4月~6月のトピックス
4月のトピックス
4月30日 春のお祭りもりあげ隊報告会
ボランティア団体「東浦を元気にする会」は4月20日(土曜日)に行われた東浦町於大まつりで「春のお祭りもりあげ隊」として「どろ団子づくり」を出展しました。そこで得た収益金約16000円を能登半島地震の義援金として寄付します。この義援金は、5月1日~2日に日高輝夫町長(高ははしごだか)が石川県志賀町に訪問する際に渡す予定です。出展に参加した学生のうち、北部中学校3年生の4名がその報告を行いました。リーダーの長谷川央音さんは「被災地の復興に少しでも協力できたらうれしい。高校に入っても個人的に支援活動が続けられたらいいなと思います」と話しました。
4月25日 東浦町とセントレアが協定を締結!廃食用油をSAF(航空機燃料)に循環
東浦町では、中部国際空港株式会社と循環型社会の実現に向けた連携に関する協定締結を行いました。この協定により、東浦町が回収した家庭、保育園、給食センターから出た廃食用油をSAF(Sustainable Aviation Fuel:航空機燃料)に循環させる取り組みを始めます。なお、空港会社と自治体が一体となって廃食用油の回収から国産SAF製造へ繋げる取り組みは、全国初の取り組みとなります。
日高輝夫町長コメント(高は「はしごだか」)
東浦町では、第6次東浦町総合計画で定めた環境分野の目標である「「もったいない」の気持ちを大切に、循環型のまちをつくります」を達成するため、中部国際空港株式会社様と共に資源循環型社会の実現に向け、また、航空業界の脱炭素化にも寄与するということを大変うれしく思います。
この協定締結により、住民の皆さんの「自分の家庭で不用になった食用油が、今後、航空機燃料になり、飛行機を飛ばすんだ」という意識を高め、分別やリサイクルなど循環型社会の実現に向けた取組みに参加するきっかけになることを期待しています。
4月23日 世界大会激励会
2024 UCIBMXレーシング ワールドチャレンジ
横地泰河さん
「BMXは疾走感やスリル、自分の思うがままに走れることが魅力。今は拠点を海外に置き海外のトレーニングメニューを取り入れ、その上で自主的にトレーニングを行ったりと、努力量はだれにも負けない自信があります。世界大会では緊張を楽しさに変えてベスト16を目指して頑張りたいです」
4月23日 全国大会報告会
U-9スポーツ鬼ごっこワールドカップ2024
アルフィン知多U9所属
- 三好晃太郎さん
「たくさん練習をしてきたので優勝を逃したことが悔しい。でも、準優勝まで行けたことは少しだけうれしいです」
- 三好桜輔さん
「本当は優勝したかった。でも、準優勝という結果はうれしいです」
- 内藤晴陽さん
「全14チームの中で勝ち上れたことがうれしかったです」
- 栗原駿さん
「来年もまたワールドカップに出て、次こそは優勝したいです」
- 大橋壱太さん
「優勝を逃してしまったのは悔しい。でも、大会を通じて自分自身はたくさん点を取ることができたので、結果に貢献できたのはうれしかったです」
4月20日 於大まつりが開催!
第31回東浦町於大まつりが開催されました。於大おまつりのメインである「於大行列」では抽選で選ばれた於大姫と侍女や、鎧(よろい)を着た武者たちが、八重桜が咲く於大のみちを練り歩きました。さらに今年の於大まつりの目玉イベントの1つとして行われた「徳川家康と服部半蔵忍者隊」などによる迫力満点のステージや、戦国時代風に装飾された会場で飲食や物産展なども行われました!
於大まつりとは
「於大まつり」は、東浦で生まれ育った徳川家康の母であり、2028年に生誕500年を迎える「於大(おだい)の方」をテーマに行われるにした、春の一大イベントです!
今年は明徳寺川(みょうとくじがわ)沿いにある於大のみち、於大公園、イオンモール東浦の3つの会場で開催されました。
4月13日 於大公園の遊具がプレオープン!!
於大公園の遊具がプレオープンし、町内の小学生を対象に新しい遊具を体験する時イベントがありました。
プレオープンのため、1時間という時間制限や、芝の養生のため遊具の周囲を走ることが出来ませんでしたが、当日参加した112人は少しでも多くの遊具で遊べるよう、友だち同士で回る順番を真剣に相談するなど楽しみながら遊んでいました。
プレオープンに参加した児童は「長い滑り台が、スピードが出てとても面白かった」「遊具を見たときにとても大きくてびっくりした」など、興奮しながら感想を話してくれました。
全面オープンは4月20日土曜日の予定です。
4月13日 里山の保全活動と竹の子掘り
東浦自然環境学習の森で里山の保全活動と竹の子掘りが行われ、50名の方々が参加しました。前半は里山の保全活動や自然観察会、後半では皆さんお楽しみの竹の子掘りが行われました。竹の子掘りが始まると、あちこちから「竹の子見つけた!」「こっちにもあるよ!」といった声が聞こえてきました。参加者は、スコップやシャベルを使って一生懸命竹の子を掘り起こしました。参加者は「親子で参加しました。子どもたちと一緒に楽しむことができました」と笑顔で話しました。親子で参加された方も、お友達と一緒に参加された方も、皆さん笑顔いっぱいで楽しい時間を過ごせたようです。
4月8日 交通ルールを守ろう!
役場ロビーで警察官をはじめ7名による春の全国交通安全運動の啓発が行われました。今年の春の全国交通安全運動のテーマの1つに「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」があります。そこで、ヘルメット着用を促すチラシとともに、反射材着用など目立つ服装を心掛けるように呼びかけました。この啓発に参加した交通指導員さんは「春は初心者マークを付けた車が増えるため交通事故が多くなる時期です。この時期に交通安全運動の呼びかけを行うことで1件でも交通事故が減るとうれしいです」と話しました。
4月7日 消防団入退団式
令和6年度東浦町消防団入退団式が文化センターで開催され、式典では幹部・新入団員への辞令交付、退団者への感謝状贈呈を行いました。新たに加わった団員を代表して、石浜分団の平林宏康さんが「全体の奉仕者として人命及び財産を災害から保護するため、法令を守り良心に従って誠実に消防団員として、その職務を遂行することを誓います」と宣誓しました。
4月4日 メルカリShopsを通じてリユース促進!
東浦町、株式会社メルカリ、トーエイ株式会社と合同記者発表が行われました。発表されたのは2つの事業。1つ目は、東浦町が役場庁舎内などで出た不要品を、東浦町「メルカリShops」での販売を開始したこと。2つ目は、リユースの促進、ごみの減量化を行うため、東浦町の委託回収業者であるトーエイ株式会社が、家庭から出た粗大ごみを回収し、リユース可能なものを選定・清掃したうえで「メルカリShops」の「ひがしうらリユースby トーエイ」で販売を開始したことです。なお、自治体が委託した事業者が家庭から出た粗大ごみを回収し「メルカリShops」で販売するのは全国初の取組みであることも発表しました。
日高輝夫町長コメント(高は「はしごだか」)
昨今、資源循環型社会の実現への取り組みが世界的に注目されている。本町でも、3Rを中心に様々な取り組みを行っている。今日は3Rの中のリユースに関する取り組みで、東浦町庁舎内での不用品及び町民の皆さんの不用になった粗大ごみを回収、メルカリshopsにて販売する。「自治体が委託した事業者が家庭から出た粗大ごみを回収し「メルカリshops」で販売」は全国初。この全国初の取り組みを東浦からできることを大変うれしく思うと同時に、これをきっかけに町民の皆さんにリユースの意識がさらに高まることを期待している。
4月3日 全国大会報告会
THE NORTH FACE CUP2024 U-12M部門 3位
河村瑠希さん
「念願の全国大会出場。強い人も多い中でも勝ち進むことができ、3位になれたのは自分の実力を十分に発揮できたからだと思う。今後は、ワールドカップに日本代表で出場できる選手になりたい」
4月1日 新年度がスタートしました!
この4月から新たに町職員として31名の新規採用職員が入庁しました。日高輝夫町長は新規採用職員に向けて「まちづくりには、職員以外のプレーヤーや仲間がたくさんいます。役場の中だけでなく外に出ることで町民の皆さんの信用・信頼を得て、一緒になって元気で楽しいまちづくりができるようにしてほしいと思います。」と激励しました。
新規採用職員だけでなく、職員全員が新たな気持ちで臨む新年度のスタートです!
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電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-82-0890
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更新日:2024年05月01日