4~6月のトピックス
6月のトピックス
東京オリンピック陸上男子3000メートル障害に出場します!

東京オリンピック代表選考会を兼ねた、第105回日本陸上競技選手権大会男子3000メートル障害で第2位に入賞した、愛三工業株式会社陸上競技部の山口浩勢選手。監督の井幡政等さんと部長の酒井和博さんとともに、神谷町長に東京オリンピック日本代表内定を報告しました。オリンピックでの活躍を応援しています!
山口選手のコメント
長い競技生活の中、惜しくもオリンピック出場記録に届かないことが続いていた。今までの「あと少し」をようやく乗り越え、「やっと」東京オリンピック参加標準記録を突破することができた。「世界大会の決勝の舞台に立つ」ことを目標に走ってきたので、東京オリンピックでも、決勝の舞台に立てるように走りたい。
東浦町の皆さんへのメッセージ
練習していると、「応援しています」と声をかけてくれる方も増えました。改めて、たくさんの方が応援してくださっていると実感しています。皆さんに元気を届けられるよう、走ります!
6月14日珍現象!竹の花が咲いています
一斉に開花するのはとても珍しい現象と話題の「竹の花」が、東浦自然環境学習の森でも見ることができます。今回花を咲かせているのは淡竹(ハチク)という種類の竹。淡竹の開花は約120年周期と言われています。前回の開花は1908年だったと記録には残っているそうです。
非常に珍しいということで、メディアの方も多く取材に来られるほど。
東浦自然環境学習の森駐車場の前にある竹林では、一面に黄金色の花を咲かせています。イネ科ということで、花というより稲穂を想像させる花でした。咲き終わると枯れてしまうそうなので、気になる方は早めに見に行ってみてくださいね♪
6月14日田植えをしたよ!

緒川小学校5年生94名が、老人クラブの東楽会会員12名を講師に迎え田植えを行いました。6月2日に代かきを行った田んぼに苗を植えていきました。一列にきれいに苗を植えるのが最初は難しそうでしたが、植えていくうちにコツをつかんでいった児童。代かきも田植えも楽しかったようです。児童らは自分たちが育てたお米を収穫して食べることが待ち遠しい様子でした!
6月9日役場ではどんな仕事をしてるかな?

卯ノ里小学校の3年生が役場を訪れ、各課でどんな仕事をしているかを学びました!広報情報課では、広報紙やホームページを作成する部署だと説明を受けると、児童は「知らないなー」「見たことある!」などと教えてくれました。学んだことを一生懸命書き留めたり、説明を真剣に聞いていました。
6月8日プールをきれいに!
生路小学校の5年生と6年生がプールの清掃を行いました。まず、5年生がプールサイドを担当。側溝をはめたり、プールサイドをデッキブラシなどで清掃したりして、きれいに整えました。その後、本番のプールの中は6年生が担当しました。ブラシを持ったり、水をまいたりして心を込めて掃除。児童にプール清掃への意気込みを聞くと「今年でこのプールに入るのは最後。精一杯掃除します」と元気よく答えてくれました。
6月2日しろかきでどろんこ!



緒川小学校の5年生94名が校庭にある田んぼでしろかきを行いました。最初は泥の田んぼに入るのに躊躇する児童もいましたが、「うわー」と声をあげながらおそるおそる足をいれていました。「最初は気持ち悪かったけど、だんだん慣れてきて泥が心地よくなってきた」と楽しそうに足で土をかき混ぜていました。しろかきの感想を聞いてみると「初めてのしろかき。全身泥だらけになるほど楽しみました」と笑顔で話してくれました!
6月1日表敬訪問がありました

39年間、東浦町選任統計調査員として活躍された長坂ひさ子さんが神谷町長を表敬訪問し、令和3年春の叙勲で瑞宝単光章(統計調査功労)を受章したことを報告しました。長坂さんが携わった統計調査の数はなんと合計82回。長坂さんは「調査に協力してくださった方々には本当に感謝している。回答に協力してくださる方のためにも、しっかり、誠実に責任をもって調査を行ってきた。今回の受章も皆さんのおかげです」と受章のよろこびを話してくれました。
6月1日 町制施行記念式典
町制施行73周年を記念して、令和3年度町制施行記念式典表彰式が行われました。長年にわたり東浦町政の振興に寄与された方々の功績をたたえ、表彰式が行われました。また、寄付や貢献に対する感謝状の贈呈も行われました。神谷町長は「今後も、皆さんの豊富な知識や経験をそれぞれの分野で活躍してくださることを祈念しています」と話しました。受賞された皆さん、おめでとうございます!
5月のトピックス
5月25日 表敬訪問がありました
スポーツ振興において、顕著な功績をあげたとして、令和3年春の叙勲で旭日単光章を受章した中須賀 弘正さんが神谷町長に受章の報告をしました。中須賀さんは現在も、愛知県ソフトボール協会副会長として活躍されています。叙勲を受章したことについて「ソフトボールの普及活動に尽力してきたことが評価され、受章につながったと思っている」と喜びを話してくれました。
5月25日 新型コロナワクチン接種従事者へドリンクチケットの寄付

コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社から新型コロナワクチン接種に従事する方を支援するため、ドリンクチケットの寄付がありました。専用のアプリをダウンロードし、クーポンコードを入力した状態で自動販売機にスマートフォンをかざすと、コカ・コーラ社製のドリンク1本と無料で交換することができます。ご寄付をいただきありがとうございます!
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 関敬介さん
「ドリンクチケットの寄付を通じて、新型コロナワクチン接種に携わる方にほんの少しでもさわやかな時間を過ごしてもらえればうれしい」
神谷町長
「新型コロナワクチン接種に多くの方が従事しているときに、寄付のお話をいただき感謝している。ドリンクチケットであれば、自分の好きなドリンクを冷えた状態で飲んでもらうことができるので、町としても、とてもありがたい」
5月13日 小学生が町たんけん!
石浜西小学校3年生85名が、社会科の校外学習で町たんけんをしました。雨上がりの新緑の中、図書館、役場、於大公園などを元気よくめぐりました。町たんけんで町への愛着を高めてもらえるといいですね♪
5月8日 新型コロナワクチンが納品されました
本日、新型コロナワクチンが納品されました。納品されたワクチンはファイザー社製で、3,510回の接種分です。今後も順次、ワクチンは納品される予定です。




5月1日 新型コロナワクチン接種が始まりました




本日、75歳以上の方を対象に新型コロナワクチン接種を実施しました。本日接種を受けたのは、事前予約を取った約300名です。今後も順次、ワクチン接種と予約受付を行っていきます。
4月のトピックス
4月30日 うのはな館春の企画展が5月30日まで開催中!

うのはな館春の企画展「人の一生 人生の節を刻む」が開催中です。人の一生における様々な節目の行事をテーマに、節目で使用する道具や古文書を通じて歴史などを紹介しています。イチオシは「徳川家康の遺訓」、女性特有の生理や出産に伴う出血にまつわる「血盆経」などだそうです。入口入ってすぐに展示されている、生まれてから死ぬまでの人を表した「老いの坂」も圧巻。ぜひ、見に来てください!
4月26日 全国中学生ソフトテニス対抗戦で優勝!
Soft Tennis Festa2021 令和2年度全国中学生ソフトテニス対抗戦 優勝
愛知県選抜チームのメンバーで、東浦町と刈谷市に住む監督と選手あわせて7名が、3月21日に富山県高岡スポーツコアで開催された「Soft Tennis Festa2021 令和2年度全国中学生ソフトテニス対抗戦」で優勝したことを神谷町長に報告しました。優勝おめでとうございます!報告会には監督とキャプテンのほかに、宮本さん、篠原さん、小椋さん、中山さん、石川さんが参加してくれました!
監督とキャプテンのコメント
監督 外山 喜貴さん
優勝した時の気持ちは夢見心地でとてもうれしかった。団体戦でしか味わうことができない充実感がある。選手、保護者、応援してくれる方など、みんなで勝ち取った結果。特に選手と保護者のうれしそうな顔と喜びの声は忘れることができない。
キャプテン 林 美桜さん
皆で協力したり、気持ちを高めあうことができるチームだと思う。試合は楽しむことができた。なにより、今回の優勝はどの大会の勝利よりうれしい瞬間だった。
4月25日東浦町を歩き尽くせ!
令和2年11月に開催され、大好評だった親子ふれあいイベントが第2回として帰ってきました!
制限時間内で設定されたチェックポイントを回り、合計ポイントを競うゲーム。今回は36チーム、約130名が役場を出発し、緒川、石浜、生路、ちょっと藤江を歩き回りました。参加した方に声をかけると「今回2回目の参加です。前回とっても楽しかったのでリベンジです」と話してくださるうれしいお声が多数!町内にちりばめられている、神谷町長の写真やゲームスポットを巡り、親子で力を合わせながらミッションに挑んでいました。中には、1番遠い藤江地区に設置されたミッションの「牛さんと写真を撮ろう」に挑戦した親子も。「役場から歩いて2時間かかりました。こんなにまじかで牛を見ることができるのは良い機会です」と歩いた達成感をかみしめている様子でした♪
4月23日 世界大会に出場します!
2020年ミズワールドインターナショナル日本代表に選出され、ミズワールドインターナショナル世界大会に出場する鈴木紀紅さんが表敬訪問しました。鈴木さんは2020年ミズワールドインターナショナル日本代表に選出されましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で大会が延期。今回8月からのアメリカフロリダ州マイアミで開催される予定の世界大会に出場に向けて、準備を進めているそうです。出場のきっかけを伺うと、コンテストに出てみないかと、声をかけてもらったことだそう。もともと目立つことが好きではなかったけれど、勇気を出して一歩踏み出してみたらすごく楽しく、新しい世界を知ることができたといいます。世界大会に向けた意気込みを聞くと「自分らしさを大切にした表現を心がけるとともに、私なんてと思うことなく楽しみたい。私なんてと思っている女性はたくさんいると思うが、理想の自分は自分で作ることができるとコンテストを通じて伝えていきたい」と笑顔で話してくれました。
4月21日 防犯のプロが地域の防犯力を診断
県警察が主催する「防犯診断」が石浜地区で実施されました。
当日は愛知県セルフガード協会の野口勝弘さんが防犯設備士を務め、石浜連絡所長の鈴木善博さんや役場防災交通課職員、県警察生活安全部職員、半田警察署生活安全課職員はじめ10名が参加し、石浜駅から片葩小学校周辺の地域を見て回りました。今回、通学路上で地域の目が入りにくい箇所や、門灯が少ない箇所、塀が高く外部からの泥棒の発見が困難な箇所など、防犯力を向上していく必要がある危険箇所が複数点見つかりました。
防犯診断とは
防犯診断は、自治会や自治体等の関係者に対して、防犯上の危険箇所を明らかにするとともに、防犯設備の設置が必要な箇所などを提示して、防犯環境の改善や自主防犯活動を促進し、地域防犯力の向上を図るために行われます。
総評とコメント
防犯診断後の総評 防犯設備士 野口さん
「駅の駐輪場やごみ収集所、道路がきれいなことから連携が取れている地域であることが伺えます。このような地域は防犯力が高いと言われています。ただし、小さな路地は犯人の逃げ道にもなるため、今回見つかった危険箇所を中心に防犯パトロールの重点地区とするなど、防犯力の向上に努めていただきたいです」
石浜連絡所長 鈴木さん
「今回診断していただいた結果を地域と情報共有するだけでなく、防犯パトロールの見直しや防犯カメラの設置などを検討して、防犯力の向上に努めていきたいです」
4月21日木工芸家川口清三さんが表敬訪問
東浦中学校出身で木工芸家の川口清三さんが令和2年度愛知県芸術文化選奨で文化賞を受賞し、神谷町長を表敬訪問しました。川口さんは令和2年春の褒章では紫綬褒章も受章され、現在は(公益社団法人)日本工芸会東海支部総務委員長を務められています。川口さんは今回の県芸術文化選奨で文化賞を受賞したことについて「小学校で木工のワークショップなどを行うこともある。作家活動として、創作だけでなく指導にも携わったことが受賞につながったのでは」と話していました。コロナ禍で展覧会などが中止になったことで、作品をSNSで情報発信することも積極的に行っているそうです。受賞おめでとうございます!
4月19日ご寄付をいただきありがとうございます
「株式会社エーアイディー寄付贈呈式」が行われ、代表取締役社長の加藤弓典さんから神谷町長へ目録が手渡されました。今回の寄付で頂いた、計86点(約1,000万円相当)の家具や備品は7月3日にリニューアルオープンする、中央図書館の視聴覚コーナー・ブラウジングコーナーに置かれる予定です。また、町としては初の、国の「企業版ふるさと納税」の制度を活用した寄付の受け入れとなりました。7月の視聴覚コーナー・ブラウジングコーナーのリニューアルが楽しみですね!
4月17日コロナ終息を願って・・・
第28回於大まつりも残念ながら中止となった令和3年度。於大まつりの代替行事として、令和3年度於大姫と12名の侍女たちが、於大の方に思いを馳せながら新型コロナウイルス感染症の終息を願い、乾坤院でお参りを行いました。華やかな着物姿の於大姫・侍女たちは焼香をしたのち、一生懸命手を合わせてお参りする姿がとても可愛らしかったです。令和3年度於大姫の渡部海美ちゃんは「いつも素敵に暮らせますようにとお願いしました。着物はとてもかわいい」とお参りした感想を教えてくれました!
4月14日 全国大会報告会
役場で全国大会報告会が開催され、大会に出場した選手たちが大会の感想や、入賞した思いを話してくれました!
第20回全国小学生ソフトテニス大会
野田悠貴さん(ダブルス優勝)
「優勝したとき涙が溢れてとまらないほど、今回の優勝はうれしかった。今年小学6年生に進級した。今後も強い下級生が出てくると思う。油断せず、今後も日本一を目指していきたい。
第16回JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2021
知崎さんと中井さんはAE刈谷に所属し、団体戦であるエアロビック(ユース1トリオ)で優勝。個人戦であるエアロビック(ユース1シングル)では知崎さんが優勝、中井さんも健闘した。
知崎百華さん(団体・個人ともに優勝)
コロナで様々な大会が中止となり残念な思いもたくさんしてきたが、今大会では映像審査が行われてうれしかった。この先どのようになるかはわからないけれど、世界大会に出られるように努力していきたい。
中井琴海さん(団体優勝)
会場に行くことはできなかったが、映像審査で大会が行われてよかった。今後も、世界大会に出場することを目標として、次回大会が行われたときは、上位に入賞できるように頑張っていきたい。
4月14日 小学1年生の給食スタート!
本日から町内全ての小学校で1年生の給食が始まり、児童たちは小学校で食べる初めての給食を楽しみました!本日のメニューは、カレーライス、ハンバーグ、福神漬けと、みんなが大好きなものばかり♪教室は美味しい給食を食べる児童たちの笑顔でいっぱいでした。いよいよ本格的な学校生活の幕開けです!




4月12日 聖火ランナーが表敬訪問


東京2020オリンピックの聖火ランナーを務めた原由希恵さん。本日、役場を訪れランナーを務めたお気持ちなどを聞かせてくれました。走ったのは、第7区間の大府市。同区間では10人のランナーが聖火を繋ぐなか、原さんは最終走者を務めました。当日は「とても貴重な機会だから、楽しんで走ろう!」という気持ちで、臨まれたそうです。
原さんは「にほんごひろば」の代表としての顔ももっています。「にほんごひろば」とは、「多文化共生ひがしうら」が行う活動のひとつであり、外国人の方々に向けて日本語や日本文化などを伝えています。原さんは活動を通して「外国人の方々が日本語を習得し、日本での生活や学校に溶け込めるようサポートしたい。また、日本人にとっても多様性を認め合える場にしていきたい。」と話してくれました。
4月10日里山の保全と竹の子堀り
毎年人気の、里山の保全と竹の子堀りに52名の方が参加しました!東浦自然環境学習の森では鳥、昆虫や植物などがすみやすいよう、竹や樹木の伐採など里山の保全活動を行っています。まずは里山の保全活動として、放置された伐採竹の運搬や里山にすむ生き物観察会が実施されました。そして、お待ちかねの竹の子堀り!例年に比べ竹の子が多く生えており、袋いっぱいになるまで竹の子堀りを楽しむ親子の姿が見られました。参加した方は竹の子堀りなどを通じて、里山の魅力に気づいたようです♪
4月7日 春の花たち
今年も、於大公園や明徳寺川沿いではソメイヨシノや八重桜をはじめとして多くの桜や花々が咲きました。3月末から4月上旬にかけて撮影した花の写真をお届けします。
4月6日 東京2020オリンピック聖火リレー

大府市内で聖火リレーが行われ、町内在住で日本語教室「にほんごひろば」代表の原由希恵さんがランナーを務めました!大府市では10名のランナーが聖火をつなぎ、沿道の観客は感染症対策症対策を講じた中でエールを送っていました。
4月6日 入学おめでとうございます!
町内小学校で入学式が行われ、卯ノ里小学校では49名の新1年生が入学しました。緊張した面持ちで入場した、新1年生。校長先生から「入学おめでとうございます」と声をかけられると、元気よく「ありがとうございます」と返事をしていました。明日から初めての学校生活がはじまりますね♪
4月4日 入団しました!
緒川コミュニティセンターで「令和3年度東浦町消防団入退団式」が開催され、新入団員などへの辞令交付、退団者への感謝状の贈呈が行われました。町消防団には新たに14名の団員が加わり、新入団員代表として藤江分団の有村柾哉さんが「法令を守り良心に従って誠実に消防団員として、その職務を遂行することを誓います」と宣誓しました。今後も、町民の安全・安心を守り続けます!
4月1日 今日から新年度がはじまります!
東浦町役場で新規採用職員23名が入庁しました。新規採用職員の皆さんは、町長から辞令を受け取り、決意を新たにしていました。本年度も職員一丸となり、まちづくりに取り組んでいきます。ぴんと伸ばした背筋と、希望に満ちた輝かしい表情を見て、大変頼もしく感じました!
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更新日:2021年06月29日