火災予防

更新日:2016年11月04日

平成28年度全国統一防火標語

『消しましょう その火その時 その場所で』

初期消火が決め手

どんな大火事でも、初めは小さな火です。誰でも消せる大きさなのです。 小さな火のうちにすばやく消す。これが初期消火のコツです。 ふだんから、水バケツや消火器を用意しておき、特に消火器は、買った時にしっかり使い方を覚えておきましょう。

  • 消火器は玄関や勝手口など、わかりやすい場所におく。
  • 消火は、火元のほうから消していく。
  • 落ち着きが大切。
各地区に消火器格納庫またはホース格納箱が設置されています。日頃から、設置場所の確認や設置機材の点検に心がけ、災害時に備えましょう。
設置されている機材に不備な点がありましたら、防災交通課防災係へ連絡してください。
(イラスト)バケツで消火するイラスト
  • バケツなどに水を入れておく(そんな習慣をつける)
(イラスト)消火器の安全ピンを抜く
  • 消火器の使い方

1.安全ピンをぬく

(イラスト)消火器のホースを火元に向ける

2.ホースをはずし、火元に向ける

(イラスト)レバーを強くにぎって炎のしたの方から消火

3.レバーを強く握る。炎の下のほうから消す。(消火の粉が出るのは15秒間ほど)

この記事に関するお問い合わせ先

防災危機管理課 危機管理係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

防災危機管理課 危機管理係へメールを送信