リチウムイオン電池等を含む製品

充電式電池とは、充電して何度も使える電池で、家電、事務機器、通信機器、防災機器、雑貨など様々な製品において使用されています。このうち、小型充電式電池（ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池）については、回収協力店等によって回収され、リサイクルが行われています。

（注）小型充電式電池はごみステーションに出さないでください。

スリーアローマーク（矢印の三角）の下にアルファベットで電池の種類が記載されています。

・環境課窓口（南庁舎1階）で、職員に直接手渡してください。

（注）環境課では、マークのみ（アルファベットなし）、マークの無いもの、膨張したもの、破損・分解された電池等も回収しています。

・町内協力店

回収協力店に設置してある「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。町内の回収協力店は、以下のリンクをご参照ください。

回収協力店では、リサイクルマークのついているもののみ回収しており、膨張しているもの、分解されたものなどの回収はできません。

（注）モバイルバッテリー、加熱式たばこ（電子たばこ）は、特に発火の恐れが高いため、環境課窓口（南庁舎1階）で、職員に直接手渡してください。

（注）リチウムイオン電池等の充電式電池を取り外すことができる製品の場合は、充電式電池を取り外して充電式電池のみ、環境課窓口（南庁舎1階）で、職員に直接手渡してください。ドライバーなどの工具を使用しなければ充電式電池を取り外せない場合は、無理に取り外さないでください。

役場本庁舎1階ロビー、各コミュニティセンター、集会所（森岡台、東ケ丘、石浜中、東浦県営住宅）に設置されている「小型家電回収ボックス」に投入してください。

施設が開いている時間はいつでも

（回収ボックスが外にある場合はいつでも出せます。）

環境省では、近年、頻発に発生しているリチウムイオン電池使用製品による使用時および廃棄時の火災防止を防ぐため、2025年9月から12月を「リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン」、中でも11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」とし、リチウムイオン電池による火災防止に関する周知啓発を強化しています。詳しくは、次のリンク先をご覧ください。

加熱式たばこ、モバイルバッテリー等のリチウムイオン電池が使用されている製品が原因と思われる火災が全国的に発生しています。

東浦町が使用している「東部知多クリーンセンター（エコリ）」でも火災が発生し、復旧までに約2か月間かかりました。

また、不燃ごみ収集時に、ごみ収集車でもモバイルバッテリーによる出火がありました。

適正な回収にご協力お願いします。