10~12月のトピックス

更新日:2021年12月28日

12月のトピックス

12月27日 東浦町にも雪が…!

このはな館の雪景色
於大公園の雪景色
明徳寺川の雪景色
役場前の雪景色
役場前のモニュメント

東浦町でも積もるほど雪が降りましたね。広報情報課の写真の記録でも、近年見ることができなかった雪景色でした。於大公園では子どもたちが雪の上を滑ったり、大きな雪だるまをつくったりして楽しんでいました。東浦町の白銀の世界をご紹介します!

12月26日 笑いは元気のみなもと!

三遊亭とん馬師匠
立川平林噺の様子

「とん馬と平林の落語を楽しむ会」東浦寄席が緒川コミュニティセンターで開催され、約85名の方が訪れました。当日の出演者は三遊亭とん馬さん、町出身の立川平林さん、三遊亭あら馬さん、桂伸び太さん。外は雪が降ったりやんだりとあいにくの天気でとても寒かったのですが、会場は大きな笑いで熱気に覆われていました♪

12月2日 豊田自動織機東浦工場を見学!

アニマルパスでクイズをしている様子
実験をしている様子

藤江小学校の5年生51名を対象に、株式会社豊田自動織機東浦工場の工場見学が行われました。児童は実際に製品が製造されている工場で、安全への取組みや自動化された作業に興味津々でした。また、工場内に整備されている、キツネなど動物の通り道「アニマルパス」の見学もしました。普段見ることのできない、機械や施設を見学し、社員の方によるクイズや実験なども用意され、とても楽しく学べたようです。見学した児童は「からくりについての勉強が一番楽しかった。機械を自動化したり、作業を工夫していることが分かった」と感想を話してくれました。

12月2日走り方のコツを山口選手から教わりました!

山口選手とリレーする児童と先生
山口選手から走るときの腕のふり方を学ぶ児童
ハードルを使用して足上げの練習をする児童

森岡小学校で5・6年生を対象に「山口選手とモリモリキッズ 夢に向かって走ろう会」が行われ、愛三工業陸上部所属の山口浩勢選手から走り方のコツを学びました。オリンピック選手の登場に子どもたちは大喜び。実際にハードルを飛ぶ姿をみたり、最初から最後までいいフォームで走るにはどうすればよいかを教わったりしました。ポイントの1つとして、腕のふり方を教わった児童たち。ハードルを使いながらテンポよく足を上げる練習を行いました。
最後は全学年が参加するかけ足タイムに山口選手が参加し、児童とトラックを走りました。
山口選手と話そうと、駆け寄る児童も多くおり、山口選手の来校は児童にとってもうれしい出来事だったようです。

コメント

6年生 山本昌輝さん

オリンピック選手の走りはとても速かったです。山口選手から走り方を学ぶことができて楽しかったし、腕のふり方はサッカーで走るときに試してみたいと思います。

6年生 丸山遥太さん

森岡小学校で足が早い人でチームを作ってリレーをしても勝てないほど、山口選手は速く、レベルが高いことを実感しました。山口選手と練習することができて、とてもうれしかったです。

12月1日 社団ちたクラウドファンディングと協定を締結しました!

協定締結の様子

東浦町は社団ちたクラウドファンディングとクラウドファンディング業務に関する協定を締結しました。この協定に基づき、社団ちたクラウドファンディングとの協働で、地域課題の解決に取り組む住民や各種団体、事業者を支援します。社団ちたクラウドファウンディングの出席者を代表して、株式会社CAC 代表取締役社長 金澤茂明さんは「東浦の方に様々なアイデアを持ち寄っていただき、同じような考えを持っている方や考えに賛同する方の輪を広げていければと思います」と話しました。興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください!

 

11月のトピックス

11月29日 全国大会報告会

中井さんと知崎さんがメダルと賞状をもって、町長、教育長と写真撮影をしている様子

スズキジャパンカップ2021 第38回全日本総合エアロビック選手権大会

役場で全国大会報告会が開催され、大会の感想や、入賞した思いを話してくれました!

知崎さんと中井さんはAE刈谷に所属し、団体戦であるエアロビック(ユース1トリオ)で優勝。個人戦であるエアロビック(ユース1シングル)では知崎さんが優勝、中井さんも健闘しました。

知崎百華さん(団体・個人ともに優勝)

団体では、すごく緊張したが、アップの時にみんなで励まし合って、いい流れのまま演技ができた。個人では、先に演技をしたチームのみんながとてもいい演技で流れを作ってくれて、応援してくれたので、いい演技ができた。

中井琴海さん(団体優勝)

練習で音やカウントを確認し、本番では息がぴったりと合った。ミスをせずのびのびと演技することができた。

11月29日 有限会社あぐりサービスが表敬訪問

内閣総理大臣賞の賞状とタテを持って町長らと記念撮影

有限会社あぐりサービス(石浜)が令和3年度農林水産祭において畜産部門で内閣総理大臣賞 を受賞し、神谷町長に受賞報告を行いました。
出品財は経営(飼料作)。飼料生産組織として地域の農地を守り、飼料を安定供給しているとして受賞しました。土地、人材、技術を活用して、経営的にも安定した飼料生産組織の優良事例であると評価されています。代表取締役の小島誉久さんは「大変すばらしい賞をいただき、とてもうれしい。今後も、この受賞を励みに飼料生産などを行っていきたいです」と喜びを話しました。

11月25日 豊田自動織機の出前講座が行われました

豊田自動織機の方が講師をしている様子
児童が実験に取り組んでいる様子

藤江小学校5年生51名を対象に、株式会社豊田自動織機の3名の方を講師に迎え、出前講座が行われました。児童らはこの出前講座を受けたあと、12月2日に株式会社豊田自動織機東浦工場を見学します。本日の出前講座では、実験で車の構造について学んだほか、株式会社豊田自動織機の創業者である豊田佐吉氏についての説明もありました。講座を受けた児童は「約100年前に佐吉さんが一生懸命発明してくれたということを知ることができた」と話してくれました。

11月24日 職員が防災への意識を高めました

電気自動車から電力がどのように供給されるかを説明する職員
電力供給の訓練をする職員
放水訓練でホースを出す職員
放水を体験する職員
放水を行う職員

職員のための防災訓練が実施されました。今回行われた訓練は、放水訓練、電気自動車からの電力を供給する訓練、通報訓練の3つ。中でも、電気自動車からの電力を供給する訓練は今回初めて行われました。職員20名が、災害などで停電がおこった際に電気自動車から電源供給するにはどのようにすればよいかを学びました。
初めて電源供給の体験をした土木課の職員は「最初は設定方法などを覚えるのが大変だったが、数を重ねればすんなりできると思う。災害避難所で活用できそう」と体験した感想を話しました。
訓練を担当した総務課の職員は「5時間30分の充電で、ガソリン満タンの状態で1500Wの電力を3日程度、一般家庭での利用であれば5日程度電気を供給することができる。災害時には、動く電源として、避難所などへ電気を届けたい」と話しました。

11月20日 秋の盆栽展

盆栽を身に来た方が盆栽に見入っている様子

11月20日~21日の2日間、森岡コミュニティーセンターで秋の盆栽展が行われました。16名の方による自慢の作品が展示されており、カエデや小さな柿など秋らしい作品も展示されていました。来場した方は1つの作品をじっくりと鑑賞しており、盆栽を楽しんでいました。

11月13日 多文化共生ひがしうらが講演会を開催

多文化共生ひがしうら講演会
多文化共生ひがしうら講演会
多文化共生ひがしうら講演会
多文化共生ひがしうら講演会

東浦町周辺で生活している外国人の方を対象に、県営東浦住宅集会所で講演会が開催されました。講演会は、外国人住民が子供の進路や将来望む仕事に就くために、進学や就学の大切さをお伝えしたいという思いから行ったものです。講演会は2部制で行われ、第1部は「日本の教育と進路について」をテーマとし、講師には にわとりの会代表 丹羽典子氏を迎えました。また、第2部では「日本のキャリア形成について。日本企業に就職するためにやるべきこと、働く上で大切なこと」をテーマに、講師は株式会社Man to Manの村山グスタボ秀夫氏と田島フェルナンダ由美氏を迎えました。

この講演会は多文化共生ひがしうらが主催したもので、(公財)愛知県国際交流協会国際推進事業費補助金の補助事業として行われました。多文化共生ひがしうら代表の小山儀秋さんは「日本で安定した生活を送るためには、勉強をして仕事に就くことが必要だと思う。高校や大学に進学することは、就職にも役立つので勉強を頑張ってもらいたい。」と思いを話しました。

11月13日 ひがしうら探検隊in緒川新田

東うらうら体操を披露するチーム
ポイント獲得に向けて歩く参加者
長さを測るゲームに挑戦中
作戦を練る参加者

親子ふれあいイベント「ひがしうら探検隊」が緒川新田地区で初開催されました!今回は24チーム79名の参加者が知力、体力、チームワークを駆使し、ポイント獲得しながら緒川新田地区を歩きました。今回もポイントを獲得する課題やゲームスポットが開設されました。中でも、東うらうら体操に挑戦する課題では、1発勝負の課題であるにもかかわらず、自信満々に披露する参加者も!なんと、予習してきたそうです。また、距離を当てるゲームスポットでは、長さを当てるゲームでは、1メートルちょうどを測り無しでピッタリ当てたチームもいました。
3回目の親子ふれあいイベントということで、前回に引き続き参加しましたというリピーターの方もおり、前回の経験を生かして効率よくポイントを獲得しようと作戦を立てているチームの姿もありました!皆さん一生懸命課題やゲームに取り組んでいました♪

11月12日 ようこそ先輩

西部中学校で「ようこそ先輩」講演会が行われ、西部中学校の卒業生である声優の小坂井祐莉絵さんが招かれました。小坂井さんの自己紹介を交えたお話のあと、生徒たちからの質問では「なぜ声優になりたかったの」「のどのケアの方法は」といったものから「アニメキャラクターの声真似して」といったものまであり、会場は大盛り上がりでした。小坂井さんは「この講演が、将来、夢を追いかける子どもたちの心に少しでも響いてもらえたらうれしい」とお話してくれました。

11月12日 全国大会激励会

11月12日全国大会激励会

全国大会出場者を激励しました!

大会出場に向けて、それぞれ意気込みを話してくれました。

第9回 全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会(種目 フルコンタクト空手道)

日野暁さん「中学生で出場する最後の大会なので1つでも多く勝ちたい。全国1位になりたい。」

小松佳苗さん「自分のできることに取り組みたい。全国大会では3位以内に入りたい。」

角颯人さん「これまで何度か出場したがよい成績をおさめられなかったので、今回は優勝したい。」

廣瀬梅子さん「練習の成果を発揮できるよう頑張る。優勝したい。」

第15回 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(種目 フルコンタクト空手道)

民田優芽さん「自分らしく自分の空手ができるよう頑張りたい。」

小松佳苗さん (注)上記の内容と同じ

角颯人さん (注)上記の内容と同じ

11月12日 東浦だらけ展!

東浦だらけ展のディスプレイ
だらけ展
だらけ展

イオンモール東浦のイオンコートで「東浦だらけ展」を開催!

ふくし課と商工振興課が組み、町社会福祉協議会とともに主催し、町特産のぶどう棚をイメージした会場に20を超える事業者や団体が出展しています。

「東浦だらけ展」は、会場に展示されている作品を通して、住民のみなさんに地域を支える東浦町の産業、仕事や地域活動などの魅力をお伝えし、生涯を通して住民のみなさんの活躍する場が東浦町にはたくさんあることを知ってほしいという思いから開催されました。
来場した皆さんは「これいいね」などと興味津々に展示されている作品を見ていました。

11月8日 「東浦町における工場等適地情報提供事業に関する協定書」締結式

協定締結書をもつ町長と浪崎さん

東浦町に新たに工場の新規立地及び増設を希望する企業等に対し、工場の立地に適した用地・空き工場などの情報提供を行うため、公益社団法人愛知県宅地建物取引業協会知多支部と「工場等適地情報提供事業に関する協定」を締結しました。この協定により、町内にある工場に適した土地の情報を町ホームページで公開したり、新規立地または増設を希望している企業からの依頼があった場合には、(公社)愛知県宅地建物取引業協会知多支部と連携して情報提供したりします。企業立地を促進させ、地域経済の発展と雇用促進を狙います。

 

11月7日 民俗芸能大会でだんつくを披露しました!

だんつく3
団つく獅子舞1
だんつく獅子舞2

和歌山県海南市民俗交流センターで第63回近畿・東海・北陸ブロック民俗芸能大会が行われ、藤江のだんつく獅子舞が紹介、披露されました。

前回、富山市で開催予定の第62回同大会は新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、中止となってしまいましたが、今年度はコロナ対策を万全にしたうえで、無事開催することができました。

今回の演目は、恋歌仙(こいかせん)、膝折(ひざおり)、隠獅子(かくれじし)の三曲のうち、膝折を披露。

藤江神社 八ッ頭舞楽保存会の吉田章光会長は「昨年の富山大会は中止になり残念だった。今年は大会の3週間前から練習をし、無事皆さんの前で披露することができた。来年は、多くの皆さんに披露できれば 」と話してくれました。

 

11月2日 こども用自転車ヘルメットの寄付をいただきありがとうございます

中根さんが町長にヘルメット寄付の目録を贈呈している様子
ヘルメットの画像
園児にヘルメットを渡している様子
児童がヘルメットをかぶっている様子
中根さんが児童にヘルメットのかぶり方を伝えている様子

EF Education-NIPPO Pro Cycling所属、プロ自転車ロード選手の中根英登さんから森岡保育園の年長園児17名に自転車用ヘルメットの寄付がありました。10月1日から県条例改正により自転車ヘルメットの着用努力義務となり、これから自転車の乗車を覚えていく保育園児にヘルメットの大切さを知ってもらいたいとの思いからの寄付です。中根さんは役場で町長に目録を贈呈したあと、森岡保育園で年長園児にヘルメットを手渡しました。正しいヘルメットのかぶり方を教えもらい、安全を守ることを学んだ児童らは「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。中根さんは「年長さんは来年から小学校にあがり、自転車を活用する機会が増えると思う。公園や学校、習い事に自転車で行くときにヘルメットをかぶってほしい。また、お父さん、お母さんにも伝えていただき、ヘルメットをかぶるきっかけになれば」と話してくれました。

11月1日 オーケストラの演奏を鑑賞しました!

オーケストラを演奏している様子
生徒が指揮者体験をしている様子

西部中学校で、セントラル愛知交響楽団によるオーケストラ公演が行われました。管弦楽器をはじめ各楽器の紹介と音色の聞き比べや指揮者体験が行われました。学年の代表1名と教員1名がブラームス作曲ハンガリー舞曲に合わせて指揮台に立ち、オーケストラを指揮。指揮者によって曲の印象がガラリと変わりました!指揮棒の振り方によって七変化する音色に、大歓声や笑いが湧き上がりました。

10月のトピックス

10月30日 ぬいぐるみが夜の図書館におとまり…?

おとまりする、よむらび
ぬいぐるみを寝かしつける子ども
ぬいぐるみにタオルをかぶせるこども
おはなし会に参加する様子
ぬいぐるみをだっこする子ども
ぬいぐるみを寝かしつけるこども

いつも一緒にすごしているぬいぐるみが図書館におとまりする「ぬいぐるみおとまり会」が行われました。当日、お気に入りのぬいぐるみと一緒に図書館にやってきた子どもたち。まずは、ぬいぐるみを抱っこしながら、おはなし会が行われました。そして、ぬいぐるみは図書館におとまりするため、持参したタオルを布団にして、ぬいぐるみを寝かしつけます。帰り際、「バイバイ!」と少しだけ、ぬいぐるみと離れるのがさみしそうな子どもの様子もみられました。
ぬいぐるみたちがお泊りする夜の図書館で何かが起こるかも?お迎えの日が楽しみですね♪

10月28日 全国大会報告会

優勝したメダルと賞状を手に町長と教育長と記念写真

全国大会に出場した選手が、町長に結果の報告を行いました!

第59回全国防具付空手道選手権大会 形の部 中学生の部 優勝

酒井 太陽さん

「やっと成果が実ったという気持ち。自分の努力もありますが、仲間と練習に励んだことや館長の指導のおかげです。中学校3年生になっても全国大会に出場できるように、今後も練習に励みたいです」

10月28日 稲こきに挑戦!

足踏み脱穀機で稲を脱穀している様子
唐箕に稲を入れている様子
乾燥させた稲を運んでいる様子

緒川小学校5年生94名を対象に稲こきが行われました。収穫して乾燥させた稲を足踏み脱穀機にかけると稲穂から米粒が入っているモミを取り外すことができます。そのあと、唐箕の風力によりモミに混ざっている稲の葉などの除去を行います。児童らは東楽会の方に脱穀機や唐箕の使い方を教えてもらい、ケガがないように気を付けて稲こきを行いました。唐箕からモミが出てくると「お米がたくさん出てくる!」と歓声があがりました。代かきから稲の収穫に携わっていた児童らは、落ちてしまったモミも大事に拾い集めました。大切に育てたお米を食べるのを楽しみにしている様子でした♪

10月26日 熱気球で世界大会に出場

町長と成瀬さん

FAI第5回熱気球ジュニア世界選手権

8月にポーランドで行われたFAI第5回熱気球ジュニア世界選手権に出場した成瀬夏織さんが世界大会の出場報告に来てくれました!日本代表として、5名のパイロットのうちの1人に選出され、13名のクルーとともに健闘した成瀬さん。「大会の順位としては残念な結果になったけれど、新たな課題や戦い方を見つけることができました。今回の大会を通して発見した課題をクリアしたり、経験を次の世代に伝えたりできれば」と振り返りました。また、今後について「年齢的にジュニアの出場枠から外れるので、女性部門の大会に出場して結果を出せるように経験をつんでいきます」と笑顔で抱負を語ってくれました。今後の活躍も楽しみですね♪

10月21日 ご寄付をいただきありがとうございます

目録を贈呈する様子

株式会社岡島パイプ製作所から町へ企業版ふるさと納税制度を活用した寄付がありました。今回の寄付は「魅力ある教育環境の整備事業」に対して行われたもの。岡島威彦代表取締役社長は「東浦町の地で製造を開始して約50年、会社設立から70年を迎える。何か地元に貢献したいという思いから、コロナ禍で変化する教育現場に対しての寄付を行うことにした。特に学校に通う子どもやその保護者にとって魅力ある教育環境を整備するために役立てていただければ幸いです」と寄付への期待を話しました。

10月18日 手作業で稲刈りに挑戦!

3人で稲をうまく干せた様子
2人で協力して稲を束ねている様子
刈った稲を集めている様子

緒川小学校5年生94名と東楽会の16名で稲刈りが行われました。黄金色に実った稲穂は、田作りや田植えをして、一生懸命育ててきた稲穂です。児童らは、安全に刈る方法や束にして干す方法を学んだあと、カマを使って慎重に稲を刈り取りました。稲を5束刈ると、2人一組で手際良く稲を束ねて干していました。また、稲刈りをしたときに落ちてしまった1本の稲も「もったいない」と拾っていて、食物の大切さをしっかり学んでいました。児童は「とても楽しかった。最初はうまくできなかったが、だんだん稲をしっかり束ねられるようになった」と笑顔で話してくれました。

 

10月15日 ご寄付をいただきありがとうございます

目録を手渡している様子

明治安田生命保険相互会社刈谷支社から、町の介護、認知症及び健康増進に関する事業に対して30万6千円の寄付がありました。この寄付は、明治安田生命保険相互会社の全社統一の取組みとして行っている「私の地元応援募金」によるもので、従業員の方がゆかりのある地域を指定して行う募金に会社からの寄付を上乗せしています。ゆかりのある地元に想いを届ける活動とのこと。土屋和哉支社長は「地域住民の健康増進等に関する事業への一助として役立てもらえれば」と寄付の思いを話しました。

10月13日 スマホ教室が始まりました!

スマホ教室の様子
スマホ教室の様子
スマホ教室の様子
スマホ教室の様子

スマートフォンの操作に自信がない方、使ってみたい方を対象とするスマホ教室が開催されました。スマホ教室は各地区コミュニティセンターを会場に、10月から11月にかけて行われます。コースは基礎コースと応用コースに分かれており、基礎コースは「電源の入れ方」を学ぶところから始まりました。ほかにも基礎コースでは、電話のとり方、電話のかけ方、カメラの使い方など基本的な操作を学びます。参加した方は「電話をスムーズにかけられるようになりたい。基礎コースの後は、応用コースも受講してみたい!」と意欲的に取り組んでいる様子でした。

10月9日 森の体験とヤギ除草を通じてSDGsを学ぼうを開催!

やぎのことについて学んで知るよ様子
東浦自然環境学習の森の木について学んでいる様子

特定非営利活動法人水とみどりを愛する会を講師に迎え、東浦自然環境学習の森で環境保全リーダー育成講座が行われました。約10名の参加者が、森を探検したり、除草作業活躍中のヤギの見学をして、SDGs(持続可能な開発目標)を体感しました。森の探検では、フィールドビンゴ(五感を活用して自然を探すゲーム)を通して、ここで暮らしている虫や植物について学びました。ヤギ除草の見学では、コラボしている株式会社テクノ中部が講師として来てくれました。ヤギ除草は石油由来のエネルギーを使わずクリーンに除草できるとのこと。ヤギが除草した場所をみた参加者は「背丈もある草をこんなにきれいに除草してくれるのはすごい」と話していました。

10月6日 ぶどう園を見学しました!

実っているぶどうを見ている様子
美味しそうなぶどうを見ている様子

生路小学校3年生53名を対象に、まる春ぶどう園さんでぶどう園の見学が行われました。実際にぶどう園に入ると天井が低く、数本の木からのびた枝が頭上をはうように、張り巡らされていました。ぶどう作りは1年を通して土作りや木の手入れがあり、夏の暑い日も冬の寒い日もお休みできないとのこと。虫や鳥からぶどうを守るために袋をかける方法やたねなしぶどうを作る方法なども学びました。ぶどうのお話を聞いた後は、ぶどうを食べてみるというお楽しみがあり、実っているぶどうを実際に採って試食しました。とても甘くて美味しかったようです♪

10月5日 ストップ温暖化教室

児童が実験をしている様子
講師の先生と児童が発電の実験をしている様子

緒川小学校4年生87名を対象に、愛知県地球温暖化防止活動推進員の浜島鐘利先生を講師に迎え、ストップ温暖化教室が行われました。講師の浜島先生の楽しいお話や発電の実験を通して、温暖化が進むとどうなるのか、温暖化の原因は何かを学びました。児童らは「温暖化で困ることは何か」など熱心に質問しながら、温暖化のスピードを抑えるために無駄なエネルギーを減らす方法を考えました。今日の教室で学んだことを日々の生活で取り組んでいけるといいですね!

10月4日 寄付をいただきありがとうございます

交通安全啓発品の寄付贈呈式での贈呈の様子
交通安全啓発品として寄付されたボールペン

役場で交通安全啓発品の寄付贈呈式が行われ、半田交通安全協会東浦支部から交通安全啓発品としてボールペン450本の寄付がありました。今回の寄付は、今年に入り、交通死亡事故が2件立て続けに起こったことから、皆さんに交通事故に気を付けてほしいという思いから行われたものです。東浦支部長の成田盛雄さんは「コロナの影響で活動を自粛しており、啓発する機会をつくることが難しいのが現状。啓発品を通じて初心にかえり、一時停止などを徹底してほしい」と死亡事故ゼロに向けての思いを話しました。寄付された啓発品は、今後町が実施する交通安全キャンペーンなどで配布する予定です。

10月2日 もしもに備えて防災を楽しく体験!

備えについての説明を聞くお客様
防災フェスの会場モニター
防災アンケートに記入する親子
耐震の重要性について説明を受ける来場者

10月2日と3日に防災フェス!inイオンモール東浦が開催され、防災とキャンプをテーマに防災やアウトドアについて楽しく学ぶ体験が行われました。東浦町は東浦防災ネットの皆さんとともに「災害時の備えについて学ぼう!」をテーマにブースを開設。まずは防災に関するアンケートに記入をいただき、その方に応じた備えの紹介などを行いました。参加した方は「備えてはいるけれど、まだまだ知らないこと、足りないところもたくさんありますね」と備えについて再度見直している様子でした。

10月1日教育委員辞令交付式

教育委員辞令交付

役場で教育委員辞令交付式が行われ、教育委員に任命された中村希代美さんが神谷町長から辞令を受け取りました。任期は10月1日から4年間です。

中村さんの意気込み

保護者目線を忘れずに、子どもたちの笑顔を豊かにできるよう頑張ります。

10月1日教育長就任式

教育長辞令交付の様子

役場で教育長就任式が行われ、教育長に就任した庄子亨さんが神谷町長から辞令を受け取りました。任期は10月1日から3年間です。

庄子さんの意気込み

東浦町の教育の充実に向けて、町民の豊かな生活を実現したいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

住民自治課 広聴広報係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-82-0890

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