4~6月のトピックス
6月のトピックス
6月8日 消防操法大会


第54回東浦町消防団消防操法大会が行われ、東浦町内の6分団が小型ポンプ操法の部でタイムや礼節を競いました。素早い動きでホースを繋いで火点の的を目指して全力で走り、放水を行う団員たち。真剣な表情で取り組む姿からは地域消防を担う消防団の頼もしさを感じました。
また、地域住民の方も見学に来られ、見学していた子どもからは「大きくなったら消防団に入りたい!」といった声も聞こえてきました。
優勝は藤江分団の皆さん!おめでとうございます!
【小型ポンプ操法の部】
優勝 藤江分団
準優勝 緒川新田分団
3位 石浜分団
【個人表彰】
優秀賞
・藤江分団 指揮者 長坂 輝己さん
・石浜分団 1番員 神 昇汰さん
・藤江分団 2番員 高橋 海斗さん
・藤江分団 3番員 杉本 達紀さん
6月5日 土器を使って塩作り!
生路小学校の3年生が校庭で昔ながらの塩作りを体験しました。塩作りに使うのは、児童手作りの土器です。暑い日となりましたが、テントで涼みながら一生懸命うちわで炭をあおいでいました。完成した塩の使い道を聞くと、「塩おにぎりにして朝ごはんに食べる」「フライドポテトにかける」など、塩そのものの味を楽しめる料理を考えている様子でした。
6月4日 藤江の竹と触れ合おう!




藤江小学校3年生を対象に「竹に関する授業」が行われました。この授業は、藤江の方で構成された「チームふじまる」の皆さんが、藤江に多く生える竹に親しみを持ってもらおうと学校と協力して企画したもの。ノコギリで竹を切ったり、ナタで竹を割ったり、竹でボールを転がすコースを作ったりしました。最後はみんなで竹にまつわるクイズ大会!難しい問題を前に、児童たちは一生懸命考えて答えを出していました。児童は「初めて竹を切ったが、コツを掴むと竹を切るスピードが早くなり、とても楽しかった」と話しました。
6月3日 世界大会報告会
スズキワールドカップ2025第36回エアロビック世界大会 (ジュニアトリオ部門:優勝 、ジュニア女子シングル部門:準優勝)
知崎 百華さん
今回のワールドカップは4回目の出場で大会の雰囲気にも慣れてきて、緊張はしましたがシングルもトリオも舞台を楽しんで、今までで一番の演技ができたので嬉しかった。世界でトップの選手になるために、基礎の力をつけて自分に足りないところを磨いていき、世界で戦える選手になりたい。
6月2日 東浦町制施行記念表彰式を開催



メモリー とんがったスタイル 文化センターで、町制施行77周年を記念して東浦町制施行記念表彰式が開催されました。表彰式では、長年にわたり東浦町政の振興に寄与された方々の功績をたたえ、日高町長から表彰状が授与されました。あわせて寄付や貢献に対して感謝状を贈呈しました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
6月2日 おいしいお米になあれ!



緒川小学校5年生の児童が、校庭の一角にある田んぼで田植えを行いました。緒川小学校では毎年米作りに取り組んでおり、今年は「MUTEKI米HERO」と名付けた米を育てます。児童たちは苗を手に、水の張った田んぼに足を入れると、冷たい泥の心地よさに大はしゃぎ。児童は「思ったよりも大変な作業だった。たくさんの美味しいお米ができるよう大切に育てていきたい」と話しました。お米の収穫は10月の予定。美味しいお米ができるといいですね!
5月のトピックス
5月23日 皆さんの家庭で使用した油で飛行機が飛びました!

東浦町では、昨年4月に中部国際空港株式会社と循環型社会の実現に向けた連携に関する協定を締結し、家庭などから排出される廃食用油を回収して、SAF(持続可能な航空燃料)に循環させる取り組みをしています。
このたびセントレアでは、東浦町で回収した廃食用油を原料とした国産SAFが、貨物機に初めて供給されることになりました。これを記念して、国産SAF供給開始記念セレモニーが開催され、日高輝夫町長(高ははしごだか)が出席しました。セントレアで国産SAFが供給されるのは初めてであるとともに、貨物機への国産SAFの供給も日本初となります!
今後も廃食用油の回収にご協力ください!廃食用油の出し方の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
5月22日 なまず号で地震を疑似体験!




生路小学校と千種ろう学校東浦校舎の4年生の児童たちは、起震車「なまず号」を使った地震体験学習に取り組みました。この特別な車両で最大震度6強の揺れを感じながら、地震の恐怖を体感していました。
東浦防災ネットの方を講師として迎えた講習では、日ごろの備えとしての防災グッズの紹介や、新聞紙やごみ袋を利用した簡易スリッパや防寒具の制作体験も行われました。
さらに、東海豪雨で浸水した町の写真を見た子どもたちは、自分たちのよく知る町内の変わり果てた姿に驚きの声を上げました。講師の方は「テレビで見るのとは違い、実際に目や耳、そして体で感じることができる体験を通じて涙を流した子もいました。この貴重な経験を無駄にしないようにしてほしい」と語りました。
5月20日 於大公園内のバラ園が見頃です!




於大公園内にある、このはな館前のバラ園が見頃を迎えました!
品種の違うカラフルなバラが園内を美しく彩ります。訪れた人からは「手入れが行き届いていて綺麗だ」と感嘆の声が聞こえてきました。
バラ園には様々な品種のバラが植えられており、それぞれユニークな名前がついているものも多く、名前を見ながら散策して楽しむこともできました。
この機会に、バラ園に足を運び、お気に入りのバラを見つけてみてはいかがでしょうか?
5月20日 サツマイモの苗植えに児童・園児が挑戦!




卯ノ里小学校の1年生と緒川新田保育園の年長児が、サツマイモの苗植えを体験しました!
手を繋ぎ緒川新田会館隣の畑へ集合した子どもたちは、苗の植え方の説明を聞き、卯ノ里コミュニティの方たちの支援のもと苗植えを始めます。
苗植えを終えた子どもたちは「今から食べたい!芋けんぴや芋まんじゅうを作りたい!」とサツマイモが収穫できるのが既に待ち遠しい様子。
支援をした地域の方からは「昨年は雨でできなかったので、今年が初めての試み。子どもたちでも出来ることがわかってよかった。反省点を出し合いながら、工夫をこらして来年も実施したい」と、子どもたちの楽しそうな様子に目を細めていました。
苗植え体験後には保育園の園庭で遊ぶ時間が設けられました。1年生の児童は「去年保育園で仲良くなった1歳下のお友達と久しぶりに遊べて嬉しかった」と交流を楽しんでいました。
力を合わせて植えたサツマイモ、秋の収穫が楽しみですね♪
5月9日 水防訓練を実施!


役場で、新規採用職員などを対象に「水防訓練」が行われました。水害が起きた際の危険個所を確認したり、河川の水位の測り方、土のうの作り方を学びました。訓練に参加した職員は「非常時に何をすべきか事前に対応方法を確認できてよかった。日ごろから大雨の日などは、冠水しそうな場所を気に留めておこうと思った」と話しました。
5月8日 自分の身を守ろう!交通安全教室

緒川小学校の1年生の児童を対象に「交通安全教室」が行われました。1年生は交通指導員による横断歩道のわたり方などを聞き、実際に手を挙げて左右を見渡す練習をしていました。参加した児童は「自分の身は自分でしっかり守ろうという強い気持ちが持てた。大人がいない時でも、今日聞いた交通ルールを守りたい。」と感想を話しました。
5月7日 うのはな館ミニ企画展開催中!
東浦町郷土資料館で開催中の、うのはな館ミニ企画展「蔦吉 江戸の版元」を取材してきました!
浮世絵蔦屋版東海道で有名な蔦屋吉蔵は、江戸時代から明治時代にかけて江戸で活躍し、渓斎英泉や歌川広重をはじめとした絵師の浮世絵や合巻などを出版しました。
郷土資料館が所蔵する蔦屋吉蔵の浮世絵や、江戸時代後期に民衆を魅了した草双紙とその版元を紹介しています。
開催は6月15日(日曜日)までです。ぜひ、期間内に郷土資料館へお立ち寄りください!
5月7日 Vリーグ優勝!
2024-25 V.LEAGUE MEN(結果:優勝)
水野 徳力さん
私が所属するフラーゴラッド鹿児島は前回大会でも優勝しており、入団1年目ながら連覇がかかっているプレッシャーを感じていた。持ち前の身長を生かしたスパイクやレシーブで、優勝に大きく貢献できてうれしい。また、全国どこで試合をしても、サポーターの熱い応援があり、チームだけでなく地元全体で掴んだ優勝だと感じている。チームとしては連覇し続けること、個人としてはSVリーグに上がることを今後の目標として頑張る。
5月1日 全国大会激励会

第7回全日本伝統派防具付空手道選手権大会
浜村一成さん(個人形 中学生男子)
自分でやりきることがとても楽しく、自身の成長を感じられることがこの競技の魅力です。一本勝ちなどして全国大会で優勝します。
浜嶌まほさん(個人組手 小学3・4年女子)
気持ちが強くなり、大きな声が出せることがこの競技の魅力です。形も組手も優勝します。
4月のトピックス
4月19日 於大まつりが開催!
第32回東浦町於大まつりが開催されました。於大まつりのメインである「於大行列」では、抽選で選ばれた於大姫と侍女、鎧(よろい)を着た武者たちが、八重桜が咲く於大のみちを練り歩きました。非常に暑い天気となり、於大城下町(物産展)ではかき氷が大人気!うのはな館と二ノ丸ステージ(イオンモール東浦セントラルコート)では、「於大まつりで叶えたい夢」を書いて大きな八重桜の木が完成しました。於大まつりに参加された皆様にとって、素敵な思い出となりますように♪
4月18日 今年も幻想的!竹灯篭宵まつり
毎年、於大まつりの前日の夜に開催される宵まつりが今年も開催され、(200本?)の竹灯篭が明徳寺川沿いに並べられました。再会広場には大きな竹灯篭が展示されており、今年のテーマは鳥獣戯画。カエルやウサギたちの細かな模様も見事に表現されていました。会場には多くの人が訪れ、ライトアップされた美しい夜桜とあたたかい火が灯る竹灯篭に見入ったり、写真を撮ったりしていました。また、明徳寺川に隣接している中央図書館にはキッチンカーも出店し、会場は大盛り上がりでした。
4月17日 全国大会報告会
IOA U-9 スポーツ鬼ごっこワールドカップ2025(結果:準優勝)
森 創一朗さん
準優勝という結果は悔しかった。まだ競技を始めて1年も経っていないが、チームと協力して毎日練習し、次の大会は1位を目指して頑張る。
IOA U-9 スポーツ鬼ごっこワールドカップ2025(結果:優勝)
内藤 晴陽さん
大会では、攻めと守りの“攻め”を頑張った。次は今より上級コースに入るのが目標。
栗原 駿さん
準優勝かと思ったが、優勝できて嬉しかった。
上級コースに入って、ワールドカップにまた出られるように頑張りたい。
三好 桜輔さん
大会に出られて嬉しかった。次は“攻め”を頑張りたい。
堀田 理央さん
大会は緊張した。次に向けて“攻め”を頑張る。
4月12日 里山の保全活動と竹の子掘りが行われました!


東浦自然環境学習の森で、里山の保全活動と竹の子掘りが行われました。
前半は、伐採竹の運搬と自然観察会の2つのグループに分かれて活動を行いました。
竹の運搬では、散策路脇に山積みになった伐採竹をバケツリレー方式で運び出します。
自然観察会では、自然環境学習の森に生えている草や花を実際に手に取り、自然観察・生き物調査会の方の説明を聞きながら、においをかいだり写真を撮ったりしていました。
その後は全員で竹の子掘り!ベテランの方は足の裏の感触を頼りに、土の中に埋もれた竹の子を探し出していました。参加した児童は「私は手で掘ったが、とても簡単でした。竹の子がたくさん獲れてうれしい」と大量の竹の子が入った袋を手に、満足そうに話しました。
今年は収穫量が少なくなる「裏作」の年とのことでしたが、終わってみると、皆さん収穫した竹の子を、大きな袋いっぱいに詰めて持って帰っていました。
4月8日 小学生になったよ!
町内の小学校で入学式が行われました。石浜西小学校では、新1年生の児童たちが緊張した表情を見せながらも、6年生の児童と手をつなぎ堂々と入場。式では校長先生や担任の先生のお話、6年生による校歌に耳を傾け、これから始まる新たな学校生活に目を輝かせている様子が見受けられました。
多くの保護者や地域の方が参加し、子どもたちを温かく見守っており、これからの成長に胸を膨らませていたことでしょう。新しい一歩を踏み出した1年生のみなさん、がんばろう!
4月6日 消防団員の入退団式を開催!!


メモリー とんがったスタイル文化センターで「2025年東浦町消防団入退団式」が開催され、幹部、新入団員への辞令交付、退団者への感謝状の贈呈が行われました。東浦町消防団は新たな団員を迎え、町民の安心安全を守るための活動を行います。
4月3日 於大公園がサクラで包まれました!
於大公園では、待ちに待ったサクラが満開となり、多くの人々で賑わっています。特に、新入園児たちがサクラの木の下で写真を撮る姿はとても微笑ましい光景です。同時に、サクラの写真を撮る方々もたくさん見受けられ、カメラマンの姿もちらほら。園内には希少なヒメミドリザクラもあり、その可憐な花に目を引かれました。さらに、4月19日には公園が於大まつりの会場となるので、これからのイベントも楽しみですね。
4月1日 新規採用職員とともに新年度のスタートです!

4月から新たに町職員として18名の新規採用職員が入庁しました。日高輝夫町長(高ははしごだか)は新規採用職員に向けて「皆さんが持つ若い力と新しい発想は、町にとって大変貴重です。その力を存分に発揮していただき、町のよりよい未来を共に築いていきましょう」と激励しました。機構改革により大きく変化した新体制で、町職員全員が新たな気持ちで新年度がスタートです!
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更新日:2025年06月13日