火事・急病人は119番
もし火事が起きたら
火事が起きたら無理をしないで、まず建物の外に逃げてください。 「自分一人でなんとかしよう」は命取りです。 一刻も早く家族や隣近所に大声で
「火事だ!」と知らせましょう。そして、落ちついて119番通報を。
急病人が出たとき
- 急病人が出たときは、まずかかりつけの医院へ連絡してください。
- 緊急に病院へ運ぶ必要があるときは「119番」へ電話してください。
救急車は、緊急時に必要です。 軽い病気やケガなどで救急車を呼ぶのはつつしみましょう。
通報は落ちついて
1.「火事か救急か」
「○○ (火事、または救急)です。」
2.「どこで」
「東浦町大字○○ (どこどこ)字○○ (まるまる)番地、○○ (どこどこ)の近くです。」
3.「どうしたか」
- 「○○(何々)が燃えています。」(建物、車、枯草など)
- 「○○(誰それ)が意識不明です。」(事故の内容、ケガ人・病人の状態など)
救急車を手配したら
- 保険証や身の回り品を準備する。
- 救急車のサイレンが聞こえたら、わかりやすい場所へ出て手を振る。夜間の場合は、懐中電灯などで合図する。
かかりつけの病院または事前に入院の了解がある場合を除き、病院の選定は救急隊員にお任せください
この記事に関するお問い合わせ先
防災課 危機管理係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756
防災課 危機管理係へメールを送信
更新日:2016年03月01日