備えよう!ペットの災害対策

更新日:2018年11月21日

 災害はいつ起こるかわかりません。

 人間と同様にペットの災害対策も日頃から備えておきましょう。

飼い主のマナー

  避難したときは、動物が好きな人、嫌いな人、アレルギーを持つ人もいます。

 飼い主として「他人に配慮する」という最低限のマナーを守ることが大切です。

ペットの防災用品の準備

   飼っているペットの備えは飼い主の責任です。ライフラインの寸断、緊急避難

 などに備え、必要な物資の用意をしておきましょう。

  • えさと水(最低5日分、できれば7日分以上が望ましい)
  • 食器
  • ケージやキャリーケース
  • リード
  • トイレ用具   
  • ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報 など

迷子になった場合の対策

   ペットが迷子になっても飼い主がわかるような身元がわかるものをつけましょう。

 犬には、鑑札と注射済票をつけなければいけません。

健康管理

   被災した時は病気や感染症にかかりやすくなります。普段からワクチンの接種や

  ノミやダニの予防をしておきましょう。

しつけ

   避難先では、屋外でペットをケージやキャリーケースで飼育することになります。

 普段からケージやキャリーケースに慣らしておきましょう。また、人や他の動物を怖

 がったり、むやみに吠えたりしないこと、トイレは決められた場所でできるようにして

 おきましょう。

ペットの災害対策関連ページ

ペットの災害対策 パンフレット

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