弾道ミサイル落下時の行動等
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して同報系防災行政無線や町が販売する防災ラジオから特別なサイレン音とともにメッセージが流れるほか、携帯電話やスマートフォンにも緊急情報が配信されます。
メッセージが流れたら落ち着いて、直ちに次の行動をとってください。
【屋外にいる場合】
近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
弾道ミサイル落下時の行動について (PDFファイル: 462.7KB)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A
弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(避難訓練の場面から)
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防災課 危機管理係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756
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更新日:2018年05月30日