7~9月のトピックス
9月のトピックス
9月29日 三河ベイフットボールクラブ株式会社と連携協定を締結
町は三河ベイフットボールクラブ株式会社とホームタウンパートナーシップに関する連携協定を締結しました。三河ベイフットボール株式会社が自治体との連携協定を締結するのは今回が初めてのこと。この協定に基づき、町は三河ベイフットボールクラブ株式会社との相互連携のもと、ホームタウンとしての活動を推進するとともに、スポーツを通じた地域の活性化に向けた取り組みを推進します。
三河ベイフットボールクラブ株式会社代表取締役社長の佐々木賢二さんは「協定締結により、東浦町と一緒に地域やスポーツの魅力、また地域の健康に関する情報発信を行っていくことに期待をしている。また、刈谷のサッカーグラウンドと東浦町が比較的距離が近いこともあるが、東浦町の住民から私たちのサッカークラブへの情熱「心の距離の近さ」を強く感じたことも東浦町と協定締結をすることになったきっかけの1つ。一緒に東浦の地域を盛り上げていきたい」と話した。
9月29日 ちびっこ警官が交通安全の啓発を行いました!

令和4年秋の全国交通安全運動の一環として、町では交通安全キャンペーンを実施しています。より多くの方に交通安全意識の向上と交通ルール順守を呼びかけるため、町内外からの買い物客が多く見込まれるイオンモール東浦で啓発活動が行われました。参加者は半田警察署や交通指導員の方などの約30名。また、半田警察が横断歩道セーフティードッグに任命した盲導犬「ドリス」も一緒に啓発を行いました。
特に注目を集めていたのは、ちびっこ警官!森岡保育園の年長園児9名が、警察官の制服を着て、「交通安全まもってください」といいながら、買い物客に反射材などの啓発品を配付しました。ちびっこ警官として参加した川崎耀子さんは「楽しかったし、制服を着ることができてうれしかった」と話してくれました。
9月28日 世界選手権大会出場者報告会
第31回IAU100km世界選手権
風見 尚さん
4年前の世界大会の成績である6位以上を目指し、今大会に臨みましたが、結果は6位。悔しさが残る大会となりました。でも、国別対抗の団体競技では優勝することができてうれしいです。チームにも貢献することができたと思っています。
9月28日 メディアスとネーミングライツ・パートナー契約を締結

町体育館周辺施設一帯のネーミングライツ・パートナーは知多メディアス株式会社に決定!それに伴い、知多メディアスネットワーク株式会社との体育館等ネーミングライツ・パートナー締結式が行われました。知多メディアスネットワーク株式会社代表取締役社長の松永光司さんは「念願がかなった。東浦町の皆さんに、親しみを持って体育館一帯を利用してもらえるような施設になりたい」と話しました。
町にとっては、初の施設に対するネーミングライツ。知多メディアスネットワーク株式会社にとっては、知多市・大府市に次ぐ3例目のネーミングライツ・パートナーとなりました。
東浦町体育館等のネーミングライツ・パートナーと愛称が決定しました
9月27日 知多半島(半田警察署管内)オールファミリー交通安全大監視!
町内主要幹線道路で知多半島オールファミリー大監視が行われ、半田警察署管内1市5町が一斉に、ドライバーや歩行者など通行する方に向けて、安全運転の啓発を行いました。町職員も「交通安全」の旗や「スピード落とせ」のプラカードなどを持って歩道に立ち、交通安全の呼びかけを行いました。
9月27日 全国大会報告会
第77回国民体育大会いちご一会とちぎ大会 体操競技
競技 成年女子3位
石田七実さん
初めての国体出場。緊張したけれど、チーム一丸となって3位入賞できたことがうれしかったです。
9月27日 全国大会激励会
第37回日本ペタンク選手権大会 ペタンク トリプルス
東浦町ペタンク協会
谷口徹さん
ペタンクは1人が上手くてもダメで、3人が力を合わせて役割を決めて試合に挑みます。全国大会頑張ります。
細井俊三さん
ペタンクを本格的に始めたのは昨年のこと。実力を120%出せるようになってきたので、試合でも実力を発揮できるよう頑張りたいです。
堀田健市さん
ペタンク歴は13年。ペタンクは年齢関係なく行えるので、3人の息を合わせて優勝を目指したいです。
第60回全国防具付空手道選手権大会
組手 個人戦の部
酒井太陽さん
中学3年生、最高学年で挑む大会。特に団体戦では、3人の息を合わせて頑張りたいです。
浜村真奈さん
全国大会で、全力を出せるように頑張りたいです。
9月27日 「私の地元応援募金」目録贈呈式

神谷町長と刈谷駅前営業所所長 田中湧大氏
明治安田生命保険相互会社刈谷支店から東浦町の健康増進事業に50万5千円の寄付があり、その目録贈呈式が行われました。今回の寄付は、自治体との協働による地域住民の健康づくりや暮らしの充実に関する全社統一の取り組みとして、自治体や団体に対して行っている従業員募金に会社からの寄付を上乗せした「私の地元応援募金」によるもの。明治安田生命保険相互会社 刈谷支社市場開発担当の下池功一朗さんは「地域の皆さまの健康増進と豊かな地域づくりに対し、ひとに健康を、まちに元気を与えられるように地域貢献をしていきたい」と話しました。なお、東浦町と明治安田生命保険相互会社は令和3年6月29日に「東浦町と明治安田生命保険相互会社との連携と協力に関する包括連携協定」を締結し、地域課題解決に向けて取り組んでいます。
9月25日 バスのりつぎ旅 第2弾!


2人のお子さんを連れて参加した方は「始めていく場所に1人でバスに乗っていくのは不安だけど、このような企画で一緒に行ってくれる人がいると安心して行くことができる。子ども達は美術館の展示だけでなく、バスや電車に乗ることも楽しんでいました」と感想を話してくれました。
9月25日 森岡の村木神社おまんと祭り




町指定無形民俗文化財に指定されている、森岡の村木神社おまんと祭り。若衆が走る馬に飛びつき、人馬一体となって駆け抜ける勇壮なお祭です。15頭の馬が勢いよく境内を駆け回り、若衆が次々と飛びついていくのですが、馬が早すぎて飛ばされる若衆も多いほど。最前列で見物していると砂まみれになるほど迫力があります。観客は「すごい、早いなあ」と声をあげながら見入っていました。
9月23日 虫供養
東浦五ヶ村虫供養が石浜コミュニティセンターで行われました。虫供養とは、農作業で犠牲となった虫を供養し、五穀豊穣を願うもの。この虫供養は、400年もの歴史をもつ行事であり、愛知県無形民俗文化財に指定されています。
虫供養では、大数珠を回しながら念仏を唱える「百万編の数珠まわし」が行われました。今回は、より多くの方に虫供養の文化を知ってほしいとの思いから数珠まわしが2部制で実施され、1部では一般の方と子どもたちが、2部では各地区の代表者らが行いました。石浜地区の区長を務める鈴木善博さんは「2部制で実施したからにはもっと大勢の方に参加してもらいたかったが、天候不良も影響し、思ったほど参加者が集まらなかったことは残念。今後も、たくさんの方に地区の歴史や文化に触れてほしい。」と話しました。
9月10日 若者会議報告会!





東浦町が抱える課題などに、これからどう取り組んでいくとよいかを若者と話し合う「若者会議」。その報告会が開催され、参加した若者が「東浦町でやってみたい」事業を町長や傍聴の方に向けて発表を行いました。
参加した高校2年生は「とても楽しかったです!学校では体験できないことだったので、自己成長にとても役立ちました!参加してよかったです」と話し、東浦町を知るとても良い機会になったようでした。若者会議内で企画した、新スイーツの考案やイベント開催などの実現に向けて、今後も取組みを進めていくそうです!
9月9日 野外炊飯のリハーサル!

藤江小学校の5年生が、林間学校の際に行われる野外炊飯の練習を行いました。飯ごう炊飯のグループとカレー作りのグループに分かれて、当日の手順を確認しました。児童は各グループの仲間と協力して、飯ごう炊飯では火の中で炊く時間、カレーでは野菜やカレーのルーを入れるタイミングを話し合いながら進めていきました。無事にご飯も炊きあがり、カレーも完成し、いざ試食!児童からは「達成感がある。皆で作ったカレーだからおいしい♪」と満足そうに食べていました。
9月1日 大きな葉が特徴!オニバス




於大公園のオニバス池では、今年も絶滅危惧種オニバスの大きな葉を見ることができました。オニバスの花とスイレンが並んで花を咲かせているのも見ものです。今年はシーズン終わりがけでしたが、葉は迫力があり、スイレンもきれいでした。
令和4年のオニバスの成長記録
とても詳しく解説されています。ちょっとマニアックですが、面白いです。
8月のトピックス
8月19日 保育園児に巨峰をプレゼント!



東浦森岡ぶどう組合が森岡西保育園と森岡保育園を訪れ、年長園児に巨峰をプレゼントしました!今年の巨峰は粒ぞろいで甘くて美味しいとのこと。東浦森岡ぶどう組合の水野芳和さんは「巨峰は手間暇をかけて大事に育てたもの。園児がよろこんで食べてくれると嬉しいです」と話していました。園児は食べるのを楽しみにしている様子でした♪
8月8日「う・ら・ら」回数券の民間バス・タクシーでの共通利用に関する協定締結式

「町運行バス「う・ら・ら」回数券の民間バス・タクシーでの共通利用に関する協定締結式」が行われました。この協定締結により、10月1日から、町運行バス「う・ら・ら」の回数券を、地域の民間路線バスやタクシーでも金券として利用することができるようになります(諸条件あり)。まちづくり課の担当者は協定締結について「住民の皆さんが民間バスやタクシーといった公共交通を活用し、より自由におでかけする機会が増進することや、コロナ禍で利用が落ち込んだ公共交通の利用促進につながることを期待しています」と話しました。
協定締結事業所(出席者)
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知多乗合株式会社 取締役社長 金森 隆浩さん
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名鉄知多タクシー株式会社 代表取締役 佐野 達郎さん
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大興タクシー株式会社 代表取締役 潮田 憲さん
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安全タクシー株式会社 代表取締役 森川 栄二さん
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鯱第一交通株式会社 取締役 岡藤 真陸さん
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株式会社知多つばめタクシー 代表取締役社長 天野 朝之さん (欠席)
8月7日 里山遊び学ぶ塾inイオンモール東浦
カブトムシを触ることに挑戦してみた子どもは、生きたカブトムシに恐るおそる手を伸ばし「カブトムシはそんなに好きじゃないけど、触れた!」と楽しそうに話していました。
8月6日 若者会議が開催!



町が抱える課題などに、これからどう取り組んでいくとよいかを若者と話し合う「若者会議」が開催され、その第2回が行われました。
今回は、東浦町でやってみたいこと!をテーマに「特産品」「交流」「その他」グループに分類。各自、興味のあるグループに分かれて、アイデア出しを行いました。参加した大学1年生は「グループワークの時間が多く、メンバーとたくさん話し合いながら意見をまとめることができた。他のグループからもらった意見を次回の若者会議に生かしていきたい。年齢が異なる人と話したり、人前で話したりする経験はなかなかないので、第5回の報告会までに自分の成長にもつなげたい」と話していました。
8月2日 わくわく!ドキドキ!子ども科学教室







文化センターで「子ども科学教室」が開催され、町内在住の小学5・6年生を対象に、約60名が参加しました。子ども科学教室は、一見「遊び」のような理科の実験を楽しみながら体験することで、理科が好きな子どもを増やしていきたいという思いから毎年行っています。講師は町内小中学校の理科の先生たちが務め、今年は「スーイスイ動く空気の船を作ろう、偏光板でブラックウォールを作ろう、テンセグリティ構造を楽しもう、キラキラ万華鏡を作ろう、紙コップ変声器を作ろう」の計5教室が開かれ、くじで決定した教室3つを体験。「スーイスイ動く空気の船を作ろう」に参加した6年生の児童は「理科はあまり好きじゃないけど、やってみたいと思い参加した。中でも、教室の中で作成した空気の船を、床に描かれた的に向けて飛ばす実験が1番楽しかった」と笑顔で話していました。
8月2日 東海大会激励会

第44回東海中学校総合体育大会 陸上競技
女子砲丸投げ 北部中3年 清水那奈さん
「中学生最後の大会。悔いのないよう、自分との戦いに打ち勝って自己ベストを出したい」
男子走幅跳 北部中3年 三井柊さん
「自己ベストを更新して、入賞したい」
男子棒高跳 北部中学校3年 渡邉耕太郎さん
「日頃の練習の成果を出し切って、中学校での陸上競技生活に悔いが残らないよう、全力で頑張りたい」
7月のトピックス
7月27日 路線バスのりつぎ旅 第1弾




7月22日 女性のための若返り&美講座



「骨を守り、美しさを維持するために」をテーマに、30代と40代の女性を対象に若返り&美講座の初心者編が開催され、12名が参加しました。町が推進する、骨折予防プロジェクトの一環として行われた今回の講座。女性は30代40代から骨密度が少しずつ低下していくため、今のうちから骨粗しょう症対策に取り組むことで、年齢を重ねたあとの美しさ、若々しさにつながるそうです。初心者編では「女性らしさを磨くヨガ、ストレッチ」として、簡単にできるヨガにチャレンジしました。講師の健康運動指導士 尾関明美さんは「今回の講座を通して、少しでも体を動かしていこうと意識するきっかけになってもらえれば」と話しました。参加者の皆さんは呼吸を止めないようにしながら、ポーズを通じて体を伸ばしたり、リラックスしていました!
7月22日 全国大会がんばって!
全国大会に出場する選手が、意気込みとともに町長に出場報告をしました。
リポビタンカップ 第50回日本リトルシニア日本選手権大会
種目 中学硬式野球
知多東浦リトルシニア
- 関塚眞生さん「強いチームと戦うためにも、1つでも多く勝ち抜きたい」
- 石田孝典さん「全国大会の試合でグラウンドに立つことができるよう、今あるチャンスをつかみたい」
- 白井陽貴さん「悔いのないように精一杯頑張ります」
- 行徳大翔さん「チームの一員として、全国大会で一勝できるように頑張りたい」
- 事務局長 碓井福康さん「まず、一勝できるように頑張りたい」
リポビタンカップ 第53回日本少年野球選手権大会
種目 少年硬式野球
東海・春日井ボーイズ
- 片田晶凡さん「全国大会では、優勝を目指したい」
- 片田千数さん「今のチームで長く戦うためにも、全国大会では1つでも多く勝ち進みたい」
令和4年度全国高等学校総合体育大会空手道競技(団体戦)
種目 空手道
星城高校 木下敬斗さん
「インターハイでは3年生が多く出場する。2年生だが、チャレンジャー精神をもって3年生に果敢にチャレンジしていきたい」
2022年度 全日本9人制バレーボールクラブカップ女子選手権大会
種目 9人制バレーボール
煌 石川麻子さん
「昨年度も全国大会出場権を手にしていたが、中止だった。今年こそ開催されて、全国優勝を果たしたい」
とびうお杯 第37回全国少年少女水泳競技大会 競泳競技の部
種目 背泳ぎ100メートル男子
コパン東浦 田中翔陽さん
「コーチからのアドバイスである“ドルフィンキックで遠くに”を活かして頑張ります」
7月21日 うのはな館ミニ企画展開催中
郷土資料館(うのはな館)では、9月11日(日曜日)まで、うのはな館ミニ企画展として戦国絵巻 挿絵で綴る「於大の方」物語を開催しています。徳川家康の母である於大の方。時代の波に翻弄されながらも、家康の母として力を尽くし、乱世を生き抜いた生涯を、パネルや甲冑などの資料で紹介しています。2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で注目されている徳川家康。家康をとりまく登場人物や出来事がわかりやすく紹介されており、飽きることなく於大の生涯をたどることができます!夏休み中の子どもたちにもおススメです。
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更新日:2022年09月28日