東浦町の新しい環境基本計画改定に向けて、環境に関する住民の意見や思いを集約するためのワークショップ「東浦町の環境を考える会」が始まりました。
今後10年後の東浦町の環境を考えて、参加者の方から住民、事業者、活動団体、行政が協働して取組む行動を話し合い、環境基本計画の施策の一つとして提案することが目標です。
開催概要
とき |
令和元年12月14日(土曜日)午前10時から |
ところ |
東浦町勤労福祉会館 |
参加者 |
町内で環境活動に取り組む団体の代表者、自治会代表、町内企業で環境活動に取り組む担当者、公募委員
計 17名 |
ファシリテーター |
高野雅夫氏(名古屋大学環境学研究科教授) |
内容 |
- 低炭素社会、循環型社会、自然共生社会の概念と課題について(説明)
- SDGs(国連持続可能な開発目標)について(解説)
- 自己紹介(参加者全員)
- グループワーク
テーマ「低炭素社会」・「循環型社会」・「自然共生社会」
三つの主要テーマにそってグループに分かれ、町からの説明や高野教授からの説明を聞いて感じたことと、町で取り組んでみたいことを自由に話し合いました。
東浦町は、自然が豊かで良いところであることが確認され、また身近な自然のことが心配だとか、ゴミの出し方に問題があるなどの課題も共有されました。
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低炭素社会グループ
循環型社会グループ
自然共生社会グループ
第1回東浦町の環境を考える会会議録 (PDFファイル: 595.5KB)
更新日:2020年02月04日