定住自立圏構想

更新日:2021年10月01日

東浦町は、刈谷市、知立市、高浜市とともに、衣浦定住自立圏を形成しています。

公共施設の相互利用

刈谷市と東浦町の公共施設の一部を相互利用できます。

施設の一覧は下記リンクをご覧ください。

刈谷市大学連携講座

刈谷市の市民講座のうち、愛知教育大学・名城大学・至学館大学との大学連携講座を、東浦町の方も受講できます。

申し込みは、年2回、4月(前期)と9月(後期)に行われます。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

衣浦定住自立圏共生ビジョン

衣浦定住自立圏において、生活に必要な都市機能の確保や地域の魅力の向上を図るため、圏域の将来像や連携する具体的な取組について定めたものです。

平成23年3月に刈谷市との間で締結した定住自立圏形成協定が令和3年3月に期間満了を迎え、令和3年4月より新たに10年間の協定を締結したことに伴い、第2次衣浦定住自立圏共生ビジョンを策定しました。

ビジョンの内容については、必要に応じて変更を行うことがあります。

定住自立圏構想とは

少子高齢化、人口減少、経済活動の低迷などの社会経済状況や、住民意識や行動の変化、市町村財政の疲弊などから、すべての市町村がフルセットの生活機能を確保することは困難になっています。定住自立圏構想は、そのような状況の中、「中心市」と「周辺市町村」が役割分担し、生活に必要な都市機能を確保するとともに、生活利便性や地域の魅力の向上を図ることを目的に始まった、市町村合併や広域連合とは異なる新しい広域連携の施策です。

衣浦定住自立圏では、「中心市」が刈谷市、「周辺市町村」が知立市、高浜市、東浦町です。

  • 中心市・・・以下の3つの条件を満たす市
     1.人口5万人以上
     2.昼夜間人口割合が1以上
     3.三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県)内にあっては、特別区又は政令指定都市(愛知県の場合は名古屋市)への通勤通学割合が市全体の通勤通学者の1割未満
  • 周辺市町村・・・中心市と近接し、経済、社会、文化又は住民生活等において密接な関係を有する市町村

衣浦定住自立圏形成協定

(写真)調印式の写真です

平成23年3月30日に、刈谷市と定住自立圏形成協定調印式を行い、刈谷市と協定の締結をしましたが、令和3年3月に期間満了を迎えたため、令和3年4月より新たに10年間の協定を締結しました。

形成協定は、連携する取組みやその取組みごとの中心市と周辺市町村との役割分担を明示するために、中心市と周辺市町村がそれぞれ1対1で締結しています。

 協定の期間:2021年4月1日~2031年3月31日まで

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企画政策課 企画政策係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
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