食育体験プログラム体験記
食育体験プログラムとは
2024年に開催した食育体験プログラムの様子をお届けします。
「食材を作る」、「加工・調理」、「販売する」、「食べる」の4つの分野の体験イベントを通して、食について理解を深めました。
食育体験プログラムの詳しい内容については下記をご覧ください。
7/30(火曜日)開催 「プロに学ぶ!おかしづくり体験」
東浦町にあるお菓子屋さん「ル・ブラン・ネージュ」でおかしづくり体験を実施しました。
今回は10人の子どもたちが参加し、実際にお店で出している「おだいちゃんフィナンシェ」を作りました。
みんなで食べた出来立てのフィナンシェの味は格別でした!
フィナンシェの生地を型に流します!
摘果ぶどうのコンポートをトッピング♪
7/26(金曜日)8/2(金曜日)開催「夏休み親子料理教室」
毎年好評の夏休み親子料理教室を実施しました。
両日ともに6組が参加し、みんなでピザをつくりました。
ピザにはおからパウダーをまき巻きサラダのドレッシングに摘果ぶどうを使っています!
調理前の摘果ぶどうを食べて、調理後と比べてみたりもしました。
最初は緊張気味だった子どもたちも、最後にはみんなでおいしく食卓を囲むことができました!
7/26(金曜日)の様子
まずはみんなで説明を聞きます。
ピザ生地をこねこね
8/2(金曜日)の様子
8/5(月曜日)開催「摘果ぶどうを知ろう!青空教室」
夏の暑さにも負けずにぶどう畑の下で青空教室を実施しました。
ぶどう農家さんに摘果ぶどうについて学び、実際にぶどうの摘果作業も体験しました。
摘果作業の後は熟したぶどうも自分で収穫し、お土産でいただきました。
実際に自分で収穫したぶどうは最高でした。
ぶどうについて学びます。
ぶどうの摘果作業にチャレンジ
自分で収穫したぶどうをお土産に!
8/7(水曜日)開催「〈SDGs〉摘果ぶどうがタンブラーに早変わり!」
株式会社名古屋精密金型に協力いただき、イベントを実施しました。
摘果ぶどうからプラスチックを作っていく過程を学びました。
最後には、摘果ぶどうで作ったタンブラーとオリジナルタンブラーの蓋を作り思い出の品になりました。
まずはみんなで説明を聞きます。
オリジナルタンブラーの蓋のパーツ選び
機械で蓋を作っていきます。
完成!
8/8(木曜日)開催「ドリンク売れるかな!?グリーン・ラソで販売体験」
ドリンク売れるかな!?グリーン・ラソで販売体験が開催されました。
まずは摘果ぶどうを調理して摘果ぶどうのジュースを作りました。
夏にぴったりな酸味のあるさわやかな味に仕上がりました。
地域の縁側グリーン・ラソへ移動して、ランチを食べに来てくれた人にも摘果ぶどうのジュースを飲んでもらいました。自分たちで作ったジュースを作り方などを説明しながら地域の方との交流も図れました。
摘果ぶどうでジュースを作ります。
ランチを食べに来てくれた人にジュースをプレゼント!
今日のランチについての説明も完璧です。
8/20(火曜日)開催「おからって何だろう?おとうふ工房いしかわでおとうふ作りと工場見学」
株式会社おとうふ工房いしかわに協力いただき、イベントを実施しました。
おとうふ作りを通して、おからがどのように生まれ、使われているのかを学びました!
おからを使ったアイスなどおからグルメを堪能しました。
自分たちで作ったお豆腐のお土産もあり、大満足の1日になりました。
熱い豆乳を一気に注いで、くるくる混ぜます。
上手にできました。
この記事に関するお問い合わせ先
健康課 成人保健係(東浦町保健センター)
〒470-2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字岐路21番地
電話番号:0562-83-9677
ファックス:0562-83-9678
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更新日:2024年09月04日