5月の自然環境学習の森日記

更新日:2024年03月29日

8日(月曜日)

ワラビが生えていました。

ワラビは春から初夏にかけて出る新芽は、食用としても活用されています。

根茎を乾燥して砕き、水にさらして採れたデンプンはワラビ粉と呼ばれ、これからわらび餅などを作ります。

warabi

26日(金曜日)

オニヤンマが葉にとまっていました。

オニヤンマは、水のきれいな小川周辺や森林のはずれなど、日陰の多い涼しい場所でよく見られます。

ただ活動範囲は広く、平地の湿地から山間部などでも見られます。

オニヤンマ

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 環境保全係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

環境課 環境保全係へメールを送信