浄化槽を雨水貯留タンクに利用するときの補助金制度

更新日:2022年04月12日

雨水を貯留する必要性

建物の建築時などにおいては雨水を貯留する必要があるのですか

  • 建物の建築時などにおいては雨水を貯留する必要があるのですか
  • 境川流域は、治水対策をより確実に実行するため、2012年4月より「特定都市河川浸水被害対策法」の適用を受けます。

建物を建てる、舗装をする、駐車場を造るなどの開発行為(雨水浸透阻害行為といいます。)を行う際に、現状より流出量の増加が見込まれる分の雨水を貯留し、または浸透させる施設を設置しなければなりません。許可が必要となる行為面積は、500平方メートル以上です。
 行為を行う土地が対象となる区域にあるか、また雨水貯留施設が必要かなどを判断する必要がありますので、土地の形や利用方法を変更しようとする場合は、道路河川課建設係にご相談ください。

詳細は下記リンクを参照してください。

河川水位の確認方法について

河川水位の確認方法について

  • 河川水位の確認方法について
  • 町内の5河川に設置された河川監視カメラによって、水位観測地点の水位情報をこちらから見ることができます。

河川・水路の草刈り

河川・水路の草刈りについて

  • 河川・水路の草刈りについて
  • 河川・水路の草刈りについては、指定箇所約20箇所を6月から11月に年1、2回実施しています。また、地域活動の草刈りや清掃によって、きれいに整備されている箇所もあります。

それ以外については、要望があれば現地調査を行い、その都度対応しています。
また、国県道、県管理河川等は愛知県知多建設事務所が管理(草刈り)をしています。

浄化槽を雨水貯留タンクに利用するときの補助金制度

浄化槽を雨水貯留タンクに利用するときの補助金制度

  • 浄化槽を雨水貯留タンクに利用するとき補助金制度はありますか。
  • 町は大雨の時に家庭で一時的に雨水を貯留浸透させて、下流の水路および河川の負担を軽減させるため、雨水貯留浸透施設の設置を推進しており、町民の方が雨水貯留もしくは浸透施設を設置される場合に、補助金制度を設けています。雨水を貯める貯留タンク、浄化槽転用貯留槽、雨水を地下へ浸透させる浸透桝、透水性舗装など一定の基準のものであれば最高15万円まで補助します。詳しくは、道路河川課建設係へお問い合わせください。

問い合わせ

道路河川課建設係 電話0562-83-3111 内線304

雨水を道路側溝に流したい

雨水を道路側溝に流したいのですが

  • 雨水を道路側溝に流したいのですが
  • 道路側溝へ排水してよいか判断するため、土木維持管理課管理係にお問い合わせください。また、前面道路に側溝等の排水施設がない場合は、排水施設の工事が必要となりますので、土木維持管理課管理係に問い合わせください。

県道・国道については、愛知県知多建設事務所(電話:0569-21-3231)にお問い合わせください。

問い合わせ

土木維持管理課管理係 電話0562-83-3111 内線272

この記事に関するお問い合わせ先

道路河川課 建設係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-84-6422

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