うのはな館ミニ企画展「蔦吉 江戸の版元」
- 開催場所・会場
- 郷土資料館(うのはな館)
- 開催日・期間
- 2025年4月26日(土曜日)~6月15日(日曜日) 午前9時~午後5時 (月曜休館)
- イベントの種類分野
- イベント / 文化・芸術 , 生涯学習・図書館
愛・地球博20祭関連イベント
江戸時代の版元は、企画から制作、才能ある絵師の育成などを行うプロデューサーのような仕事でした。江戸時代中・後期に活躍した蔦屋重三郎は、山形に蔦の葉の版元印を使用しました。これに丸い点を加えただけのよく似た印を使用したのが浮世絵蔦屋版東海道で有名な蔦屋吉蔵です。江戸時代から明治時代にかけて江戸で活躍し、渓斎英泉や歌川広重をはじめとした絵師の浮世絵や合巻などを出版しました。
当館が所蔵する蔦屋吉蔵版の浮世絵や江戸時代後期に民衆を魅了した草双紙とその版元を紹介します。
この記事に関するお問い合わせ先
観光交流課 郷土観光係(東浦町郷土資料館(うのはな館))
〒470-2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字桜見台18-4
電話番号:0562-82-1188
ファックス:0562-82-1189
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更新日:2025年03月27日