10月~12月のトピックス

更新日:2020年01月16日

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12月のトピックス

12月26日全国大会がんばって!

全国大会に出場されるみなさん

役場にて全国大会激励会が行われました。第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会などに参加する8名が参加し、恒川教育長に試合への意気込みを語りました。恒川教育長は「日々の練習の成果があってこそ、全国大会への切符を手にしたのだと思う。全国大会では練習の成果を存分に発揮してきてほしい」と選手を激励しました。みなさん、がんばってください!

第7回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会

()颯人さん 「昨年は1回戦敗退だったけれど、ライバルが反対側のトーナメントにいるので、その子に決勝で勝てるように頑張りたい」

)さん 「練習の成果を発揮できるように、強い気持ちで相手と戦いたい」

廣瀬梅子)さん 「今まで先生に教わったことを試合で発揮したい」

小松)))さん 「練習していることを全部出せば、優勝できると思う」

日野さん 「一つ一つの試合を大切にし、勝ち進みたい」

渡邉())さん 「全国に行くのは初めてなので、精一杯頑張りたい」

廣瀬()寛太さん 「今大会初めてなので、ベスト8には入りたい」

日野()()さん 「全国大会は6回目。今度こそ表彰台に上がりたい」

第5回全日本少年少女空手道選手権大会

民田()さん

日野() ()さん

第3回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会

廣瀬()梅子)さん

廣瀬()())さん

12月25日町長へ表敬訪問

表敬訪問での記念写真

第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称ニューイヤー駅伝に出場する愛三工業の井幡政等監督とキャプテンの山口浩勢さんが東浦町長を表敬訪問しました。愛三工業は19年連続19回目の出場を果たしており、今大会では8位入賞を目指していると町長に報告しました。今年はフィジカルトレーニングを加えた体づくりに力を入れてきたと話す監督。昨年は故障者が多かったが、ケガを防ぐためにも選手とより密にコミュニケーションをとることを心がけているそうです。いいチームに仕上がってきていますと笑顔で話していました。ニューイヤー駅伝の意気込みを聞くと、井幡監督は「優勝を目指し、挑戦していきたい」、山口さんは「5年連続で1区を走ってきた。今回も前半に走ると思うので、次の選手にいい順位でタスキを渡し、いい流れを作っていきたい」と意気込みを話してくれました。

12月24日SDGsをカードゲームを通じて学びました!

エスディージーズについて話す講師
カードゲームで交渉を行う先生たち
今回使用したエスディージーズのカードゲーム

藤江小学校で藤江小学校と緒川小学校の教職員など計26名を対象に藤江小学校現職教育研修会の一環としてSDGsカードゲームが行われました。ユネスコスクールに登録されている藤江小学校と緒川小学校では、SDGsの内容を授業に取り入れており、より教職員の理解を深めようと実施。株式会社JTBの小野田一樹さんを講師に迎え、SDGsについて、なぜ今注目されているかを学んだあと、カードゲームに挑戦しました。チームごとにお金と時間を使ってプロジェクト活動を行い、各チーム交渉などを行いながらゴールを目指しました。参加した先生たちは「自分1人の力では達成できなかった」「豊かにならないと、環境は改善できなかった」「今日学んだことを子どもたちによりわかりやすく伝えたい」など感想を話てくれました。

12月14日~12月20日町長と話そう!ざっくばらんな懇談会

町長に話をする住民さん
住民さんと話す町長
町長に意見を述べる住民さん
話を聞きに来た住民さんたち
住民懇談会にたくさん人が集まった様子
住民さんどうしで話す様子

12月14日(土曜日)から12月20日(金曜日)にかけて、各地区で住民懇談会が行われました。今回は、「幸せと絆を実感できるまち東浦」というテーマで、今後、重点的に取り組んでいくコンパクトなまちづくりや公共施設の更新などの話をしました。また、皆さまから様々な意見をちょうだいし、それに対し町長自ら答えるというスタイルで進み、とても好評でした。

12月16日町長を表敬訪問

町長と賞状をもっている写真
町長らに報告する森井さん

秋の叙勲・瑞宝小綬賞(消防功労)を受章した元知多中部広域事務組合消防正監の森井 稔さんが神谷町長を表敬訪問しました。森井さんは、東京都での伝達式の様子や天皇陛下に拝謁したことを報告し「叙勲を受章し非常に恐縮しています。自分だけの功績でなく、家族や周りの方々の支えがあったからこそ。消防人生の42年間、ベストを尽くしてきたことや、若手指導に尽力したことが評価されたと思うと光栄です」と受章したよろこびを話しました。受章おめでとうございます!

12月15日東浦マラソン

一斉にはしるランナーの様子
ジョギング部門で走る方々
笑顔で走るマラソンランナー
東浦のユニフォームを着て走る方
ゴールするランナー

今年も第45回東浦マラソンが開催されました。お天気にも恵まれ、約2500名のランナーが走りました。マラソン部門では沿道から「がんばれ!」との声援がかけられたり、ランナー同士、辛そうにしているランナーに向けて「ファイト!あともう少し!」と声を掛け合っていました。ジョギング部門では赤ちゃんからお年寄りまで元気よく走り切り、笑顔でゴールインしました♪

12月14日図書館クリスマス会

かべかけづくりで描いた絵柄を見せてくれる子どもたち
アビマーレさんのミュージックベルの演奏風景
こもれびによる読み聞かせを聞く大勢のお客さん
クリスマスのかべかけづくりの仕上げをして、できたものを手渡しする様子
できたかべかけづくりを見せてくれる親子

中央図書館でクリスマス会が行われました。この日は内容が三本立て!「アマビーレ」さんによるミュージックイベントからはじまり、クリスマスソングなどさまざまな曲が披露され、クイズなどで曲の合間を楽しませたりしました。特に「パプリカ」の演奏では嬉しそうに手をたたく子の姿を見ることができました。また「こもれび」による読み聞かせでは、立ち見の方がいるほど多くの方が物語に聞き入りました。最後には「いちご」によるクリスマスのかべかけづくりが行われ、子供たちは真剣に絵柄をなぞったりして、上手にかけた作品を見せてくれました!

12月13日和菓子作り体験

笑顔で完成した和菓子を見せる児童
器用に菊の模様づけをする児童
講師から指導を受ける児童

生路小学校6年生50名を対象に和菓子作り体験が行われました。ものづくりマイスターの伊藤久晴さんを講師に迎え、桜と菊の形をした生菓子を作りました。伊藤さんの和菓子作りの実演を見た後、子どもたちはあんをこねたり包んだりしながら形を作り模様づけを行いました。なかなかうまくあんが包めない児童に、アドバイスする伊藤さんの手つきはまさに職人技。児童は真似をしようと真剣に手を動かしていました。伊藤さんは「本来のあんこのおいしさを楽しむきっかけになってもらえればいいと思う。この1つの和菓子を作るために何百人という人が携わっている。食育にもつながれば」と話していました。

12月10日愛知県・東浦町地域災害物流訓練

物資の受付をするようす
トラックからパレットごと運び出す様子
物資を避難所へ送るために車に乗せ換える様子
トラックから手で積み荷を降ろす様子

愛知県・東浦町地域災害物流訓練が行われました。県と町および一般社団法人愛知県トラック協会の3機関計約40名が参加しました。県の広域物資輸送拠点である中小企業振興会館で実際の物資を積んだ大型トラックを使用し、実動訓練を行った後、東浦町西部防災倉庫に搬出されました。町では、地域内輸送拠点の運営と物資を各避難所へ出荷する訓練を実施。拠点を設営したり、トラックで運び込まれた毛布30箱、水120箱、トイレ処理セット、96箱を荷台から降ろす作業をし、今回は相生老人憩の家に向けて搬送するまでを確認しました。

12月8日 こどものまちにこにこタウン

こどものまち
こどものまち
こどものまち
こどものまち

 文化センターで「こどものまち東浦 にこにこタウン」が開催され、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。「にこにこタウン」は保護者入場不可のイベントで、子どもたちだけが「まちの住民」となり、「遊び」と「仕事」を体験することで社会の仕組みを学ぶイベントです。
子どもたちはにこにこタウンに入ると、まず求人の中からやりたい仕事を探して仕事をすると、給料としてにこにこタウンの通貨「アップ」のお金を受け取り、たこ焼きやホットケーキ、アクセサリーを買ったり、お化け屋敷を楽しんだりしていました。
パフェ屋さんになった男の子は、「お客さんが並んでしまうと、焦ってしまって大変だった。大人は毎日仕事があってたいへんだな」と話してくれました。

12月7日愛知駅伝に出場しました!

愛知駅伝スタートの様子
選手の走る姿
愛知駅伝での集合写真

愛・地球博記念公園で愛知万博メモリアル第14回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。県内全市町村54チームが頂点を目指し、9区間28.7kmのコースをタスキをつなぎながら走りました。東浦町は町村の部で第4位!懸命に走り、次の方にタスキをつなぐ姿がとてもかっこよかったです。選手のみなさん、お疲れさまでした!

監督・選手コメント(敬称略)

監督

延永 保二
皆さんから多くの声援をいただきありがとうございます。陸上競技は、基本的には個人が自分の記録にチャレンジするものですが、大会となると順位が付いてきます。今回は、残念ながら4位でした。しかし、来年は切れ目のないチームを作り、優勝を目指していきたいです。

第1区 中学生女子

濱口 愛奈
中学生最後に駅伝大会に出場できたことを感謝しています。来年も参加できる環境であれば参加したいと思います。

田中 淳菜
今年は、サポート選手でした。まだ2年生なので、来年は正選手になってチームのために頑張りたいです。

第2区 ジュニア男子

後藤 留生
大会前に怪我をしてタイムを心配していましたが、好タイムでタスキを繋げ安心しています。次回は、万全の体調で優勝を目指し頑張ります。

佐藤 聖真
4位の悔しさをばねに、来年は今以上にレベルアップができるように頑張ります。

第3区 40歳以上

井幡 政等
目標にした区間賞には叶いませんでしたが、サポート選手と切磋琢磨して練習したことで、昨年より1秒早く走ることができました。来年もチャンスがあれば全力を尽くします。

江本 悟司
今年も怪我をしてサポートにまわり、悔しい思いをしました。同じように今回サポートに回った選手は、悔しさをバネにし、来年は強い気持ちで正選手を目指しましょう。

第4区 小学生女子

尾方 彩海
今回が2回目の出場で、正選手として初めて走りました。目標タイムを切ることができず悔しいです。来年も東浦チームの一員として優勝を目指し頑張ります。

田中 和佳奈
初めて駅伝に参加しました。結果は、4位でしたがサポート選手として頑張りました。

第5区 中学生男子

大和田 純平
初めての駅伝でワンチーム東浦のタスキをみんなが必死に繋ぐ姿をみて緊張しました。来年も先輩の背中を追って駅伝に参加したいです。

杉本 夕河
サポート選手で大会に走ることが出来なくて悔しかったですが、他の選手の走りをみることができ、とても参考になりました。

第6区 小学生男子

村瀬 文哉
初めての参加で目標としていたタイムより良かったので、うれしかったです。しかし、前を走る選手を抜けなかったことが悔しかったです。

水野 龍希
駅伝練習は、少し不安だったけれど、監督やコーチや友達がやさしく教えてくれたので、不安がなくなりました。当日は、人がたくさんいて走らない僕でも緊張しました。でも、文哉くんのサポートができたのでよかったです。

第7区 一般女子

宇都宮 美香
今回初めて参加し、襷を繋ぐ事しか出来ませんでしたが、短い距離でも得るものが多く、選手として走らせて頂けて良かったです。色々とサポートして下さった方々には感謝しています。ありがとうございました。

原田 采奈
今年は、調子が上がらずサポートに回りました。チームは順位を毎年落しています。自分を含めて若い選手のレベルを上げる必要があると思います。来年は、順位を上げるために頑張りましょう。

第8区 ジュニア女子

加藤 楓
大会に出場して思ったような走りが出来なかったので、次回はこの経験を活かした走りを目指します。

宮本 朱理
今回は、サポート選手として東浦チーム全体を見ることが出来ました。来年も東浦チームに参加できるように挑戦します。指導を頂いたコーチには、感謝の気持ちでいっぱいです。

第9区 一般男子

日高 徹
今のままでは、優勝は出来ないと感じました。今回の大会で自分自身に更なる挑戦をしてみたい気持ちになりました。また、顧問として生徒を指導し、強い選手を育て、良いサイクルを起こし、東浦町が強くなる流れを作りたいです。

永山 周輝
今年は、サポート役を務めましたが、正選手が安定していたため安心してサポートできました。来年は、正選手で出場を目指します。

12月6日 オーケストラの演奏を鑑賞しました!

指揮者から指揮のポイントを教わる生徒たち
楽団員から楽器の説明を受ける生徒
指揮者になりきってオーケストラを指揮する生徒
指揮者になった感想を述べる生徒

東浦中学校にて令和元年度鑑賞教室が行われ、全校生徒760名を対象にセントラル愛知交響楽団によるオーケストラ公演が行われました。ブラームス作曲ハンガリー舞曲をはじめ全5曲が演奏されたほか管弦楽器をはじめ各楽器ごとの紹介と音色の聞き比べや指揮者体験が行われました。各学年の代表1名と教員1名がハンガリー舞曲に合わせて指揮台に立ち、オーケストラを指揮。指揮棒の振り方によって七変化する音色に、生徒から大歓声や笑いが湧きあがりました。指揮者体験をした生徒は「楽しかったです」と感想を笑顔で話していました。最後には東浦中学校の校歌をオーケストラの演奏で、全員で校歌斉唱をし会場全体が一体となって音楽の楽しい時間を過ごしました。

11月のトピックス

11月30日 今日は特別!於大公園に泊まろう!

イベント当日の於大公園の様子
バーベキューをしている親子
焚火を楽しむ家族
おだフェスでバンド演奏をするグループ
おだフェスのダンスを踊るグループ
天体望遠鏡をセッティングしている様子
水ロケットを作る親子

 於大公園で「於大公園に泊まろう!」が開催され、177名の方が参加しました。このイベントは「於大公園の使い方を考えるワークショップ」の中で提案されたもので、ワークショップのメンバー主導で企画をしてきました。於大公園史上初となった宿泊イベントとなったこの日は、計48張のテントが張られ、いつもとは違う賑わいをみせていました。

 参加者の皆さんは、テントサイトとなった芝生広場にテントを張り、バーベキューを楽しんだり、焚火で暖をとったり、ステージのパフォーマンスを見たり、いつもとは違う於大公園を楽しんでいるようでした。

 また、会場では町初の野外フェス「おだフェス」や、サイエンス講座「大人もはまる!水ロケット教室」も同時開催され、延べ約500人の来園者で活気に溢れていました。「おだフェス」は、本年度「若者会議」のメンバーが企画したイベントで、若者を中心とした13組がバンドやダンスのパフォーマンスを披露し会場を盛り上げてくれました。

11月28日 まかせてね、今日の食事

完成したお弁当を見せてくれる児童
お弁当箱に炒めた野菜炒めを詰める児童
たまごや野菜を使った料理を作る児童ら
ウインナーを切る児童

森岡小学校で6年生を対象に家庭科の授業の一環として「お弁当作り」の授業が行われました。栄養士さんからお弁当のいろどりや、お弁当に適したおかず、などを事前に学んでいた児童。1人ひとりがメニューや、どうしたら時間内に手際よく作れるかの工程を考え、実際にお弁当作りに挑戦しました。それぞれ、違ったおかずを手際よくみんなでコンロなどを譲り合いながら作る姿が印象的でした。児童は「普段はお弁当は作ってもらうけど、なんとかできた。作るよりお弁当箱に詰めるほうが難しかった」と話してくれました。

11月23日 これがいつまでも元気に暮らすコツ!

会場の様子
ひがしうらつどいコレクションの様子
司会進行の鈴木林蔵さん
ひがしうらつどいコレクションでつどいを紹介する住民さん

 文化センターで「健活★縁活★笑活まつりinひがしうら」が開催され、235名の方が参加されました。東浦町在住の俳優 鈴木 林蔵さんの司会でイベントが進行され、会場では宅配弁当の試食会や血管年齢の測定、エンディングノートの配布など、民間企業17社の協力のもと、高齢者の皆さんの生活に役立つブースが出展されていました。

 「ひがしうらつどいコレクション2019」略して『ひが・コレ2019』では、「農業をみんなで楽しんでいる」「喫茶店に集まっておしゃべりしている」など、日頃から友達同士で集まって楽しんでいる「つどいの場」が紹介されました。つどいの場を紹介する皆さんはとても楽しそうで、いつまでも元気に暮らす源が垣間見えた気がします。

11月23日 おだい市&東浦町セミナー

アクセサリーを作る親子
アクセサリーを作る子どもたち

 勤労福祉会館で、「おだい市&東浦セミナーが開催されました。作り手の顔が見える市場やセラピーブースなどがたくさん並んだほか、地域で活動する住民の方や役場職員による16のセミナーが開講され、会場は多くの来場者でにぎわいました。クリスマスオーナメントやリボンなどアクセサリー作りに夢中になって取り組む子どもたちも多く、大人から子どもまで楽しめるイベントでした!

若者会議News

 「おだい市&東浦セミナー」の会場では、若者会議のメンバーが「アロマキャンドル販売」や「アロマストーンづくり」のブースを出店しました。ご来場ありがとうございました。

アロマキャンドルを販売している様子
アロマストーンの作り方を教えている様子

11月21日みんなでやきいもを食べたよ!

甘いよと食べているイモを見せてくれる児童
イモに火が入っているか確認する児童ら
学年の違う子どうし仲良く食べる姿
おいしそうにイモを食べる児童

11月21日石浜西小学校でやきいも大会がおこなわれました。ペア学年でゲームをしたあと、みんなで焼きたてのやきいもを食べました。イモは校内で収穫されたもの。やきいも作りは主に6年生が担当し、炉に入れたり、ちゃんと火が通っているかを確認したりしました。イモをほおばりながら「昨年のイモよりおいしい。甘い!」とおいしそうにイモを見せてくれる児童たち。学年の違う仲間たちと楽しそうに話しながらイモをほおばる姿はとてもうれしそうでした。

11月21日 春の甲子園「21世紀枠」県推薦校表彰式

東浦高校野球部 集合写真
記念品を受け取る野球部員
感謝の言葉を話す野球部主将

 東浦高校で、「第92回選抜高等学校野球大会「21世紀枠」愛知県推薦校表彰式」が開催され、東浦高校野球部が表彰状を受け取りました。

 「部員不足により地区予選を辞退していた状況から、県大会出場の常連までになったこと」、「秋季県大会でも16強入りするなど、近年安定して優れた成績を残していること」、「駅の清掃や老人ホームのボランティアなど、積極的な地域連携を行っており他校の模範となること」などを理由に、愛知県下200校近い高等学校の中から推薦されました。

 野球部主将の伊加田 光さんは「これもOBの方の積み重ねや地域の方の支援があってのこと。今後も練習に励みたい」と感謝の言葉を話しました。

11月21日被災地派遣報告会

本日、役場で被災地派遣報告会が行われ、、町長、教育長をはじめとする町職員20名が参加しました。

愛知県の派遣依頼により、栃木県栃木市へ派遣された野村洸二さんは、令和元年10月25日~10月31日の約7日間、住居の被害認定調査などの業務に従事。

町の災害時における相互応援協定により、宮城県柴田町へ派遣された職員の兵道洋斗さん、谷 和馬さんは、令和元年10月28日~11月10日の約14日間、現地で被災者への罹災証明書の発行や見舞金支給事務などに従事。

町は、宮城県柴田町と平成27年11月9日に「災害時における相互応援協定」を締結し、当該協定に基づく派遣は締結後初となりました。

報告会では、自身が従事した業務内容のほか、被災地の過去と現在の写真を交え、被害状況、防災対策や復興状況についての報告がありました。

栃木県栃木市へ派遣された野村洸二さんは、「住民の視点に立って動くことはとても大切だと感じました。災害が起こった際には、この経験を最大限にいかしたい。」

宮城県柴田町へ派遣された兵道洋斗さんは、「罹災証明をいかに早く手に入れるかは、とても大事だと強く感じた。みなさんに伝えていきたい。」

同じく、宮城県柴田町へ派遣された谷 和馬さんは、「今回の経験を町で災害が起きた際に、自分が率先していかしていきたい。」と語ってくれました。

11月16日受賞おめでとうございます!

景観コンテスト受賞者集合写真
作品について想いを語る受賞者

11月16日イオンモール東浦イオンホールにて東浦町景観コンテスト表彰式が行われました。「古イイ新しイイひがしうら」をテーマに絵画および写真のコンテストを実施し、合計166点もの応募の中から22点が入選しました。表彰式では緊張感も見られましたが、町への熱い思いがある人が多く、感慨深そうに目を潤ませる方も。受賞者は「昔からあるものと新しいものが調和した場所がよい」「今年引っ越して、久しぶりに東浦町に来たら感慨深いものがあった」など作品に込められた思いを発表してくださいました。なお、11月21日まで今回応募のあった作品をイオンホールにて展示しています。東浦町のよさがあふれる力作ぞろいです。ぜひお越しください!
 

11月14日おうちパン作り教室

パン作りを講師から教わる受講者
講座内で実際に撮影したパン

11月14日卯ノ里コミュニティセンターでおうちパン教室が開催されました。全5回にわたる教室の第1回目は、イチゴミルクスティックパンと米粉ハムチーズパンの2種類を作成。講師に齋藤順子さんをお迎えし、おうちで手軽に作ることができるパン作りのコツを学びました。参加者は「あまり家でパンを作ることがなかったけれど、これなら手軽に家でもできそう!」と話してくれました。こうばしいパンのいい香りがして、焼き上がりもとてもおいしそうでした♪

11月9日東浦町産業まつり

産業まつりで出展している人とお客さんが商品を受け渡しする様子
よさこいを披露の様子
オープニングを飾った吹奏楽部で楽器を演奏する生徒
よさこいを一緒におどる子ども
焼きそばをつくる方々
はしご車の乗車体験をする家族
おだいちゃんと握手をする子ども
わたがしを買ってもらってポーズ

11月9日~10日に第41回東浦町産業まつりが開催されました。2日間ともに天気にも恵まれ、たくさんの方が来場してくださいました。出展エリアでは、朝早くから多くの方が長蛇の列を作り、お目当ての品を買い求める姿も。また、今年はよさこい体験が行われ、よさこいチームの「ひなた」「日本福祉大学夢人党」による演舞披露が行われました。よさこい体験では、子どもたちが手の振り付けを教えてもらいながら一緒に楽しそうに踊っていました。

11月6日 いのちを大切にする授業

赤ちゃんを抱き上げる女の子
赤ちゃんを抱き上げるおとこの子

11月6日生路小学校で、6年生52名を対象にいのちを大切にする授業が行われました。保健体育の授業の一環として行われ、受精卵やおなかの中の赤ちゃんについて学びました。講師の助産師さんは「みんなが生まれてきたことは奇跡。自分のいのちとまわりのお友達のいのちも大切にしてほしい」と児童に話しました。赤ちゃん人形を使った抱っこ体験が行われ、児童らは手のひらと腕で赤ちゃんを抱きあげ「おもい」「実際の赤ちゃんだったらちょっと抱っこするの怖い」と話しながら、慎重に赤ちゃん人形を抱き上げていました。

11月6日職員防災訓練

災害状況と避難状況を各課が報告している
外に避難参集した職員
消火器の扱い方の訓練の様子
放水訓練に参加する職員

11月6日町職員と来庁者を対象に抜き打ちで防災訓練が実施されました。訓練の緊急地震速報がながれ、シェイクアウト訓練を実施したのち、外へ避難する一連の流れを確認しました。半田消防署東浦支所の方は「自然災害はもちろんのこと、それ以外の災害にも常に注意しなければなりません。他地域で起こったことは、東浦町でも起こる可能性があるということを意識してほしい」と話していました。いつ起こるかわからない災害にいつでも対応できるよう訓練は大切ですね。

10月のトピックス

10月31日東浦町美術展

美術展を鑑賞する方がた
気になった絵の前で足をとめる方

10月31日から11月3日まで文化センターで第42回東浦町美術展が開催中です。日本画、彫刻、洋画、工芸、水墨画あわせて100点が展示され、来場した方は、足をとめて作品を鑑賞していました。さまざまな方が出品しており、力作ばかりです。これはどのように制作されたのだろうと思うような、興味を引く作品が多くあり、近くで見たり遠くから見たりするとより楽しめますよ♪

10月24日台風19号被災地職員派遣出発式

町長から激励を受ける被災地派遣職員

役場町長室にて台風19号被災地職員派遣の出発式が行われました。今回東浦町からは愛知県からの派遣依頼により栃木県栃木市へ1名、東浦町と災害協定を結んでいる宮城県柴田町へ2名が派遣されます。住家の被害認定調査や現地での被災者への見舞金支給業務事務を行う予定です。町長より「東浦町もいつ災害が起きるかわからない。自分の町が被災したと思って一生懸命仕事をしてきてほしい」と激励しました。派遣職員は「自分の持っている知識技術を最大限活用し、被災者のために全力を尽くしたい」と意気込みを話しました。

10月23日全国大会がんばって!

全国大会激励会に参加する選手2名と町長、教育長

10月23日役場応接室にて全国大会激励会が行われました!優勝目指して頑張ってください!

日本選手権(25m)水泳競技大会

戸田菜月さん「大学生や社会人の選手たちの中で競わないといけないけれど、16位以内を目指したい」

第8回スポーツ鬼ごっこ全国大会 U-9の部(9歳以下)

仲田  勇さん「みんなで手伝いあってたくさん点数をとりたい

10月21日いもを掘ったよ!

収穫したいもを見せてくれる園児
いもほりをサポートしたシルバーの方がいもを収穫している様子

石浜地区にあるシルバー農園で地域の子どもたちとふれあいを深めることを目的とした「イモほり体験」が行われ、石浜保育園の年長園児37名が参加しました。シルバー人材センターボランティアの9名が講師として、いも掘りしやすいように園児たちをサポート。園児たちは、「とってもでかい」と興奮しながら、かごいっぱいになったさつまいもを見て、どの子もとても満足気でした。シルバー人材センター農園代表の石原磯雄さんは「今年は成りが良く1本1本がとても大きい。たくさん採れたので、園児に1本ずつ持って帰ってもらう」と嬉しそうに話してくれました。園でも、いただいたおイモを給食でお味噌汁に入れたり、さつまいもごはんにしたりするそうです。

10月20日 スポーツの秋!区民体育祭

かけっこ競技で走る保育園児たち
区民体育祭に参加する親子
徒競走で走る小学生
区民体育祭に参加する小学生
むかで競争に出場している中学生
徒競走でスタートラインに立つ小学生

 前日までの雨の影響で、今年は森岡・緒川地区の2地区のみの開催となった「区民体育祭」。緒川地区では、緒川小学校グラウンドで開催され、地域の保育園児から緒川地区ゆうゆうクラブの東楽会の方まで大勢の人が参加しました。子どもたちの大きな声援が飛び交う中、徒競走や玉入れ、むかで競争、リレーなど、たくさんの種目で競い合い、会場は大盛り上がりでした!

10月13日だんつく獅子舞

棒使いと舞う獅子舞
迫力のある獅子舞の顔

10月13日藤江神社でだんつく獅子舞が披露されました。8頭の獅子が乱舞する雨乞い祈願の一人立ちの獅子舞。愛知県指定無形民俗文化財に指定されています。大人から子供まで13名の方が獅子や棒使いに扮し舞台の上で演舞。多くの見物客が見守りました。今年は台風あとの晴天の中行われ、カメラを構える人の姿も多く見受けられました。

10月9日障がい者スポーツ体験

車いすんい乗る練習をする児童
パラバドミントンに挑戦する姿
児童にパスを出す関本さん
ボッチャに挑戦する児童球を投げる

10月9日片葩小学校で4年生88名を対象障がい者スポーツ体験が行われました。パラバドミントンの名古屋スマッシュ所属関本忍さんと、日本福祉大学スポーツ科学部の藤田紀昭さん、兒玉友さん、安藤佳代子さんの4名を講師として招き、パラバドミントンとボッチャに挑戦しました。パラバドミントンでは、児童が実際に車いすに乗るところから練習し、パスされた羽を打ち返すまでに成長!「難しい」と言いながら果敢にチャレンジしていました。関本さんは「障がいがあってもルールがあれば誰とでも対等に戦うことができる。パラバドミントンの楽しさが伝われば」と話しました。またボール赤・青・白のボールを使うパラスポーツのボッチャの体験も行われ、藤田さんは「障がいの重い人でもやることができる。障がいの有無にかかわらず、少しの工夫で誰でもできる」と説明してくれました。

10月9日いちご動物園がやってきた!

ヤギにエサをあげる園児
にんじんをあげる園児

10月9日石浜西保育園に移動型動物園「いちご動物園」が来てくれました。ヤギ、ヒツジ、モルモット、カメなどたくさんの種類の動物たちが勢ぞろいし、3~5歳の園児が動物たちへのエサやりに挑戦しました。にんじんやキャベツなどがバケツ一杯に用意され、園児らは「楽しい!」とエサをあげたり、「この子はにんじんが好きみたい」とよく食べてくれる野菜をあげてみたりと、一生懸命でした。また動物たちを優しくなでで、「ふわふわだ」と感触を話してくれるなど楽しい動物たちとの時間を過ごしました。

10月8日稲刈り

稲刈りをする女の子
田んぼで捕まえた少し大きめのカエルを手のひらにのせて見せてくれている
刈り取った稲を干すために児童が稲を持ち上げる様子
稲を干す見本を見せる東楽会の方

10月8日緒川小学校で稲刈りが行われました。小学5年生85名が田植えから大切に育ててきた稲。東楽会の方15名を講師に迎え、稲刈りを手取り足取り教わりました。学校の校庭にある田んぼで鎌を使って稲をかり、束ねて干すまで実際に行った児童。かなり力がいるようで、簡単ではなかった様子。参加した児童は「最初の方は切るのが難しかったけど、コツをつかんだら切ることができるようになった。この一年田んぼを見てきて、お米について考えるようになり、ご飯を残さず食べるようになった」と話してくれました。また、稲を刈っていくうちにたくさんのカエルが出現。稲刈りのほか、カエルを捕まえるのにも夢中になっていました。

10月6日芸能祭

日本舞踊を披露する女性
箏曲を披露する皆さん
民踊を披露する方々

10月6日文化センターにて東浦町芸能祭が開催されました!毎年恒例のイベントで、今年は全17団体約170名の方が参加しました。筝曲、日本舞踊、詩吟など、日頃の練習の成果を十分に発揮しました。会場には着物を着た方々が多くいたり、なかなか普段見ることのできない舞台を見ることができ、日本の伝統芸能の良さを味わうことができました。

10月5日 よむらびコンサート

よむらびコンサート会場の全体写真
キーボードをひく伊藤さん
サックスをふく加藤さん

中央図書館で「よむらびコンサート」が開催され、約160名の方が来館されました。今年はサックスの加藤 亜李沙さんとキーボード伴奏の伊藤 沙央里さんによるコンサート。「小さな世界」や映画「サウンド・オブ・ミュージック」のメドレーなどが披露されました。閉館後の図書館にお二人の息の合った演奏が響きわたり、観客の皆さんは静かに聞き入っていました。

10月1日全国大会がんばって!

全国大会に出場する選手たち

10月1日役場応接室にて、全国大会激励会が開催されました。選手の皆さん頑張ってください!

第57回全国防具付空手道選手権大会

酒井太陽さん「自分が練習してきたことを、100%出しきりたい」

木下敬斗さん「今までの全国大会では結果を残すことができなかったけれど、実力を発揮して優勝したい」

第34回日本ペタンク選手権大会

岡本章良さん「前回出場した日本ペタンク選手権大会は予選敗退だったが、練習の成果を発揮して、今大会は優勝したい」

JFA第7回全日本O-40サッカー大会

坂田大志郎さん「学生の時以来の全国大会の舞台に立てる。楽しみつつ優勝も目指して頑張りたい」

令和元年全日本柔道形競技大会

大元久さん「出場するからには、優勝を目指したい」

第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

颯人さん「たくさんのライバルがいるので、勝って優勝したい」

小松()さん「まだ優勝はしたことがないので、全力を出しきって優勝したい」

第50回ジュニアオリンピック陸上競技大会

 

中山二千翔さん「悔いが残らないように全力で走りたい」

10月1日「う・ら・ら」出発式

出発式であいさつする町長
う・ら・らの前で関係者とおだいちゃんがテープカットする様子

10月1日から町運行バス「う・ら・ら」のダイヤが改正されました!ダイヤ改正初日の運行を記念し、新コミュータバスの前で、テープカットが行われました。JR緒川駅前のロータリーを午前8時に発車したコミュータバス。多くの関係者やおだいちゃんが拍手で見送りました。

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