7月の自然環境学習の森日記
24日、31日
東浦の里山にメダカを復活させようの様子
環境保全活動リーダーの育成と子どもたちが自然に親しむ機会を増やすため、「東浦の里山にメダカを復活させよう」を開催しました。
24日、31日合わせて7名が参加し、小川の水質調査やメダカが住める環境づくりを行いました。メダカはここ数年で激減し、いまでは絶滅危惧種となってしまった生きものです。参加者は、里山の小川で再びメダカに出会える日が来ることを祈りながら、メダカの放流を行いました。
里山を流れる小川の生き物調査を行いました。
約150匹のメダカの放流を行いました。
2日(土曜日)
初夏の野山を見ようの様子
東浦の自然に親しむ観察会が開催され、講師含め約20人が自然環境学習の森に集まり、自然観察を行いました。
気温が高くなりとても暑い日でしたが、33種の生き物を観察できました。
カバキコマチグモの巣
毒があるのでむやみに触らないで!
コツブタケ
半分に切るとブツブツしています
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更新日:2016年08月02日