南海トラフ地震臨時情報
南海トラフ地震の特徴
南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として発生する大規模な地震で、おおむね90~150年の間隔で繰り返し発生しており、過去にも大きな被害をもたらしています。
また、複数の領域で連動するなど周期性・連続性があることが知られています。
南海トラフ地震臨時情報とは
南海トラフ地震臨時情報は、南海トラフ地震の周期性や連続性を活用し、南海トラフ地震発生の可能性が高まった場合に気象庁から発表される情報です。
臨時情報は、条件に応じて4つのキーワードを付して発表されます。
【臨時情報に付されるキーワードの種類と発表条件】
南海トラフ臨時情報(巨大地震注意または警戒)が発表されたら
臨時情報発表後は以下のような行動をとり、巨大地震の発生に備えましょう。
【備えの再確認の例】
参考リンク
・愛知県「南海トラフ地震対策」
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/bosai/rinjijouhou.html
・内閣府ホームページ「南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index.html
・気象庁ホームページ「南海トラフ地震について」
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/info_criterion.html
この記事に関するお問い合わせ先
防災危機管理課 危機管理係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756
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更新日:2024年01月25日