10~12月のトピックス
12月のトピックス
12月27日 このはな彩開催中!
2月12日(月曜日)まで、於大公園のこのはな館がステンドグラス風に彩られる「このはな彩(さい)」が開催中!今年のテーマは「大正ロマン」。このはな彩ではノスタルジックな、このはな館の「色」を楽しむことができます。光がよく入る晴れた日には、このはな館内に光が差し込み、床がカラフルに彩られます!訪れた方はカメラを手に、幻想的な光を写真に収めていました。
(注意)ライトアップは1月の金・土・日曜日のみ、午後5時~8時に実施します。最新情報は東浦町ホームページへ。
12月25日 全国大会報告会
O-13 IOAスポーツ鬼ごっこワールドカップ2023 3位
田倉佑晟さん
今のメンバーで大会に出られる最後の大会だったので、3位入賞だけれどとても悔しい。自主練習を頑張って来年は優勝を目指したいです。
12月25日 全国大会がんばって!
JFA第27回全日本U-18女子サッカー選手権大会
北川結月さん
先輩方が全国大会出場を目指して頑張っていたので、自分もその期待に応えられるように頑張ります。
第9回全日本少年少女空手道選手権大会 ジュニア空手リアルチャンピオンシップ
廣瀬憲竹さん
はじめての大きい大会。上位を目指して頑張ります。
第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会
日野暁さん
前回大会は初戦敗退をしてしまったので、とても悔しい思いをしました。体づくりを頑張ってきたので、今年こそ優勝したいです。
廣瀬梅子さん
前回大会は決勝戦まで行くことができず悔しかったです。まずは決勝戦を目指して頑張ります。
角颯人さん
強い相手やライバルがたくさんいるけれど、勝ち進んで優勝したいです。
12月18日 全国大会報告会
JOCジュニアオリンピックカップ BMXレーシング2023 男子13-14歳の部 第1位
横地泰河さん
昨年の大会は転倒してしまい、とても悔しさが残る結果でした。昨年の悔しさからか、今回の大会で優勝できたことは言葉に表せないほど本当にうれしかったです。来年はカテゴリが1つ上がるので、ライバルは格上ばかり。令和6年5月に開催される世界大会では強い気持ちをもって全力で勝ちにいきたいです。
12月17日 冬の一大イベント 東浦マラソンが開催!
第49回東浦マラソンがあいち健康の森公園および周辺で開催されました。距離・男女別計21種目に1,380人(大会登録者数)が参加!風が強く、気温も低い中での開催となりましたが、参加者らは力いっぱいの走りをし、クリスマス間近ともありサンタ姿で走る参加者も見られました。公園内の沿道には「がんばれ!」「ラストスパート!あともう少し」など大きな声援が響き、たくさんの人が応援に繰り出しました。東浦町観光マスコットキャラクターのおだいちゃんや、特別ゲストとして、FC刈谷の選手15名も駆けつけ、子どもたちと一緒にジョギング部門に参加して会場を盛り上げていました♪
12月14日 セントラル愛知交響楽団が北部中学校に!
北部中学校で、芸術鑑賞会 セントラル愛知交響楽団公演会が北部中学校で開催されました。楽団員からオーケストラの構成や各楽器の音色などを学び、オーケストラが奏でる素敵な音色に耳を傾けていました。目玉企画は各学年の代表3名による指揮者体験! 指揮の手を振る速さや大きさによって、曲のテンポや音量が変わり、曲の雰囲気が変わります。生徒は指揮を振る人によって変わる曲の変化を楽しんでいました。
12月7日 あいち少年少女創意くふう展2023受賞報告会
小中学生が手掛けた日常生活で役立つ発明品を集めた「あいち少年少女創意くふう展」の審査会が、11月2日(木曜日)名古屋市西区のトヨタ産業技術記念館で行われました。その審査会において振興賞を受賞した藤江小学校6年生の村瀬琥太郎さんが、東浦町長、教育長に受賞と全国展出展の報告を行いました。村瀬さんが今回発明したのは「くるくる水切りバッグ」。友達とプールに行った帰り道、水を含んだ水着が重く、どうにか軽く持ち帰ることができないかという発想から生まれた発明品だそうです。村瀬さんは「幼い頃からモノ作りが好き。受賞したときは、言葉では言い表せないほどうれしかったです。生活に不便なことはたくさんあるので、今後便利になるような発明品を作っていきたい」と話していました。
12月7日 年末の交通安全キャンペーン
年末の交通安全キャンペーンにあわせて、交通指導員、警察職員ら約20名と共にイオンモール東浦で買い物客に啓発品を配布しながら交通安全を呼びかけました。 今回は啓発品の配布だけでなく、飲酒体験ゴーグルを装着しお手玉入れに挑戦するコーナーも開設。飲酒体験ゴーグルを装着すると、飲酒量が少ない状態から泥酔状態までの物の見え方を体験することができます。ゴーグルを装着した状態で目標のかごをめがけてお手玉を投げると、まっすぐ投げているつもりでも、なぜかカゴの左側に玉が行ってしまいます。体験した方は「飲酒が少ない状態のゴーグルを装着している状態であれば、簡単に玉をかごに入れることができると思いましたが、私も左側に玉がいってしまいました。車の運転も一緒で、少量だったら大丈夫と思っても、通常とは視野が異なり危険ということなんですね」と飲酒運転の危険性を再認識していました。
12月7日 ひがしうら作品展と講演会が開催!
12月3日(日曜日)~9日(土曜日)は障害者週間です。障害者週間に合わせて作品展と講演会が行われました
12月5~7日 ひがしうら作品展
病気や障がいのある方や福祉サービスなどについて、日頃作成している作品を通じて理解を深めてもらおうと、東浦町内福祉事業所などの利用者による「第2回ひがしうら作品展」が開催されました。今年度は昨年度に引き続き2回目の開催。17の事業所の皆さんによる絵画・写真・書道・手工芸・オブジェ(陶芸含む)などの作品、約180作品が展示されました。
講演会 困った行動への挑戦 ~行動障害のある方への支援の見通しが持てるように~
12月7日は東浦作品展に加えて、特定非営利活動法人PakaPaka理事長の土肥克也氏を講師に迎え、福祉事業所およびその関連機関の方を対象に講演会が開催されました。テーマは「困った行動への挑戦 ~行動障害のある方への支援の見通しが持てるように~」。講演会には、73名の方が参加し、グループワークやクイズを通じて行動障害のある方への支援を考えました。会場では「あなたはどう思いますか?」など相談しながら考えている参加者の姿が印象的でした。
12月6日 小学生が役場を見学!
緒川小学校の2年生28名が役場見学を行いました。役場とはどんな施設なのかを学びました。住民自治課では職員から「広報ひがしうらを作成していたり、交通指導員さんが所属している課です」と説明を受け、「広報ひがしうらは見たことありますか?」と質問されると児童は「見たことある!」と答えてくれました♪
12月2日 愛知駅伝
愛・地球博記念公園で愛知万博メモリアル第16回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。県内全市町村54チームが頂点を目指し、9区間30.2kmのコースをタスキをつなぎながら走りました。東浦町は町村の部で7位。懸命に次の方にタスキをつなぐ姿がとてもかっこよかったです。選手のみなさん、お疲れさまでした!
監督・選手コメント(敬称略)
監督 延永 保二
本日の結果は町村の部で7位、全体では37位、時間は1時間49分43秒ということでした。選手もコーチ・スタッフも、一生懸命に今ある力を出すように頑張っていました。ただ結果としては残念な結果になり、全員が悔しい気持ちでいっぱいです。来年に向けて、それぞれが今年足りないところを補いつつ、小学6年生、中学3年生、高校3年生等は新しいカテゴリーに移るので、そちらの準備もしてもらいたいと思います。来年また頑張ります。
選手 松尾 柚希
個人的にこれが初めての駅伝で、走る前からずっと緊張していて、自分の力が出せるか不安でした。でも、今出せる自分の力を出せたので良かったと思います。来年もこの舞台に立ちたいので、今の自分の足りないところを練習で補っていきたいと思います。
選手 浮田 夏帆
目標の8位以内がとれてよかったです。選手・コーチ・応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
選手 村瀬 文哉
今日は、自分としては実力不足で、高校生のレベルの高さを感じるレースでした。最初、速めに入って、後半どんどん抜かれてしまいました。1週間前に体調を崩してしまうなど、管理不足もあって、それも含めて実力不足だと感じました。これを糧に、来年は区間賞が取れるように頑張りたいと思いました。今日は1日ありがとうございました。
選手 村田 圭将
今回、初めて愛知駅伝に参加しました。区間記録を見たら14分台の記録が多くて、すごくびっくりしました。レベルの高さを実感しました。自分のタイムも全然伸びなくて、レースも全然納得いってないので、来年、再来年は文哉さんに追いついて、抜かせるように頑張りたいと思います。
選手 小田 仁聖
練習中にインフルエンザになったり、1週間前に熱を出したりと、体調管理がうまくできませんでしたが、本番では走れて良かったです。でも、ペース配分を失敗してしまったので、次回に機会があれば修正していきたいと思います。
選手 吉井 一平
今日の結果は7位で悔しかったけれど、みんな頑張って全力を出し切れてよかったと思います。
選手 深谷 将寛
レースの後半はとても辛かったです。しかし、皆様の熱い応援が力となって、なんとか1人抜かすことができました。次は、区間賞を狙いに行こうと思います。
選手 門澤 亨我
今日はリザーブとして行かせてもらったのですが、選手の走っている姿とか、みんなが応援している姿を見て、駅伝ってみんなが一つになれていいなと思いました。来年は高校生になりますが、陸上を続けようと思っているので、もっと頑張って速くなって、またこの舞台に立てるように頑張りたいです。
選手 高木 保乃花
今日は、最後まで走りきることができて良かったです。来年は中学生になるので、中学になっても参加できたらいいと思っています。
選手 岩本 瑠奈
私はリザーブになったけど、来年は小学6年生になるので、小学生女子として代表選手になりたいと思っています。
選手 檜垣 由梨子
私は、昨年東浦に引っ越してきたばかりで、このチームとして走るのも初めてでした。選手の皆さん、コーチの皆さん、スタッフの皆さんには本当に温かく迎えてもらい、のびのびと練習から本番まで走ることができました。普段は1人で走っている時間が長ので、こうやってチーム一丸となって頑張って取り組む感じが刺激になりました。また来年も、チームに貢献できるよう頑張って行きたいと思います。
選手 原田 采奈
私自身は、小学生のころから愛知駅伝に参加させてもらいました。優勝したり区間賞をめざしたりと、この愛知駅伝のおかげで陸上競技を通して高みを目指したり勝ったりすることの楽しさを教えてもらいました。私自身も、小中学生に勝つことの楽しさを愛知駅伝を通して教えたいという思いがありましたが、今回は気持ちが叶わず、終わってしまいました。来年以降は、チームに区間賞や優勝という言葉を自分自身が取り戻して、小中学生にしっかりと優勝や区間賞など、高い目標をもって走ってもらえるようなチームに戻していきたいと思います。
選手 浮田 楓菜
今回初めて愛知駅伝に出て、一番遅かったと思いますが、コーチ・スタッフの方にサポートしてもらえたおかげで、ここまで速くなりました。今回の結果は、自分としては悔しいけれど、来年も補欠には入れるように頑張りたいと思います。
選手 荻須 さやか
全員でたすきをつなぐ姿には、とても感動しました。東浦チームの一員になれて楽しかったです。
選手 風見 尚
区間賞は取れましたが、あと95kmくらい長ければトップになれたと思うので、悔しいです。8年ぶりにこの愛知駅伝に参加しました。その当時に一緒に走っていた仲間やチームメイトがまだいてくれたり、応援してくれたりしたので、すごくうれしさを感じました。子どもたちに伝えたいことがあります。「悔しい」というコメントが多かったのですが、諦めなければ必ずチャンスがやって来ます。実際に、采奈さんや永山さんは、小学校、中学校、ジュニア、社会人と愛知駅伝に参加して、いまだに挑み続けています。諦めなければチャンスがあると思って、今日の反省を生かして頑張ってほしいです。これからの東浦町を一緒に盛り上げていきましょう。
選手 井幡 政等
若い人たちの話を聞いていると、悔しいという気持ちが大きいように感じました。しかし、今回の結果をしっかりと受け止めて、次年度に向けて頑張ってほしいと思っています。東浦町に住んでいて携わることができる機会もあるので、若い人たちを育成していくところで、協力していきたいと思っています。走り方とか、入り方とか突っ込み方とか、改善点がたくさんあると思うので、一緒に学んで次はもっと上を目指していけたらと思っています。
選手 コーチ 永山 周輝
前回大会、個人としては27位でとても悔しくて、その悔しさをただの悔しさで終わらせずに結果で盛り返そうと思って、今回の大会まで一日たりともこの駅伝を忘れずに練習してきました。結果、やり切ったという思いが半分、やりきれなかった思いが半分です。なかなかうまくいかないと思いつつも、このチームに支えられて、ここまでこられたことに感謝しています。来年に向けて、悔しいと言ってくれた子たちもいっぱいいるので、その気持ちに応えられるように頑張りたいと思います。
選手 主任コーチ 日高 徹
「できたこと」と「できなかったこと」を噛みしめながら、応援とサポートをしていました。何人も言った内容ですが、続けるということは大事なことだと思います。あと5年たったら40歳なので、風見さんに勝つとはすぐに言えないのですが、それぐらいの気持ちをもって、その過程を楽しみながら続けていきたいというのが選手としての感想です。
コーチとしては、今回の小中ジュニアの世代の選手たちは、これからの東浦町を背負っていく中心になる選手だと思います。その選手たちを育成していくというのは、チーフコーチであり、教員としての私の定めだと思っています。具体的な策は思いついていませんが、考えを辞めずに、強くなることを楽しみにチーフコーチを全うしていきたいと思います。来年も頑張りましょう。
11月のトピックス
11月27日 スマホ講習会を開催!!
緒川コミュニティセンターにて、知多メディアスネットワーク株式会社と町が共催で「スマホ講習会」が開催されました。今年度の開催は緒川地区で4地区目の開催。参加者の多くは高齢の方で、スマートフォンの電源を入れてみるところから、基本的な操作を中心に学びました。
町ホームページや公式SNSの活用をすすめ、リアルタイムでの情報発信が行えるようデジタル利用の拡大を図っていきます。
11月24日 町内で県民の日「学校ホリデー」を活用した 体験イベントを開催!
愛知県が11月27日(月曜日)を「あいち県民の日」としたことを契機に、東浦町では、11月24日(金曜日)を「県民の日学校ホリデー」とし、町内小中学校が休校となりました。町内の各所ではワークショップや工場見学が行われ、特別なイベントを通じて、児童生徒が普段なかなか出来ない体験を楽しみました。
株式会社名古屋精密金型では「自分だけのオリジナル摘果ぶどうのタンブラーを作ろう」を開催しました。同社の主力製品プラスチック製品の工場見学を行った後、植物由来のバイオマスプラスチックで作られたタンブラーを作成しました。参加者は事前にタンブラーに刻印するキャラクターを準備し、印字することで、世界に一つの自分だけのタンブラーを作成しました。
石浜児童館では、乳幼児親子を対象に体操を行う「こあらの日」に、石浜児童館に来館した小学生の児童が参加し、体操を通じてふれあいました。同じ児童館内でも、乳幼児向けの親子行事に、小学生が参加し、共通の行事を楽しむことはほとんどありませんでしたが、今日はピアノに合わせた親子体操を一緒に楽しみました。児童は普段接することが少ない乳幼児の手を引き、慎重にホールを歩き回るなどして楽しんでいました。また、日高町長が石浜児童館を訪れ、一緒に走り回って汗を流しました。なかなか会うことが出来ない町長と、学校ではできない体験を楽しんでいました。
トーエイ株式会社では、従来埋め立て処分をされていた色付き瓶や、割れたガラスを特殊加工して活用するリサイクルガラス砂を使い、クリスマスにちなんだオーナメントを作成しました。参加した児童からは「リサイクルとよく言っているけど、リサイクルした物のその先が分かってとても勉強になりました」と感想を話してくれました。
町では引き続き、ラーケーションの普及に努め、児童生徒の学びの場としていきます。
11月19日 東浦町総合防災訓練
発生が懸念される南海トラフ地震などの大規模地震を想定した総合防災訓練が石浜西小学校で行われました。訓練の内容は、安否確認訓練、初期消火訓練、煙体験訓練など全部で10種類。訓練を通して防災知識の普及や防災意識の高揚を図り、防災や減災につなげようとする狙いがあります。煙体験訓練に参加した児童は「煙が広がると目の前の状況がまったくわからない。姿勢を低くして前に進みました」と訓練の感想を話しました。
11月16日 明治安田生命保険相互株式会社刈谷支社から町へ寄付
明治安田生命保険相互会社刈谷支社から道路河川事業及び健康増進事業に対して現金70万6,500円の寄付があり、目録贈呈式が行われました、この寄付は明治安田生命相互会社が、自治体との協働による地域住民の健康づくりや暮らしの充実に関する全社統一の取り組みとして、自治体や団体に対して行っている、従業員募金に会社からの寄付を上乗せした「私の地元応援募金」によるもの。明治安田生命保険相互会社刈谷支社からの寄付は、昨年度に引き続き、3度目となります。明治安田生命保険相互会社刈谷支社の丸山和則支社長は「従業員の思いが込められている寄付。東浦町の発展に少しでも役立てていただけたらと思っています」と話しました。
11月11日~12日 1、2のサンギョウまつり!
東浦町の秋の一大イベントといえば産業まつり!11月11日(土曜日)~12日(日曜日)まで開催されました。「産業まつりのどちらか1日は雨が降る」というジンクスがあるそうですが、今年は両日ともに開催することができました!
今年も、産業まつりおなじみの企画のほか、初登場の企画が!産業PR企画として「クイズ!東浦王~産業まつりSP~」、町の産業を学んでゴールを目指す「巨大迷路ギガシウラ」、「おだいちゃんARスタンプラリー」の3つが行われました!その中でも、「クイズ!東浦王~産業まつりSP~」では「シャインマスカットの1房の平均の重さは600グラム以上である!?」などの質問に、町内の小学生たちが挑戦!出演した児童は自ら迷いながらも答えを導き出していました。
11月9日 職員が防災訓練!
放水訓練に参加した職員は「放水するとき、ホースが重くなりそうで放水できるかが心配だった。実際に行ってみると、水が出たときの水圧には少し驚いたが、力に自信がない方でも放水を行うことができると思った。万が一の際は、放水訓練で学んだように的確にかつ率先して操作したい」と話しました。
11月7日 全国大会激励会・報告会
第59回全国社会人サッカー選手権大会で優勝を果たしたFC刈谷の皆さんが、町長に結果を報告しました。また、併せて11月10日から開催の「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023」に出場する報告も行いました。「全国社会人サッカー選手権大会」はサッカー界で日本一過酷な大会と言われています。その大会を勝ち抜いたFC刈谷のキャプテン 尾崎僚さんは「5日間で5試合という過酷な大会で優勝できたということは、チームにとって財産であり意味があった大会。優勝できたことで、チームの雰囲気もよく、モチベーションも上がっているが、これにおごることなく、今までどおりチームがやるべきことを確実に日々積み上げていくことが大切。チームの目標であるJFL昇格を目指して全国地域サッカーチャンピオンズリーグに挑みたい」と抱負を述べました。
11月5日 東浦ミュージックフェスティバルが開催!
10月のトピックス
10月29日 女性のための若返り&美講座~女性ホルモンで内から外から美しく~
イオンモール東浦2階のイオンホールで「女性のための若返り&美講座」が開催されました。講座は、令和5年度骨折予防プロジェクトの取組みのひとつとして行われたもので、今回のテーマは『女性ホルモン』。丈夫な骨づくりには女性ホルモンの働きが関係していると言われていますが、スキンケアやメイク、ファッションを意識するなど美容に関する行動も女性ホルモンに影響を与えるそうです。講座では、日本メナード化粧品株式会社と名古屋大学医学部附属病院 水野正明先生によるトークセッション、メイクとファッションコーディネート解説が行われたほか、ビューティーハンドケアなどが体験できるメナード化粧品体験ブースも設けられました。なかでも盛り上がりをみせたのが、30代、40代、50代の女性3名がモデルとして登場したメイク・ファッションコーディネート体験。普段とは違うメイクとコーディネートを体験した女性たちは、「いつもとは違うメイクとファッションにドキドキします」「緊張したけれどモデルに挑戦してよかった」などと変身後には満面の笑顔がみられました。
10月28日 美術展が開催!
東浦町民による美と創造の祭典 第44回東浦町美術展が文化センターで開催されました。今回出品されたのは、洋画、彫刻・工芸、水墨画などの計63点。中学生から高齢の方までの、幅広い年代の方の作品が展示されていました。
10月28日 ブラアイチが東浦に!
「家康の生母、於大の方生誕の地 東浦~明徳寺川を巡る歴史歩き~」をテーマに、愛知県と共催で「ブラアイチin東浦」が開催されました。約6キロメートルのコースを自分のペースで巡る、自由散策型のまちあるきイベントです。町内在住の方だけでなく、三重県や岐阜県からの参加者も!参加者はマップを手にチェックポイントをめぐり、東浦の歴史などの説明を真剣に聞いていました。
10月27日 東浦高校の生徒が町内のスペシャリストへ質問!
27日、東浦高校の3年生が「総合的な探求の時間」を実施し、町内で5つの分野(農業、商業、工業、観光、子育て)に従事する方々が講師を務めた授業を行いました。
本授業の目的は、生活している東浦町が取り組んでいる活動について学び、高校生の視点から見える東浦町の良さや、課題を考え、さらに東浦町を盛り上げるアイデアを企画提案することを目的にして実施しています。
生徒は事前に自身の興味のある分野を選択し、その取り組み内容を事前学習し、当日に臨みました。
工業分野の授業では、巨峰生産時に発生する摘果ぶどうをはじめとした、植物由来のプラスチックタンブラーを作成するに至った経緯について講義を行い、実際に作成されたタンブラーを手に取った生徒からは、「お米を原料にしたタンブラーからはなんとなくポン菓子のような匂いがする」など、原料と製品の関連性に興味を示していました。
また、イオンモール東浦のオペレーション担当が講師を務めた商業部門では、各テナントの売り上げを伸ばすためにしている工夫などについて、質問があがり、町内の身近な店舗で行っている取り組みを興味深く聞いていました。
今後、授業を通じて把握したそれぞれのアピールポイント、課題などをまとめ、各分野がより盛り上がるためのアイデアを検討、まとめを実施し、東浦町へ提案を行う予定です。
10月25日 応援しています!FC刈谷!!
10月25日、佐賀県で行われた第59回全国社会人サッカー選手権大会でFC刈谷が連日の激戦を勝ち抜き、優勝を果たしました。
東浦町とFC刈谷(三河ベイフットボールクラブ株式会社) は、「ホームタウンパートナーシップに関する連携協定」締結しており、相互連携のもと、ホームタウンとしての活動を推進するとともに、東浦町内でのサッカー教室の開催など、スポーツを通じた地域の活性化に向けた取組を行っています。
また、東浦町内に在住、在勤の選手も出場しています。
日高輝夫町長コメント
「第59回全国社会人サッカー選手権大会「優勝」おめでとうございます。 11月から行われる全国地域サッカーチャンピオンリーグ2023での健闘を期待しています!」
10月24日 東浦高校の生徒と地元大学生がフリーペーパーを作成!
「いいだら東浦」編集委員会の東浦高校2年生 坂本敏基さんは「企画から編集まで自分たちで行いました。年齢の違うメンバーでの作成でしたが、メンバー全員で意見を出し合ってそれぞれの意見の良いところを合わせて形作っていきました。東浦の魅力を1冊にまとめてみると、町内に住んでいても知らないことがたくさんあり、新しい発見がありました。東浦のことを改めて知ることができ、参加できてよかったです」と笑顔で話していました。
フリーペーパーは2,500部発行し、ブラアイチでの配布を始め、刈谷ハイウェイオアシス、イオンモール東浦、町内公共施設への設置を予定しています。
10月24日 良いことツリーを町長へ手渡しました!
24日、役場応接室にて東浦町子育て応援プロジェクトゆめいろが東浦町長へ表敬訪問を行い、10月9日に同プロジェクトが開催した「ゆめいろフェスタ」のなかで、来場者の手で作られた「良いことツリー」を日高輝夫町長へ手渡しました。
ゆめいろフェスタは、子育て世代のつながり作りや、住んでいる東浦町を改めて楽しいと感じてもらいたいという目的で開催され、様々なワークショップや、ダンス披露などの催しが行われました。「良いことツリー」は、イベントの来場者が、それぞれ感じている東浦町の良いところを葉っぱに見立てた用紙に記入し、貼り付けていくことで巨大な木を完成させたものです。
プロジェクト代表の平野智子さんは「日頃感じている東浦町の良いところを、書き出してもらうことで、こんなに多くの良いところがあると改めて認識できた。子育て世代の思いとして参考にしてもらいたい」と町長へ話しました。
贈呈された「良いことツリー」は11月6日から24日まで町役場ロビーにて掲示される予定です。
10月23日 藤江小学校で竹に親しむ体験!
藤江小学校では、23日、藤江小学校3年生47名を対象に「3年生と竹に親しむ~ピタゴラ竹っち~」が行われました。校舎の周辺に竹林が多くある藤江小学校では20年以上にわたり、竹にまつわる学習を実施しており、今年は藤江地区の地元有志「藤江プロジェクト」の会員を講師に迎え、竹にまつわるクイズ、なたを使った竹割りや、NHKテレビ番組「ピタゴラスイッチ」をイメージした物理装置を作成するなど身近な竹を活用し授業を行いました。
竹を割るなたを初めて使用する児童も多く、「思った以上に切れ味がすごかった」や、「初めて竹を割ったから楽しかった」などの感想をそれぞれ話していました。
割った竹を組み合わせて球を転がす「ピタゴラ竹っち」では、最後まで上手に転がせることが出来た歓声が体育館中に響き、竹と触れ合う時間をにぎやかに楽しんでいました。
10月22日 水野家ゆかりのまち交流宣言10周年記念式典・講演会
水野家ゆかりのまち交流宣言10周年記念式典・講演会が刈谷市総合文化センターで開催され、町長が出席しました。
戦国時代の緒川城主・刈谷城主であった水野忠政公からつながる水野家ゆかりの7市町が、更なる交流を深め、各々のまちの発展のため、新たな「水野家ゆかりのまち交流宣言」の宣言を行いました。
(参考 7市町:結城市、岡崎市、東浦町、大和郡山市、新宮市、福山市、刈谷市)
10月20日 特殊詐欺が増加しています!ご注意を!
半田警察官内では特殊詐欺被害が急増しています。令和5年9月末現在、認知件数21件(前年同期比15件増)、被害額約5,050万円(前年同期比約4,172万円増)とすでに昨年の認知件数、被害額ともに上回っている状況です。手口別に見ると架空料金請求詐欺の被害が大幅に増加しています。架空料金請求詐欺の犯人は被害者にコンビニエンスストアでギフトカードなどの購入を要求することから、ローソン東浦鰻池店で半田警察署員による特殊詐欺被害防止のための店舗を用いた声かけ訓練や被害防止啓発物の設置が実施されました。
ローソン東浦鰻池店の方は「特殊詐欺防止に対する従業員への訓練や教育を行うことは難しいと感じることもある。しかし、実際に犯罪の現場に店舗がなっている以上、従業員教育に力を入れ、未然に被害を防ぐことができるよう今後も協力していきたい」と話しました。また、半田警察署生活安全課の渡邉さんは「『コンビニに行ってギフトカードなどを買ってきて』や『ギフトカードなどの番号を教えて』と言われたら詐欺の可能性があります。このフレーズを誰かに言われたら、まずは家族や警察に相談してください」と呼びかけていました。
10月16日 全国大会激励会
全国大会に出場する選手激励会が東浦町役場で行われ、大会に向けた意気込みなどを日高輝夫町長し、町長から激励を受けました。
第71回全日本吹奏楽コンクール
第38回日本ペタンク選手権大会、特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」
10月15日 ミュージックフェスティバルプレイベントが開催!
イオンモール東浦のセントラルコートでミュージックフェスティバル プレイベントが行われました。このプレイベントは、11月5日(日曜日)に開催を予定しているミュージックフェスティバルをPRするためのものです。キッズダンスから社会人バンド、教師バンドまで13組がプレイベントを盛り上げました。
11月5日(日曜日)のミュージックフェスティバルでは、さらに多くのパフォーマンスが披露されます。お楽しみに♪
10月8日 だんつく獅子舞
藤江神社で、豊穣と雨乞い祈願の芸能「だんつく獅子舞」が奉納され、あいにくの雨にも関わらず、拝殿前に特設された舞台の周りには多くの地域住民が集まりました。舞台の上を縦横無尽に舞い踊り、金の衣装をはためかせるだんつく獅子舞は迫力満点。どなたも熱心に見つめていました。 また、「だんつく獅子舞」は愛知県無形民俗文化財に指定されています。
10月7日 個別避難計画講演会が開催!
文化センターで「個別避難計画講演会 誰一人取り残さない防災に向けて わたしたちが身につけるべきこと」が開催されました。この講演会は町と町社会福祉協議会の共催で実施。同志社大学社会学部教授 同志社大学インクルーシブ防災研究センター センター長の立木茂雄氏を講師に迎え、個別避難計画の作成を行う福祉専門職の方や計画作成に関わる一般の方143名が参加しました。参加者は真剣に講演の内容に耳を傾けており「自然災害は予測のつく風水害と予測不能の地震があるが個別避難計画は2種類用意する必要があると思いますが優先順位はありますか」など参加者から多くの質問が出ていました。
個別避難計画とは
令和3年5月の災害対策基本法の改正により、個別避難計画の作成が努力義務化されました。東浦町では、個別避難計画を作成するにあたり、作成に関わるケアマネジャー等とその他支援関係者へのつなぎや、計画の管理、制度周知を行うための個別避難計画作成コーディネーターを配置し、災害に備えます。
10月5日 戦没者追悼式
先の大戦において戦没された御霊のご冥福を祈るとともに、恒久の平和を祈念するため、令和5年度東浦町戦没者追悼式が文化センターで開催されました。今年は遺族や遺族以外の方も参列。日高町長の式辞に続き、来賓、遺族代表が追悼のことばを述べたのち、参列者が献花をして平和を祈念しました。
10月2日観光みやげ品推奨品を選定!
町観光協会では、新しい名産品・みやげ品を発掘、育成して町の観光と産業の振興をはかるため「東浦町観光みやげ品推奨品」制度を設けています。「東浦町観光みやげ品推奨品」として認定する選定会が勤労福祉会館で行われ、町観光協会の会員12名が「東浦町の観光PR に寄与するもの」として出品された12事業者30商品の選定を行いました。町観光協会会長の今津昭さんは「昔からある有名な東浦のみやげ品から、今回初出品のみやげ品まで様々なみやげ品の出品がありました。出品されたみやげ品に込められた思いが伝わってきます。まだ私たちが知らない東浦町の観光PRに寄与するものは多くあると思うので、この選定制度があることを知っていただき、今後東浦町観光みやげ品推奨品の出品数が増えていってくれるといいですね」と話しました。
10月1日食から骨折予防
料理研究家の浜内千波先生を講師に迎え、親子料理教室~食から骨折予防~が開催されました。参加したのは町内在住で小学1~6年生の子どもとその保護者の18組。今回の料理教室では、骨の質を高める“たんぱく質”や骨の材料になる“カルシウム”を含んでいる、おからを使用したおからのドライカレーとフルーツサラダをつくり、料理を通じて骨折予防や健康について考えるきっかけになりました。
浜内先生は「おからは、パサつきやざらつきといったマイナスなイメージがありメインの食材にはなりにくいですが、おからの栄養価をみると、タンパク質や食物繊維が豊富で日の目をみないのはもったいない食材。カレーは作りやすく、馴染みのあるものなので、今回のレシピにおからカレーを選びました。今回の料理教室での学びや発見を忘れずに、次の世代が健康でいることができるよう、料理に向き合ってみてほしいです」と話しました。
10月1日 多文化交流 かわいいキャラ弁作り
「多文化交流かわいいキャラ弁作り」が1日、緒川コミュニティセンターで開催され、様々な国籍の計16名の親子が参加しました。会の運営を行った多文化共生ひがしうらでは、文化が異なる関係でも、食を通じたコミュニケーションは計りやすく、海外にはないキャラ弁の文化を通じて様々な交流をして欲しいとの思いから実現しました。
ブラジル国籍の参加者からは、「もともと料理をすることに興味があり、今回応募した。作業が細かくて難しかったが綺麗にできて嬉しい」と話し、国籍の異なる参加者同士、交流を図っていました。
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更新日:2023年11月27日