令和2年度東浦町パートナーシップ推進事業補助金審査会の審査結果
2020年6月24日(水曜日)に東浦町パートナーシップ推進事業補助金審査会(公開審査会)を開催し、応募のあった団体及び事業を補助金交付対象団体、事業として決定いたしました。
審査結果は以下のとおりです。
テーマ | 団体名 | 得点 | 交付金額 |
空き家対策事業 | ConnectIng To Youth | 68 | 300,000円 |
(注)今年度は、NPO法人初動支援型への申込はありませんでした。
審査について
採点は審査基準1項目ごとに6段階評価で審査を行い、得点は、(総獲得点数÷審査員数÷25)×100で算出(小数点第二位未満は、切り捨てる)し、100点を満点とします。
審査項目に対して半数以上の審査委員が、0点の評価をした項目があった場合は、若しくは、得点が29点以下の場合は、その事業は不採択とします。
審査の視点 | 審査の内容 |
公益性 | 団体の活動が本町の住民及びまちの利益の向上に寄与するか。 |
組織力 | 法人設立後の運営について、役割分担がしっかりしているか。また、組織力を高めていくための計画があるか。 |
実現性 | 団体の運営に計画性があり、具体的な効果及び成果の目標を掲げているか。 |
補助支援効果 | 補助金を交付することに対する効果が大きいか。 |
発展性 | 継続性、将来性のある活動、団体であるか。 |
審査の視点 | 審査の内容 |
公益性 | 広く住民に開かれた事業であり、住民の共感・理解が得られる内容の事業であるか。 |
実現性 | 実施方法やスケジュールが具体的に計画されており、提案する団体が実現することが可能か。 |
協働性 | 事業を提案する団体と行政の特性を活かす内容(役割分担が明確)で、実施にあたり公益的な相乗効果が得られるか。 |
先進性 | 事業に工夫やアイディアがあり、新しい視点による取り組みであるか。 |
発展性 | 今後も継続した取り組みを行うための工夫、姿勢が見られるか。 |
更新日:2020年07月06日