7~9月のトピックス

更新日:2025年09月11日

9月のトピックス

9月10日 新田ゆうゆうクラブ表敬訪問

感謝状を手に、町長と笑みを浮かべる細川さん

8月29日に開催された「創立60周年記念第60回愛知県老人福祉大会」において、愛知県知事感謝状を受賞された新田ゆうゆうクラブ地区会長の細川修一さんが報告のために東浦町長へ表敬訪問されました。

創立60周年第60回愛知県老人福祉大会 愛知県知事感謝状

「これは私1人の力ではなく、老人会の皆さまのおかげで受賞できたものであり、とても感謝している。これからも、毎朝通学路に立って行うあいさつや、児童たちと一緒に行うさつまいもの苗植えや収穫などの活動を通じて、児童たちの成長を促していきたい」

9月3日 「認知症の人に私ができること」みんなでロバ隊長を作ろう!

役場ロビーに設置されたロバ隊長の壁面アート

東浦町では9月を「認知症にやさしまちひがしうら おれんじ月間」として、認知症に関する様々な取り組みを行っています。

現在、役場ロビーでは「認知症の人に私ができること」をテーマにメッセージを募集中です!皆さんから寄せられたメッセージカードはパネルに貼り付けられ、認知症サポーターキャラバンのマスコットキャラクター「ロバ隊長」をかたどった壁面アートに仕上げます。

さらに、9月30日(火曜日)にはイオンモール東浦で認知症啓発イベントを開催します。会場内のブースには、このロバ隊長パネルも登場予定です。ぜひ、お立ち寄りください。

9月3日 フードドライブを実施中!ご協力をお願いします

フードドライブののぼりと受付ボックス

役場環境課窓口では、フードドライブを受付中です!

フードドライブとは、ご家庭で余っている食べ物を持ち寄り、困っているご家庭や福祉団体、子ども食堂などへお届けする活動です。

受付できる食品はお米やレトルト食品、飲料などで、賞味期限が受付日から1か月以上ある食品を受け付けています。

詳細は、下記のリンクをご覧ください。

9月2日 朝どれ「東浦ぶどう」が学校給食に登場!

給食のぶどうを配膳する生徒
ぶどうを食べる生徒
ぶどう農家へのインタビューを放送している様子

町内の小中学校と千種聾学校ひがしうら校舎で、東浦町の特産品「東浦ぶどう(巨峰)」を給食で提供しました!

この取り組みは、地産地消の取り組みを推進することを目的に行われたものです。各中学校では、商工農政課の職員が地産地消について説明し、東浦森岡ぶどう組合長へのインタビュー動画を放送するなど、地元の農業について知ってもらう機会となりました。

朝どれの新鮮なぶどうを口にした生徒は「東浦産のぶどうをよく食べる。今日の巨峰は、甘くて美味しい」と、地域の味を楽しんでいました。

9月1日 イオン株式会社と連携します!

協定書を手に撮影する町長と山本氏

東浦町は、住民サービスの向上や地域活性化の取り組みを推進するため、このたびイオン株式会社と包括連携協定を締結しました。イオン株式会社との包括連携協定は、東海地方の町としては初の締結、また愛知県内では愛知県・名古屋市に次いで3例目で、政令市を除く基礎自治体では初の締結となります。

日高輝夫町長コメント(高は「はしごだか」)

東浦町ではイオンモールが立地していることもあり、これまでも町の代表的な祭りである於大まつりや産業まつりの会場としての活用や、イオンモール主催の防災イベントへの出展などを通じて連携強化を図ってきました。今回イオングループを束ねるイオン株式会社様と包括連携協定を締結し、これまで以上に幅広い分野においてイオングループ全体と連携を深め、より住みやすく、活力ある魅力あふれるまちづくりを進めていきたいと考えています。

イオンモール株式会社 執行役員 中日本支社長 山本幸男氏コメント

地域の課題の解決に向けた様々な取り組みを推進していきたいと考えています。

イオングループとして、これまで以上に東浦町と連携を密にしながら、東浦町の活性化や、皆様のサービス向上に取り組んでいきたい思っています。

8月のトピックス

8月29日 東浦ぶどうを園児にプレゼント!

園児がぶどうを受け取る様子
提供された東浦ぶどう
東浦森岡ぶどう組合員の方にお礼をいう園児たち

最盛期を迎えた町の特産品「東浦ぶどう」をPRするため、東浦森岡ぶどう組合の皆さんが森岡西保育園と森岡保育園を訪問し、年長園児にぶどうを贈りました。

園児たちは「ぶどう一房に何粒あるの?」「どうして種があるぶどうと無いぶどうがあるの?」と、事前に自分たちで考えてきたという質問をしました。東浦森岡ぶどう組合長の石田直人さんは、ぶどうづくりの工程を交えながら園児たちの質問に丁寧に答え、「今日お届けした種有りの巨峰は、甘みが強いぶどうです。お家に持って帰ったら、ご家族の皆さんで食べてくださいね。」と呼びかけ、園児たちに笑顔でぶどうを手渡しました。

ぶどうを受け取った園児は「ぶどうが大好き!お家に帰ったら、全部食べちゃいそう!」と目を輝かせていました。

8月26日 おからって何だろう?お豆腐作りと工場見学

お豆腐づくりの説明を聞く
温めた豆乳をにがりの入ったどんぶりに入れる
豆腐アイスを試食するこどもたち
ざるに豆腐をあげて水切りをする

食べ物が食卓に届くまでの食の循環を学ぶ「食育体験プログラム」の一環として、「おからって何だろう?おとうふ工房いしかわでお豆腐作りと工場見学」を開催しました。今回は、町内の親子がざる豆腐作りに挑戦!参加者は大豆やおからを実際に手に取りながら、お豆腐ができるまでの工程を学びました。
お豆腐作りに欠かせない「にがり」を舐めてみた児童は、その独特な味に思わず顔をしかめる場面も。にがりの入ったどんぶりに、温めた豆乳を勢いよく入れて混ぜると、みるみる固まっていく様子に歓声があがりました。
身近な食材を通して、食の大切さや食卓に届くまでの過程を体感できる貴重な機会となりました。

8月25日 東海大会出場報告会

東海大会報告会の集合写真

東海大会に出場した選手の報告会が行われ、結果を日高町長に報告しました。

陸上 2年男子100m(結果:予選2組4位)・低学年4×100mリレー(結果:決勝5位)

吉井一平さん(写真前列左)

今年は個人の100mと学年リレーでの東海大会出場が叶って嬉しかった。今後は、個人でもリレーでも全国大会に出場して、決勝に残って勝負できるようになることが目標。

陸上 女子棒高跳(結果:決勝23位)

山口千裕さん(写真前列左から2番目)

東海大会という大きな大会に初めて出場したので、緊張して自分の実力を出すことができなかった。この悔しさを高校でも活かしていきたい。

陸上 低学年4×100mリレー(結果:決勝5位)

榎元翔也さん(写真後列左から2番目)

今後の目標として、来年は個人の100mで全国大会へ出場し、リレーでも全国大会に出て3位以内に入りたい。

日置陸斗さん(写真後列左から3番目)

今年は、県大会で4位、東海大会で5位とリレーで良い成績を出すことができた。来年は個人の100mでも東海大会にいけるように頑張りたい。

久米宏朋さん(写真後列中央)

自分は陸上を始めて4か月でこんなすごい大会に出ることができたので、もっといろいろなことに挑戦して、陸上のことをわかりながら良い結果を出していきたい。

澤田光慶さん(写真後列右から3番目)

低学年リレーの補欠として東海大会に行った。すごい大会だと思ったが、この場所で結果を残せず悔しいという感情が残ってしまった。次は絶対に東海大会で記録を残して、全国に行きたいと思っている。

鈴木心大さん(写真前列右)

今回補欠としての参加だったが、大きい大会を実際に見て、来年も選手になって出場できたらと思う。

浅野快人さん(写真後列右から2番目)

今回補欠として東海大会に出場した。基本長距離をやっているので、今度は長距離でも県大会や東海大会を目指せるように頑張りたい。

卓球 男子(結果:2回戦進出)

花見悠斗さん(写真前列右から2番目)

去年から東海大会に出場できた。来年もインターハイ出場を目指して頑張りたい。

体操(結果:18位)

稲垣瑛大さん(写真前列中央)

今回東海大会に出て、自分の弱さに気づいた。少ない枠の全国大会に出られるよう、技を磨いていきたい。

8月25日 ハンドボールリーグ優勝報告会

リーグ優勝の喜びをガッツポーズで表現する小塩さん(右)と町長(左)

豊田合成ブルーファルコン名古屋は、ハンドボール リーグH 2024 2 5 でレギュラーシーズンを2位で終え、プレーオフトーナメント優勝により、リーグ優勝5連覇及び新生リーグ初代王者を飾りました。
その豊田合成ブルーファルコン名古屋に所属する東浦町出身の小塩選手は、 2025 年2月 15 日(土曜日)に開催されたレギュラーシーズン第 12 節において、歴代最多得点を更新されました。
小塩選手が日高町長を訪問し、優勝の報告と来シーズンへの意気込み等を伝えました。

ハンドボール リーグH2024-25

小塩 豪紀さん(写真右)

1年を通して最後の目標だったリーグ優勝を達成できて、とてもうれしいと同時に安堵している。シーズン中に更新した歴代最多得点について、特別狙っていた記録ではないが、先輩やこれまで応援してくださった方々に感謝を伝えたい。今後は、目の前の試合を一つずつ全力でプレーし、最後は笑って終われるようにしたい。

8月22日 公園に移動式バスケットゴールがやって来た!

移動式バスケットゴールの前で記念撮影
シュートゲームに挑戦する子どもたち
抱っこされてシュートを決める子ども
シュートを決める子ども
シュートを打つ子どもを応援するおだいちゃん

このたびトーエイ三丁公園に移動式バスケットゴールを設置しました。PR写真の撮影を兼ねた開催したお披露目イベントでは、町のマスコットキャラクター「おだいちゃん」も駆けつけました。多くの子どもたちも参加してくれて、皆でシュートに挑戦!暑い中の開催となりましたが、会場は大いに盛り上がりました♪

イベントに参加した児童は「大会で勝てるように、このゴールを使ってたくさん練習したい!」と新しいバスケットゴールを気に入ってくれた様子でした。

この移動式バスケットゴールは、11月9日(日曜日)に初開催を予定している「ひがしうらスポーツまつり2025」でも登場予定です!その後は、皆さんのご意見を参考に、町内各施設へ順次移動して設置していく予定です。

たくさんの方にご利用いただけることを期待しています!

8月20日 全国大会激励会・報告会

激励会・報告会に参加した選手の集合写真

BEST BODY JAPAN 2025 日本大会

鳥居孝雄さん(写真中央)

会場となる両国国技館での動画を見て、ここに立ちたいと思い出場することを決めた。

日本大会の決勝は、予選の上位10名が進むことができる。予選を通過し、決勝の舞台に立てるように頑張りたい。

第7回全日本伝統派防具付空手道選手権大会

浜村一成さん(写真右から2番目)

大会では、高校生や一般の部など、自分よりも上の部の試合を見ることができて、自分もそうなりたいと刺激をもらった。

形の部では、自分が優勝することができて嬉しかった。

浜嶌まほさん(写真左から2番目)(浜は「まゆはま」)

試合では、どんな相手でも気持ちが大切だと感じた。

組手では準優勝だったので、優勝できず悔しい思いをした。

また来年も全国大会に出て、形も組手でも優勝できるように頑張りたい。

8月18日 春のお祭りもりあげ隊!於大まつりでの活動収益を被災地に寄付

集合写真

ボランティア団体「東浦を元気にする会」は、4月に開催した於大まつりで「春のお祭りもりあげ隊」として、どろ団子づくりの体験ブースを出展しました。出展に参加した東浦中学校と北部中学校の2・3年生の代表生徒5名が、日高町長(高ははしごだか)を訪問し活動を報告しました。

生徒たちは「子どもたちが楽しそうにしていて、笑顔で“ありがとう”と言ってもらえたのが嬉しかった」と話し、収益金については「被災地の方々が生活に必要なものを買うのに役立ててほしい」と語りました。

寄せられた義援金は、日本赤十字社を通じて能登半島地震の被災地へ届けられる予定です。

8月14日 花火が夜空を彩る!森岡地区で盆踊り

やぐらの周りを照らす提灯
太鼓を叩く子どもたち
ゲームでボールを投げる子ども
フィナーレで打ちあがる花火

森岡地区で、夏の恒例盆おどりが開催されました。会場となった森岡小学校には、浴衣姿の人たちが続々と集まり、やぐらを囲んで踊る輪がどんどん広がっていきました。

子どもたちが叩く太鼓のリズムに合わせて、大人も子どもも大盛り上がり!見ていた人も思わず踊りの輪に加わるほどの賑わいで、元気な掛け声も飛び出し、会場は一体感に包まれました。

フィナーレでは夜空に大きな花火が!来場者を魅了し、歓声と拍手が沸き起こりました。

8月7日 株式会社IMAZ連携協定を締結!

締結書を手に記念撮影

東浦町は、町内に支店を持つ株式会社IMAZと「東浦町ふだんのくらしのしあわせを守り支えるための連携協定」を締結しました。この協定をもとに、地域の課題に対応するために協働活動を進めて、住民サービスの向上や地域活性化をめざします。

締結式に出席した株式会社IMAZ代表取締役社長の今津直樹さんは「自分の生まれ育った町のためになれることは喜び。さらに発展するよう、イベントなどがあれば協力したい」と思いを語りました。

8月7日 古代の塩作り、やってみたよ!

うちわで炭を仰ぎ製塩土器を温める子どもたち
精製された塩
精製された塩をなめる子ども

奈良・平安時代の頃、東浦の海岸一帯では製塩土器を使った塩づくりが行われていました。そんな古代の塩作り体験教室が、郷土資料館うのはな館で開催されました。

子どもたちは事前に手作りした製塩土器に、塩水を入れて煮詰めます。「水がこぼれないようにたくさん撫でて土器を作った」と、土器を作るときに工夫したことを教えてくれる子もいました。

うちわで炭をあおぐとだんだんと白い結晶が出来上がり、できたての塩を味見してみる子も♪元の水と味を比べて「塩になると味が濃くなった!」と感想を述べていました。

8月7日 「東浦町未来共創フェロー」を委嘱しました

未来共創フェロー委嘱式の様子

東浦町では外部の専門家の意見を積極的に取り入れるため、7月18日に「東浦町未来共創フェロー制度」を新設しました。外部有識者の専門的な知見や経験を積極的に活用し、町が抱える課題の解決や町政を推進することを目的にしています。

このたび、制度の第1弾として委嘱式を開催し、以下の2名の方を委嘱しました。

陣内裕樹(じんない ひろき)氏(写真右)

・内閣府クールジャパン・プロデューサー

・東京都立大学客員教授

小出泰久(こいで やすひさ)氏(写真左)

・大阪教育大学客員教授

・愛知教育大学客員教授

・日本教育工学協会理事

陣内氏が研修で話す様子
小出氏が研修で話す様子

委嘱式の後は、陣内氏による町の幹部職員を対象にしたDX研修と、小出氏による町立小中学校教諭と町教育委員会職員を対象にした教育DX研修が開催されました。

8月6日 子ども科学教室開催!

説明を聞く子どもたち
紙コップで実験をする子ども
プラバンに絵を描く子ども
葉脈標本を持つ子ども

メモリー とんがったスタイル 文化センターで、毎年恒例の子ども科学教室を開催しました。

今年は「音で遊ぼう!紙コップで実験」「光の性質を使って変身させよう!」「偏光板でブラックウォールを作ろう!」「プラバンで作ろう!キーホルダー」「スケルトンリーフ!葉脈標本でしおりを作ろう!」から3つ選ぶことができます。

参加した児童たちは「大きくて高い声を出すと紙コップがよく振動することがわかった」「プラバンでのキーホルダー作りは、難しいデザインにチャレンジした」「葉脈標本作りでは、葉を破らないよう力加減を調整して頑張った」と笑顔で感想を話してくれました。

8月6日 ちびっこ警察官が防犯をよびかけました

敬礼するちびっこ警察官
啓発品を渡すちびっこ警察官
コノハけいぶとちびっこ警察官

令和7年度夏の安全なまちづくり県民運動の一環として、イオンモール東浦で防犯キャンペーンを実施しました。防犯活動のPRで、より犯罪の発生しにくい環境づくりを進めます。

特に注目を集めたのは、ちびっこ警察官!森岡保育園の園児8名が、警察官の制服を着て「防犯に気を付けてください」と買い物客に啓発品を配布しました。

愛知県警察のマスコットキャラクター「コノハけいぶ」も、ちびっこ警察官と一緒にPR活動に加わりました。

8月5日 摘果ぶどうを知ろう!青空教室と収穫体験

摘果ぶどうの説明を聞く様子
収穫した摘果ぶどうを帽子でキャッチする児童
収穫した摘果ぶどうを運ぶ児童たち
摘果ぶどうを収穫する児童

食育体験プログラムの一環として「摘果ぶどうを知ろう!青空教室」を町内のマルトミぶどう園で開催さしました。林ぶどう園の林佑亮さんを講師にお迎えし、ぶどう農家が1年を通して行っている作業や、摘果ぶどうについての説明をしていただきました。

参加した子どもたちは興味津々で話を聞き「ぶどうは上と下どっちが甘いの?」「ぶどうの色はどうやって決まるの?」と、次々に質問が飛び出しました。

その後は実際に摘果ぶどうの収穫体験にチャレンジ!収穫した摘果ぶどうを試しに食べてみる児童も多く、「酸っぱい!」「固い!」と、普段食べている完熟ぶどうとの違いにびっくり。思わず口から出してしまう姿も見られました。

皆で収穫した摘果ぶどうが、どんな姿に変わるのか楽しみですね♪

8月1日 児童会交流会を開催!

児童会交流会
児童会交流会
児童会交流会
児童会交流会

児童会交流会で、各小学校の児童たちが集まりました!中には、「幼稚園で仲の良かった子と数年ぶりに再会できた」との声も。

自分たちで考えたゲームをみんなの前で説明し、各校のマスコットキャラクターも登場しました。「どうやったらゲームを上手に進められるのか?」途中で相談タイムを設けながら、みんなでチャレンジ!

「みんなの前でマイクで話すのが緊張した」「ゲームの進行は大変だったけど楽しかった!」など、みんなで作り上げた思い出に残る交流会となりました。

8月1日 非核・平和パネル展で「光の箱」を展示しています

窓際に並べられた光の箱

役場1階ロビーでは、戦争と原爆の悲惨さや生命の尊さを後世に伝えるため「非核・平和パネル展」を開催中です。

今年は80年という節目の年にあたり、卯ノ里小学校の6年生が図工の授業で作成した「光の箱」を展示しています。児童たちの平和への願いがこもった光の箱を、ぜひご覧ください。

8月1日 夏の思い出♪緒川新田児童館でスイカ割り!

スイカ割りをする児童
テラスでスイカを食べる児童たち
テラスでスイカを食べる児童

緒川新田児童館でスイカ割りが開催され、41人の児童たちが参加しました。児童たちは目隠しをして、スイカを目がけてと棒を振り下ろします。まわりの友だちからは「右!」「前!」「そこだ!」と声援が飛びかい、大盛り上がりでした!

竹あそびの会からご提供いただいた立派で甘いスイカに、児童たちは大喜び!

スイカ割りを楽しんだ後はテラスに集合して、皆で割ったスイカを堪能しました。夏の甘い味覚をほおばって、児童たちは満足そうな笑顔を見せてくれました。

8月1日 夏休み子ども書道体験教室が開かれました!

書道教室の子どもたち
筆で字を書く子ども
うちわを持つ子ども

町内の小学生10人が、夏休みの書道の課題やうちわ作成を楽しみました!

講師の水田氏は「毎年開催している。子どもたちから元気をもらえる」と楽しみにしていた様子。

「夏休みの課題は1種類だけど、漢字にも挑戦します!」と書道への熱意を見せてくれたり、「作ったうちわは自宅で色も塗る予定」とうちわの完成度を上げたい児童も。手に墨を付けながら、みんな一生懸命に書き上げました。

7月のトピックス

7月30日 みんなでカレーライスを食べよう!

山盛りのカレーを受け取る児童
カレーをほおばる児童
友達とカレーや持参した弁当を食べる児童たち
東浦町長とカレーを食べる方々
仲良くカレーライスを食べる児童ら

緒川児童館で「みんなでレストラン」が開催されました。このイベントは緒川児童館と緒川地区に住む有志の方、東浦町社会福祉協議会が協力し、児童から高齢の方までを対象にカレーライスを販売しました。カレーライスには、きゅうりやトマトなどの夏野菜をトッピングでき「苦手な野菜でも、カレーライスだから食べられた!」という声が聞こえました。幅広い年齢の人たちは一つ屋根の下、カレーライスを囲んでお話をしながら、美味しそうに食べていました。

7月28日 イングリッシュキャンプで英語漬け!

イングリッシュキャンプでALTと交流する子どもたち
イングリッシュキャンプでクイズに答える児童
民族衣装を体験する児童たち
パンケーキ祭りを模したアクティビティを体験する児童たち

英語を使って世界の文化を学ぶイングリッシュキャンプを東浦町で初めて開催しました!キャンプには町内小学校に在籍する5・6年生の児童43人と、15か国から集まったALTが参加。児童たちは歌やクイズ、工作などを通して英語でのコミュニケーションを体験しました。

注目するのは「ワールドツアー」と名付けた企画!会場は各国をイメージしたブースが並び、まさに海外旅行気分!世界のお祭りを体験したり、民族衣装を身にまとったり、楽器を鳴らしたりと笑顔と歓声でいっぱいでした♪

小学4年生から英語を習っているという児童は「英語が好きで、今回のイベントに参加した。将来は多言語を勉強して翻訳者になりたい」と話してくれました。

7月17日 全国大会激励会

賞状とトロフィーを手に記念撮影をする選手たち

 東浦町を拠点に活動をする中学硬式野球チーム、知多東浦リトルシニアの皆さんが、全国大会出場を決めました。これを受け、代表選手らが報告に訪問されました。

JA共済トーナメント 日本リトルシニア中学硬式野球協会 第16回林和男旗杯野球大会

須田裕仁さん(写真中央)

このチームは楽しくて明るいチームなので、その良さを発揮できるようキャプテンとして引っ張っていきたい。

鈴木亮祐さん(写真右から2番目)

一戦必勝で、優勝を目指して頑張りたい。

鈴木大翔さん(写真左から2番目)

暑さに負けないよう走り込みをしたり、トスバッティングで自主練をしている。

副キャプテンとしてキャプテンを支え、優勝を目指して頑張りたい。

大野和彦さん(写真右)

選手たちが優勝を目指して頑張っているので、優勝旗を見るまで帯同したい。

優勝を目指して頑張ってほしい。

7月16日 交通ルールを守りましょう!「夏の交通安全県民運動」

交通指導員から啓発品を受け取る住民
交通指導員から啓発品を受け取る住民

7月11~20日は、「夏の交通安全県民運動」期間です。

役場にて、町の交通指導員が啓発運動を行いました!あいにくの雨に見舞われる中、役場を訪れた住民の方々に啓発品を配布しました。

交通指導員からは「普段意識していない方も、啓発で気を引き締めていただけたら嬉しい。来年4月から自転車にも青切符が配られるため、自身がルール違反していないか、いま一度振り返ってほしい」と交通安全を呼びかけました。

7月11日 町内を見学!森岡小学校3年生が校外学習へ

「戦争と平和」の展示物を見る児童
消防士のクイズに答える児童
石臼をひく児童
消防士が使用する道具に触れる児童
消防服に着替える様子を見学する児童たち

森岡小学校の3年生が校外学習として、郷土資料館うのはな館と半田消防署東浦支署を訪れました。

うのはな館では、石うすで大豆をひく体験に挑戦。また、夏の企画展「戦争と平和」を見学し、地域の歴史や平和について学びました。

東浦支署では、消防車や施設の見学に加えて、消防隊員から設備や防火衣についての説明を聞きました。防火衣の早着替えパフォーマンスでは、児童たちから自然と手拍子が。「ホースは思ったより硬くて重くてびっくりした!」「危ないところに入っていく消防士さんは、本当にすごい人たちだと思った」と言った声も聞かれました。

最後の「消防士になりたくなった人?」の質問には、ほとんどの児童が手を挙げていました!

7月10日 うららんフェスタが開催!

うららんフェスタで工作をする親子
キーホルダーを選ぶ子ども
うららんフェスタで工作をする親子
電車コーナーで遊ぶ親子

総合子育て支援センターで、うららんフェスタが開催されました。

今年のテーマは「万博」。館内は世界の国旗などで飾られていました。

0~3歳位までの子どもを対象とした、ボールを使ったアクティビティや記念撮影ブース、工作コーナーなど、親子で楽しめる内容が盛りだくさんでした!

子どもたちは一生懸命工作をしたり、ゲームに夢中になったり、みんなで音楽に合わせて手を叩いたり…。会場は保護者と子どもたちの楽しそうな笑顔であふれていました♪

7月9日 高齢者の生活支援へ「老後の住まいチェックブック」完成!

作成したガイドブックを手にして記念撮影

町内の企業であるアイゼンCS株式会社が高齢者の生活支援を目的に「老後の住まいチェックブック」を作成し、その完成報告のため町長を訪問しました。

アイゼンCS株式会社代表取締役山口さんは「特に一日の大半を過ごすリビングでの整理に重点を置き、高齢者が安全に過ごせるよう配慮しました。また、地植された植物の整理について苦労することがあるため、遺品整理・生前整理を行ってきた実績から普通の人では気づけない部分を記載しました。高齢者世帯に関わる人に見てもらい、支援に役立ててもらえたら」と話しました。

このチェックブックは今後、知多半島全域をはじめ三河地域などの高齢者支援センターや自治体の福祉部門、社会福祉協議会などに配布される予定です。

7月2日 能登半島地震の被災地支援に尽力 環境大臣より感謝状をいただきました

感謝状を手にする職員

2024年1月に発生した能登半島地震では、被害を受けた地域に対して、東浦町からも人員を派遣するなど支援活動を行いました。こうした活動に対し功績が認められ、このたび環境大臣より感謝状の贈呈がありました。

町では2024年1月28日から述べ18人の職員を派遣し、罹災証明書の交付に当たる住家の被害状況調査や応急給水活動など、被災地の状況に応じた活動を行いました。

災害時の相互協力を大切にしながら、今後も町としてできる支援を続けていきます。

7月1日 豊田自動織機シャトルズ愛知 ラグビーリーグワン ディビジョン2優勝!

優勝トロフィーを手にする日高町長と豊田自動織機シャトルズ愛知の選手たち

NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25 ディビジョン2(結果:優勝)

岡本 泰斉さん

ディビジョン2では、全14試合中10勝3敗でリーグ初優勝を果たすことができた。入れ替え戦では1勝1敗となり、惜しくも得失点差でリーグ昇格を逃してしまった。

来シーズンは、リーグ2連覇を果たすとともに、入れ替え戦でも2勝して、ディビジョン1昇格を目指したい。個人としては、今シーズンなかなか試合に出られず悔しい思いをしているので、しっかり試合に出て盛り上げていけるよう頑張りたい。

高橋 信之さん

シーズン中は苦しい試合が続いたが、波に乗って優勝を勝ち取ることができた。

今回悔しかった気持ちは忘れず、来シーズンに力を発揮できるようにしたい。

津志田 卓哉さん

来シーズンはリーグ戦全ての試合で勝利を目指し、入れ替え戦では2勝してディビジョン1への昇格を必ず成し遂げられるよう、個人としてもチームとしてもしっかりとやっていきたい。

中村 大志さん

今シーズンはウェーブスタジアム刈谷で試合をすることが多く、たくさんの方に応援していただいた。特に入れ替え戦の第1戦では、3,000人を超える方に来場いただき、試合も劇的な勝ち方をすることができ、グラウンドの一体感を感じて素晴らしい経験をすることができた。

来シーズンもウェーブスタジアム刈谷で試合が行われるので、ぜひ東浦町民の方にも応援に来てもらいたい。来シーズンもディビジョン1昇格を目指して頑張っていきたい。

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