7~9月のトピックス

更新日:2021年09月30日

9月のトピックス

9月30日 教育長退任式を行いました

教育長があいさつしている様子
教育長をお見送りしている様子

9月30日、任期満了により、恒川渉教育長の退任式を行いました。恒川教育長は7年間の長きにわたり町の教育の向上に尽力されました。退任式では、就任した7年間を振り返るとともに町の更なる発展を願うとあいさつしました。恒川教育長、ありがとうございました。

9月29日 知多信用金庫と包括連携協力に関する協定を締結

協定書を持つ町長と理事長

役場で知多信用金庫との地方創生に係る包括連携協力に関する協定締結式が行われました。この協定に基づき、知多信用金庫との相互連携のもと、協働による活動を推進し、地域の様々な課題に対応するなど、住民サービス向上や地域活性化に向けた取組みを推進していきます。
神谷町長は「お互いにできることを模索して、地域の発展につなげていきたい」、知多信用金庫の齋藤健一理事長は「信用金庫だからこそできる地域の課題解決に取り組んでいきたい」と期待を話しました。

連携事項

  1. 産業振興による地域活力の創出に関すること
  2. 災害に強いまちづくりに関すること
  3. つながり、絆等の創出に関すること
  4. 結婚、出産及び子育てに関すること
  5. その他地方創生に関すること

9月24日 環境衛生週間ポスター

ポスターを女性2人が見ている様子
環境衛生週間ポスター優秀作品一覧

東部知多クリーンセンターでは、令和3年9月24日から令和4年8月31日まで、環境衛生週間に関するポスターの展示が行われています。展示されているのは、大府市、豊明市、東浦町、阿久比町の小学4年生から寄せられたポスターの中から選ばれた優秀作品です。東浦町からは3名の作品が優秀作品に選ばれました!ごみ減量化、リサイクルの促進や浄化槽の適正な管理などについて考えるきっかけになると嬉しいですね。

9月6日 巨大な葉のオニバス!

オニバスの葉と花の様子
オニバス池全体の様子
オニバスの花

例年8月下旬から9月上旬に見頃を迎える於大公園オニバス池のオニバス。もう終わりがけかと思いきや、まだオニバスの花と葉を見ることができました。また、オニバスの花とともに、スイレンの花も楽しむことができます。オニバス池ではカメラを構える方や、散歩の途中で立ち寄った方も思わず写真を撮ってしまうほど迫力があります。葉をよく見ると、表面がトゲトゲしていて観察してみるのも面白いです。於大公園に行かれた際は、立ち寄ってみてください♪

8月のトピックス

8月27日 全国中学校ソフトテニス大会出場報告会

全国大会に出た北部中学校のテニス部と町長教育長

第52回全国中学校ソフトテニス大会

北部中学校 ソフトテニス女子団体

第43回東海中学校総合体育大会ソフトテニス大会兼第50回東海中学校ソフトテニス選手権大会の「ソフトテニス女子 団体」で準優勝。そして、第52回全国中学校ソフトテニス大会に出場し「ソフトテニス女子団体」で第5位(ベスト8)に入賞したことを報告に来てくれました!
キャプテンの小坂さんは「3年生最後の大会で、全国大会という大舞台に立つことができてよかった。5位に入賞することができてとてもうれしいです」と話してくれました。

ソフトテニス個人戦ダブルス

北部中3年の宮本涼さんと林美桜さんは第52回「ソフトテニス女子個人戦ダブルス」にも出場しました!
宮本さんは「練習は毎日つらく、苦しかったけど、全国大会に出場し、自分のプレーができたので悔いはないありません」、林さんは「大舞台で緊張したけれど、試合では楽しみながら自分のプレーをすることができました」と話しました。

8月26日 ご寄付をいただきありがとうございます

目録の受け渡しの様子

トーエイ株式会社から東浦町へ200万円の寄付がありました。トーエイ株式会社60周年記念の一環として行われた寄付で、町政全般に使用される予定です。今津真治代表取締役は「60周年を迎えられたのも、町民の皆さんや行政のおかげ。行政を通じて、町民の皆さんのために役立ててもらえれば」と寄付への思いを話しました。

8月20日 DX推進講演会を開催

DX講演会の様子1
DX講演会の様子2

愛知県情報通信(ICT)政策推進監 吉田弘毅氏を講師に招き、職員を対象とする講演会を開催しました。講演会では、「行政のデジタル化・DXの取組と地域振興」をテーマに住民サービスの向上や業務効率化について考えました。

DXは、D(デジタル)よりも、X(大胆な変革)が大事、仕事や手続きの「断捨離(業務改善)」が不可欠。「技術革新は、予想より早くするので備えておく」、「デジタルを使ったらいいことあるかも、と考える癖をつける」など、アドバイスをいただきました。

8月20日 年長園児に巨峰のプレゼント♪

箱いっぱいに入った巨峰を受け取っている様子
箱いっぱいに入った巨峰を園児みんなで見ている様子

ぶどう狩りをPRするため、東浦森岡ぶどう組合が森岡保育園と森岡西保育園を訪れ、年長園児55名に巨峰をプレゼントしました。今年の巨峰は大きさが不揃いですが、甘くて美味しいとのことです。東浦森岡ぶどう組合の大西完二組合長は「森岡のぶどう畑で採れた美味しいぶどうです。楽しんで食べてください」とあいさつしました。園児たちは、箱いっぱいに入った巨峰を受け取り「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。巨峰を食べるのをとても楽しみにしている様子でした♪

8月15日 愛知県庁で「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル」が開催されました

神谷町長が東浦町で採火した東浦町の火を持っている様子

愛知県内の49市町村が独自の手法で採火した火を1つに集めて愛知県の東京2020パラリンピック聖火とする集火式が行われました。その後、県代表者が愛知県の聖火をトーチに点火し、競技会場の東京都に向けて出立を宣言しました。

日本各地で採火された東京2020パラリンピックを応援する炎は、東京で1つとなり、東京2020パラリンピック聖火が誕生します。

東京2020パラリンピック聖火リレーは「Share Your Light/あなたは、きっと、誰かの光だ。」をコンセプトに実施されます。

8月12日 東京2020パラリンピック聖火フェスティバル 東浦町採火式

町長が採火した東浦町の火を見ている様子
町長が東京2020パラリンピック聖火の東浦町の火を採火している様子

東京2020パラリンピック聖火フェスティバルに向けたイベントとして、東浦町採火式を行いました。東浦町の火として採火した火は、15日に愛知県庁で行われる東京2020パラリンピック聖火フェスティバルの集火式で、愛知県の火としてひとつに集約され、東京2020パラリンピックの聖火のひとつとなります!

 

8月10日 「東浦かるた」で再発見 開催中!

東浦かるた展の様子
東浦かるたが並べられている
東浦かるたにまつわる文化財の説明
東浦かるたに出てくるだんつく獅子舞などの展示

9月26日まで! うのはな館で開催中!

東浦には小学3年生以上の皆さんが考えた「東浦かるた」があります。東浦かるたにまつわる意外と知らない文化財の紹介をはじめ、火縄銃や武豊線で使用されていたものなども展示されています。穴埋めクイズで遊びながら、ふるさとの歴史や文化などが学べますよ♪

8月5日 オリンピックに出場しました

オリンピック出場の報告をする山口選手
山口選手と井幡監督

東京2020オリンピックで陸上男子3000メートル障害に出場した町内在住の山口浩勢選手が、井幡政等監督とともに神谷町長に結果を報告しに来てくれました!

山口選手コメント

オリンピックで走ったことで、世界での自分の立ち位置を再確認することができました。世界のレベルはかなり高く、オリンピックに出場するまでは近いと思っていた世界レベルの選手との実力差を痛感しました。決勝に残ることはできなかったけれど、今まで目標としてきた「オリンピック」の舞台で、自分の全力をすべて出し切ることができたことは競技人生の中でもとてもうれしかったです。

8月3日 東海大会頑張って!

東浦中 女子体操団体

体操に出場する選手

東浦中 陸上競技 女子低学年4×100メートル

陸上リレーに参加する選手

東浦中 男子卓球 個人

卓球に出場する選手

北部中 陸上 棒高跳

棒高跳びに出場する選手

北部中 ソフトテニス団体

ソフトテニスの代表者

ソフトテニス個人戦ダブルスにも2組が出場します!

7月のトピックス

7月30日 全国大会頑張って!

全国大会激励会が行われ、全国大会に出場選手が意気込みを話しました。

全国大会に出場する選手と町長、教育長

第38回全日本小学生ソフトテニス選手権大会

野田 悠貴さん

「元気よく、みんなが注目するようなプレーをしたい。できることを全力で発揮できるように頑張りたいです!」

第23回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会

大矢 佳奈さん

「高校三年間の集大成。全力で入賞を勝ち取りに行きたいです!」

7月30日 全国大会報告会

全国大会に出場した選手と町長と教育長

全国大会に出場した選手が、結果報告を行いました!

全国ダンスパフォーマンスコンテスト2021全日本選手権

門澤 緑美さん

「みんなでたくさん練習してきたので、優勝できなかったことが悔しかった。でも、楽しく踊れたので今度こそ優勝したいです」

7月27日明治安田生命保険相互会社刈谷支社と包括連携協定を締結!

町長と明治安田生命保険相互会社土屋さんが締結書を持っている様子

明治安田生命保険相互会社刈谷支社と包括連携に関する協定締結式が行われました。知多半島5市5町の中で、明治安田生命保険相互会社刈谷支社と包括連携協定を結ぶのは、東浦町が初めてです。

今後は「健康づくり」「交通安全」等の様々な分野で連携を強化し、協働による活動のもと、地域活性化に向けた取り組みを推進していきます。

明治安田生命保険相互会社刈谷支社 土屋和哉支社長

「地域の活性化、地域住民の健康増進につながるよう、弊社のネットワークを駆使して、東浦町の皆さんに貢献できるよう取り組んでいきたい」

7月23日 古代の塩づくり体験教室

第1回 製塩土器をつくろう(全2回)

粘土を大まかな土器の形にする親子
土器の口の部分を慎重に広げる様子
粘土を細くしている親子
土器を形作る親子

郷土資料館で古代の塩づくり教室が行われ、22名が参加し、東浦で昔行われていた製塩土器を使った塩作りを学びました。今回作成したのは、上部がお碗の形で、下の部分が棒状になり、砂浜に刺して固定できるよう、製塩の工程に適した形の土器。子どもたちは片手で土器を持ち、もう片方の手で粘土をなでながらお碗の形を整えることに苦労していた様子でした。しかし、保護者と協力して土器作りを完成させていました♪
児童は「粘土で土器を作るのが思い通りにいかなかった。粘土にひびが入ってしまい、お碗の形にするのが難しかった」「ひも状の粘土をくっつけてお碗の形にするところが難しかった」と話していました。土器の形を作るのはとても難しい作業のようでしたが、最終的には土器の形にちゃんとなっていましたよ♪

7月21日熱気球ジュニア世界選手権出場を報告!

世界大会に出場する成瀬さんと町長、教育長

FAI第5回熱気球ジュニア世界選手権に出場する、成瀬夏織さんが町長に大会出場を報告しました。熱気球は「事前に気象を予報」「風船や機器を用いてその場で風を計測」「パイロットが風を流れでつかむ」という一連の流れを通して、様々な風をつかみ熱気球をどれだけ正確に操縦できるのかを大空で競うそうです。
自然が相手なので、思うようには動かないのも熱気球の魅力といいます。そんな成瀬さんに、世界大会への意気込みを聞きました。

成瀬さんコメント

「今まで、クルーや副操縦士として大会に携わってきましたが、パイロットとしては初の世界大会。少しでも良い成績をとって、明るいニュースを届けられるように頑張りたいです!」

7月19日盆踊りを踊ったよ!

みんなで東浦音頭を踊っている様子
盆踊りを先生に教えていただいている様子

生路小学校の3年生48名が東浦音頭・小唄踊り保存会を講師に迎え、盆踊りを教えていただきました。
児童らは、手ぬぐいがねじれないように踊るにはどうしたら良いかなどを質問しながら真剣に盆踊りに取り組みました。東浦音頭の音楽をかけ、全員で踊ったあとは「一生懸命踊れて、とても楽しかった」と話してくれました。地域のお祭りが再開されたら、ぜひ素敵な盆踊りを披露してくださいね♪

7月18日わたなべちなつさんと一緒に作ろう!

作成した作品を集め、作品とともに撮影した集合写真
選んだ海の生き物の形に切る様子
わたなべさんと会話する児童

図書館開館30周年記念イベントとして行われた、トーク&ワークショップイベント「わたなべちなつさんと一緒につくろう!かがみのしかけの海の仲間たち」が行われました。
「かがみのえほん」シリーズを手がける、わたなべちなつさん。ワークショップでは、鏡のような紙に海の生き物のイラストを描き、紙を折ると描いた海の生き物が立体的にみえるという不思議なカードを作成しました。参加した子どもは「迫力のある海の生き物を選んだ。色をぬるのが楽しかった!」と一生懸命生き物の色を塗っていました。保護者の方にも話を聞くと「わたなべちなつさんの絵本で読み聞かせをしていた。不思議な仕掛けがたくさんあり、子どもたちの表情が変わっていくのが魅力。わたなべさんがワークショップを開くということで参加しました」と話してくれました。最後は、描いた海の生き物を集めて集合写真。とっても素敵な作品になりました♪

トークイベントで自分の作品を紹介するわたなべさん
鏡のような紙に張り付けたイラストに色をぬる子ども
作品を描く子どもを見守る保護者
色塗りを楽しむ親子

7月13日今年もやぎさんがやってきた!

除草作業をするやぎさん
活躍するやぎさんのアップ写真

東浦自然環境学習の森では、やぎさんが除草作業員として活躍中です!草を食べながら、保全活動のお手伝いをしてくれています。取材に行ったときは、広い範囲の草を食べながら動き回っていました。
やぎさんは、多機能広場にいます。ぜひ、活躍する姿を見に来てください♪

7月13日古代の塩作りを体験しました

塩作り
塩作り

生路小学校の3年生53名が塩作りに挑戦しました。今回取り組んだのは、製塩土器に入れた海水を煮詰めて塩を取り出す作業です。海水を1時間ほど煮詰めると、土器の中の水分が蒸発し、底には塩がたまっていました。

塩づくりを終えた児童らは「暑かったけれど楽しかった。昔の人は工夫して生活していたことがわかった」と笑顔で話しました。

また、大昔から生路地区では塩作りが行われていたとされています。その頃、この地区で作られた塩は「生道塩(いくじしお)」と呼ばれ朝廷へ献納されたほか、京都の東寺のお供えにも使われていたと古い書物に載っています。

7月7日愛知県観光協会会長表彰を受けました!

愛知県観光協会会長表彰

東浦ふるさとガイド協会が令和3年度一般社団法人愛知県観光協会会長表彰を受けたことを町長に報告しました。東浦ふるさとガイド協会の酒井会長と浪崎前会長は「活動が認められて嬉しい。今後も地道な活動を続けていきたい」と喜びを語りました。また、於大の方の出生地であることや、村木砦などの史跡を今後もPRし、東浦町の歴史を伝えていきたいと意気込みました。

町内6地区にて地区実態点検を実施しました

地区実態点検の様子

6月30日(水曜日)森岡地区

地区実態点検の様子

6月30日(水曜日)緒川新田地区

地区実態点検の様子

7月1日(木曜日)藤江地区

地区実態点検の様子

7月1日(木曜日)生路地区

地区実態点検の様子

7月5日(月曜日)石浜地区

地区実態点検の様子

7月5日(月曜日)緒川地区

6月30日(水曜日)、7月1日(木曜日)、5日(月曜日)の3日間で地区実態点検を実施しました。各地区の皆さんと、地区の現状や課題など様々な意見を交換しました。要望の詳細は、下記のリンクからご確認ください。

7月3日新視聴覚ブラウジングコーナーオープニングセレモニー!

新視聴覚ブラウジングコーナーの様子
新コーナーテープカットの様子
愛称についての思いを話す考案者
新コーナーで本を見る子ども
新コーナーを見学する親子

DVDやCDの視聴ができる視聴覚コーナーと、雑誌や新聞の閲覧ができるブラウジングコーナーがリニューアルし、オープニングセレモニーが開催されました。セレモニーの中では、新コーナーの愛称も発表!応募総数84件の中から「ゆめらびコーナー」に決定しました。愛称を考案した、古賀隆翔さんは「まさか、自分が考えた愛称が選ばれると思っていなかったので、すごくうれしい。中央図書館のマスコットキャラクターである「よむらび」にちなんで、みんなの夢を広げることができるようなコーナーになってほしい、という思いを込めて名付けました」と笑顔で愛称に対する思いを話してくれました。

ここが変わった!新視聴覚ブラウジングコーナー

  • 世代に関係なくすべての方にご利用いただけるコーナーとして作られた。
  • 子ども向けから大人向けまで、幅広い世代の方に親しんでいただける資料を展示。
  • コーナー内には、趣味や興味のあること、新しいことに挑戦するときに役立つ資料を常設展示。料理、スポーツ、DIYなど様々なジャンルの本を集めた。
  • カウンター席、ミーティング席を新しく設置。家具や視聴覚機器も新しくなった。
  • ゆめらびコーナーでは、蓋つきの飲み物を飲むことが可能。
新コーナーで本を読む子ども
新コーナーで絵本を読む子ども

ゆめらびコーナー内の家具は、地元カリモク家具製!

ゆめらびコーナーの一部の家具は、企業版ふるさと納税の制度を活用して、カリモク家具の特約店である株式会社エーアイディー様より寄付をいただきました。オープニングセレモニーでは株式会社エーアイディー様に感謝状の贈呈を行いました。

寄付の感謝状贈呈の様子
寄付されたカリモク製の家具

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