サービスなどを見学しました。

 参加者の男性は「福祉施設について勉強したいと思っていたので、今回のバスツアーはとてもためになった。次回もあれば、仲間と一緒に参加したい」と大満足の様子でした。

6月21日 動物と触れ合おう

動物園
イチゴ動物園の皆さん
ヤギへのえさやり

 石浜保育園に移動型動物園「いちご動物園」が来てくれました。いちご動物園の原裕二(はらゆうじ)さんから、自分が傷つかない・傷つけない「動物と触れ合う際のマナー」を教わった後、子ども達はロバの背中をなでたり、ヤギに餌やり体験などをしたりして、動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。

6月16日 これからのまちづくり

講師写真
講演会の様子

 文化センターで「東浦町総合計画記念講演会」が開催され、100名以上の方々が集まりました。講演者には日本福祉大学の千頭聡(ちかみさとし)教授を招き、「つくる・つながる・ささえあう」をテーマに、これからのまちづくりについて話していただきました。

6月15日 楽しく、おいしくクッキング

料理の様子
クッキングの様子
ささみ

6月14日 伝統文化を学んだよ

神楽を披露する保存会の方々
真剣にメモを取る子ども達
講義の様子

 片葩小学校の3年生84名を対象に、地域のお祭りや伝統文化について学ぶ「おまんとの話」が開かれました。石浜おまんと祭保存会会員を講師に招き、馬と神様の関係性、おまんとの歴史やその宗教的意味などについて話していただきました。最後には神楽の演奏もあり、地域の伝統文化をじっくりと学ぶ1日となりました。参加した女子児童は、間近で聞いた大迫力の神楽を振り返り、「普段聞く音楽とは違う、特別な音色に感じました」と感想を話してくれました。

6月13日 製塩土器をつくったよ!

完成した製塩土器を片手に笑顔を見せる女の子、後ろには真剣なまなざしで粘土をさわり製塩土器を形成している児童たちが見える
粘土をこねる男の子
製塩土器の作り方を指導する資料館職員

 東浦町郷土資料館(うのはな館)で、生路小学校3年生65名を対象に「製塩土器作り」が行われました。児童たちは講師に教えてもらいながら、粘土を丁寧に捏ねて、土器を形成しました。また、別室では、生路地区の塩づくりの歴史についても学びました。参加した女子児童は「粘土がやわらかくてお皿の部分が破れてしまったけれど、最後にはお手本みたいにきれいな土器ができました」と笑顔で感想を話してくれました。7月にはこの土器を実際に使用して塩づくりを行います。

6月13日 東浦から出土した土器を展示

土器の展示
出土品を見つめる児童ら
出土した貝殻や骨
出土品
動物の骨

 平成29年度、緒川地区の天白遺跡発掘調査で大量の土器や生活で使われた品々が出土しました。これらの出土品は弥生時代(紀元前1世紀)や古墳時代(3~7世紀)に使われていたものと、はるか昔のものばかり。東浦町郷土資料館(うのはな館)では、8月19日(日曜日)まで、現段階で復元できたものから展示する速報展を開催しています。ロマンあふれる出土品の数々をぜひ見に来てくださいね!

6月10日 訓練の成果を発揮しました!

小型ポンプ操法の部で優勝した石浜分団
開会式の様子
選手宣誓
火点めがけて放水する消防団員
真剣なまなざしで整列する
ホースを持って走る
操法大会

東浦町北部グラウンドで「第47回東浦町消防団消防操法大会」が開催されました。町内6分団が小型ポンプ操法の部と消火競技の部の2部門に出場し、日頃の訓練の成果を披露していました。大会結果は石浜分団が2年連続2部門優勝と連覇を果たしました。詳細は次の通りです。

2年連続2部門優勝 石浜分団の皆さん

2部門優勝した石浜分団の集合写真

小型ポンプ操法の部

優勝 石浜分団

準優勝 緒川分団

3位 藤江分団

消火競技の部

優勝 石浜分団

準優勝 緒川新田分団

3位 緒川分団

個人表彰

優秀賞 石浜分団 指揮者 後藤僚太(ごとうりょうた)さん

優秀賞 石浜分団 1番員 町田宗吉(まちだむねよし)さん

優秀賞 生路分団 2番員 太田雅之(おおたまさゆき)さん

優秀賞 藤江分団 3番員 杉本達紀(すぎもとたつき)さん

6月9日 夏の公園で、涼しげなひと時♪

コンサート

 このはな館で、風糸(かざいと)のお二人による「初夏のちょこっとコンサート」が開催されました。尺八とハープで奏でられるやさしい音色に、来館された方たちはうっとりとした様子で聞き入っていました。次回は9月8日(土曜日)を予定しています。誰でも自由に出入りできるコンサートなので、気軽に来てくださいね♪

6月9日 中央文化展

生け花
絵画
書道
着物

 文化センターで、第41回中央文化展が開催されました。絵画や写真、書道、盆栽、生け花などの力作が多数展示されていました。訪れた皆さんは、豪華な生け花や繊細な絵画などをじっくりと鑑賞していました。

6月2日 川の生き物を探そう!

川の生き物を探す男の子たち
魚の捕まえた方を教わる女の子
川魚を捕まえる男の子
捕まえた生き物
水槽を見る親子
生き物の解説を聞く子どもたち

 明徳寺川で「東浦の自然に親しむ観察会」が開催され、子どもから大人まで大勢の方々が参加しました。講師には知多自然観察会会員を招き、「川岸に隠れている魚を驚かして、タモに誘導する」と川魚の捕まえ方を教わった後、参加者は明徳寺川に入り、ウナギやボラ、テナガエビ、ウシガエルなどを捕まえていました。捕まえた生き物の名前や生態について知多自然観察会会員に教わった後、放流しました。

6月1日 町制70周年記典

集合写真
名誉町民日高様
式典の様子

 東浦町が町制を施行して70年の本日6月1日(金曜日)、町制70周年記念式典を開催しました。名誉町民日高昇(ひだかのぼる)様の顕彰、様々な分野で東浦町にご貢献いただいた皆さまへの表彰、石浜保育園園児による健康体操の披露、東浦町PR映像の上映などを行いました。

 町内外より多数のご来賓にご出席いただき、表彰受賞者を含め参加者約350名の
盛大な式典となりました。ご参加、ご協力いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

(注意)日高昇様の「高」は正しくは「ハシゴダカ」ですが、機種依存文字のため表示を変えています。

5月30日 食べて学ぶ食育の大切さ

給食参観で女の子が給食を食べる様子を優しい目で見守るお父さん
給食試食会の配膳の様子
給食試食会で給食を食べながら歓談する保護者ら
給食参観の様子
給食参観の様子

 森岡小学校で、給食への関心を高める「給食試食会」が行われ、1年生の保護者60名が参加しました。栄養教諭の早川(はやかわ)先生を講師に招いた「栄養バランス」についての模擬授業を受けた後、図工室で給食の試食会を行いました。久しぶりの給食を前に、保護者同士の会話も弾んでいるようでした。また、試食会の後には、1年生の給食参観も行われました。

5月28日 人権に対する理解を深めよう

委嘱式の様子
決意表明をする代表者

 西部中学校で「中学生人権サポーター」の委嘱式が行われ、9名の生徒が委嘱されました。代表の早川羽乃(はやかわうの)さんは「人権意識の向上のために、1年間頑張ります」と力強く決意表明をしていました。今後、人権に関する作品募集やSOSミニレターの校内広報活動、町内の各種行事での人権啓発活動などを行います。

5月27日 私たちの手できれいなまちを

美化活動に取り組む女の子
集合風景
美化活動に取り組む親子
美化活動
美化活動する親子
美化活動

 各地区のコミュニティで、住民の皆さんが自主的に地域の環境美化に努める「ゴミゼロ運動」が行われ、多くの方にご参加いただきました。生路地区の4区・5区では、30名以上が生路コミュニティセンターに集まり、午前8時30分から1時間かけて、草刈りやゴミ拾いなどの環境美化活動に取り組みました。ゴミゼロ運動に参加した女の子は「道路にはみ出ていた草を抜きました。きれいになって気持ちいいです」と感想を話してくれました。

5月22日 田植えで泥だらけ!

田植え
田植えの様子
田植えの方法を東楽会会員より教わる児童ら

 緒川小学校内に作られた田んぼで、5年生100名を対象に、「田植え」が行われました。児童らは、講師に招いた老人会「東楽会」会員から「苗は、上部が水面に触れないようまっすぐ垂直に、太陽をたくさん浴び、風通しを良くするため等間隔に植えること」と田植えのコツ教わると、田んぼの泥に足を取られながらも、丁寧にひとつずつ植えていました。

 田植えを体験した女の子は「足が泥にはまり何度も転びそうになりました。ひとつひとつ丁寧に植えたので秋の収穫が楽しみ」と感想を話してくれました。

5月21日 春のお祭りもりあげ隊

集合写真
歓談中の様子1
歓談中の様子2
歓談中の様子3

 4月21日に行われた「第25回於大まつり」で、ふれあいボランティア「春のお祭りもりあげ隊」としてふれあい縁日を運営した中学生57名のうち8名が神谷町長を訪れ、縁日の売り上げ18,029円を寄付しました。寄付金は乾坤院の復興を目的とした「於大のふるさと 文化財等保存活用事業」に寄付されます。

 ふれあい縁日では、光る泥だんごづくりと、スーパーボールすくいを出店し、於大まつりを盛り上げてくれました。当日はいっぱいの人であふれ、大盛況の様子でしたよ。

5月21日 ご寄附をいただきありがとうございました

寄附贈呈式
寄附に対するお礼を話す神谷町長
バザーでの様子を話す職制会会員の皆様

 役場で寄附贈呈式が行われ、株式会社豊田自動織機全社職制会から東浦町福祉事業へ12万200円が寄附されました。本寄附金は、5月20 日(日曜日)に開催された「2018ショッキフェスタ」にて行われたバザーの売上金で、全社職制会は、社会貢献の一環として、毎年、工場のある市町から1市町を選び、売上金を寄附しています。

 全社職制会の会員は「全職員が社会貢献になるならばと各家庭から未使用品を集めて、自ら販売しました。バザーのため単価が低く、寄附額としてはそれほど大きくないですが、気持ちはなによりこもっています。東浦町民の方が幸せになるように使ってほしいです」と寄附金への想いを話してくれました。

5月19日 親子でいものつるさし

いもの苗を植える親子
いもの苗を植える親子

 緒川地区のふれあい農園で「いものつるさし」が行われ、緒川小学校の児童と保護者をはじめ計150名以上が参加しました。子どもたちは1人5本の苗を一生懸命植えており、お父さんお母さんと協力して農作業を楽しんでいました。「焼いもにして食べるのが楽しみ♪」と、はやくも10月の収穫が待ち遠しい様子でしたよ。

5月17日 水害に備えて!

土のうを軽トラックに積む職員
水防訓練に取り組む職員
水防訓練に取り組む職員

 役場で新規採用職員と未実施職員が対象の「水防訓練」が行われました。新規採用職員らは、水害が起きた際の危険箇所を確認したほか、河川の水位の測り方、土のうの作製方法や積み方を学んだ後、120袋以上の土のうを実際に作製しました。訓練を終えた新規採用職員は、土のう作製でかいた汗をぬぐいながら「非常配備前に学べてよかった。いざというときにテキパキと動けるよう復習したい」と感想を話してくれました。

5月14日 泥だらけになって田んぼづくり

笑顔の女の子
代掻きを頑張る子ども達
東楽会会員の皆さん

 緒川小学校内に作られた田んぼで、5年生102名が田んぼの整地作業「しろかき」を行いました。

 今回のしろかきは総合的な学習「生きる力」の一環として行われており、田作り、田植え、稲刈り、稲こきなど米作りの一連の過程を体験することで、食物を育てることの大変さや食物の大切さを児童たちに再認識してもらうことを目的としています。児童たちは、東楽会の会員の皆さんから「バシャバシャと水を立てずに半歩ずつ丁寧に土を踏んで土を細かく砕こう、土の表面が平らになるように踏もう」と土の踏み方を教わった後、水を張った田んぼの中に一列になって入っていき、泥だらけになるほど一生懸命に「しろかき」をしていました。おいしいお米が育つといいですね♪

5月12日 ふるさとの歴史に触れよう!

ふるさと散歩
ふるさと散歩
ふるさと散歩

 森岡地区で「第2回 ふるさと散歩」が行われ、約20名の方が森岡地区の史跡を巡りました。参加者の皆さんは江戸時代に流行した、三山(富士山・白山・立山)への巡礼登山の証が多く残る村木神社などを訪れ、ふるさとガイドの方の説明に興味深く耳を傾けていました。参加した方は、「年に1、2回参加している。毎回新鮮な気持ちで参加でき、勉強になります」と話してくれました。

 第3回は5月26日(土曜日)に緒川新田地区で開催されます。興味のある方はぜひお申し込みください!

5月1日 楽しいね!さくらんぼ狩り

さくらんぼ狩り
さくらんぼ狩りをする園児
さくらんぼ狩りを楽しむ園児

 緒川新田地区の國分美智子(こくぶみちこ)さん宅に、緒川新田保育園の年中園児、年長園児が招待されました。園児らは、真っ赤に色づいたさくらんぼを見つけては摘み取り、甘酸っぱいさくらんぼの味を楽しんでいました。さくらんぼ狩りを終えると、國分さんに元気よくお礼を言って、感謝の気持ちを伝えていましたよ♪

角さんによるヴァイオリン演奏

 また、当日は國分さんと家族間で付き合いのあるプロヴァイオリニスト角憲明(すみのりあき)さんが園児に向けたミニコンサートも実施されました。ミニコンサートでは、園児たちになじみのある「こいのぼり」や「ちょうちょう」、「さんぽ」のほか、ベートーベンの「春」などが演奏されました。角さんのヴァイオリン演奏に合わせて園児たちは、大きな声で元気に歌っていました。

4月27日 全国大会がんばって!

激励会写真

役場で全国大会の激励が行われました。

JFA第22回全日本U-15 サッカー大会

  • 坪内 慶さん(北部中3)
  • 明比 岳さん(北部中3)

4月26日 おいしい玉ねぎとれたかな?

玉ねぎ掘り
あいさつ
たまねぎ
玉ねぎ掘り
たまねぎ掘り

 緒川保育園で「玉ねぎ収穫」が開催され、全園児230名が参加しました。講師には、緒川東楽会会員を迎えており、「おいしい玉ねぎの見分け方」や「収穫の仕方」を教わった後、実際に玉ねぎ掘りを体験しました。中には、根を強く張った大きな玉ねぎを取ろうと、力いっぱい葉を引っ張り、尻餅をついている子もいました。

 玉ねぎ掘りに参加した男の子は「玉ねぎ掘りが楽しくていっぱいとっちゃった。カレーにして食べたい」と元気いっぱいに感想を話してくれました。

4月21日 於大まつり

於大まつり
於大姫
於大の方

 第25回於大まつりが盛大に開催されました。当日の様子は特設ページで、たくさんの写真とともに紹介しています。ぜひご覧ください!

4月20日 新入生歓迎♪スプリングコンサート

歓迎の気持ちを込めて演奏する生徒ら
スプリングコンサート
コンサートを楽しむ生徒ら
スプリングコンサート
会場を盛り上げる吹奏楽部の演奏

 西部中学校の中庭で、新入生や4月から赴任された先生方を歓迎するため、吹奏楽部員によるスプリングコンサートが開かれました。取り囲むようにして見ていた生徒たちからは、手拍子や歓声が送られ大盛り上がりでした。また、曲目には流行歌が並び、演奏中に先生方が歌声を披露する場もあり、笑顔のあふれる楽しいコンサートになっていました♪

4月18日 初めての学校給食

給食の時間
パイナップルを食べる男の子
給食を食べる男の子
給食を食べる男の子
給食を食べる女の子

 町内各小学校の新一年生にとって初めての学校給食。藤江小学校の新一年生56名は、元気よく「いただきます」と挨拶した後、友達との会話を楽しみながら給食を食べていました。初めての給食は「マーボー豆腐」に「蒸しシュウマイ」と子ども達に大人気の献立だけあり、おかわりをする児童もたくさんいましたよ。

 新一年生の女の子は「好きなものばかりでおいしかった」と給食の感想を話してくれました。

4月10日 八重桜が見頃です

八重桜
花見に来た家族
於大のみち
再会広場の八重桜
花見に来た家族

 明徳寺川沿い 於大のみちの八重桜が八分咲き~満開となり、見ごろを迎えました。紅、桃、緑と色とりどりの八重桜がとてもきれいに咲いています。今週末まで満開の八重桜が楽しめそうです。ぜひ、見に来てくださいね♪

4月10日 交通安全を呼びかけました

神谷町長挨拶
交通安全キャンペーン
交通安全キャンペーン
啓発物品の配布

 東浦役場東交差点で歩行者や運転手の方に交通安全啓発グッズを渡し、交通安全を呼びかける東浦町「春の交通安全キャンペーン」が行われ、半田警察署や知多一市五町高齢者交通安全推進協議会モデル老人クラブ緒川地区などから約60名が参加しました。

 高齢者の交通死亡事故の特徴として「夜間に反射材を着用していない」が挙げられることから、本キャンペーンでは、スローガンに「反射材を着けよう!光があなたを守る」を掲げ、交差点を通る歩行者や運転手の方に反射材を配布しました。また、平成28年度12月に施行した「東浦町飲酒運転根絶条例」の周知も図り、手持ち看板や旗を持ち飲酒運転防止の啓発活動を行いました。

4月7日 楽しいね!竹の子掘り

保全活動
竹の子掘り
竹の子の掘り
竹の子掘り

東浦自然環境の森で里山保全を目的とした「第10回 里山の保全活動と竹の子掘り」が開催されました。竹林管理を町民の手で行おうと、毎年1~2回行っており、今年で10年目。子どもから大人まで46名が参加し、竹の伐採や運びだしなどの保全活動や自然観察会を行いました。保全活動後にはお待ちかねの竹の子掘りに挑戦しました。袋に5~10本と詰め込み、重くて持ちきれない子どももいましたよ。

4月6日 ピカピカの1年生

校長先生のお話を聞く新一年生
入学式
校訓
六年生に花をつけてもらう一年生
緊張した表情をみせる一年生の入場

 町内各小学校で「入学式」が行われ、片葩小学校では76名の新入生が「片葩っ子」の仲間入りをしました。新入生は緊張した面持ちで6年生に手を引かれながら入場し、座席につくと校長先生や教育委員をはじめとする来賓の方からのあいさつに元気に返事をしていました。6年生代表の児童は「困ったことがあったらいつでも頼ってね」と笑顔で新入生を迎え入れていました。

4月2日 町制70周年に新しい風

代表挨拶
辞令交付の様子

 役場で辞令交付式が行われ、新規採用職員33名に辞令が交付されました。新規採用職員らは、町長から辞令を受け取り、決意を新たにしていました。 式典では新規採用職員の挨拶もあり、代表者は「今年、町制70周年を迎える東浦町。これまでの歴史を大切にしながら、更なる町の発展のため新たな取り組みに挑戦していきたい」と抱負を述べていました。

4月1日 入団しました!

入退団式
入退団式

 文化センターで「平成30年度東浦町消防団入退団式」が開催され、幹部・新入団員への辞令交付、退団者への感謝状の贈呈及び訓練を行いました。町消防団は新たに12名の団員を加え、今後も町民の安全・安心を守り続けます。今年は、水槽付き消防ポンプ車が更新されたため、見学会が行われました。

3月31日 イオンモール東浦でお仕事体験

消防士になりきり、救出休蓮をする子ども達
ビシッと敬礼を決める子ども達
洋服屋さんになりきって、マネキンをコーディネートする子ども
カフェの店員さんいなりきって、飲み物をつくる子ども達

 3月29日~4月1日の4日間、イオンモール東浦でお仕事体験イベント「ひがしうらワーキッズパーク」が開催され、計300名ほどの子ども達が参加しました。この4日間、イオンモール東浦のセントラルコートには、消防士体験ができる半田消防署のコーナーのほか、バリスタ体験ができるスターバックスなどモール内のテナントのお仕事体験コーナーが日替わりで開設されました。子ども達はいきいきとした表情でお仕事体験を楽しんでいましたよ!

3月28日 桜を見に行こう

桜を見つめる夫婦
桜を見上げる歩行者
ソメイヨシノのアップ

 於大公園をはじめ町内の至る所で「ソメイヨシノ」が見ごろを迎えています。今回は、昨年夏に通りがかり、桜の季節にぜひとも訪れたいと思っていた「新田会館」近くの桜並木を撮影してきました。 300メートルほど続く緒川新田の桜並木は、ゆったり、静かにお花見を楽しみたい人にオススメのスポットです。お散歩ついでに寄ってみてはいかがでしょうか♪

3月27日 竹灯篭をつくったよ

武を加工する男の子
真剣なまなざしで竹灯篭を作る参加者ら
武に糸鋸を走らせ、模様をつくる参加者

 東浦自然環境学習の森で「竹灯篭をつくろう!」が開催され、9名の方が参加しました。東浦竹灯篭の会の会員を講師に招き、電動ノコギリの持ち方から、曲線をきれいに切り取る方法など「竹灯篭の作り方」を丁寧に教わっていました。参加者は、蝶々やうさぎ、幾何学模様など思い思いの柄を描き、集中して取り組んでいました。

 今回作成した竹灯篭は4月20日(金曜日)の「夜桜と竹灯篭宵まつり」にて展示されます。夜桜を照らす竹灯篭の幻想的な光。ぜひ、見に来てくださいね!

3月27日 於大公園で環境美化活動

ごみがないかと目を見晴らしながら散策する参加者ら
集めたごみを分別する参加者ら

 於大公園で、豊田自動織機OBOGの方で構成される織友会による清掃活動が行われ、約50名の方が参加しました。参加者の皆さんは広い於大公園内を歩き回り、丁寧にごみ拾いをされていました。環境美化へのご協力ありがとうございます。

3月26日 感謝の気持ちを伝えました!

卒園式の様子
卒園証書を受け取る園児
感謝の気持ちを込めて歌を卯辰園児ら
先生とお別れの挨拶を交わす園児
先生にお花を渡す園児

 町内の8保育園で「卒園式」が行われ、 緒川新田保育園では年長園児30名が卒園の証書を受け取りました。園児たちは、卒園の証書を受け取ると、保育園の生活で一番の思い出を発表しました。また、今まで育ててくれたお父さん、お母さんや保育園の先生に感謝の気持ちを伝えると、元気いっぱいの声で卒園の歌を歌っていましたよ。

3月20日 中部大会がんばって!

激励会の様子

 役場で中部大会の激励が行われました。

第30回中部日本個人・重奏コンテスト本大会

  • 小山 真輝さん(西部中2)

3月17日~18日 ご当地選挙キャラクター投票!

候補のめいすいくんを真剣に見比べる子ども達
投票する子ども
投票用紙をお父さんと並んで書く子ども
投票箱に投票用紙を投函する子ども

 行政サービスコーナー(イオンモール東浦2階)で、「ご当地選挙キャラクター投票」が行われ、合計334票とたくさんの投票をいただきました。選挙権を持たない子どもたちも、選挙さながらに投票用紙に記入し投票箱に投函していましたよ。

 どの「めいすい君」が最優秀作品に選ばれたのでしょうか?発表が楽しみですね!

3月17日 いきいきと安心して暮らすために

会場の様子
講演会の様子
寸劇の様子
寸劇の様子

 文化センターで、「在宅医療・介護連携講演会」が開催され、236名の方が来場されました。講演会では、名古屋大学 総長補佐の水野 正明(みずの まさあき)氏をお迎えし、暮らしを支える医療や介護についての講演が行われました。また講演の後には、町内の医師や薬剤師、介護関係者の方々にもご協力いただき、在宅医療・介護連携をテーマとした寸劇が行われました。会場からは笑い声も聞こえ、在宅生活を支える医療・介護について、楽しく学んでいるようでした。

3月15日 全国大会がんばって!

全国大会激励会に出席した選手の集合写真

 役場で全国大会の激励が行われました。

USA Nationals 2018 全国選手権大会

  • 小坂井桜子さん(石浜西小4)
  • 葛谷 夏梨さん(卯ノ里小5)

第12回全日本少年アイスホッケー大会

  • 川合 温大くん(東浦中2)

全国JOCジュニアオリンピックカップ 春季水泳競技大会

  • 戸田 菜月さん(西部中3)

第17回全国小学生ソフトテニス大会

  • 野田 悠貴くん(生路小2)
  •  遠藤 功一くん(片葩小6)

第43回全日本バトントワーリング選手権大会

 (第34回世界バトントワーリング選手権大会日本代表選考会)

  • 濱嶌 恒希くん(森岡小5)

3月14日 卒業前にバイキング

卒業バイキングを楽しむ子ども達
バイキング給食で行列をつくる児童ら
クラス合同で休息を楽しむ
小学校生活最後のバイキング給食を笑顔で食べる子ども達

 生路小学校の6年生59名を対象に「卒業バイキング」が開催されました。献立には「きなこ揚げパン」や「チキンライス」、「コーンスープ」など児童たちに人気の品が並びました。おかわりする生徒もおり、小学校生活最後のバイキング給食を満喫しているようでした。

3月14日 イオンモール東浦で認知症サポーター養成講座

養成講座の様子
認知症にまつわるクイズに答える参加者のみなさん
講師の話を熱心に聴く参加者ら
モニターを見つめる参加者ら

 イオンモール東浦で、イオン食品売り場やイオンモール内店舗の従業員の方を対象とした認知症サポーター養成講座が行われ、49名が受講しました。受講者の方は、認知症の種類や症状などの基礎知識をはじめ、認知症のお客さんへの接し方などを、〇×クイズを交えながら学んでいました。

 この取り組みは「東浦町における高齢者の健康寿命延伸及び生活支援等のインフォーマルサービスの創出促進に関する公民連携協定」に基づいて開催されました。今後も定期的に講座を開催し、合計200名の認知症サポーターを養成することを目標としており、高齢者の方も安心して買い物のできる環境づくりが進められています。

3月11日 東浦町消防団観閲式

車両を観閲する町長ら
カラ―放水
表彰状の受け渡し
東浦中学校吹奏楽部による演奏

 北部グラウンドで「平成29年度東浦町消防団観閲式」が行われ、東浦町消防団員をはじめ約200名が出場しました。出場者たちは町長らの観閲を受けたのち、分列行進を行い、東浦町消防団によるカラー一斉放水を行いました。3色に着色した水を用いた、カラー一斉放水では、色鮮やかな一斉放水に大きな拍手がわきました。

 また、今年は初めて、東浦中学校の吹奏楽部が参加し、消防団の行進や表彰を生演奏で彩りました。演奏曲の中には、復興支援ソングの「花は咲く」も演奏されました。

3月9日 防災について考えよう

講話の様子
講師写真

 東浦中学校で「防災講話」が開催され、中学1年生約500名が参加しました。講師には東浦防災ネットを招き、「過去の災害から南海トラフ地震に備える」をテーマに話していただきました。生徒たちはプロジェクターに映し出される震災の恐ろしさや防災対策を真剣に見つめ、講師の話を心に刻むように聞いていました。

3月6日 恩返しの地域ボランティア

生路児童館で飾りを作る児童ら
児童館を飾り付ける様子
三丁公園で清掃活動に励む児童ら
町体育課の清掃活動に取り組む児童ら

 生路児童館や町体育館、三丁公園で、卒業を控えた生路小学校の6年生59名が「地域ボランティア」を行いました。この活動は、児童たちが「育ててくれた地域への恩返しとして、ボランティアをしたい」と先生に提案したことがきっかけで実現したもので、児童たちが利用してきた公共施設の清掃活動などが行われました。

 児童館の清掃活動と折り紙での飾りつけを行った男子児童は「低学年のときによく来ていたので、その時の恩返しがしたいと思い児童館を選びました。装飾でキレイになった児童館を見て、今利用している子たちが喜んでくれるとうれしい」と感想を話してくれました。

3月4日 野口健氏講演会

ビデオ通話での講演会
講演会の様子

 西部ふれあいセンターで世界的アルピニスト野口健氏の講演会「富士山から日本を変える!」が開催され、230名以上の方が参加しました。残念ながら、当日、急病により野口氏は欠席されました。しかし、野口氏の希望もあり、インターネットを通じたビデオ通話で滞在先と講演会場を繋ぎ、環境への思いを語られました。参加者らは、野口氏の活動や考えにに感銘を受けていたようでした。

3月4日 今年の於大姫・侍女が決定!

集合写真
くじ引きをまつ子ども達
抽選結果を待つ子ども達
ガラガラを回す子ども
当選し、手を挙げる子ども

 文化センターで、今年の於大まつりを盛り上げてくれる「於大姫・侍女」の抽選会が行われました。今回65名の応募の中から当選した、於大姫1名、侍女20名の子どもたちは、着物や被衣を着て於大行列を華やかに彩ってくれます。於大まつりは4月21日(土曜日)開催予定ですので、ぜひ子どもたちの晴れ姿を見に来てくださいね♪

2月25日 全力疾走!凧あげ大会

凧をもって走る参加者ら
凧を持って走る参加者ら

 北部グラウンドで「森岡地区凧あげ大会」が開催され、地域の方や小中学生が参加しました。当日は風も弱く、凧が上がりにくい天候でしたが、たこ糸を片手にグラウンドの端から端まで全速力で走るなど、人力を目いっぱい使って凧をあげていました。子どもも大人もみんな笑顔で凧あげを楽しんでいましたよ!

2月22日 中根英登選手が表敬訪問

中根選手と神谷町長
ロードレースの奥深さについて語る中根選手
表敬訪問の様子

 プロ・ロードレーサーとして活躍されている、東浦町在住の中根 英登(なかね ひでと)選手が、神谷町長のもとへ表敬訪問に来てくださいました。中根選手は、東京オリンピックを目標にした選手強化プロジェクトに選出され、昨年から自転車ロードレースチーム NIPPO VINI FANTINIに所属しています。現在はイタリアを拠点に世界を転戦されているそうです。

 中根さんは、「東京オリンピックで予定されているコースは、自分の脚質に向いていると思う。出場できるようにがんばりたい」と今後の抱負を話されていました。

 また、自転車の魅力について「風を感じながらどこまででも行ける、とても気持ちのいい乗り物。幅広い年代の方に楽しんでもらえる」と教えていただき、自転車の普及のためにも何かできたらとも話されていましたよ。

 今後の活躍からも目が離せませんね!

2月22日 奥が深い!盆梅の魅力

盆梅を見つめる参加者ら
鮮やかな盆梅
コンサートの様子
コンサートの様子

 文化センターで「第3回盆梅展」が開催され、多くの方が訪れました。会場には、個性的な盆梅が50点以上展示されており、来場者は目と鼻で盆梅を楽しんでいました。普段見かける梅とはひと味違う、そんな盆梅の魅力を楽しめる貴重な機会でしたよ。また、会場ではウクレレ奏者によるミニコンサートも行われました。

2月21日 認知症の方にもやさしいコンビニ

講座の様子
講師の話を真剣に聞く参加者ら

 勤労福祉会館で、東浦町では初めて町内コンビニエンスストアの従業員の方を対象とした「認知症サポーター養成講座」が開催され、9名の方が参加しました。本講座は認知症についての基礎知識や、認知症の方との接し方などを学ぶもので、皆さんとても真剣に受講されていました。認知症の方にやさしいまちづくりに、ご協力ありがとうございます!

2月17日 スポーツを頑張りました!

集合写真
表彰の様子
表彰の様子
表彰の様子

 勤労福祉会館で体育協会表彰式が行われ、スポーツで功績や功労のあった個人40名、4団体が表彰されました。世界大会や県大会などで優秀な成績を収められた皆さんは、少し緊張しながらも誇らしげな表情で表彰状などを受け取っていました。皆さんの今後のさらなる活躍が楽しみです!

2月9日 ひなまつり展

ひな飾り
つるし雛
美人画

 うのはな館で、企画展「ひなまつり展」を開催しています。御殿飾りや江戸時代の雛人形を中心に、つるし雛、美人画も飾っていますよ。華やかで可愛らしいひな人形を、ぜひお楽しみください!

2月7日 はっきり断りましょう!

授業の様子
モニターを真剣なまなざしで見る児童ら
手を挙げて、積極的に授業に参加する児童ら
はっきり断る

 生路小学校で、喫煙防止教室が行われ、4年生51名が参加しました。保健センターの職員が講師として訪れ、児童たちは、タバコに含まれる体に悪い物質の話や、日本と海外のタバコのパッケージの違い、タバコが体に与える影響について学びました。児童たちは、タバコの健康被害についてたくさん質問をして、真剣に考えていましたよ。

2月6日 教えて樹木医さん!

手を挙げて、質問をする子ども
樹木の解説をする樹木医さん
樹木を見つめる子ども達
樹木に指を指して、開設する樹木医さんと、その解説を聞く子ども達

 緒川小学校で、樹木医の新美信之(にいみのぶゆき)氏を講師に招いた「マイツリーのかんさつ~じゅもくいさんのはなしをきこう~」が開催され、1年生91名が参加しました。児童たちは、校庭内で見つけたお気に入りの木を”マイツリー”として観察しており、今回、「葉っぱの色が変わる理由」や「根っこの姿」など1年間観察したなかで気になったことを新美さんに質問していました。

2月2日 豆まきで悪い鬼をやっつけよう!

鬼の仮面をかぶって、気分は悪い鬼?悪そうな表情を作っています
豆を片手にオニに近づくく子ども達
鬼の仮面をかぶり、園庭を走り回る子ども達
楽しそうに豆まきをする子ども達
恐る恐る柊の葉を触る子ども

 生路保育園で節分の豆まきが行われ、全園児122名が参加しました。児童たちは、先生たちの劇を見て、お腹の中にいる鬼を知ると、園庭で年長さんや先生たちが扮する鬼に豆をまき、元気に鬼を追い払っていましたよ。最後に鬼が苦手といわれる柊の葉の説明を聞いた児童たちは、チクチクする葉っぱに興味津々のようでした。

1月31日 五輪出場選手が表敬訪問

国武選手と神谷町長
集合写真
出場種目の概要などを説明する國武選手

 ピョンチャンオリンピックのスノーボード「スロープスタイル」と「ビッグエア」に出場する國武大晃(くにたけひろあき)選手が、この度、神谷町長に表敬訪問に来てくださいました。東浦町出身の國武選手は、現在、プロスノーボーダーとして各国で開催される世界大会に出場しています。

 今年1月にアメリカコロラド州で開催されたワールドカップにて世界第2位に輝き、総合成績が規定のポイントに達したことから、オリンピックへの出場資格を獲得されました。

 國武選手は「2種目とも技をみせる競技。選手の個性がよく分かるので、見ていてとても楽しめると思います」と種目に対する魅力を話した後、「メダルを取れるよう頑張ってきます」と抱負を話してくれました。

競技種目のLIVE放送日

スノーボード 男子スロープスタイル 予選

  • 放送局 NHK総合
  • 放送日 2月10日(土曜日) 午前9時50分~

スノーボード 男子スロープスタイル 決勝

  • 放送局 NHK総合
  • 放送日 2月11日(日曜日) 午前9時50分~

スノーボード 男子ビッグエア 予選

  • 放送局 NHK総合
  • 放送日 2月21日(水曜日) 午前9時50分~

スノーボード 男子ビッグエア 決勝

  • 放送局 NHK総合
  • 放送日 2月24日(土曜日) 午前9時50分~

1月27日 常設居場所で飲みにケーション

夜カフェの様子
調理品を並べる職員
乾杯をする利用客ら
お酒を注ぐ職員

 緒川児童館向かいの多世代型常設居場所「地域の縁側 グリーン・ラソ」で、料理や酒類をお手頃価格で提供する「夜カフェ」が開催されました。赤ちゃんから80代後半の方まで約50名が訪れ、料理やお酒を楽しんでいました。男性の利用者にお話を聞いてみると「お酒も入り、来た人との交流もより楽しく感じた。また来たいです」ととても好評でしたよ! 「夜カフェ」は、毎月第4土曜日の午後5時30分~8時30分に開催。

1月26日~28日 力作が勢ぞろい!

力作が並ぶ文化展
書道作品が並ぶ
子ども達が書いた元気な作品も並ぶ
書道作品を見つめる参加者ら

 イオンモール東浦で、「新春文化展」の書道の部が開催され、繊細に表現された作品や、歯ブラシで書いた個性的な作品、子どもたちの力強い作品など計426点のさまざまな力作が並びました。多くの方が鑑賞に訪れており、「すごいね」と声を掛け合いながら、文化展を楽しんでいるようでした。

1月20日 大空高く上がるといいな♪

集合写真
凧に絵を描いていく子ども達
凧に糸を張る子ども達

 北部中学校で、北部中学校美術部生徒と森岡地区議員のみなさんが制作する凧作りが行われ、2つの大きな凧が完成しました。生徒たちは、凧の作り方を教わりながら真剣な表情で作業をしていましたよ。完成した凧を見て、「うまくできたと思うので、高くあがって欲しい」、「デザインの賞も取れたらうれしい」と満足気な表情でした♪

 制作した凧は、2月25日(日曜日)に北部グラウンドで行われる凧あげ大会で、他の部活の生徒たちにも協力してもらいながらあげるそうです。ぜひ大空高くあがる凧を見に来てくださいね♪一緒に参加するのも楽しいですよ!

1月20日 元気にたすきをつなぎました

全速力で走る子ども隊t
選手宣誓の様子
タスキを手渡す様子
該当で応援する子ども達
ゴールテープを切る子ども

 於大公園で、「第15回 東浦町スポーツ少年団駅伝大会」が行われ、野球やサッカーなどの町内スポーツ少年団に所属する小学生約300名が参加しました。子どもたちは、仲間からの大きな声援を受けながら、元気よく走り、たすきを繋いでいましたよ。

1月19日 感謝の気持ちを伝えました

笑顔で撮ったかるたを見せつける男の子
かるたを楽しむ子どもとおじ板さん、お婆さん
お孫さんと給食を楽しむお爺さん

 卯ノ里小学校で「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会」が開催され、3年生54名が自身のおじいちゃん・おばあちゃんを学校に招待しました。東浦かるたで一緒に遊んだり、給食を食べたりして交流を楽しんだ後、この一年間、「昔の遊びや生活」について教えてくれたおじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを伝えていました。

1月16日 全国大会がんばってください!

集合写真
激励会の様子
大会に向けて抱負を話す選手ら

  役場で、全国大会激励会が行われ、選手たちが大会への抱負を話してくれました。

第8回全国ユースフライト・エアロビック選手権大会

小学生4年生以下部門

  • 知崎 百華(ちざき ももか)さん (石浜西小3年)
  • 中井 琴海(なかい ことみ)さん (生路小3年)

第13回JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2018

ジュニアトリオ部門

  • 知崎 百華(ちざき ももか)さん (石浜西小3年)
  • 中井 琴海(なかい ことみ)さん (生路小3年)

第53回全国卓球選手権大会

年代別団体戦 女子60歳以上の部

  • 上田 榮子(うえだ えいこ)さん

1月15日~19日 ご家庭の防災対策、万全ですか?

防災対策について解説する防災ネット会員
防災グッズ
防災グッズ

 防災ネットによる「防災フェア2018 in 東浦」を東浦町役場 1階 ロビーで開催中です(1月19日午後4時まで)。過去の災害の写真、家具転倒防止のパネル、非常持出品、感震ブレーカーの展示などを行っています。過去の災害から防災対策を学び、必ず来る大震災に備えましょう!

1月14日 大盛況!もちつき大会

親子で衣をもって、もちつきを楽しむ様子
少年野球の子ども達が力いっぱいに衣を下す様子
お餅を邊て幸せそうな表情の子ども達
もちつきをするコミュニティの人々

 緒川コミュニティセンターで「新春もちつき・カラオケ演芸大会」が開催され、大勢の地域の方が遊びに来てくれました。ボランティアの方々ができたての餅約900人分を餡子やきな粉、おろし醤油で味付けし、来場者に振る舞いました。もちつきは来場者も体験でき、小さなお子さんも自分の背丈ほどの杵を持ち、一生懸命にもちをついていましたよ。

 他にもポン菓子や豚汁の配布や、総合ボランティアセンター「なないろ」や多世代型常設居場所「グリーン・ラソ」との共同で巨大だるま落としなどのイベントも開催しました。

1月14日 懐かしの遊びを体験

空が事傾け、かるたの札を撮る子ども
けん玉を楽しむ子ども隊t
コマに糸を回す子ども

 勤労福祉会館で「第15回東浦かるた大会」が開催され、町内の小学1~4年生88名が参加しました。児童たちは真剣なまなざしでかるたの腕前を競いました。また、当日はお正月遊びが体験できるコーナーも併設されており、子ども達は福笑いや羽子板、けん玉などの懐かしい遊びも楽しんでいました。

1月13日 力作ぞろいの新春文化展

写真を見つめる参加者
盆栽を見つめる参加者
着物が並ぶ文化展
お茶席

 文化センターで「新春文化展」が開催され、たくさんの方が作品の鑑賞に来てくれました。会場には、いけ花や写真、着付けなどの力作が並び、来館者は「きれいだね」と口々に感想を言い合いながら、文化展を楽しんでいました。 また、お茶席も設けられ、お茶を楽しむ方々もいらっしゃいました。

1月12日 ecoについて学びました

講座の様子
タブレット片手に授業に参加する子ども達
タブレットで意見を発表する子ども。意見をまとめるため隣同士で話し合いしています。
タブレットに意見を書き込む

 藤江小学校で「富士通ECO出前講座」が開かれ、5年生69名が参加しました。講座では、児童たちが主体的・対話的に講座に取り組める仕組みづくりとして、児童1人につき1台のタブレットを配布しました。児童たちは、タブレットで自分の考えを発信したり、クラスみんなの考えを共有したりしながら、環境問題やエコロジカル・フットプリントについて学習しました。

1月11日 猛特訓!ソーラン節

ソーラン節を教える講師
ソーラン節を踊る児童
ソーラン節を踊る子ども達

 緒川小学校で「南中ソーラン」の講習会が開催され、4年生101名が参加しました。講師には、人気テレビドラマ「金八先生」で実際に「南中ソーラン」を披露した出演者2名を迎え、児童たちに格好良く踊るコツを伝えてくれました。特訓を重ねた「南中ソーラン」は、1月31日の「二分の一成人式」で披露されるそうです。

1月11日 オリンピック選手ってすごい!

集合写真
走る姿を子ども達に見せる講師
ハードル層の様子
子ども達と一緒に走る講師
円筒をアドバイスする講師
講座の様子

 緒川小学校で、陸上十種競技で日本記録を持ち、ロンドンオリンピックとリオデジャネイロオリンピックに出場している右代 啓祐選手をお招きし、「体力向上講座」が行われました。5年生75名には実演・技術指導が行われ、手の振り方や足音を聞くといった走り方のアドバイスを受けた児童たちは、とても楽しそうに右代選手と走っていました。また、右代選手によるハードル走やボールの遠投の実演が行われると、そのスピードや飛距離に大きな驚きの声が上がり、右代選手の隣で走った児童は「ハードルを跳んでいるのに、普通に走る自分より早くてすごかった」と感想を話していました。

 実演・技術指導の後は講話が行われ、全校生徒532名に向けて、右代選手自身のオリンピックでの経験を踏まえながら、「夢をかなえるために大切なこと」を話され、児童たちは真剣に耳を傾けていましたよ。

1月10日 薬物乱用ダメ。ゼッタイ。

講座の様子
薬物乱用の危険性について語る講師

 西部中学校で「薬物乱用防止教室」が開催され、中学3年生82名が受講しました。本教室は、西部中学校から知多シニアライオンズクラブに講師を依頼し、実現したもので、毎年開催されています。生徒たちは、薬物の危険性を伝えるDVDの視聴のほか、元警察官の講師による実例を交えたお話を聞き、薬物乱用の恐ろしさを再認識しているようでした。

1月5日~27日 個性的な凧を見に行こう

凧
凧
凧
凧

 うららん(総合子育て支援センター)で「日本各地と東南アジアの民芸凧展」が開催中です。普段あまり目にすることのない個性的な凧を多数展示しています。ぜひ、見に来てください!

1月7日 新成人おめでとうございます

抱負を語る新成人
イベント
町長
集合写真
新成人
新成人
新成人
seijin0107
新成人

 あいち健康プラザで「成人式」が開催され、町内で成人を迎えた589名(参加者520名)を祝いました。皆さんビシッときまったスーツや袴、あでやかな振袖を身に纏い、新成人として立派な姿を見せてくれました。皆さんの今後のご活躍を期待しています!

1月7日 東浦町消防出初式

観閲つの様子
観閲の様子
行進の様子
カラー放水の様子
少年消防クラブの消火訓練
豚汁を振る舞う様子

 イオンモール東浦 南側駐車場で、「平成30年 東浦町消防出初式」が行われ、東浦町消防団員、東浦町赤十字奉仕団、少年消防クラブ、知多中部広域事務組合消防本部東浦支署および東浦西部出張所から計219名が出場されました。今年は、3色に着色した水を使用した、カラー一斉放水が行われ、色鮮やかな一斉放水に大きな拍手がわいていました。少年消防クラブの消火訓練や、赤十字奉仕団の炊き出し訓練も行われ、出初式を見に来ていたい子どもたちや、消防団員たちに温かい豚汁が振る舞われていました。

1月4日 明けましておめでとうございます

町長
仕事始め式の様子

 東浦町役場で「仕事始め式」が行われました。今年もよろしくお願いします。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

住民自治課 広聴広報係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-82-0890

住民自治課 広聴広報係へメールを送信