4~6月のトピックス
6月のトピックス
6月29日 役場を見学したよ!


卯ノ里小学校3年生54名が役場を訪れ、役場ではどんな仕事が行われているかを学びました。各課をめぐりながら職員からの説明を受けると、児童らは仕事の内容などをメモしていました。住民自治課では、広報紙はホームページを作成しているところであると説明を受けると「見たことある!」「知っている!」「知らない!」と児童から反応がありました。
6月28日 結婚等祝い品贈呈事業に関する覚書を締結!



社会福祉法人相和福祉会・杉原ぶどう園と結婚等祝い品贈呈事業に関する覚書を締結しました。7月1日から、町に婚姻届を提出した新婚夫婦の新たな門出を祝福します。
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6月25日 町民大会 中学生が意見発表



いま、中学生が訴えたいこと
青少年の非行の芽をつみ、心豊かでたくましい青少年を育てるためには、何よりも健全な家庭環境が大切です。社会を明るくする運動の一環として「東浦町非行防止と青少年健全育成町民大会」が開催され、青少年対策の重点目標や事業計画の発表が行われました。そこで「いま、中学生が訴えたいこと」をテーマに中学生が意見発表を行いました。
周りの人たちから学ぶ
東浦中学校2年生 小野原佳利茄さん
読書はどうしたら興味をもてるのだろうか
北部中学校3年生 長岡稜羽さん
平和の光
西部中学校2年生 沢田妃莉さん
6月23日 地域への貢献を目指して活動を始動!





北部中学校3年生177名が「地域貢献活動」を行いました。3年生が取り組んでいる「地域貢献活動」とは、東浦町の未来のために何ができるかを考えるとともに、SDGsの17の目標を達成するにはどうするべきかを考え実際にやってみる活動です。3年生は1年生の時からSDGsについての探求活動をしてきた学年。中学3年間のSDGsの学びの集大成として目標達成のために、プロギング、通学路ハザードマップ、町おこし動画、リサイクル小物づくり、SDGs教材づくりの5つのグループに分かれて活動をしています。特に通学路ハザードマップ作りとプロギングに注目しました。
通学路ハザードマップ作り
生徒が実際に通学路をめぐり、危険な場所を確認。危険な場所を撮影し、その写真とどうして危険かをまとめて、場所をタブレット端末で共有し、マップを作成していました。
プロギング
地域の方にも参加してもらえるよう、スーパーなどにポスターを掲示して参加者を募りました。当日は2名の地域の参加者とともに、学校の周りをウォーキングしながら落ちているごみを拾いました。プロギングの特徴である「ナイス!」などのかけ声が飛び交い、楽しみながらまちをきれいにしました。
6月21日 東浦町と株式会社好生館プロジェクトとの若者活躍促進に係る連携協定締結式

本日、役場で協定締結式が行われました。この協定に基づき、株式会社好生館プロジェクトとの相互連携のもと、若者の活躍促進を支援し、自治意識を高め協働によるまちづくりの機運を高める取り組みを推進していきます。
株式会社好生館プロジェクトの代表取締役社長である横井優樹さんは南山大学4年生。横井さんは「若者は若者ならではのアイデアを持っている。それらのアイデアや本音を汲み取って町に提案することが役目だと思っている。そして、東浦町を知多半島で1番若者が活躍し輝いているまちにしたい。」と意気込みを話しました。
6月20日 受章おめでとうございます



公益のために多額の寄付をしたとして、株式会社エーアイディーが国の褒章である紺綬褒章を受章しました。この受章は、令和3年7月に、中央図書館の視聴覚ブラウジングコーナーがリニューアルされたことにともない、家具や備品(計86点、1,068万円相当)が株式会社エーアイディーから町へ、企業版ふるさと納税により寄付されたことによるものです。その伝達式が役場応接室で行われ、神谷町長から株式会社エーアイディー代表取締役社長の坂野恒正さんへ受章の伝達と褒状が手渡されました。坂野さんは受章について「中央図書館で、住民の方に寄付した家具などを大事に使ってもらえていることはとてもうれしいです。企業版ふるさと納税を通じて社会貢献したことが、紺綬褒章受章につながったことを誇りに思います」と喜びを話しました。
6月12日 消防団消防操法大会



3年ぶりに開催された、第51回東浦町消防団消防操法大会。123名が参加し、町内6分団が「小型ポンプ操法」と「消火競技」の部でタイムや礼節を競いました。結果は2部門ともに緒川新田分団が優勝!どの選手も連携しながら目標の的をめがけて全速力で走り、ホースを繋いでいました。
6月8日 田植えを体験!


緒川小学校内に作られた田んぼで、5年生86名を対象に「田植え」が行われた。緒川地区の老人クラブ「東楽会」の会員を講師にむかえ、水を張った田んぼに丁寧に植えていった。児童らは引き続き、収穫の時期に稲刈りや稲こきなど一連の米作りの過程を体験することで食物を育てることの大変さや食物の大切さを学ぶ。
児童は「私たちが上手に田植えを行えるように準備してくれた、東楽会の皆さんの工夫がすごかった。田んぼに第一関節までをいれると上手に植えることができると教えてもらい、実践したらまっすぐに植えることができた。自分たちが育てたお米でおにぎりを食べるのがたのしみ!」と笑顔で感想を話していました。東楽会の方は「田植えを経験できることも珍しい時代。小学校内に田んぼがあり、こうして田植え体験ができるのはいい経験だと思う」と話し、子どもたちに田植えのやり方を楽しそうに教えていました。
6月3日 全国広報広聴研究大会で表彰されました!
全国広報コンクールで広報ひがしうらが入選2席と読売新聞社賞を受賞しました
詳細はコチラ!
6月1日 受賞おめでとうございます

町制施行74周年を記念して、長年にわたり東浦町政の振興に寄与された方々の功績をたたえ、表彰式を行いました。また、寄付や貢献に対する感謝状を贈呈しました。神谷町長は「今後も町民憲章にあるように「緑豊かな自然と 安らぎのある郷土を守り」幸せと絆を実感できるまちを皆さんとつくり上げていきたい。また、受賞された皆様においても、これまで培われてこられた豊富な識見と尊い経験を生かし、それぞれの分野において、ご活躍されることを祈念します」と式辞を述べました。受賞された皆さんおめでとうございます!
5月のトピックス
5月30日 春のお祭りもりあげ隊が寄付!

当日の様子

当日の様子
ふれあいボランティア中学校自由企画「春のお祭りもりあげ隊」として、於大まつりで、ふれあい縁日(泥団子づくり)を運営した中学生のうち7名が神谷町長を訪れ、売り上げの一部である6947円を町へ寄付しました。今回の寄付金は、町を通じて東日本大震災の義援金として寄付されます。役場を訪れた総合リーダーの長谷川花那さんは「コロナの影響で企画に参加する人数も少なく準備期間も短い中で、泥だんごの作り方や接客の方法などを共有したり、覚えたりすることがとても大変だった。しかし、当日はたくさんのお客さんが来てくれて、楽しく泥団子を作成している姿を見ることができ、参加してよかったと思います」と振り返り、同じく総合リーダーである土平咲妃さんは「何に寄付をするかをメンバー全員で話し合った結果、東日本大震災の義援金として寄付することにしました。10年以上経った今でも、完全に復興したとは言えず、不自由な生活をしている方も多くいます。今回の寄付で少しでも力になれたら」と寄付への期待を話してくれました。
5月29日 FC刈谷サッカー教室
町営第1グラウンドで小学校1年生~6年生の児童を対象にFC刈谷サッカークラブを講師に迎え、サッカー教室が開催されました。教室は1~2年生の部と3~6年生の部に分かれて、ボールのけり方からみっちり練習。最後はミニゲームを行いました。参加した児童は「サッカーをすることは楽しい。またやりたい」という声がありました。
5月27日 全国大会報告会
チアダンスの全国大会に出場した選手の報告会が行われ、大会への出場を町長に報告しました。
USA The PEAK 2022
Mini編成Pom部門 Small A 2位
平井瑠菜さん
初めての全国大会でとても緊張した。大会では楽しく演技することができて、初の全国大会出場で2位になれてうれしい。
木下夕望さん
全国大会に出場することが夢だった。チームで厳しい練習を乗り越えた結果、2位に入賞することができてうれしかった。
5月18日 知多信用金庫から「企業版ふるさと納税」による寄付がありました!

知多信用金庫から東浦町へ企業版ふるさと納税制度を活用した、50万円の寄付がありました。この寄付は「於大公園再整備事業」に活用されます。知多信用金庫理事長の齋藤健一さんは「於大公園再整備事業は地域の豊かさにもつながる事業だと思うので、今回の寄付を活用してもらえることは喜ばしいことです」と期待を話しました。また、町では公共・公益のため50万円以上の寄付を頂いた企業・団体様に感謝状を贈呈しています。今回の寄付に関して、神谷町長から齋藤理事長へ感謝状が贈呈されました。
於大公園再整備事業とは
開園から30年以上経過した於大公園をより魅力的でにぎわいのある公園とするため、大型遊具の更新や大屋根広場・噴水広場の新設整備する事業
5月10日 於大公園のバラがきれいです!
於大公園のこのはな館前でバラがきれいに咲いています。赤、白、ピンクなど色とりどりのバラが咲いていました。また、あたりはバラの良い香りに包まれています。お天気の良い日はお散歩をしながら好きな色のバラを見つけるのはいかかでしょうか。
5月10日 震度7の揺れを体験!



緒川小学校で4年生109名を対象に起震車体験が行われました。東浦防災ネットの方を講師に迎え、東浦防災ネットの方を講師に迎え、起震車体験や新聞紙でスリッパを作成する方法などを学んだ児童。震車体験では、最大震度7を体験。今回は緊急地震速報が流れたのち、地震が起きるまでの10秒間で机の下にもぐり、身を守る練習をしました。
児童は「机の中に隠れて、机の脚を手で固定しても、たて揺れで頭が何度も机にぶつかりました。地震の揺れは怖かったです」と話しました。
東浦防災ネットの方は「自身が起震車を体験した後は、より防災に興味を持ってくれます。家に帰って、体験したことをおうちの方にも伝えてほしいです」と児童へメッセージを送っていました。
5月9日 東浦町の地域福祉を考えるシンポジウムが開催!



「東浦町の地域福祉を考えるシンポジウム「あんき」に暮らせるまち 東浦 の実現に向けて」が開催され、会場とオンラインあわせて約250名が参加しました。
今回の目的は、第2次東浦町地域福祉計画の実現に向けて、住民、ボランティア団体、福祉・医療関係者などと行政・社会福祉協議会の役割を考え、町全体のさらなる「ふくし」意識の向上を図ることです。
パネルディスカッションでは、町地域福祉推進委員会のアドバイザーを務めている日本福祉大学社会福祉学部の原田正樹教授がファシリテーターを務め、地域福祉推進委員会の委員長、各3部会の会長、町社会福祉協議会会長、町長の計6名をパネリストとして、地域福祉に関する課題や思いを語りました。「やくわり部会」部会長の山崎さんは「町内では、すべてのことはできなくても「これならできる」といった人材であふれている。こんな人材を知らないなんてもったいない。1人ひとりが持てる力を発揮できるまちにしていきたい」と話しました。
4月のトピックス
4月22日 スプリングコンサートが開催!
西部中学校の中庭で新入生や4月から赴任された先生方を歓迎するため、吹奏楽部員による「スプリングコンサート」が開かれました。取り囲むように吹奏楽部の演奏に聞き入る生徒たちからは、手拍子や歓声が送られ、大盛り上がり。演奏中には先生たちが変装をしてダンスを披露して生徒を楽しませる姿もあり、笑顔あふれる楽しいコンサートになりました♪
4月16日 写真で振り返る於大まつり

3年ぶりに第29回於大まつりが開催されました。当日の様子を特設ページで、たくさんの写真とともに紹介しています!
4月9日 たくさん竹の子が採れました!



東浦自然環境学習の森で里山の保全活動と竹の子堀りが行われ、57名の方が参加しました。前半は里山の保全活動や自然観察会を行い、里山や自然の大切さや仕組みを学びました。後半はお楽しみの竹の子堀り!参加者は見つけた竹の子をスコップやシャベルで掘り起こし、袋いっぱいに採っていました。参加した小学2年生の児童は「1番頑張ったのは里山の保全活動で竹を運ぶこと。竹の子堀りでは、竹の子は根っこが固く掘り起こすのが大変だった」と感想を教えてくれました。また、竹の子を掘っているとカブトムシの幼虫がたくさん見つかり「こんなにカブトムシの幼虫がいるなんて」と驚きもあったようです。大人も子どもも竹の子堀に夢中で楽しんでいる様子でした。
4月6日 入学おめでとうございます!




町内小学校で入学式が行われ、片葩小学校では53名の新1年生が入学しました。6年生のお兄さんお姉さんに付き添われ、新1年生は緊張しながらも入学式が行われる体育館に入場し、式に臨みました。片葩小学校の貝沼校長は「元気よくあいさつし、人のお話をよく聞き、大好きなものをたくさん作り、何事にも挑戦しましょう」とあいさつしました。
4月3日 入団しました!
町体育館で「令和4年度東浦町消防団入退団式」が開催され、幹部・新入団員への辞令交付、退団者への感謝状の贈呈が行われました。町消防団へは新たに11名の団員を加え、今後も町民の安全、安心を守り続けます。
退団者代表 藤江分団 新美敦基さんのコメント
地域の防火・防災活動を若い世代に受け継いでいくことが大事。地域のたくさんの方に参加していただけるよう、退団しても活動をサポートできるよう地域貢献していきたい。
4月1日 今日から新年度が始まります!
新年度を迎え、東浦町職員として19名の新規採用職員が入庁しました。入庁初日、新規採用職員は緊張した面持ちで辞令交付式に臨み、神谷町長から辞令を受け取りました。神谷町長は「自分に合う合わないにこだわらず、一生懸命に業務に打ち込んで結果を出してほしい。期待しています」とメッセージを送り、新規採用職員は決意を新たにしていました。
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更新日:2022年07月13日