災害に備えて、家庭内備蓄をしましょう

更新日:2017年02月24日

災害が発生すると、ライフラインの途絶等の事態が予想されます。

東浦町では、飲料水、食糧等その他生活必需品について、可能な限り1週間分程度、最低でも3日間分の家庭内備蓄を呼びかけています。

食物アレルギーをお持ちの方も、自分に適した食糧を普段から備蓄していただきますようお願いします。

準備するもの

携帯品

常に持参するように心がけましょう。

  • 貴重品
  • 携帯電話
  • お薬手帳(服用している薬の情報を正確に伝えることができる)
  • 簡易救急セット(常備薬、絆創膏、ガーゼなど)
  • ホイッスル
  • 筆記用具

非常持出品

荷物は背負い、両手が使えるようにしましょう。

  • 非常食(乾パン、缶詰など)
  • 衣類(下着、上着、タオルなど)
  • 軍手
  • 衛生用品(歯ブラシ、石鹸、生理用品など)
  • 携帯ラジオ(予備の電池)
  • 懐中電灯(予備の電池・電球)
  • 常備薬
  • 健康保険証・住民票のコピー

家庭内備蓄品

家庭内備蓄品は、可能な限り1週間、最低でも3日間生活できる量を準備しましょう。

  • 食糧(レトルト食品・粉ミルクなど)
  • 飲料水
  • 携帯トイレ・簡易トイレ
  • 燃料(カセットコンロ、カセットガスボンベ、固形燃料など)
  • 生活用品(紙おむつ、濡れタオルなど)

赤ちゃんや高齢者のために

粉ミルク、哺乳瓶、おかゆ、紙おむつなどの準備をしましょう。

期限切れに注意

備蓄品の点検を定期的に行い、賞味期限切れや使用期限切れに注意しましょう。

自分や家族に会ったものを選ぶ

家庭内備蓄は、自分や家族のための備蓄です。食物アレルギーに対応した食品など、家庭の事情に合わせて必要なものを準備しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

防災危機管理課 危機管理係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

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