8月の自然環境学習の森日誌

更新日:2021年09月07日

23日(月曜日)

赤とんぼを見つけました。

一般的には赤とんぼと言われていますが、何種類かをまとめて赤トンボと呼ばれています。東浦自然環境学習の森にも何種類か生息しています。写真の赤トンボは、リスアカネといい、雄のみがこのように赤色になります。

risuakane

鮮やかな赤色なので、発見しやすいです。

31日(火曜日)

ツクツクボウシが鳴き始め、秋が近づいてきました。

今年の夏は雨が多かったですが、セミは例年通り鳴いていました。7月から8月にかけては、アブラゼミやクマゼミの鳴き声が目立ちますが、秋が近づくと、ツクツクボウシの鳴き声が目立ってきます。名前の通り、ツクツクボーシ、ツクツクボーシと鳴き、東浦自然環境学習の森でもたくさん見つける事ができます。

tukutukubousi

木と同色です。目を凝らして見つけてみよう。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 環境保全係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

環境課 環境保全係へメールを送信