株式会社豊田自動織機
アニマルパスの整備
アニマルパスとは、隣接する森をつなぎ、小動物が安全に移動できる道のことを言います。
東浦自然環境学習の森には、キツネの生息が確認されていますが、隣接する豊田自動織機東浦工場敷地内の森林との間が、整備されておらず、キツネが行き来できる環境ではありませんでした。そのため、キツネが道路を通って移動しており、周辺の道路でキツネの交通事故死が発生していました。
そのような状況を改善するため、2018年に株式会社豊田自動織機、知多半島生態系ネットワーク協議会が連携し、豊田自動織機東浦工場敷地内にアニマルパスを整備しました。
アニマルパス バーチャルツアー
株式会社豊田自動織機が整備したアニマルパスをご覧いただけます。
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更新日:2022年08月16日