学生ボランティア(スクールパートナー)について
学生ボランティア(スクールパートナー)大募集!
東浦町では、教職員とともに実際の小中学校の現場に入っていただき、子どもへきめ細やかな学習支援を行う学生ボランティア(スクールパートナー)を募集しています。
教員をめざす学生の皆さん!
実際の学校現場で子どもたちといっしょに活動し、教員の魅力を再発見するとともに、その体験を活かして教員としての実践力を身に付け教員への第一歩を踏み出しましょう!
(東浦町では、学生ボランティアとして一緒に活動していただける方を教員の仲間という意味を込めて「スクールパートナー(SP)」と呼んでいます。)
活動内容(活動の一場面)
授業中、授業内容が分からない子どもに個別の学習支援や補助をします。
(授業中の学習支援と給食指導の風景)

学校・学年行事のサポートをします。
(校外学習での補助の風景)

子どもの算数・数学嫌いを解消するため、子どもと一緒に楽しみながら算数・数学を学ぶ夏休みの補充授業(わくわく算数・数学教室)で、個別指導を行います。
そのほか、特別支援学級等での個別支援、校外学習のサポートなど、さまざまな体験を教員をめざす皆さんに提供しています!
スクールパートナー体験者の声
「令和3年度前期 学生ボランティア(スクールパートナー)アンケート調査」を9月に実施しました。たくさんのSP(スクールパートナー)さんが回答をしてくれました。ご協力ありがとうございました。今後の学生ボランティア事業の運営に活用させていただきます。
「こんなことを学ぶことができた」「こんな活動が勉強になった」など、現在活躍してくれているSPさんの具体的なエピソードも盛りだくさんです!「これからSP活動に参加したい!」という学生さんも、ぜひ一度ご覧ください。
令和3年度前期 学生ボランティア(スクールパートナー)アンケート集計結果 (PDFファイル: 6.5MB)
スクールパートナーを詳しく知りたい学生さん、応募してみたい学生さんへ!
スクールパートナーは随時募集しています。
大学、大学院、短大に在籍する学生さんで興味がある方は、次の募集案内を確認のうえぜひお申し込みください!
令和4年度より、東浦町のSP活動の申し込みはLINE公式アカウント「東浦町学校ボランティア」で行うことができるようになりました。詳しい申込方法は、募集案内をご確認ください。
令和4年度東浦町学生ボランティア募集案内 (PDFファイル: 2.9MB)
学生ボランティア申込票 (Wordファイル: 19.8KB)
夏休み・冬休みの学生ボランティア活動について
学生ボランティアの活動は、長期休暇(夏休み・冬休み)のみ参加していただくことも可能です。忙しい大学生活の中、長期休暇を利用して“現場感覚”を味わい、教員への第一歩をふみだしてみませんか?
令和3年度の夏休み・冬休みも町内の各小中学校でさまざまな補充学習会が開催され、そこで多くのSP(スクールパートナー)さんが活躍をしてくれました。下部へスクロールしていただき、「東浦町 SP通信はこちら!」のリンクからその様子を見ていただくことができます。ぜひご覧ください。
わくわく算数・数学教室について
東浦町では、年2回、夏休みと冬休み期間中に大学生のおにいさんやおねえさんたちといっしょに楽しく算数・数学を学ぶ「わくわく算数・数学教室」を開催しています。
令和3年度の「わくわく算数・数学教室」は、昨年度に引き続きコロナ禍での開催でしたが、「コロナに負けない」をモットーに、子どもたち、そしてSP(スクールパートナー)さんたちが一丸となって、感染予防対策をしっかり行ったうえで開催をしました。
【日程】
●夏休み:下記5日間
8月21日(土曜日)、8月23日(月曜日)、8月24日(火曜日)、8月25日(水曜日)、8月26日(木曜日)
●冬休み:下記5日間
12月24日(金曜日)、12月27日(月曜日)、12月28日(火曜日)、1月4日(火曜日)、1月5日(水曜日)
わくわく算数・数学教室の風景
教職を目指す学生さんが、どのような活動を行い、どのような体験ができたかを紹介します。
東浦町SP通信について

東浦町では多くのスクールパートナー(SP)さんが大活躍中!!
コーディネーターが各小中学校でスクールパートナー(SP)さんたちの活動を見たり、話を聞いたりして、活動の様子を通信にしています。
「普段どんな活動をしているのだろう?」「他のSPさんはどんな学びをしているのだろう?」
そんな疑問に対する答えが見つかるかもしれません。
ぜひご一読ください。
スクールパートナー研修会の開催について
令和3年度11月7日(日曜日)、町勤労福祉会館で「SP(スクールパートナー)研修会」を開催しました。日曜日開催にも関わらず、約20名ほどの学生さんが参加をしました。今回の研修会は講演とワークショップの二本立てで行いました。
第一部は、東浦町SPコーディネーター兼授業アドバイザーの中村浩二先生による「今求められている『主体的な学び』をどう創り出せばいいのか?~鍵は、授業の「主体的な学習場面」にあり~」というテーマの講演でした。「主体的な学び」とは何か、「主体的な学び」のある授業をどう創り出していけばよいか、について実際の授業計画や資料を用いて理解を深めました。
第二部では、町内の各校で活動するSP同士で「SPが求めるもの、SPに求められるもの」というテーマのワークショップ(情報交換)を行いました。活発な意見交流が行われ、とても有意義な研修会となりました。
当日の様子をSP通信 第30号・第31号にまとめました。ぜひご一読ください。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課 学校教育係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
教育相談専用:0120-783-430
ファックス:0562-83-8180
学校教育課 学校教育係へメールを送信
更新日:2022年03月22日