総合計画・実施計画
総合計画とは
総合計画は、東浦町が持つ計画の中で最も上位の計画であり、「基本構想」「基本計画」「実施計画」の3つで構成されています。
基本構想2019~2038年度(20年間)
20年後の東浦町を見据え、「どんなまちを目指すのか」を定めます。
基本計画第1期2019~2023年度(5年ごとに策定)
基本構想に基づき、5年単位で「何をするのか」を整理します。
実施計画第5次2023~2025年度(毎年見直し)
基本計画の内容を3年単位で「どのように行うのか」を組み立てます。
第5次東浦町総合計画の総括評価及び第6次東浦町総合計画
実施計画とは
「幸せ」と「絆」を実感できるまちに向けた今後3年間の事業計画です
第6次東浦町総合計画基本構想で、将来の東浦町の姿として掲げた「つくる つながる ささえあう 幸せと絆を実感できるまち 東浦」を実現するため、実施計画を策定しています。
実施計画では、総合計画の基本計画に記載した様々な分野での取組を進めるために必要な具体的な事業を示しています。
対象となるのは、町の財政負担を伴う主要な事業です。3年間の事業費を含む事業計画を示し、必要に応じて修正を加えながら毎年度策定します。
第6次東浦町総合計画 第5次実施計画
第5次実施計画は、2023年度から2025年度までを計画期間としています。
第6次東浦町総合計画基本構想において設定した総合計画の5つの施策の方向性や、基本計画で定めた施策に沿って事業を推進するとともに、健全な行財政の運営を図るための指針となるものです。
第5次実施計画(2023年度~2025年度)(PDFファイル:2MB)
計画事業の一例
- 個別避難計画作成コーディネート業務委託により、自ら避難をすることが困難な高齢者・障がい者等の災害時の安心につなげます。
- 不妊治療費補助金の補助対象を拡充することにより、少子化対策の推進を図ります。
- 町運行バス「う・ら・ら」のダイヤ改正により、地域公共交通の更なる利便性向上を図ります。
- JR武豊線東浦駅周辺、於大公園などの整備や幹線道路の整備を進め、まちのにぎわいづくりを進めます。