2024年度東浦町景観コンテスト
表彰式&展示会を開催します!
「人にすすめたい東浦らしい景観」をテーマに募集したところ、合計43点の応募がありました。
表彰式
とき:2025年3月15日(土曜日)午前11時開式
場所:イオンモール東浦 2階 イオンホール
展示
とき:2025年3月17日(月曜日)から3月31日(月曜日)午前8時45分から午後4時まで
(注)水曜日は午後8時まで
場所:東浦町役場 1階 ロビー
受賞作品発表!
各部門の最上位賞には、審査委員(東浦町景観まちづくり委員会、イオンモール東浦、東浦町)による審査講評も載せています。
絵画部門
最優秀賞

松本紗笑「暖かい夕暮れ」
自然にあふれた景色とそこから感じられる東浦町の暖かさを思いながら描きました。
審査講評
東浦の景観の特徴の1つであるぶどう畑を望み、その奥にあいち健康の森などの建物が見えます。東浦らしさとその暖かい雰囲気がよく表現されていました。
イオンモール東浦賞

下村陽大「ずっとおぼえていたいな」
ぼくはイオンが大すきです。いつもお父さんとえき前のロータリーを通って行きます。うららのお大ちゃんがかわいいのでくふうしながらかきました。お父さんとみたこのけしきをずっとおぼえていきたいです。
優秀賞(小学生の部)

浅野咲莉「楽しいぶどうがり」
東浦町にはたくさんぶどう園があってぶどう園を見るたびにおいしそうでわくわくするのでその気持ちをみなさんにおすそわけしたくて書きました。
優秀賞(小学生の部)

下村惟人「ぼくの好きなものがつまった於大公園」
ぼくは於大公園が大好きです小さい時からいっていました。かめやコイなどがいっぱいいて、夏はクワガタやカブトムシなどがいっぱいいたからです。
優秀賞(一般の部)

田中利文「田の助池より石浜児童館片葩小学校を望む景観」
シルバーとして早朝児童館で1年弱働き、仕事終りに休憩した思い出の場所
森岡小学区賞(小学生の部)

石川夏帆「村木神社」
村木神社は、おまんとまつりやお正月などいろいろな行事があります。家族や友だちと行って楽しい思いでがたくさんある場所です。
緒川小学区賞(小学生の部)

浅野瑠奈「変わらない場所」
新しい場所ではなくて昔からある変わらない景色にホッとする好きな場所です。
この先もずっとのこしたい場所です。
卯ノ里小学区賞(小学生の部)

平山柊磨「とうじ屋敷の常夜灯」
とうじやしきのじょうやとうというなまえがいいし昔の人がじぶんのざいさんをつかって買ったとこがすごいと思ったからこの絵にしました。
入賞(一般の部)

千葉真理杏「THE LANDSCAPE OF MY MEMORY(私の記憶の風景)」
15年前に見たこの風景が、もう一度見られることがうれしかったです。この風景がずっとではないが、東浦町にもこの明るい、キラキラした風景があったことを心にのこしてほしいです。
写真部門
最優秀賞

神谷明彦「根から狭間を見下ろす」
6月初めの早朝、緩やかな谷筋が明るくなり始めるころ。田には水が張られ、田植えが終わりつつあります。
山に囲まれた南向きの斜面の向こうには明徳寺川。いわゆる蔵風得水型の空間です。これから稲が青々と育っていきます。
審査講評
田植えが終わる頃の、水が張られた一瞬の時期を捉えた貴重な一枚と思われます。田んぼの景観だけでなく、根から狭間を見下ろし、明徳寺川があり、その先にまた根が見え、「根と狭間」という東浦の地形を最も感じることができました。この地形を活かして大昔から農業が営まれてきた、東浦の地形と暮らしを想起させる作品でした。
イオンモール東浦賞

本郷夢乃「見上げる武豊線」
鉄道好きな人に教えたいおすすめスポットです。季節によって変わる田んぼの風景と合わせて楽しめます。
優秀賞

安藤芹奈「お気に入りのトンネル」
東浦町に引っ越してきて3年目、
家の周りを娘とよく散歩しますが、高架下のこの場所がお気に入りです。
ここを抜けると一気に景色が開けて田んぼが広がっています。
季節によって色々な表情がある東浦が大好きです。
入賞

尾崎智隆「バナナコース」
中学校の部活で毎日ここを走っていた。皆「バナナコース」と呼んでいて、誰も正式名称を知らなかった。大人になって、高くから見下ろすと、案外小さい。当時はあんなに長く感じたのに。思ったより坂もあった。
長坂輝明「東浦の香嵐渓」
毎年、秋に石浜駅の前を通ると、真っ赤に染まった紅葉の並木道に感動します。

本郷夢乃「善導寺から見渡す」
おじょう坂の途中にある善導寺。ちょっと立ち寄ってみると、気持ちの良い景色が見られました。

村田義久「耐震堤防と干潟」
伊勢湾台風後できた堤防も老朽化が進んで、大地震の時は津波より先に堤防が破損する恐れがあり、対策で耐震堤防の工事が進んでいるが、昔は多くの干潟があり生物が多くいて懐かしく思いをよせる

水野瑛市「いまは怖くて登れない」
子供のころ、上の道に出るために左の岩場を登っていた。大人になったいま、あのワクワク感を思い出しここにきたが、岩場は高く、落ちたら怪我をしそうでもう登れない。でも、子供心を忘れてはいけないな。今度登ってみよう。
X部門
イオンモール東浦賞

アカウント名「せりさん」
娘と散歩中に見つけた丸ポスト。
古き良き町並みと馴染んでいて素敵
丸型ポストのある町並み
#東浦町景観コンテスト2024
審査講評
様々な年代の建物や珍しい丸型ポストが建つ場所ですが、このような場所を何気ないまちなかで「発見」されたところが評価されました。また、この場所は小学校の通学路でもあり、商店が残っていた時代には多くの子どもたちが通っていた道です。東浦町民の何気ない生活やかつての暮らしの風景が見えてきます。
いいねひがしうら賞

アカウント名「Syu1DQW」
東浦のイオンに行ってきました😊イオンモールめっちゃ大きくて時間を忘れてしまう🤣
ビーナスベルトが見れた👀
#東浦町景観コンテスト2024
#東浦町

アカウント名「ぅぃ♪」
三丁公園の良さを出したくて、スマホのパララマで捉えてみました。撮影は朝方の時間ですが、夕景でいろんなモノがシルエットに見える時間帯も綺麗ですよ。
#東浦町景観コンテスト2024

アカウント名「せりさん」
善導寺からは町が一望できる
風通しがよくて、深呼吸すると気持ちがシャキッとするお気に入りの場所✨
#東浦町景観コンテスト2024
絵画・写真&エッセイを募集します!
作品の募集は令和6年11月29日をもって終了いたしました。

主催:東浦町
協賛:イオンモール東浦
これまでの景観コンテストによって、たくさんの「わたしの好き」が集まりました。今年は「わたしの好き」に言葉を添えて、作品を制作してみませんか。
根と狭間の上に育まれてきた、暮らしやなりわいの息遣いを感じられるような東浦らしい風景を募集します。「みんなと共有したい」、「大切な人に伝えたい」という思いを添えて、発信してみましょう。
募集要項(詳細を必ずご確認ください。)
2024年度東浦町景観コンテスト募集要項 (PDFファイル: 749.4KB)
応募用紙
【応募用紙】絵画部門.pdf (PDFファイル: 159.9KB)
【応募用紙】絵画部門.docx (Wordファイル: 22.6KB)
関連ページ
過去のフォト&エッセイコンテストの受賞作品はコチラ↓
2015年度~2019年度までの受賞作品をまとめた景観PR冊子「うらうらさんぽ」はコチラ↓
この記事に関するお問い合わせ先
都市計画課 都市計画係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-84-6422
都市計画課 都市計画係へメールを送信
更新日:2025年02月26日