事業仕分け

更新日:2020年07月15日

事業仕分けとは

事業仕分けとは、町が実施している事業について、原点に戻り、町が実施するべき事業か、費用対効果は適切かなど、住民目線で実施方法や必要性を検証するものです。

東浦町では、共生・協働するまちづくりを前提に、事業内容などを見直し、行財政改革を目指すために、平成24年度、平成25年度に実施しました。

事業仕分けの流れ

1. 町事業担当者からの事業説明

2. 一般公募により選出された仕分け人と、事業担当者による質疑応答・議論

3. 住民判定人による判定(評価シートの提出)

4. 判定結果の決定、講評

事業仕分けの効果

(1)事業の見える化

  • 住民のみなさんに事業の目的・内容の周知を図ります。

(2)業務の見直し

  • 慣例化している事業を見直します。
  • 町が必ずしも行わなくてもよいと考えられる事業を見直します。
  • 過剰なサービス提供であると考えられる事業を見直します。
  • 事業の範囲・規模を見直します(拡充・継続・改善)。

(3)職員の意識改革

  • 職員が自らの担当業務を再認識し、説明責任の徹底を図ります。

事業仕分け判定結果に対する町の方針

事業仕分けの判定結果を受けて、事業・制度のあり方や事業内容などを見直し、取組の方針をまとめました。

以下のリンクからご覧いただけます。

平成25年度

平成24年度

事業仕分け判定結果に対する平成27年度における検討状況について

平成25年度事業仕分けの判定結果を受けて、平成27年度における検討状況をまとめました。

 

平成25年度事業仕分け判定結果に対して

事業仕分け判定結果に対する平成26年度における検討状況について

平成24年度及び平成25年度の事業仕分けの判定結果を受けて、平成26年度における検討状況をまとめました。

 

平成25年度事業仕分け判定結果に対して

平成24年度事業仕分け判定結果に対して

この記事に関するお問い合わせ先

企画政策課 企画政策係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

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