地震の心得10か条
地震は、不意に襲ってきます。地震のとき何よりも大切なことは、ふだんからの準備と冷静な行動です。
1.まずわが身の安全!

丈夫なテーブル、机などの下に身をかくす。
2.すばやく火の始末!

怖いのは火災。 すばやく火の始末をする。
3.脱出口を確保!

玄関などの扉を開けて出口を確保する。
4.火が出たらすばやく消火!

初期のうちに火を消すことが大切。
5.あわてて戸外に飛び出すな!

周囲の状況をよく確かめて落ち着いて行動する。
6.門や塀、ガケ地、川べりから離れる!

危険な場所にいる時は急いで離れる。
7.がけ崩れ、津波、浸水に注意!

急傾斜地は、がけ崩れが起こりやすい。
8.避難は徒歩、持物は最小限!

自動車は絶対に使わない。持ち物は、背負うなどして両手をあける。
9.協力しあって応急救護!

急場には、お互い助け合おう。
10.正しい情報をつかみ、余震を恐れるな!

役場、消防署、警察署などの指示に従って、沈着な行動をとる。
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防災課 危機管理係
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更新日:2016年03月01日