食育体験プログラム体験記

更新日:2024年09月04日

食育体験プログラムとは

2024年に開催した食育体験プログラムの様子をお届けします。

「食材を作る」、「加工・調理」、「販売する」、「食べる」の4つの分野の体験イベントを通して、食について理解を深めました。

食育体験プログラムの詳しい内容については下記をご覧ください。

 

 

7/30(火曜日)開催 「プロに学ぶ!おかしづくり体験」

東浦町にあるお菓子屋さん「ル・ブラン・ネージュ」でおかしづくり体験を実施しました。

今回は10人の子どもたちが参加し、実際にお店で出している「おだいちゃんフィナンシェ」を作りました。

みんなで食べた出来立てのフィナンシェの味は格別でした!

フィナンシェの生地を型に流します!

摘果ぶどうのコンポートをトッピング♪

7/26(金曜日)8/2(金曜日)開催「夏休み親子料理教室」

毎年好評の夏休み親子料理教室を実施しました。

両日ともに6組が参加し、みんなでピザをつくりました。

ピザにはおからパウダーをまき巻きサラダのドレッシングに摘果ぶどうを使っています!

調理前の摘果ぶどうを食べて、調理後と比べてみたりもしました。

最初は緊張気味だった子どもたちも、最後にはみんなでおいしく食卓を囲むことができました!

7/26(金曜日)の様子

まずはみんなで説明を聞きます。

ピザ生地をこねこね

8/2(金曜日)の様子

8/5(月曜日)開催「摘果ぶどうを知ろう!青空教室」

夏の暑さにも負けずにぶどう畑の下で青空教室を実施しました。

ぶどう農家さんに摘果ぶどうについて学び、実際にぶどうの摘果作業も体験しました。

摘果作業の後は熟したぶどうも自分で収穫し、お土産でいただきました。

実際に自分で収穫したぶどうは最高でした。

ぶどうについて学びます。

ぶどうの摘果作業にチャレンジ

自分で収穫したぶどうをお土産に!

8/7(水曜日)開催「〈SDGs〉摘果ぶどうがタンブラーに早変わり!」

株式会社名古屋精密金型に協力いただき、イベントを実施しました。

摘果ぶどうからプラスチックを作っていく過程を学びました。

最後には、摘果ぶどうで作ったタンブラーとオリジナルタンブラーの蓋を作り思い出の品になりました。

まずはみんなで説明を聞きます。

オリジナルタンブラーの蓋のパーツ選び

機械で蓋を作っていきます。

完成!

8/8(木曜日)開催「ドリンク売れるかな!?グリーン・ラソで販売体験」

ドリンク売れるかな!?グリーン・ラソで販売体験が開催されました。

まずは摘果ぶどうを調理して摘果ぶどうのジュースを作りました。

夏にぴったりな酸味のあるさわやかな味に仕上がりました。

地域の縁側グリーン・ラソへ移動して、ランチを食べに来てくれた人にも摘果ぶどうのジュースを飲んでもらいました。自分たちで作ったジュースを作り方などを説明しながら地域の方との交流も図れました。

摘果ぶどうでジュースを作ります。

ランチを食べに来てくれた人にジュースをプレゼント!

今日のランチについての説明も完璧です。

8/20(火曜日)開催「おからって何だろう?おとうふ工房いしかわでおとうふ作りと工場見学」

株式会社おとうふ工房いしかわに協力いただき、イベントを実施しました。

おとうふ作りを通して、おからがどのように生まれ、使われているのかを学びました!

おからを使ったアイスなどおからグルメを堪能しました。

自分たちで作ったお豆腐のお土産もあり、大満足の1日になりました。

熱い豆乳を一気に注いで、くるくる混ぜます。

上手にできました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 成人保健係(東浦町保健センター)
〒470-2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字岐路21番地
電話番号:0562-83-9677
ファックス:0562-83-9678

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