1~3月のトピックス

更新日:2024年03月01日

3月のトピックス

3月28日 能登半島地震被災地派遣職員が報告

派遣職員の話に耳を傾ける参加者

町では、対口(たいこう)支援のため石川県志賀町、下水調査のため内灘町、応急給水のため珠洲市および七尾市へ職員派遣を実施しました(3月末日時点)。今回、被災地派遣業務を終えた10名による報告会が行われ、被災地の被害状況や支援内容など町職員などに報告し、今後被災地派遣を行う際や、実際に東浦町で災害が発生した際に起こりえる課題の共有などが行われました。また、派遣職員は「話を聞くだけでも被災者の寄り添いにつながると感じた」や「水のありがたみを非常に感じた」などと自身の経験も伝えていました。

3月24日 三丁公園で天下分け目の防災合戦が開戦!

防災運動会シェイクアウト2
防災運動会大声2
防災運動会水消火器
防災運動会バケツ

東浦町の三丁公園で天下分け目の防災合戦と題して、防災運動会が開催され、隣接する生路地区と藤江地区の住民約100人が参加しました。 このイベントは生路地区、藤江地区の各地区自主防災会と東浦町の共催で行われ、 防災機能を持つ三丁公園の完成を機に、両地区住民の防災意識の高揚と、発災時における隣近所の顔の見えるつながり構築を目的に開催されました。 集まった住民は冒頭にシェイクアウト訓練を行った後、発災時に大声で助けを呼ぶことを想定した「火事だー大声合戦」、消火器の使用方法を学ぶ「急げ!火消し隊」、隣近所での初期消火を想定した「力を合わせて!馬穴(バケツ)リレー」、災害時の基本的な知識を学んでもらう「天下分け目の防災クイズ」などの競技で両地区競い合い、日ごろの顔の見える関係性の大切さを再認識していました。

3月20日 KID’S亭inラソプラザが1日限定で開店!

ランチ
おにぎりを作る様子
子どもたちが盛り付ける様子
お水をお客さんにもっていく子ども
ランチを提供する子ども
ハンバーグを見せてくれる子ども
味わって食べるお客さん

子どもから高齢者まで「食」を通してつながる“まち”になれたらいいなと「みんなでレストラン」をテーマに、子どもが考え・子どもがつくるレストラン「KID’S亭inラソプラザ」が1日限定で開店しました!運営したのは小学生から中学生までの10名。子どもたちはキッチン係、ホール係など、緊張しながらもテキパキと自分たちの役割をこなしていました。当日のメニューはハンバーグをメインにした「大人も子どももお子様ランチ」。運営に参加した小学生は「お客さんがよろこんでくれると嬉しいなと思いながら作っています」と笑顔で答えてくれました。開店から大盛況で、お客さんも「特にハンバーグがおいしかったです」とおいしそうに食事を楽しんでいました。

3月19日 絵画のコンテストで国内最優秀賞受賞を報告!

表敬訪問の様子
賞状や記念品

第23回JQA地球環境世界児童画コンテストで、83の国と地域からの応募作品総数合計9,947点のうち、国内特別賞の国内最優秀賞を受賞し、東浦中学校2年生の戸田愛莉さんが町長に受賞の報告を行いました。コンテストのテーマである「ひとと自然の幸せな時間」に沿って、大好きな動物と世界の国々の景色を細かい部分まで表現したことがポイントと話した戸田さんは「この絵には、たくさんの建物や動物などが登場しますが、それぞれ色が被らないように工夫しながら、様々な色を使って表現することに特に力を入れました。今回の受賞は自分でも驚いたし、頑張って描いてよかったと思うほどうれしかったです」と受賞のよろこびを話しました。

3月16日 景観コンテスト授賞式

受賞者の皆さん
賞状を手渡される受賞者
賞状を手渡される受賞者

イオンモール東浦2階のイオンホールで東浦町景観コンテストの表彰式が行われました。令和5年度は「通勤・通学路、散歩道で見つけたお気に入り」をテーマとして、絵画および写真のコンテストを実施したところ、合計86点の応募がありました。当日は、景観コンテストの受賞作品26点と番外編の受賞作品3点を受賞した皆さんに表彰状が手渡されました。受賞者インタビューでは、最優秀賞の受賞者らが、作品に込めた思いを伝えていました。

3月13日 石浜西小の児童がペットボトルキャップアートに挑戦!

完成したペットボトルキャップアートをお披露目
集まったペットボトルキャップ
ペットボトルキャップアート

石浜西小学校の児童がペットボトルキャップアートに挑戦しました!石浜西小学校ではペットボトルキャップの回収に取り組んでおり、集めたペットボトルキャップは、世界の子どもたちのワクチン接種費用として寄付されます。今年度集まったペットボトルキャップはなんと約44キロ!そのうち、約1500個のペットボトルキャップを使い、アートを作成しました。デザインは令和5年度の石浜西小学校のスローガン「全力石西パワー」と、石浜西小学校のマスコットキャラクター「イシニッシー」をキャップの色を巧みに使って表現しています。ペットボトルキャップアートを企画した田中さんは「ペットボトルキャップがこんなに集まるとは思ってもみませんでした。せっかく友達も家族も積極的に回収に協力してくれたので、ペットボトルキャップ回収の集大成として何かみんなで協力して作品を作りたいと思い企画しました。完成したペットボトルキャップアートを見ると達成感を感じます!」と話してくれました。

3月5日 全国大会激励会・報告会

全国大会激励会

全国大会に出場するメンバー
USA ALL Star Nationals 2024 【種目】チアダンス(pom部門)

平井瑠菜さん
「チーム7人全員で見ている人の印象に残る、悔いのない演技をして優勝したいです」

木下夕望さん
「1年を通じて一番大切な大会が全国大会の予選。今回の予選はメンバーの体調不良などで映像審査となり、みんなで本番に演技をすることができなかったことが悔しかった。結果として、全国大会の出場権は得られたので、全国大会本番では悔いのないよう、笑顔やパワーを与えられる演技をしたいです」

第23回全国体操小学生大会 【種目】器械体操

稲垣瑛大さん
「出場する種目すべてで金賞をとれるよう、大会までの限られた時間、精一杯練習に励みたいです」

JA共済杯 第30回 日本リトルシニア全国選抜野球大会 【種目】中学硬式野球

小田智一さん
「大会に出場するチームメンバーはチームワークがいいです。あとは、私の采配次第。過去大会では最高ベスト8なので、それを超える結果を残したいです」

全国大会報告会

全国大会に出場した選手
第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会 【種目】フルコンタクト空手

角颯人さん
「悔しい。優勝できると信じていたし、自分の中でもいい試合ができたと思ったけれど、判定で準優勝という結果になった。次の全国大会ではリベンジして優勝を目指したいです」

3月1日 東浦町内の小中学生が能登半島地震義援金へ寄付!

義援金を手渡した各校の代表児童生徒
片葩小学校の児童が手渡す様子
石浜西小の児童が他渡す様子
生徒が手渡す様子
片葩小学校・石浜西小学校の児童会、東浦中学校生徒会の代表児童・生徒が役場へ来庁し「被災地のために集めた義援金(総額24万3728円)を石川県へ届けてほしい」と東浦町長に手渡しました。町長は「しっかりお預かりして、皆さんの思いとともに被災地に届けます」と児童・生徒にお礼を伝えました。この義援金は、東浦町役場のふくし課から日本赤十字社を通して石川県へ届けられます。
この日来庁した3校の被災地のために義援金を集めるというアイデアは、児童会・生徒会から発案されたそうです!児童・生徒が中心となり、被災された方々の支援に役立ててほしいという思いをもって全校児童・生徒に募金を呼びかけました。東浦中学校2年生の横地泰河さんは「こんなにも義援金が集まって、私自身驚いています。小中学生の思いを義援金に託したので、被災地の皆さんに届き、少しでも役立ててもらえたらうれしいです」と話しました。なお、今回来庁した3校のほかにも、すでに生路小学校、森岡小学校、北部中学校が義援金を集め、石川県へ届けています。

2月のトピックス

2月29日 自衛隊入隊予定者激励会

自衛隊激励の参加したメンバー

自衛隊入隊予定者激励会が行われ、令和6年度に東浦町から海上自衛隊へ入隊予定の山口(さんの激励を行いました。山口さんは「自衛隊の活動を見て、自分も自衛官になりたいと自衛官を目指しました。地域の方に勇気と安心を与えられる自衛官になりたいです」と力強く入隊の抱負を話しました。

2月20日 全国大会報告会

全国大会に出場した選手が、大会出場や結果の報告を町長へ行いました。

全国大会での結果を報告する選手

全国エアロビック選手権大会in袋井2024

結果「3部門」全て 第1位
ユース2女子シングル部門、ユース2トリオ部門、ユース2ミックス・ペア部門

知崎百華さん コメント

前回の全国大会で悔しい思いをしたので、確実に優勝できるよう毎日練習を積み重ねてきました。また、シングル、トリオ、ミックス・ペアの3部門すべてで1位を取ることも目指していたので、今回の3部門で1位の結果はすごくうれしかったです。2024年9月にイタリアで開催されるFIG世界選手権大会でも表彰台を目指しています。世界大会に向けて演技の完成度を高めて、悔いの残らない演技をしたいです。

2月18日 凧あげ大会

凧あげ大会
凧あげ大会
凧あげ大会
凧あげ大会

町営北部グラウンドにて森岡地区凧あげ大会が開催され、約200名が参加しました。凧あげ大会は、保育園児、小学生、一般、大凧と4つの部に分かれ、どれだけ高く凧を揚げることができるかを競うものです。凧は参加者の自作で、手製の凧をいかに高く揚げようかと奮闘する姿がありました。

大会一番の盛り上がりをみせたのは大凧の部。大凧の部には、地元自治会をはじめ全8チームが参加しました。なかでも、北部中学校の生徒で構成する「北部中学校チーム」には大きな声援が送られました。北部中学校チームの大凧は、同中学校の美術部に所属する生徒と1、2年生の有志が絵を描き、組み立てはコミュニティと合同で行いました。大会当日、生徒らは、がんばって走ろう!などと互いに声を掛け合いながら、グラウンドを力強く走り回りました。

2月17日 鉄道ジオラマ運転

ジオラマに見入る親子
ジオラマに見入る来場者
展示されているジオラマの様子
ジオラマを操作する参加差
文化センターに鉄道ジオラマがあることはご存じですか?この鉄道ジオラマは、JR武豊線にまだ蒸気機関車が走っていた頃(昭和30年頃)の懐かしい知多半島の武豊線沿線の風景をイメージして地元の方が趣味で制作したものだそうです。
このジオラマを住民の皆さんにも楽しんでもらおうと、数か月に1度、鉄道ジオラマ運転が行われています。鉄道が実際にジオラマを走る様子や、細かく作られた駅や町並みの風景を間近で見ることができる機会です。2月17日に行われた鉄道ジオラマ運転では、電車が好きという親子連れなどが訪れ、電車が走る様子に見入ったり、鉄道ジオラマの運転に挑戦していました。

2月16日〜18日 春の訪れ 盆梅展

ピンク色に染まる梅
梅に見入る来場者
ピンク色の梅の花

文化センターで東浦盆梅展が開催され、町文化協会に所属している相生梢風会の会員14名が、思いのこもった盆梅を出品しました。会場内には、ほのかな梅の良い香りが漂い、訪れた方は会員力作の盆梅を楽しんでいました。相生梢風会の会長は「気温に左右されてしまうのは盆梅の難しさの1つです。今年の冬は暖かく、梅の花が早咲きの傾向があり、盆梅を日陰に移しながら、今回の開催期間にきれいに花が咲くように調整してきました。また、今回は初の試みとして、会場で盆梅を販売する即売会も実施しました。多くの方に盆梅を手に取ってもらえることができ、手応えを感じています」と話していました。

2月17日 表彰おめでとうございます!

受賞者の皆さん
表彰を受ける受賞者
表彰を受ける受賞者

令和5年度東浦町スポーツ協会表彰式が4年ぶりに行われました。特別スポーツ功労賞をはじめとする6つの部門で、個人36名の方が表彰を受け、日々の努力が評価されました。今回表彰を受けたのは長年スポーツ協会の活動に尽力した方や全国大会などで優秀な成績をおさめた皆さんです。
表彰式に参加した皆さんは、町スポーツ協会会長から1人ずつ表彰状が手渡され、誇らしげな表情を見せていました。

2月15日 耕作放棄地から東浦町産のシャルドネワインが誕生!

町長にワイン完成を報告
完成したワイン

東浦町の耕作放棄地を開墾した畑でシャルドネを栽培し、そのシャルドネを使用したワインを製造したmasa wines shopの原田さんが町長を表敬訪問しました。ワインづくりを始めた経緯として、「親族から受け継いだ耕作放棄地状態の畑を今度どう活用していくか考えていました。そんな時、お酒は強くないけれど、ワインは好きで、中でもシャルドネワインが好きだったことから、私にとっておいしいワインを作りたいと思ったのが始まりです。東浦町はぶどうの栽培に適した土地であり、シャルドネの栽培にも適しているのではと考え、シャルドネづくりに挑戦することにしました」。農業は未経験だったそうですが、町内のぶどう農家さんや県外のワイナリーでぶどうやワインづくりを学び、今回の完成に至ったといいます。今後については「東浦町の特産品の1つになれるよう頑張って作り続けていきます」と意気込みを話しました。なお、今回完成したワインは、2022年に収穫したシャルドネを1年以上熟成させたスティルス白ワインと2023年に収穫したシャルドネから作られた微発泡のワインの2種類があり、約100本ずつの限定販売をするそうです。

2月8日 馬頭琴の演奏に挑戦!

馬頭琴を披露する講師
モンゴルの家の構造を学ぶ児童
サランモルに挑戦する児童
サランモルに挑戦する児童
サランモルに挑戦する児童
石浜西小学校で2年生を対象に出前授業が行われました。講師を務めたのは、モンゴルの代表的な民族楽器「馬頭琴」を広める活動をしている「サランモル」のメンバー4名。2年生が国語の教科書で学んでいる「スーホの白い馬」の学習の一環として、馬頭琴、モンゴルの文化や地理、生息している動物などを学びました。 その後、児童も馬頭琴の演奏に挑戦!馬頭琴を足の間に挟み、弓を持つ動作は難しそうでしたが、演奏を体験した児童は「馬頭琴を弾くのは楽しいですね!」と話していました。

2月8日 町職員を被災地へ派遣

被災地へ派遣される職員に激励する町長
被災地へ派遣される職員たち

令和6年能登半島地震被災地派遣職員壮行会が開催されました。2月11日(日曜日)から2月18日(日曜日)まで石川県志賀町へ1名、2月9日(金曜日)から2月16日(金曜日)まで石川県珠洲市へ2名、町職員を派遣します。
日高町長(高は「はしごだか」)は派遣職員に対し「大変厳しい環境下で、慣れない業務にあたることになる。体調管理に注意して、しっかりと支援を行ってきてほしい」と激励しました。石川県志賀町では被災者への罹災証明書の交付に当たり住家の被害状況調査、石川県珠洲市では応急給水活動を行う予定です。
また、今後も引き続き被災地への支援を行ってまいります。

2月5日~8日 大谷選手からのグローブが役場にも期間限定で展示!

グローブに見入る来庁者
グローブの写真を撮影する来庁者

大谷翔平選手から全国の小学校に野球グローブの寄贈の申し出があり、東浦町においても、2024年1月にグローブが到着し、現在各小学校で活用しています。この度、いち早く全校児童の活用体験などを終えた卯ノ里小学校の児童たちから、卯ノ里小学校に贈られたグローブを多くの方にも見てもらいたいと申し出ありました。東浦町としても、全国的に注目の的となっているグローブを児童だけでなく、できるだけ多くの方にも直接見てもらう機会を設けたいという思いから、役場で展示を行うことになりました。また、グローブを贈与された卯ノ里小学校の児童の気持ちを記したメッセージも一緒に展示されましたよ!
役場に来庁し、展示を見た方々は「大谷選手?すごい!」と足を止めグローブに見入り、中には記念にとスマートフォンで写真を撮る方の姿も見られました。

2月3日 於大のみちに八重桜を植樹しました!

植樹の様子
八重桜の苗を土に入れる様子
土をかぶせる様子
スコップで土をかぶせる様子

於大のみちで八重桜の植樹祭が行われ、子どもから高齢の方まで約50名が参加しました。およそ30年が経過した於大のみち。於大のみちの八重桜を絶やさないよう、枯れてしまった八重桜の植え替えを行うために植樹が実施されました。今回の植樹で植えられたのは約40本の八重桜。参加者は最初に、八重桜の植え方のレクチャーを受けたのち、スコップを使って桜の根が埋まる程度の穴を掘り、その掘った穴に八重桜の苗を入れ、苗の上から土を被せました。参加した方は植樹する八重桜が思いのほか重いことに驚いた様子で「持てないから転がして植えようか」と話す様子がみられました。家族で参加した方は「植樹した八重桜には自分たちの名前が載ったプレートが付くと聞き、自分たちで植樹したことが形に残ったらいいなと思い参加した。八重桜が咲くころに於大のみちを通るのが楽しみです」と話していました。

2月1日 ご寄付をいただきありがとうございます!

目録を持った記念写真

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の環境分野への取り組みである「MS&ADグリーンアースプロジェクト」の一環として、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社愛知支店から東浦町の環境保全対策事業に対し、30万円の寄付がありました。町とは2023年に締結した包括連携協定を締結しています。今回いただいた寄付金は東浦自然環境学習の森の管理・保全等のために使用していく予定です。
寄付について 愛知支店支店長の吉田雄彦さんは「東浦町の里山保全のきっかけにしていただき、最終的に地域の子どもたちの教育につながっていけたら嬉しい」と期待を話しました。

保育園周辺の交通安全マップも寄贈!

危険個所マップ

町内保育園周辺(半径700m)の交通量や急減速発生率を可視化したマップ

同日、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社から交通安全マップの寄贈もありました。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が保有する自動車保険の車載器から取得した急ブレーキ等の走行データをもとに、町内保育園15園の周辺にある危険箇所を可視化したマップです。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の担当者 豊田健二郎さんは「この交通安全マップを活用して町内の子どもたちの交通事故撲滅につながれば嬉しい」と話しました。

1月のトピックス

1月31日 東浦町が日本コカ・コーラの自治体ムービーに登場!

東浦町では2024年1月15日にコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、株式会社Mizkan、それぞれとペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結しました。
今回、コカ・コーラ公式YouTubeに全国各地の自治体の「ボトルtoボトルファミリー」と一緒にペットボトルの水平リサイクルを推進する自治体ムービーが公開されました。
公開された動画には、東浦町職員も「ボトルtoボトルファミリー」の一員として登場しています!

コカ・コーラ公式YouTubeで公開中!見てね!

フルver.:【日本コカ・コーラ】 サスティナビリティー 自治体ムービー 「ボトルtoボトルファミリー」篇 The Coca-Cola Japan Company

15秒ver.:【日本コカ・コーラ】 サスティナビリティー 自治体ムービー 「ボトルtoボトルファミリー」篇15秒 The Coca-Cola Japan Company

 

ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」とは?

使い終わったペットボトルを新たなペットボトルに再生することです。繰り返し何度もリサイクルできるため、石油原料の使用量を削減でき、新たなプラスチック使用量の削減に繋がります。

1月25日 愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会フラッグツアーが東浦町にも!

片葩小での展示の様子

中国・杭州で開催されたアジア競技大会及びアジアパラ競技大会の閉会式で引き継いだ大会旗を愛知県内全市町村で巡回展示する「フラッグツアー」。東浦町では1月19日(金曜日)~26日(金曜日)まで、多くの方々に国際大会を身近に感じていただく機会として、メディアス体育館ひがしうらや町内小中学校及び県立東浦高校で巡回展示が行われました。1月25日(木曜日)に展示が行われた片葩小学校では、各クラスでフラッグ紹介が行われ、児童からは「大きい」「かっこいい」の声があがっていました。

メディアス体育館ひがしうらでも展示

メディアス体育課ひがしうらのフラッグ展示の様子

1月20日~1月21にはメディアス体育館ひがしうらでも展示が実施され、来館者は「愛知県でアジア大会が実施されるんですね」と展示を見ていました。

1月25日 町職員が被災地支援へ

町長が派遣職員を激励する様子

令和6年能登半島地震被災地派遣職員壮行会が開催されました。1月28日(日曜日)から町職員を石川県志賀町へ1名、石川県内灘町へ2名派遣します。
日高町長(高は「はしごだか」)は派遣職員に対し「東浦町の代表という意識をもって支援に努めてほしい」と激励しました。石川県志賀町では被災者への罹災証明書の交付に当たり住家の被害状況調査、石川県内灘町では下水道管きょにおける被害の確認及び本復旧設計に必要なデータの収集を行う予定です。

1月25日 全国大会がんばって!

全国大会に出場する選手と町長、教育長

第61回全国中学校スキー大会 女子ジャイアントスラローム・女子スラローム

加藤世峰さん

姉も同じスキー競技をやっているのですが、姉は私よりもタイムなどが早く、手が届かない存在。昨年は思うような成績を残すことができなかったけれど、今年は姉を超えられるような成績を残せるよう頑張りたい。

1月23日 全国大会がんばって!

出場選手と町長教育長

第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会

愛知県選手団 アイスホッケー 川合温大さん

今大会で国体出場は2年目。昨年とは違い、今年は大学で経験を積んできた。チームを引っ張っていく存在となり、愛知県メンバーで上位入賞を目指せるように貢献したい。

1月19日 大谷翔平選手からのグローブが児童のもとへ!

大谷選手からのグローブを使用する様子
届いたグローブ
グローブを使用する児童ら

メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学生に贈ったグローブが町内の小学校にも届きました!さっそく、19日の緒川小学校では、6年生が大谷選手から贈られたグローブで先生とキャッチボールを行いました。中には、大谷選手から送られたグローブをきっかけにはじめてキャッチボールをしたという児童も。慣れてくるとボールを受ける先生から「ナイスボール!」という声が上がっていました。緒川小学校では順次1~5年生も送られたグローブでキャッチボールを行います。グローブを使った児童は「グローブをもらえてうれしい。久しぶりにキャッチボールする機会ができました」と話していました。

1月18日 長い間、交通事故防止の啓発活動をしていただきありがとうございました。

ちろりん村車にひかれている
ちろりん村シートベルト
ちろりん村信号

1月18日(木曜日)交通安全ぬいぐるみ人形劇「ちろりん村」による、人形劇を通じた交通事故防止の啓発活動が森岡保育園で行われ、年長、年中、年少の園児50名が人形劇を楽しみました。昭和57年(1982年)から始まった「ちろりん村」の活動は今回の森岡保育園が最後となりました。活動は42年間にも及び、その間、年間15~16回程度のペースで町内外の保育園や小学校で交通安全の啓発活動が行われました。保護者の方の中にも、人形劇を見た記憶が残っている方もいるのではないでしょうか?

劇中では、登場人物のサルと怪獣が街に遊びに行く途中に、不注意から車にひかれてしまう様子や、絵の中から、シートベルトをしていない人を探すなど、園児が想像をしやすい場面が多くあり、園児から「車に乗ったときにお父さんがシートベルトをしているか見てみる!」という声も上がり、人形劇を楽しみながらしっかりと交通安全を学んでいました。

ちろりん村さん、長い間、町の園児児童のために啓発活動を行っていただきありがとうございました。

1月15日~19日 防災の大切さを考えるきっかけに「防災フェア2024」

防災フェアの説明を受ける来庁者

役場1階ロビーにて、過去の災害を知り 今私たちにできることをテーマに「防災フェア2024in東浦」が行われました。毎年、阪神淡路大震災が発生した1月17日を含む期間に、町と東浦防災ネットが共催で実施しており、災害写真やパネルの啓発展示、非常持ち出し品、家具転倒防止の見本の展示を通じて、来庁者に今私たちにできる防災について呼びかけました。東浦防災ネットの皆さんは「災害時は防災の知識を知っているか、知らないかの差が大きく出る。例えば、家具を固定すれば、家具転倒によるケガのリスクを軽減できる。避難所では物資がなんでももらえると思っている人も多いが、実際には物資が手に入らないことが多く、自分自身で備蓄することが重要です。実際に展示物を見て現状を知ってもらうことで、日ごろから備えるきっかけづくりをしてもらえたら」と話しました。

1月15日ペットボトルの水平リサイクルに関する協定 同時締結式を開催

コカ・コーラとの協定締結記念写真
ミツカンとの協定締結記念写真

東浦町とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社との「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」及び東浦町と株式会社Mizkanとの「資源循環型社会の実現に向けた水平リサイクルに関する協定」の同時締結式が行われました。
東浦町内各地区にある集積場所から回収する使用済みペッボトルは年間160トンほど。その使用済みペットボトルを新たなペットボトルとして再生させる「ボトルto ボトル」という「水平リサイクル」をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、並びに株式会社Mizkanそれぞれと連携して令和6年4月から開始します!

(注)今回は東浦町とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、並びに東浦町と株式会社Mizkan、それぞれ2者間での協定締結となります。3者協定ではありません

どう変わる?

回収された使用済みペットボトルは粉砕・洗浄といった中間処理工程を経て、再原料化され、身近な商品のペットボトル容器として再生されます。これまで東浦町が回収した使用済みペットボトルは、ペットボトルをはじめ、食品トレー・卵パック・衣料などにリサイクルされていましたが、今後はすべてペットボトルにリサイクルされます。東浦町は、廃棄物の分別・減量をより一層促進することを目的としており、水平リサイクルでは 1回限りの再利用=ワンウェイリサイクルに比べ、石油原料の使用量を削減でき、新たなプラスチック使用量の削減に繋がるほか、二酸化炭素の排出量を削減できるものとして期待されます。

1月14日 住民懇談会へのご参加ありがとうございました!

住民懇談会
住民懇談会
住民懇談会
住民懇談会

文化センターで行った住民懇談会には、71名の方が参加してくださいました。

住民懇談会は、毎年、その時々のテーマをもうけて行っており、今回が10回目の開催です。今年度のテーマは、「東浦町をアップデート!~ここから、未来へ~」、「どうなる?どうする?みんなの公共施設」の2つ。懇談会では、それぞれのテーマについて町から参加者の皆さんに説明する時間と、参加者の皆さんから意見や質問をいただく時間を設けました。参加者の皆さんからは、「東浦町の課題を知ることができた。今後どういうまちにしていきたいか、住民が主体的に考えるきっかけになった」、「東浦町公共施設再配置計画(案)を知れたことがよかった。これからも住民と行政で一緒に考えていきたい」などの意見が寄せられました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

1月7日 二十歳の皆さんおめでとうございます!

1月7日、あいち健康プラザで令和6年東浦町二十歳(ハタチ)のつどいが開催され、470名の新たなる門出を祝いました。中盤には、二十歳のつどいの参加者を代表して、実行委員会の鈴木柊さん、新家李果さんが「すべての出会いに感謝し、これからの時代を担うものとして、社会の一員という自覚を持ち、何事にも誠意ある行動を持って取り組む覚悟です」と誓いの言葉を述べました。会場では「久しぶり!」「おめでとう」などの言葉が飛び交い、友人との再会を喜んでいる様子でした。

ほかにも写真 掲載しています!

このほかの写真は下記リンクをチェック!

二十歳のつどい誓いの言葉
二十歳のつどいに参加する参加者
受付で二十歳のつどいのパンフレット等を手渡される参加者
二十歳のつどいに参加する参加者誰かを探す様子
二十歳のつどいの式典に臨む参加者
二十歳のつどい看板前で振り袖姿の参加者を撮影
二十歳のつどい看板前の参加者
二十歳のつどいの参加者
二十歳のつどい参加者
二十歳のつどいの参加者
二十歳のポーズで集合写真
二十歳のつどい参加者
式典に向かう参加者
スマートフォンを構える参加者
式典に参加する参加者
二十歳のつどい参加者
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ほかにも写真 掲載しています!

この記事に関するお問い合わせ先

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〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-82-0890

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