高根の森

更新日:2024年01月09日

高根の森は、自然とのふれあいの場、保健休養、学習、森林レクリエーションの場として有効に活用できるよう、平成5年に愛知県によって整備されました。

約5.2ヘクタールの区域内には、四季折々の変化が楽しめるようたくさんの種類の樹木が植栽され、季節の移り変わりを体感することができます。また、自然林も多く残っており、身近な自然を保全する役割も果たしています。

6月の高根の森

森の中の写真

森の中20230608

ヒメシャラの写真

ヒメシャラの花20230608

ムラサキシキブの写真

ムラサキシキブの花20240606

アジサイの写真

アジサイの花20240510

ヤマナメクジの写真

ヤマナメクジ20240606

センリョウの花の写真

センリョウの花20240612

マンリョウの花芽の写真

マンリョウの花芽20240612

クロクサアリの写真

クロクサアリ20230610

アミメアリの写真

アミメアリ20230610

アリジゴクの巣の写真

アリジゴクの巣20230608

テングタケの写真

テングタケ20230610

マンネンタケの写真

マンネンタケ20240612

粘菌の写真

粘菌20240612

6月の高根の森、緑も濃くなり昼間でも暗い森になりました。

そんな中、ヒメシャラ、ムラサキシキブ、アジサイ、センリョウ、マンリョウなどこの季節の花が楚々と咲いています。

何処からともなくアカメガシワの花の良い香りが漂ってくる中、ヤマガラやシジュウカラやメジロなどのいつものメンバーのさえずりをバックにウグイスが盛んに囀っています。そして、それを追いかけるようにホトトギスの鳴き声が聞こえていました。

そんな鳥たちの声がピタリと止まることがあります。そんな時は、空を見てみてください、オオタカの姿を見ることができるかも知れません。

足元を見ると、ヤマナメクジやアリたちのような小さき者たちも盛んに動き回り始めていました。

キノコや粘菌の様な菌類も活動が活発になってきています。

そして、蚊も元気いっぱい飛び回っていますので、散策する際には、長そで長ズボンと蚊対策をお忘れなく。

7月の高根の森

雌のクワガタムシの写真

クワガタの雌 20230704

ノコギリクワガタの写真

ノコギリクワガタ 20240705

カナブンの写真

カナブン 20230704

マンリョウの花の写真

マンリョウの花 20240718

ミズヒキの写真

ミズヒキの花 20230704

キノコの写真

キノコ 20230704

ミヤマカミキリの写真

ミヤマカミキリ 20230704

ヨツボシオオキスイの写真

ヨツボシオオキスイ 20230704

キマダラミヤマカミキリの写真

キマダラミヤマカミキリ 20230704

マイマイカブリの写真

マイマイカブリ 20240705

キセルガイの写真

キセルガイの仲間 20230704

7月の高根の森、ミズヒキが今を盛りとばかりに咲き乱れて、マンリョウが葉の下側に小さな白い花をひっそりと咲かせていますが、それ以外の花をほとんど見かけません。そのかわり、昆虫王国になっていました。

森に入ると、クワガタムシやカブトムシなど人気の昆虫をはじめ、大きな体のミヤマカミキリ、ビロードの様な美しい質感のキマダラミヤマカミキリ、樹液酒場の玄関マットとも呼ばれている変わった生存戦略を持つヨツボシオオキスイなど多種多様な昆虫たちに出会えます。

昆虫たちの他にも、キセルガイの仲間やキノコの仲間などいろいろな生き物たちで賑わっています。

蚊も元気いっぱい飛び回っていますので、散策する際には、蚊対策をお忘れなく。

8月の高根の森

コクワガタの写真

コクワガタ 20230813

カブトムシの雌の写真

カブトムシの雌 20230813

カブトムシの雄の写真

カブトムシの雄 20240806

クサギの花の写真

クサギの花 20240806

ノキシノブの写真

ノキシノブ 20230823

イヌビワの実の写真

イヌビワの実 20230813

ジョロウグモの写真

女郎蜘蛛 20230823

サトキマダラヒカゲの写真

サトキマダラヒカゲ 20240806

キマワリの写真

キマワリ 20240806

8月の高根の森、クサギの花が今を盛りとばかりに咲き乱れて、あの独特の香りを森中に漂わせています。イヌビワの実も熟していました。そして、相変わらず昆虫王国になっていました。

クワガタやカブトムシなどの昆虫たちはまだまだ元気いっぱいの様子でした。特に、樹液酒場にカブトムシのメスだけがいっぱい集まって押し合いへし合いしながら樹液を飲んでいる様子は圧巻でした。ちなみに、ヨツボシオオキスイもちゃっかり参加しています。

ジョロウグモたちは恋の季節真っ只中のようで、そこらじゅうの網の上でオスがちょっと離れたところからメスの様子を伺っていました。

8月の後半に入ってから時折雨が降るようになったからでしょうか、森の中は鬱蒼としていました。そんな中、ノキシノブの赤ちゃんがいっぱい芽吹いていました。

ところで、相変わらず蚊は元気いっぱい飛び回っていますので、散策する際には、厳重な蚊対策をお忘れなく。

2023年9月16日と19日の高根の森

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230916

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20230919

キノコの写真

20240918

キノコの写真

20240918

キノコの写真

キノコに生えるキノコ20240918

キツネノマゴの写真

キツネノマゴとシロバナキツネノマゴ20230919

クサギの花の写真

クサギの実20230919

センチコガネの写真

センチコガネ20230919

9月の高根の森は、キノコがいっぱいです。名前も安全性も全く分かりませんが、散策路を歩くだけでもいろいろな種類のキノコを鑑賞できます。いわゆるキノコの形のものや、盃型のもの、パンやどら焼きのような見た目のものなど変化に富んでいます。

林野庁によると、キノコは日本だけでも4000から5000種確認されているそうです。NHKのサイエンスZERO『地球は「キノコ」に操られている!?生き物も天気も・・・衝撃の事実が分かってきた』という番組の中で、世界中では2万種が確認されていて未発見のものも含めると少なくとも10万種、おそらく植物と同じく30万種はいるのではないかとキノコ学者の方がおっしゃっていました。ここ、高根の森にも数えるのが大変なくらいの種類がいるのかもしれません。

キノコ以外にも目を惹く生き物たちがいます。この日は、上空をノスリが旋回していました。冬を過ごすために帰ってきたようです。

森の外れの駐車場の隅では、キツネノマゴの可愛らしいピンクの花とそのシロバナ種の白い花が小さなお花畑を形作っていました。

8月に花を咲かせていたクサギが独特の色合いの青い実をつけていました。

カブトムシやハナムグリなどはすっかり姿を消しましたが、センチコガネはまだまだ元気いっぱいの様子でした。

9月に入って最高気温が30℃前後に下がったことで、蚊の活動が非常に活発になっています。散策する際には、8月の時以上に厳重な蚊対策をお忘れなく。

2023年10月12日と22日の高根の森

クロカミキリの写真

クロカミキリ

山芋のむかごの写真

ヤマイモのムカゴ

キノコの写真

キノコ

ツバキのつぼみの写真

ツバキの花の蕾

10月の高根の森、気温が20℃台に下がって虫をほとんど見なくなりました。

そんななか、クロカミキリが樹の根元をウロウロしていました。一見するとクワガタのメスのような紛らわしい見た目をしています。

木の実が実りの季節を迎えています。ヤマイモのムカゴやコナラなどブナ科のドングリやツバキの実やヒサカキの実などがしっかり熟して来ました。

キノコもまだまだ色々出ています。

そして、ツバキの花の蕾が大きくなって来ました。冬に咲く花の準備が着々と進んでいるようです。

10月に入って気温が下がり、蚊も少なくなって来ましたが、日中は気温が25℃を超えることもあります。そんな時は、蚊の活動も活発になりますので、散策する際には蚊対策をお忘れなく。

2023年11月1日と19日の高根の森

ヤマザクラの花の写真

山桜の花

イヌシデの写真

犬四手の紅葉

ヤツデの花の写真

八手の花

イロハモミジの写真

以呂波紅葉の紅葉

マンリョウの写真

万両の葉

カクレミノの写真

隠蓑の黄葉

ヒサカキの写真

姫榊の実

センリョウの写真

千両の実

スズメウリの写真

雀瓜の実

11月の高根の森、気温が20℃を下回るようになり、蚊の姿も見なくなりました。

それでも、11月の初めまで高めの気温が続いたせいでしょうか、森の中のとあるヤマザクラが花を咲かせていました。

ヤツデも花を咲かせていました。こちらは、いつも通りでしょうか。

イロハモミジとイヌシデの葉が色づき始めていました。まだ、早い樹がやっと色づき始めたところですから、本格的な紅葉はこれからでしょう。今年の色はどんな風になるのでしょうか。

カクレミノも黄色く色づき始めていました。こちらは常緑樹なので全体が色づくことはなく、古い葉がぽつりぽつりと色づいて落ちていって、冬が終わるとまた全体に緑の状態に戻ります。

スズメウリの実が真っ白に、センリョウの実は真っ赤に色づいていました。マンリョウとヒサカキの実はまだ青く、色づくのはもう少し先のようです。

姿を見ることはできませんでしたが、アオジとシロハラの声を聞きました。今年も冬を過ごすために帰って来てくれたようです。

2023年12月8日の高根の森

森の入り口の写真

森の入り口(駐車場側)

ツバキの花の写真

桃色の花のツバキ

ツバキの花の写真

白い花のツバキ

アカシデの紅葉の写真

アカシデの紅葉

モミジの写真

イロハモミジの紅葉

コナラの写真

コナラの黄葉

センリョウの写真

センリョウの実

キミノセンリョウの写真

キミノセンリョウの実

マンリョウの写真

マンリョウの実

12月の高根の森、気温がぐっと下がって紅葉が一気に進みました。

駐車場を囲む樹々のあるものは葉を落とし、あるものは色づき、あるものは常緑の葉を茂らせています。

オトメツバキでしょうか、桃色の大きめの花を咲かせていました。

白い花色のツバキも花が咲き始めていました。

アカシデやイロハモミジやコナラなど秋に色づく木々の葉が良い色に色付いています。特にモミジは、緑色から黄色を経て赤色まで全色揃っていました。

いたる所でセンリョウの実が綺麗な赤色に色付いています。とある所で黄色い実のキミノセンリョウの実も奇麗に色付いていました。

マンリョウの実も奇麗に色付いています。こちらは、まだ小さい樹が多く実の数が少な目です。

森の中の昼下がり、ヒヨドリの声が其処彼処でやかましいくらいでしたが、ウグイスの地鳴きもあちらこちらで聞こえていました。時々、コゲラのドラミングやヤマガラたちの声も聞こえて、森の中は思いのほか賑やかでした。

2024年1月6日の高根の森

高根の森の空の写真

高根の森の樹冠を下から見るとこの時期は空がよく見えます。

高根の森の樹冠を構成するのは、コナラやクヌギなどの落葉樹とクスノキやマツなどの常緑樹です。

ですので、葉っぱが全く無い開けた場所はあまり無く、たいてい緑の葉が被ってきます。

それでも、天気の良い日には蒼く澄んだ冬の空が梢の先に広がっていてとても綺麗です。

森の中の写真
森の中の写真

森の天井を眺めた後は、視線を下に戻して周りを見てみてください。

この秋に落ちたばかりの新鮮な落ち葉がたっぷりと降り積もった地面が広がっていて、まるで、下ろし立ての衣類のような爽やかさが心地よいです。

センリョウの実の写真

センリョウの実

キミノセンリョウの実の写真

キミノセンリョウの実

マンリョウの写真

マンリョウの実

ヒサカキの実の写真

ヒサカキの実

ヤツデの実の写真

ヤツデの実

アリジゴクの巣の写真

アリジゴクの巣?

1月の高根の森、冬枯れの季節でもあり花はありませんが、木の実はまだまだ見られます。

マンリョウ、センリョウ、キミノセンリョウの実が、鮮やかな赤や黄色に輝いています。マンリョウの実は果柄が長く、近くで見るとサクランボのミニチュアのようです。

ヒサカキの真っ黒な実もまだ残っています。

ヤツデは花が終わって果実が膨らみ始めました。まだ、緑色をしておりいかにも未熟果といった様子ですが、スイカのような模様が気になるところです。

10月にクロカミキリを見かけたクロマツの根元の洞にアリジゴクの巣のような窪みができていました。もしアリジゴクならこの前の10月以降に生まれた子達ということですね。

2024年2月10日の高根の森

スギの写真

スギの雄花芽

アカマツの写真

アカマツの冬芽

イヌビワの写真

イヌビワの冬芽

アカシデの写真

アカシデの冬芽

ムラサキシキブの写真

ムラサキシキブの冬芽

コナラの写真

コナラの冬芽

イロハモミジの写真

モミジの冬芽

ニワトコの写真

ニワトコの冬芽

ヤマザクラの写真

ヤマザクラの冬芽

2月の高根の森にはまだほとんど花はありませんが、冬芽は着実に膨らんできています。上の写真は比較的目を惹く種類のものですが、他にもたくさんの種類の樹木がいます。

この時期、落葉樹の葉は落ち、草も伸びていないので一見殺風景ですが、その分森の中が明るくなっています。膨らみ始めた冬芽を眺めながらの散歩も面白いのではないでしょうか。

クロコブタケの写真

オマケにキノコの写真を1枚。

キノコの名前はクロコブタケ。

見た目そのままのネーミングです。

2024年3月25日と28日の高根の森

スギの写真

スギの葉芽

アカマツの写真

アカマツの葉芽

イヌビワの写真

イヌビワの葉芽

アカシデの写真

アカシデの雄花と雌花

ムラサキシキブの写真

ムラサキシキブの若葉

コナラの写真

コナラの若葉

モミジの写真

モミジの若葉

ニワトコの写真

ニワトコの若葉

オオシマザクラの写真

オオシマザクラの花

3月の高根の森には芽吹いたばかりの若葉と今にも咲きそうな花芽がいっぱいです。アカシデやオオシマザクラのように下旬になる頃には咲き出している樹もいます。上の写真は2月に紹介した冬芽たちの3月の様子です。

硬そうだった冬芽が開いて柔らかそうな若葉が萌え出る様子を愛でられるのはこの時期だけのお楽しみです。まだ、虫も少ないので、安心して歩けます。小鳥たちの声を聞きながらの若芽ウォッチング、オススメです。

ベニシダの写真オマケにシダの写真を1枚。

シダの名前はベニシダ。

芽生えから展開してちょっとの間、葉が赤い色をしているのでベニシダ。

綺麗なシダです。

5月ごろ葉の裏にできる胞子嚢も赤味が強めで、整然と並んだ様子が綺麗です。

2024年4月2日と4日の高根の森

ヤマザクラの写真

ヤマザクラ

オオシマザクラの写真

オオシマザクラ

イヌビワの写真

イヌビワの花嚢

ミヤマガマズミの写真

ミヤマガマズミの花

サルトリイバラの写真

サルトリイバラの花

コナラの写真

コナラ

イロハモミジの写真

イロハモミジ

アカシデの写真

アカシデ

ベニシダの写真

ベニシダのフィドルヘッド

カクレミノの写真

カクレミノの若芽

アカメガシワの写真

アカメガシワの若芽

2024年の東浦町の桜は、久しぶりにゆっくりでした。高根の森でも例年3月の末にはしっかり咲いていますが、今年は4月に入ってから本格的に咲き出しました。ところで、高根の森の桜は山桜と大島桜の2種類の様です。どちらもこの辺りで普通に見られる野生種です。

さて、桜以外の植物も4月に入って続々と花を咲かせ始めました。ミヤマガマズミやサルトリイバラ、一見花に見えませんがイヌビワも花嚢を膨らませていました。

新緑も綺麗です。ナラやカエデやシデなどの落葉樹たちが新しい葉と花で樹冠を彩っています。

大きな樹の高いところ以外にも、目線の高さの木や草たちも若々しい新葉を出していました。

フモトスミレの写真オマケにフモトスミレの写真を1枚。

全体に小ぶりな種属で、山渓ハンディ図鑑6「日本のスミレ」の中では「日本のすみれのなかで、地味ながらもハイセンスな逸品といえるだろう」と評されていました。

日本固有種です。

クロバイの写真もう一つオマケにクロバイです。

4月半ば、森の中に突然真っ白な花の塊が出現していました。艶のある濃い葉色の常緑樹なので花のない時期にはヒサカキやツバキなどに紛れてその存在に気づき難いですが、花が咲くと、その圧倒的な白さですぐにそれと分かります。

クロバイの写真その上、とても良い香りがするので、その香りでも存在を知ることができます。

 

2024年5月10日の高根の森

松とクスノキの写真

アカマツとクスノキ

エゴノキの花の写真

エゴノキの花

ガマズミの花の写真

ガマズミの花

スイカズラの花の写真

スイカズラの花

ベニシダの写真

ベニシダの胞子嚢

ハクウンボクの写真

ハクウンボクの花

ムラサキシキブの写真

ムラサキシキブの花芽

クロクサアリの写真

クロクサアリ

クモの写真

クモ

アリジゴクの写真

アリジゴク

5月の森では、カラ類やメジロやコゲラなどの常連の鳥たちの囀りに加えて、オオルリやセンダイムシクイなど渡りの途中で立ち寄ってくれた鳥たちの囀りも聞こえます。そして、アマガエルたちも大合唱です。1匹鳴き始めるとすぐにあちらこちらから呼応してきます。

5月は新緑の季節でもあります。駐車場から森に入る入り口の両脇に門の様にして立つ、背の高い松と楠も若葉色が綺麗です。

そして、エゴノキ、ガマズミ、スイカズラ、ハクウンボクなど白い花が咲いています。どれもしっかりとした香りが特徴的な花たちです。

ベニシダの胞子嚢も綺麗な赤色に色付いてきています。

ムラサキシキブの花芽もしっかり膨らんできています。

クロクサアリは今年も大きなイヌシデに登って蜜を集めています。近くで綺麗な円網を張るクモがいました。そして、今年も例の場所にウスバカゲロウの幼虫のアリジゴクの巣がたくさん作られていました。

つる植物3種の写真蔓性植物のサルトリイバラに、やはり蔓性のアオツヅラフジが巻きつき、その上からやはり蔓性のヤマノイモが巻きついていました。

このヒトたち、基本的に何にでも巻きつきますから、お互いが近くにいると必然的にこうなってしまうのでしょう。

相手のことなどお構いなしにぐるぐる巻きついていく様子が仁義なき戦いのようでコワいですね。

そして、今年も蚊が出始めています。森にお出かけの際は蚊対策をお忘れなく。

高根の森施設案内

高根の森地図

高根の森の案内図は、森の中の所々に設置されています。

高根の森の写真

散策路

高根の森の写真高根の森は、適度に整備された散策路のお陰で、自然豊かな森の中を比較的軽装で歩くことが出来る様になっています。

野鳥や植物や虫を含めた小動物など、普段あまり見ることのない生き物たちと気軽に出会える貴重なスポットとなっています。

森の中の道は高低差に富み、日々の運動やハイキングなどにもピッタリです。

(冬の季節以外は蚊がたくさんいますので、虫除け対策をお忘れなく。)

 
東屋の写真

東屋

森の中心部まで進むと忽然と現れます。

中には腰掛けられる場所もあるので座って休憩することができます。

駐車場の写真

駐車場

高根の森利用者のための駐車場です。

車で訪れる際はこちらの駐車場をご利用ください。

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

公園緑地課 公園緑地係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-84-6422

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