1~3月のトピックス
3月のトピックス
3月25日 卒園式が行われました
森岡西保育園で卒園式が行われ、年長園児54名が卒園しました。園児たちは、卒園証書を園長先生から受け取ると、「ありがとう」と大きな声で返事をしていました。また、お父さん、お母さんや保育園の先生に感謝の思いをこめながら、卒園の歌を歌いました。春からピカピカの1年生になる園児たち。小学校生活も楽しんでくださいね!
3月23日 もうすぐ春本番
東浦町役場駐車場にある桜の木は、現在、三分咲きの状態です。
春本番が近づき、桜が満開になるのが楽しみですね!
3月23日 菜の花畑が満開です!
取材の途中で、菜の花畑を発見しました!満開の菜の花畑を見渡すと、まるで黄色のじゅうたんが広がっているようで、空の青色との組み合わせがきれいでした。菜の花を育てた方に話を聞くと、「菜の花の黄色を見ると元気になる」と話していました。
東浦町で、春を満喫してみませんか♪
3月22日全国大会報告会
全国大会に出場した選手から、結果の報告がありました。
優勝おめでとうございます!
第9回日本武道振興会杯チャンピオンカップ決勝大会
角 颯人さん
「今大会ではとても強い人にあたった。優勝できてうれしい」
3月22日全国大会激励会
全国大会に出場する選手を激励しました。
全国大会頑張って!
第20回全国小学生ソフトテニス大会
野田悠貴さん
「毎年日本一を狙っているので、今年こそは優勝したい」
金子瑠衣さん
「ペアと協力しながら、ベスト8を目指したい」
JOCジュニアオリンピックカップ2021全国ジュニアスキー競技会
加藤志眞さん
「中学3年生や強い人もたくさんいる。集中して挑みたい」
加藤世峰さん
「自分の力を出しきりたい」
令和2年度第36回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会
大矢佳奈さん
「自分の力を全力で出しきりたい」
USA Nationals 2021(チアダンス 映像審査)
山本芽生さん
「悔いがないように、チームで練習をしてきた成果を発揮したい」
3月22日 受賞おめでとうございます!
第50回日本農業賞の個別経営の部で大賞と農林水産大臣賞を受賞した小島誉久さん(有限会社あぐりサービス)。第22回全国果樹技術・経営コンクールで農林水産大臣賞を受賞した石田直人さん(石田農園)の両名が神谷町長を表敬訪問し受賞を報告しました。
畜産向けの飼料作物を生産する小島さんは「畜産向けの飼料作物に特化したところが良かった。受賞の知らせを受けたときは驚きとともに大変うれしかった。今後も今までと変わらずに取り組んでいきたい。今回の受賞を畜産関係者も喜んでくれているので、多くの方々の期待に応えられるよう頑張りたい。」と語りました。
ぶどうの直売経営に取り組む石田さんは「直売で消費者とダイレクトに接することで、喜んでいただける商品とは何かを考え作っている。受賞を知ったときは、戸惑いもあったが地元のぶどう生産者も喜んでくれている。これからの課題は後継者を育てていくこと。自分自身も後継者と一緒になって学んでいきたい。」と話しました。なお、石田さんは、ともに農業経営に取り組む、妻 素美子さんとの連名で受賞を果たしました。

小島誉久さん

石田直人さん
3月19日 ご卒業おめでとうございます


町内小学校で卒業式が行われました。藤江小学校では、6年生78名が先生、保護者や在校生に見守られながら卒業証書を受け取りました。また、卒業生と在校生の呼びかけも行われ、卒業生から在校生へ最高学年のバトンが渡されました。平松校長は「卒業おめでとうございます。これから中学校に進学しますが、物事を前向きに捉えられる人になってほしい」と児童の門出を祝いました。
3月16日バスの乗り方を学んだよ♪
緒川保育園と藤江保育園の年長園児を対象に「う・ら・ら」&エコモビ達人教室が開催されました。4月から小学校までバス通学する園児が迷うことなく「う・ら・ら」に乗れるよう、バスの乗り方や乗車中のお約束を防災交通課の職員から学びました。実際にバスの入口から入り、降りるまでの一連の動作を行った園児。わかってはいても、ついお金を運賃箱に入れずに座席に向かってしまうこともありましたが、皆さんしっかりとバスの乗り方を学んだ様子でした。これで、しっかり4月からバスに乗ることができそうです♪
3月14日 消防団観閲式
役場西駐車場で、「令和2年度東浦町消防団観閲式」が行われ、消防団員をはじめ約50名が出場しました。式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加者を制限し、分列行進やカラー一斉放水も中止するなど、規模を縮小して実施されました。町長の観閲を受けた消防団員らは、号令に合わせてきびきびとした動きで整列し、消防、防災活動に向けて士気を高めていました!
3月8日 スイスポートジャパン株式会社代表取締役社長が表敬訪問

スイスポートジャパン株式会社代表取締役社長の武智聡さんと人事管理部部長の宮下竜蔵さんが役場を訪れ、町長に表敬訪問しました。また、町へ在籍出向している研修生の小木曽史那さんと平川舞さんを激励しました。町としても、新型コロナワクチン接種業務において人手不足になることが懸念されており、研修生2名の出向を感謝すると共に、その活躍に期待しています。
武智聡代表取締役社長のコメント
「新型コロナウイルス感染症の影響で、航空業界は大きな打撃を受けた。見通しが立たず、厳しい状況ではあるが、在籍出向という形で雇用を維持することができている。社員においても社会貢献ができるよう、住民の皆さんのために、活躍してほしい」
小木曽さんのコメント
「自宅待機期間を経て、社会とのつながりができてうれしい。住民の皆さんに貢献したい」
平川さんのコメント
「異業種で働くことに不安があったが、働けるということがとてもうれしい。活躍できるよう頑張りたい」
3月6日うの花音楽祭 Special Edition
文化センターでうのはな音楽祭が開催され、全3グループが素敵な歌声を披露しました。歌だけでなく、寸劇を披露するグループもあり、聞くだけでなく、観ても楽しめた音楽祭。日ごろの練習の成果を発揮できたようです。東浦中学校合唱部の生徒は「このメンバーで歌うことができて、楽しかった。コロナ禍で頑張る皆さんを応援する曲を選曲し、エールを送ることができた。コロナ禍だけど、発表する機会を持ててうれしい」と笑顔で歌った感想を話してくれました♪
3月1日 新型コロナワクチン接種業務に研修生2名を受け入れ

本日、新型コロナワクチン接種業務への応援として、スイスポートジャパン株式会社から研修生を2名受け入れました。健康課に配属された小木曽さん(左)と平川さん(右)。小木曽さんは「悪化するコロナ禍の状況で何か自分にできることはないかと、もどかしさを感じていました。この度ワクチン接種のお手伝いをさせていただくこととなり、少しでも早く住民の皆様がワクチンを接種できるように働きます。」、平川さんは「普段の接客業務での経験を活かし、住民の皆様に寄り添った対応ができるよう心掛けていきたいと思います。」とそれぞれ抱負を語りました。ふたりはワクチン接種業務に係る予約電話受付、受け付けた情報の確認・入力作業、接種会場での受付・案内などに従事します。住民のみなさんに速やかなワクチン接種ができるよう、職員と一緒に働いてくれます!
2月のトピックス
2月25日於大公園に花のシーズンがやってきました!
梅や河津桜など、春の訪れを知らせる花が続々と咲いています。於大公園内の梅見の丘周辺では、梅の花のいい匂いが漂っていましたよ♪きれいに咲く花に見とれたり、カメラを片手に散策したりする方の姿が多くみられました。
2月21日 空高くあがれー!
北部グラウンドで森岡地区凧あげ大会が開催され、保育園から大凧の部まで全28基の凧が空に上がりました。今年度は、凧の制作も新型コロナウイルス感染症対策を講じ行われ、製作期間を短くしたり、人数を減らしたりと工夫しながら仕上げたそうです。当日も、人数制限をして行われました。この日は晴で春のように暖かかったのですが、風がなくどの凧も上げるのに苦労しました。毎年の目玉である大凧の部でも、風がなく凧を上げるタイミングがなかなかつかめず。上がったと思っても、すぐに落ちてしまう凧もありました。そんな中、上がった凧には大きな歓声があがりました。
2月18日 ご寄付をいただきありがとうございました!
合同会社 社長のミカタの代表社員の佐藤伸次さんと神ひとみさんが役場を訪れ、新型コロナウイルス感染症対策として、オゾン空気清浄脱臭機4台の寄付がありました。佐藤さんは「コロナ禍で不安になっている方も多いと思う。私自身、コロナ対策できる良いものはないかと探していたとき、オゾン空気清浄脱臭機を知り、商品の取り扱いをはじめたきっかけとなった。オゾン空気清浄脱臭機は、新型コロナウイルス感染症対策や花粉症対策などにも効果があるといわれている。今回の寄付を通して、コロナ対策などの1つとして活用してほしい」と話しました。
2月18日 東浦町の新しい名産品、みやげ品を発掘!
勤労福祉会館で「東浦町観光みやげ品推奨品選定会」が行われました。東浦町観光協会では、東浦町の観光と産業振興のため「東浦町観光みやげ品推奨品」制度を設けています。この制度は平成14年11月からスタートし、今回が7回目の開催。東浦町観光みやげ品推奨品として認定されると、「推奨シール」を添付して販売することができます。認定期間は3年。今回は、菓子・食品・民芸品の3部門で、更新36品目と新規21品目が出品されました。選定したのは、東浦町観光みやげ品推奨選定委員の10名。新規の出品の選定では、実物を見て、試食、試飲しながら、審査を行いました。今回の審査の結果、町観光みやげ品推奨品として57品目が認定されました。
2月7日 プログラミングを体験

町内在住の小学生を対象としたプログラミング教室が開催されました。小学校で必修化されたことにより、注目されているプログラミング教育。プログラミング教室の募集を行ったところ、各コース定員10名に対し、応募者多数により抽選で受講者が決定するほど人気があったそうです。ロボットコースとゲームコースがあり、プログラミング学習ソフトを使ってオリジナルゲームやロボットを動かすためのプログラムを作り操作する教室。この日はロボットコースが行われていました。ロボットを動かすためには、このキーを押すと前に進んで、ゴールまで何秒動かしたいなどの指示を自分で作成します。その後、実際に動かしてみるとゴールまでたどり着けなかったり、行きすぎたりしていました。子どもたちは、どう指示をだせば、思い通りに動かすことができるか、実際にゴールまでの歩幅で時間を予想して試行錯誤しながらプログラムを作成し、改善を試みていました。
多文化交流いけばな体験


文化センターで多文化交流いけばな体験が開催されました。15名の方が参加し、半数はペルーやブラジルなど外国籍の方が参加しました。琴の演奏が流れる中、参加者は真剣な様子で花を生けていました。講師を務めた多文化共生ひがしうら代表の小山儀秋さんは「新型コロナウイルス感染症が収束しない中、誰しもストレスがたまっていると思う。きれいな花を家にかざることでほっとする時間を過ごしてほしい。」と話していました。参加した女の子は、「花を生けることは楽しい。外国の方にも日本の伝統文化を知ってもらいたい」と話してくれました。
2月6日 白熱の将棋大会
文化センターで将棋大会が行われ、全16名が参加しました。70代から小学生までの参加者たちは、世代を超えて対局を行い、どの試合も白熱した様子でした。最年少の参加者である、小学1年生の男の子は「今日初めて会った子と試合ができて楽しかった。他の子とも試合がしてみたい。大人になっても将棋を続けていきたい」と話してくれました。
2月4日 東浦高校が指定緊急避難場所・指定避難所に

町と県立東浦高等学校が災害発生時における避難施設に関する協定を締結しました。コロナ禍で災害が起こった際、ソーシャルディスタンスの確保が課題となっています。そこで、新型コロナウイルス感染症感染防止対策を講じた避難所を運営する際、指定避難所の収容人員を確保するため、東浦高校に協力を依頼しました。この締結により、地震、風水害その他の災害が発生し、または発生するおそれがあるときに、東浦高校も指定緊急避難場所および指定避難所として使用することができるようになります。
2月2日 ご寄付をいただきありがとうございます

三菱UFJ銀行刈谷支店より、地域の学校教育振興のため、一輪車7台をはじめ学校備品(計50万円相当)の寄付がありました。役場で贈呈式が行われ、上田支店長から神谷町長に目録が手渡されました。上田支店長は「子どもの教育に銀行として貢献できればと思い、今回の寄付を行った。子どもたちによろこんでもらえると嬉しい」と話しました。児童も喜んでくれると思います。ご寄付をいただきありがとうございました!
2月2日 心のオニをやっつけるぞ!

2月2日は節分。森岡小学校で1年生62名を対象に、まめまき集会が行われました。児童は節分を題材にした絵本の読み聞かせを通じて、どうして豆まきをするのかなどを学んだあと、自分の心の中にいるオニがどんなオニかを発表。「泣き虫オニを退治するぞ!」「宿題やるの遅いオニを退治するぞ!」など、意気込みながらオニの絵に向かって豆を投げました。すると、突然オニが現れ、児童は大はしゃぎ。逃げたり、一生懸命豆を投げたりして、オニ退治を楽しみました。最後はきちんとお掃除しました♪
1月のトピックス
1月21日 小中学校でオンライン会議
町学校教育課と町内10小中学校をネットワークで結び、オンライン形式で東浦町現職教育研究会を実施しました。町教育委員会としてオンライン形式で会議を実施することは、今回が初の試みです。新型コロナウイルス感染症対策として、職員同士の接触を減らすことが狙いです。会議には町内10小中学校に勤務する全教職員が参加し、授業改善をテーマとする研究結果の発表が行われました。学校教育課の主幹兼指導主事は、オンライン会議の利点を「各教員が自校に居ながら他校の教員と一斉に協議することで、時間を有効的に活用できる」と話しました。


1月18日防災フェア2021
1月18日から1月22日まで、役場ロビーで防災フェアが行われました。東日本大震災から10年目の今年。あの大震災を忘れることなく教訓にして、地域防災力の向上につなげようと、東浦防災ネットと町の共催で行われました。過去の災害による被災状況や非常持出品の中身など、防災の情報が盛りだくさん。防災ネットの方が防災について啓発をし、来庁者と一緒に防災について再確認しました。
1月18日 世界大会の報告をしました!

提供:荒木さん

提供:荒木さん
グランプリシリーズのひとつである、2020 NHK杯国際フィギアスケート競技大会に出場した荒木菜那さんが役場を訪れ、出場および結果の報告会が開催されました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催国である日本と近隣国の選手のみで開催。世界大会で戦った感想と今後の目標について話してくれました!
2020 NHK杯国際フィギアスケート競技大会
荒木 菜那さん(石浜)
今季シーズンからシニアとして初の国際大会に出場できてうれしい。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため様々な制限が設けられる中、観客がいる状態で滑れたことも、よかったことのひとつ。ミスもあったが、楽しく滑ることができた。今後は大学生活で3回しかない全日本にすべて出場することが目標。成績を着実に伸ばしていきたい。
1月10日 新成人の皆さん、おめでとうございます!
令和3年成人式が東浦中学校飛翔館で行われ、新成人531名が未来への一歩を踏み出しました。新型コロナウイルス感染症対策として、午前が東浦中学校、午後が北部・西部中学校の二部制で開催。新成人代表が「すべての出会いに感謝し、これからの時代を担うものとして、成人したという自覚を持ち、何事にも誠意ある行動をもって取り組む覚悟です」と誓いました。
成人式の写真を多数掲載!
この他にも、下記リンク先にて、成人式の写真を多数掲載しています!また、掲載写真に写っているご本人またはご家族の方に限り、そのお写真を印刷して差し上げています。東浦町役場南庁舎1階広報情報課の窓口にてお申し出ください。
1月9日於大公園遊具広場リニューアルコンテスト

於大公園の遊具広場をリニューアルするにあたり、1月9日にイオンモール東浦と1月11日に於大公園このはな館でリニューアルコンテストを開催。地元の皆さんのニーズを取り入れるため、どんな遊具がいいか、皆さんに投票してもらいました。どんな遊具が出来るか、楽しみですね♪
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更新日:2021年03月25日