土地区画整理事業とは

更新日:2019年11月15日

土地区画整理事業とは

土地区画整理事業とは
東浦緒川駅東土地区画整理事業

東浦緒川駅東土地区画整理事業

東浦町東浦上割木土地区画整理事業(整理前)

東浦町東浦上割木土地区画整理事業(整理前)

東浦町東浦上割木土地区画整理事業(整理後)

東浦町東浦上割木土地区画整理事業(整理後)

土地区画整理事業のしくみ

土地区画整理事業のしくみ

土地区画整理事業により、個々の土地の面積は小さくなりますが、土地区画整理事業前に比べより利用しやすい土地になります。

用語の説明

土地区画整理事業の主な用語の説明
用語 内容
減歩(げんぶ) 地権者が、事業に必要な土地を少しずつ出し合うこと。出し合った土地は、道路、公園などの公共施設用地や、事業費の一部をまかなうために売却する土地に使われます。
保留地(ほりゅうち) 事業費の一部をまかなうために売却する土地のこと。
換地(かんち) 区画整理前の土地の代わりに、より利用しやすい土地に置き換えられた土地のこと。換地は、区画整理前の土地の位置、面積、利用状況などから定められます。

 

土地区画整理事業の効果

1. 公共施設(道路、公園、排水施設など)が新設、改善され、居住環境が良くなる。

2. 土地が整形になり、道路に面するため、土地が利用しやすくなる。

3. 道路が広くなり、歩行者や自転車が安全に通行できる。

4. 災害時の消防、救助活動が容易になり、生命と財産を守ることができる。

この記事に関するお問い合わせ先

まちづくり課 土地利用対策係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-84-6422

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