令和2年 花の見頃情報(於大公園)
12月27日 寒咲きのボケ(木瓜)の花です
下蛭藻池の沿道沿いでは、寒咲きのボケ(木瓜)の木に赤い花が咲きましたよ。
こちらは、休憩小屋付近の沿道沿いのボケの花です。
薬草園の「ハーブのこみち」の2か所に、正月飾りを作りました。よい年を迎えたいですね。
このはな館、おもしろサイクル広場、マレットゴルフ場は、12月28日~1月4日まで休業となります。新年は、1月5日からスタートします。
12月20日 冬の寒さが一段と増してきました
休憩小屋付近の沿道では、ロウバイ(蝋梅)の黄色い花がきれいです。甘い良い香りのする花です。
薬草園では、ナンテンの木の赤色の実が鮮やかです。音が『難を転ずる」に通じることから縁起の良い木とされています。
このはな館では、「このはな彩」と題して、ガラス壁面をステンドグラス風に飾っています。令和3年1月31日まで開催していますのでぜひご覧ください。
オニバス池近くの「於大の大楠」のしめ縄が新しくなりました。クスノキは、東浦町の木ですね。
12月6日 寒ツバキやサザンカの赤い花、ロウバイの黄色い花
薬草園や園内の沿路沿い各所で、寒ツバキやサザンカの赤い花を見ることができます。
休憩小屋前の沿道沿いに10本程あるロウバイ(蝋梅)の木の内、1本に早くも黄色い花が咲きました。花は、甘い良い香りがします。
園内のコブシの木の冬芽です。これも冬の景色の一つですね。
休憩小屋の北の沿道沿いのイロハモミジの色付きです。公園には、多くの方が紅葉を見に来られています。
11月23日 秋も深まった公園の景色です
中池付近のイロハモミジです。
休憩小屋北の橋付近のイロハモミジの様子です。例年人気の撮影スポットですが、今年は色づきがあまり良くないようです。
遊具広場付近のラクウショウです。別名ヌマスギとも呼ばれる落葉針葉樹です。
薬草園の東屋付近のアオギリの木です。大人の手のひらより大きな葉が落葉します。
沿道沿いの各所で、寒ツバキの赤い花が見られますよ。寒ツバキは、生垣や植え込みによく使われています。
ショウブ園では、16日にワラを敷き、冬越しの準備ができました。
11月15日 皇帝ダリア、サザンカの花が見頃です
このはな館の大池側では、皇帝ダリアの花が見頃となっています。
日が短くなって、開花の時期となりました。草丈は3m程、花の直径は20cm程あります。
休憩小屋北の沿道沿いでは、サザンカの花が見頃となっています。
休憩小屋の北の橋付近のイロハモミジの色づき具合です。今月末頃が見頃と思います。
11月2日 秋も深まりモミジバフウの紅葉が見られます
おもしろサイクルでは、モミジバフウ(別名アメリカフウ)の木が、黄色からオレンジ色、赤色へと美しく紅葉しました。
第2駐車場から公園に入る階段の横では、黄色とオレンジ色のピラカンサの果実がきれいです。
プール横の沿道沿いに、クロガネモチが赤い実をたくさんつけています。実をつけるのは雌株になります。
オニバス池近くのせせらぎでは、ツワブキ(キク科)の黄色い花が見られます。
薬草園の東屋の前にセージ園ができました。セージは、ハーブの仲間です。
セージ園では、名前をわかりやすく表示しています。
10月11日 ミントの香りがするカラミンサです
薬草園の「ハーブのこみち」の入り口近くの沿道沿いに、ミントの香りを漂わせるカラミンサが、淡紫色のかわいい花をたくさんつけています。葉はハーブティーとして利用されます。
「ハーブのこみち」の奥の白い額縁かざりの中に、多肉植物の寄せ植えをつくってみました。多肉植物とは、葉や茎、根に水分をためられる多肉質の植物の総称です。
10月4日 秋バラ、コスモス、ハイビスカスカクテル、フジバカマです
このはな館前のバラ園では、秋バラが見頃となっています。その一部を紹介します。
ピンクパラダイス
アプリコットキャンディ
ジュビレディプリンスドゥモナコ
ゴールデンボーダー
このはな館前の広場では、鉢植えのコスモス(秋桜)が咲いています。コスモスは、秋の風物詩ですね。
薬草園では、ハイビスカスカクテルの花が咲き始めました。赤いつぼみがたくさんついていて、これから花が楽しめそうですね。
同じく薬草園では、「秋の七草」の一つであるフジバカマが、茎の先端に5ミリほどの小さな花を多数咲かせています。
9月28日 秋の花 スイフヨウとチャノキの花です
オニバス池では、スイフヨウ(酔芙蓉)の花がこれから見頃となってきます。朝咲き始めた花弁は、白色ですが、時間がたつにつれピンク色に変色することから、その様を酔芙蓉と表現したものです。(27日午前10時に撮影)
27日午後4時頃に撮影した、左の花弁と同じスイフヨウの花です。薄いピンク色の花色に変化しています。この色の変化は、紫外線の作用によるものです。
スイフヨウの花は、朝咲いて、夕方には萎む一日花です。写真は、28日午前9時頃の撮影で、すでに萎んでいますが、花色は、紅色になっています。つぼみがたくさん付いていて、花期の間、次々と開花していきます。
こちらは、薬草園の中段あたりにあるチャノキ(茶の木)の花です。短い柄でぶら下がるように、白い下向きの花を咲かせます。チャノキの摘み取った葉っぱを乾燥させたものが、緑茶や紅茶となります。
9月22日 お彼岸の頃に咲くヒガンバナです
(薬草園にて)
薬草園やオニバス池では、白花ヒガンバナが見頃となっています。ヒガンバナは、別名曼殊沙華とも呼ばれています。秋のお彼岸の頃に咲く花として知られていますよ。
ヒガンバナというと、この赤い花の方が一般的というイメージがあります。(薬草園)
白花ヒガンバナのアップです。薬草園では、赤と白の両方のヒガンバナが見られますよ。
9月20日 秋に果実をつける木を紹介します
果実をつけたカリンの木です。果実は、カリン酒の材料として知られています。(薬草園)
アケビ科のつる植物のムベの木です。果実は、熟しても割れない特徴があります。(薬草園・東屋の横)
赤い実をつけたサンザシの木です。葉は、これから秋の紅葉としても楽しめます。(薬草園・東屋の前)
果実をつけたヤブツバキの木です。ツバキ油は、この果実からとれることで知られています。(薬草園)
赤紫色の小さな果実をつけたムラサキシキブの木と果実の白い品種のシロシキブの木です。(休憩小屋の北の沿道沿い)
朱色がかった赤色の四角い果実をつけたマユミの木です。(休憩小屋の北の沿道沿い)
9月13日 オニバス池周りでは秋の気配が!
オニバス池の北側では、秋の風情を感じさせるシュウメイギク(秋明菊)の花が咲き始めました。たくさんのつぼみがついていて、これから順に花を楽しめそうです。
オニバス池の南側では、フユザクラの花が咲いています。本来、11月~12月頃と4月が花の咲く時期ですが、今年は天候不順の影響を受けてか、早い開花となったようです。
9月1日 チョウマメの青い花
チョウマメ(蝶豆・バタフライピー)は、マメ科のツル性のハーブです。名前の由来は、花のかたちをチョウに見立てたもの。変形した「あさがお」のような青色の花を咲かせます。
チョウマメの花は、薬草園の「ハーブのこみち」入り口で見ることができますよ。
8月26日 薬草園で見つけました
薬草園では、草丈1.7メートル程になるバーベナが紫色の花をつけています。真夏の炎天下でも生育おう盛で、開花期も長い花です。
薬草園のハーブのこみちの入り口付近で、ジュズダマを見つけました。水辺に生育するイネ科の植物の一種で、名前は、数珠の玉にしたことに由来します。
薬草園の中段あたりで見つけた、淡紫色の花をつけたシオンです。キク科の植物で、9月~10月が開花期となります。
秋の七草の一つとして古くから親しまれている、オミナエシです。見つけたのは、薬草園の中段あたりで、多数の黄色い花をつけています。
8月12日 薬草園に咲く小さな夏の花たち
薬草園の中段あたりに、センニンソウ(仙人草)の花が咲いています。つる性の多年草で、4枚の白く花弁のように見えるものは、ガク片です。
多数の淡紫色の小さな花を密につけて咲くヤブランの花です。ヤブランは、日陰を好む植物です。薬草園の中、いろいろな所で見られますよ。
薬草園のマレットゴルフ場17番ホールとの境あたりで見つけたワレモコウ(吾亦紅)の花です。花は、茎の先端につき、花弁はなく、赤みを帯びた茶色の部分はガクです。
薬草園の中段あたりで見つけたホトトギスの花です。直径2~3センチメートルの紫色の斑点のある花を1~3輪、上向きに咲かせます。
8月9日 オニバスの花
オニバスは、スイレン科の水生植物です。オニバス池では、オニバスが巨大な葉を水面に広げています。葉や葉柄には、大きな硬く鋭いトゲが生えています。
オニバスの紫色の花です。花は9月上旬頃まで見られますよ。
8月2日 夏の花を紹介します
ミレット(手前の植物)
8月に入り、東海地方もやっと梅雨明けとなりましたが、暑い日がこれから続きそうです。公園では、セミの鳴き声があちこちから聞こえてきます。沿道沿いの花壇では、様々な種類の花が盛りと咲いています。橋を渡る角に高さ約80cmでネコのしっぽのような花穂をつけたミレットという名前の植物があります。見慣れない植物のせいか、多くの人が足を止めて眺めていかれますよ。
アベリアは、道路沿いや生垣に広く植栽されていてよく見かけます。開花期も長い夏の花です。
オニバス池や沿道沿い、マレットゴルフ場の18番ホール横など、いろいろなところでアベリアの花が見られます。
大池のほとりに咲くミソハギは、湿原や小川、用水路の縁などに多く見られる多年草です。開花期間が長く、盆花という名前もあります。
オニバス池のハクチョウソウです。花姿が、チョウが飛んでいる姿に見えるとてもちいさな花ですが、花つきが良く、ほとんど途切れることなく咲き続けます。
7月26日 サルスベリの花
おもしろサイクル広場にある紅色の花をつけたサルスベリ(百日紅)の木です。夏に咲く花として約100日間ほど咲かせていますよ。サルスベリの木は、樹皮がなめらかな手触りをしていることが特徴です。
オニバス池付近にある白色の花をつけたサルスベリの木です。公園では、このように紅色と白色の花をつけたサルスベリの木を見ることができますよ。
7月19日 薬草園で夏の花を見よう
薬草園の中段にある白ピンクの花色のランタナです。開花後、時間がたつと次第に花色が変化することから七変化の和名があります。
同じくオレンジの花色のランタナです。花には多くのチョウが集まることでも知られています。
紫の花色のラベンダーセージです。ハーブの代表格のセージですが、薬草園では、いくつかの種類を見ることができます。
ピンクの花色がかわいいチェリーセージです。
青い花色のメドセージです。花が終わっても花弁の黒いガクが残って、花が咲いているようにも見えます。
夏咲きの花木で淡いピンク色の花のムクゲです。この公園には、白色の花をつけるムクゲもありますよ。
7月12日 オニバス池の熱帯スイレン
オニバス池では、オニバスの葉が日々成長していますが、ここには熱帯スイレンも5鉢植えられています。熱帯スイレンの黄色や青色、紫色の大きな花がとてもきれいです。
熱帯スイレンの花は、朝から夕方まで開花し、期間も9月頃まで長く楽しめます。今は、トンボなどもよく池の周りを飛んでいて、写真に収める人もみえますよ。
7月7日 キキョウと七夕(たなばた)
秋の七草の一つとして親しまれているキキョウですが、薬草園では、紫色と白色の花を見ることができます。キキョウは、七夕の花ともいわれていますよ。
このはな館ホールでは、7月7日の七夕にちなみ、「七夕短冊を飾ろう」と題して、笹竹と短冊を用意し、ご来場の皆さんに願い事を書いてつるしてもらいました。皆さんの願いがかなうといいですね。
7月5日 ハーブのこみち
薬草園の一角に「ハーブのこみち」が新しくできました。ハーブは、一般に薬草や料理、香料、保存料として用いられた有用植物を指します。ここでは、ハーブを中心に約30種の植物があります。
ハーブのこみちの一角で、ハーブの鉢植えをキャンバス風に飾ってみました。
ギボウシです。効能は、免疫力回復とあり、植物の名前と効能を書いた木札が参考になります。
ゲンノショウコです。効能は、下痢止め・整腸の働きがあります。
カンゾウです。ユリの花に似た橙色の花が咲きます。効能は、鎮痛・解毒です。
セイヨウニンジンボクです。さわやかなスミレ色の花が咲きます。効能は、女性ホルモンのバランスを整える働きです。
レモンバームです。レモンに似たフレッシュな芳香がある、多年草のハーブです。不眠症・鎮静に効能があります。
ハーブのこみちの入り口付近では、レツサーパンダをイメージした木彫りのハラちゃん、クロちゃんが迎えてくれます。
6月28日 ハンゲショウの花
薬草園の東入口付近では、ハンゲショウの花が見頃となっています。
花の咲く頃になると、花穂のすぐ下の数枚の葉が、付け根部分から先端にかけて白く変化し、花弁の役割を果たします。
6月21日 ネムノキの花
薬草園、休憩小屋や付近の沿道などでは、ネムノキの花が見頃となっています。ネムノキは、葉が夕方になると閉じ眠りにつくように見えるところが名前の由来となったようです。
淡紅色の長い雄しべをもつ花は、繊細でかわいい姿です。
6月14日 綿毛のような花です スモークツリーとティーツリー
待合小屋の西約30mの沿道沿いに、綿毛のような花穂のスモークツリーがあります。雌雄異株の樹木で、花穂をつけるのは雌木のみです。
オニバス池付近に、羽毛状のふわふわした綿帽子のような白い花を咲かせるティーツリーがあります。
6月11日 梅雨入りとアジサイ
梅雨時期の風物詩として広く親しまれているアジサイです。東海地方も梅雨入りし、アジサイの花も色鮮やかに見えます。
待合小屋付近や薬草園など公園内各所で見ることができます。
6月1日 花菖蒲(ハナショウブ)が見頃です
菖蒲園では、ハナショウブが咲き始めました。これから花の見頃になってきますよ。
花の数もこれから増えてきますので、見に来てくださいね。
5月12日 バラ園が見頃です
バラの最も美しい季節となりました。このはな館前のバラ園では、約80本のバラの花が見頃となっています。
バラの花びらを浮かべてみました。
アンネのバラ
マルキーズドゥメルトイユ
ブライダルピンク
レディオブシャーロット
ピンクパラダイス
アプリコットキャンディ
カーディナルヒューム
ブルーパヒューム
4月16日 薬草園のボタンとシャクナゲ
ボタン(薬草園中段)暖かい日差しから今年は例年より早く咲きました。
シャクナゲ(薬草園中段)大きな花が咲きました。
4月12日 公園ではこんな花が見られますよ
八重桜・咲耶姫(桜見の丘上の沿道)
八重桜(園内沿道の各所)
トキワマンサク(待合小屋付近)
ハナズオウ(待合小屋付近の沿道)
リキューバイ(待合小屋付近)
芝桜・白(オニバス池横)
イカリソウ(薬草園)
花壇(沿道沿い)
4月2日 ソメイヨシノが満開です
公園内のソメイヨシノが見頃となっています。東出入口から園内に入る沿道には桜のトンネルができていますよ。
公園内の施設利用等でいろいろな制約を受けていますが、満開の桜の花を見ると気持ちが明るくなりますね。
3月23日 オオシマザクラ
プレーパーク北側付近にあるオオシマザクラも手前の数本が5、6分咲きになっています。
すぐ横の一段高いところでは、ハナモモも咲いていて花々が楽しめる時期ですね。
3月23日 ハナモモ
「ハナモモの丘」のハナモモも暖かったことから咲き始め、赤、ピンク、白の花が競演しあって、来た人達も足を止めて眺めています。
3月23日 オオヤマザクラ
展望台付近のオオヤマザクラがこの数日暖かったので、きれいに咲きはじめました。
3月19日 於大公園の景色
於大公園も春の装いが始まり、花の時期が到来していますよ。
3月18日 シモクレン・ハクモクレン
第2駐車場下の園路沿いにシモクレンがきれいに花を咲かせています。多くの方が立ち止まって、写真を撮ったり眺めています。
ハクモクレンは、オニバス池の西側で咲いていますよ。
3月18日 アンズ
「ハナモモの丘」は、ハナモモがほとんどですが、それでも中間付近にアンズの木が1本あり、ハナモモより一足早く花を咲さかせました。
3月18日 コブシ
大池北側のコブシも花を付けていますが、例年に比べ花の数が少ないようです。
3月18日 アセビ
薬草園、大楠付近など園内の所々でアセビの花を見つけられます。
3月12日 カワヅザクラ
オニバス池東斜面のカワヅザクラは、葉桜になっていますが、今はプレーパーク付近のカワヅザクラが花を咲かせています。
3月12日 ハナモモ
薬草園の中段あたりでは、いつも早く咲くハナモモの木が目につきます。
ハナモモの丘の木は、少し花を付けていますが、まだこれからですね。
3月12日 セイヨウミザクラ(西洋実桜)
薬草園の中段にあるセイヨウミザクラも花を咲かせています。
一般的にサクランボと呼ばれていますね。
3月12日 クリスマスローズ
オニバス池付近では、赤色、白色のクリスマスローズの花が咲いています。
3月12日 サンシュユ
薬草園の中段あたりでは、数本のサンシュユの木が黄色い花を咲かせています。
3月12日 ミツマタ
待合小屋南側の園路の下には、ミツマタの木があります。
花が大輪のものもあり見比べるといいのですが、大輪は少し咲いて、他はまだこれからですね。
3月12日 マンサク
薬草園の中段あたりにあるマンサクです。
花は目立ちませんが、どことなく趣がありますね。
3月12日 ヒマラヤユキノシタ
薬草園東側入口付近では、ヒマラヤユキノシタが可愛らしい花を咲かせています。
3月2日 ミモザ
薬草園の入口付近には、美しい黄色の花を咲かせているミモザの木があります。
2月27日 於大公園の景色
於大公園の景色は、全体的には冬の眺めですが、今年は梅が例年より10日ほど早く咲き春の訪れが早いですね。
2月21日 カワヅザクラ
オニバス池東側の斜面にあるカワヅザクラが見頃を迎え、来園者も足を止め眺めていますよ。
2月21日 ウメ
オニバス池の西側にあるウメも見頃になっています。
シダレウメとは趣が違い、こう何か凛としていますね。
2月21日 カンヒザクラ
下蛭藻池の東南側にあるカンヒザクラが早いもので4分咲きほどになっていますよ。
花は釣り鐘状で下向きなので、ソメイヨシノなどの桜に比べ目立ちませんが趣がありますよね。
2月19日 シダレウメ(梅見の丘)
晴天が続き、梅見の丘のシダレウメが見頃を迎えています。
咲き見頃が例年より早く、赤、白のコントラストがきれいに映え、来園者を楽しませています。
2月7日 カワヅザクラ
オニバス池の東側斜面にある早咲きのカワヅザクラにも淡紅色の花が数輪咲き始めてきました。
まだつぼみが目立ちますが赤く膨らみのあるものが多いので、暖かい日が続くともっと多くの花が見られますよ。
2月6日 梅見の丘
梅見の丘のシダレウメが咲き始めていますよ。
まだ蕾のものもありますが、一部はもう見頃の状況となっています。
これまでが暖かったため、例年よりも10日ほど早いです。
1月30日 カンアヤメ
待合小屋の前にあるカンアヤメがひっそりと咲いています。
遠くからだと目立ちませんが、近づいて見ると愛おしさを感じますね。
1月21日 ロウバイ
待合小屋の南側や中池の北側にあるロウバイの木に多くの花が付き、来園した人の目を楽しませています。
1月21日 チャイニーズホーリー
第2駐車場の脇にあるチャイニーズホーリーの木です。
実がなることで以前掲載しましたが、今、鮮やかな美しい赤い実を付けていますよ。
1月21日 ボケ
下蛭藻池北側において、ボケの花が咲きはじめました。
数多くの花のつぼみが付いて咲き誇るわけではありませんが、見に来てくださいね。
1月17日 於大公園の景色
令和2年を迎えた於大公園の冬の景色です。
梅見の丘では、小さいつぼみを見ることができました。今後を楽しみに待っていてくださいね。
1月16日 園路花壇
メイン園路の花壇に植えられているパンジー、キンギョソウ、ナデシコ、キンセンカ、デージーなども寒さに負けずに花を付けています。
於大公園に寄った際には、メイン園路の花壇ものぞいてください。
1月14日 このはな館前の草花
このはな館前では、寒い冬の装いの中で草花が花を付けています。
来園する方々も寒いとは思いますが、元気に育っている草花を見てくださいね。
1月7日 スイセン
薬草園において、スイセンの花が咲き始めました。
スイセンの花は、ここだけでなくオニバス池、第2駐車場の斜面にもありますが、まだこれからですので、咲き始めたら見に来てくださいね。
1月7日 正月飾り
このはな館ホールには、正月飾りが設けてあります。
短い期間の飾り付けになりますが、興味のある方は見に来てください。
この記事に関するお問い合わせ先
このはな館(於大公園内)
〒470-2102 愛知県知多郡東浦町大字緒川字沙弥田2-1
電話番号:0562-84-6166
ファックス:0562-84-6292公園緑地課 公園緑地係
更新日:2021年01月04日