平成28年度9月のトピックス
9月29日 子どもを不審者から守る!



緒川老人会のチームカメレオンによる児童を不審者から守るため、緒川小学校の1年生89名と一緒に通学路の危険箇所点検や、児童の自宅場所の確認をしました!この調査をもとにチームカメレオンは毎日のパトロールコースを考え、友達と別れた後に児童が不審者に狙われないよう目を光らせます!
9月28日 反射材を着けよう!


イオンモール東浦で「秋の交通安全キャンペーン」が実施され、ちびっこ警官による反射材など啓発物品の配布を行いました。ちびっこ警官らは、少し照れながらも「車に気を付けてください」と交通安全を呼びかけていましたよ。
夏も終わり日が暮れるのが早くなってきました。自動車は早めの点灯、歩行者は反射材の着用を心掛けましょう。
9月28日 受賞おめでとうございます


保育園・小学校・児童館での児童育成活動が評価され、緒川東楽会が全国老人クラブ連合会の活動賞(世代間交流活動)を受賞しました。東浦町役場では「活動賞受賞報告会」が開かれ、町長に受賞の経緯やこれからの目標などを話してくれました。
最後に、緒川東楽会会長の水野広春さんは「児童育成活動は地域への貢献だけでなく、人生の大きな生きがいにもなる。地域のために、自身のために一度老人クラブの活動に参加してみてほしい」と老人クラブに対する熱い思いを話してくれました。
9月26日 交通安全を呼びかけました!



「平成28年 秋の全国交通安全運動 知多半島(半田警察署管内)オールファミリー交通安全大監視」が行われ、多くの地域住民や東浦町役場職員が参加しました!町内の交通安全意識を高め、交通死亡事故の発生を防ぐため、参加者は「飲酒運転追放」や「スピード注意」などの文字が書かれたのぼり旗やサイン板を掲げ、通行するドライバーなどに交通安全を呼びかけました!
9月24日 1,000球のスイセンを植栽
明徳寺川の自然を守る会の全体活動にて1,000球のスイセンを明徳寺川の再会広場の一部に植えました。参加者は、会員や会員事業所(積水フィルム株式会社 名古屋工場)の従業員など65名で、連日の雨でぬかるんだ植栽場所で泥だらけになりながらも、思いを込めてスイセンを植えていました。来年の1~2月頃に白い花が咲く予定です。
明徳寺川の自然を守る会とは
明徳寺川の自然環境を保護する目的で、地域住民、学校、事業所、行政からなるボランティア団体で、明徳寺川の清掃活動や水質調査を実施しています。
9月22日 緒川東光寺で東浦五ヶ村虫供養が行われました




緒川東光寺で東浦五ヶ村虫供養が行われ、森岡、緒川、石浜、生路、藤江の旧五ヶ村の五地区の関係者や地域住民の方が参加しました。虫供養は農事の際に犠牲となった虫の魂を供養する行事です。今年も大きな数珠を20名ほどで100回まわす百万遍念仏が行われ、室内は厳かな雰囲気に包まれました。
9月20日 ご長寿おめでとうございます

東浦町では、今年度10名の方が白寿(99歳)、11名の方が100歳を迎えました。誠におめでとうございます。
9月18日 活気あふれるお祭りです!






伊久智神社で秋のお祭りが開催され、伝統行事のおまんと(駆け馬)や伊久智神楽が行われました。あいにくの天気でしたが、幅広い世代の方が大勢集まり、熱気に満ち満ちたお祭りとなっていましたよ!また、若い方たちがお祭りへ積極的に参加しており、しっかりと伝統が受け継がれているのを感じました。
9月16日 全国大会頑張って!

役場で全国大会激励会が開催され、選手は大会への意気込みを話してくれました。全国大会頑張ってください!
第54回全国防具付空手道選手権大会
組手(個人選) 小学生3年生男子の部
酒井 太陽(さかい たいよう)さん(片葩小3)
9月15日 日本福祉大学の学生が表敬訪問


日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科の学生が、東浦町長を表敬訪問しました。「おだいプレーパーク」を管理しているNPO法人新青樹(しんせいき)にて6日間の実習を終えた学生3名は、町長に実習で感じたことを話すほか、プレーパークを始めたきっかけや住民の反応など疑問に思ったことを質問していました。本実習で学んだことをゼミで発表する機会があるそうです。
9月14日 むかしのくらしを体験しました!






緒川小学校で小学3年生102名を対象に「むかしのくらしを体験しよう」が行われました。体験する内容は、おにまんじゅう、すいとん、七輪(焼きもち)、なわない、五右衛門風呂の5つ。各内容に講師として東楽会の方(計25名)が参加しました。
五右衛門風呂の学習では、普段と異なりいくつもの工程を踏んで苦労していましたが、いざ、お湯につかると児童たちは皆一様に「気持ち良い!最高!」と大満足の様子でしたよ!
9月11日 ウェルネスバレーフェスタ開催




あいち健康の森でウェルネスバレーフェスタが開催され、多くの方が遊びに来てくれました。ステージは、至学館大学の創作ダンス部によるダンスやオーケストラなどが披露され、大盛況に終わりました。東浦町からは巨峰ぶどうを販売するブースを出展しましたよ!
9月11日 手づくり甲冑隊、いざ出陣!




ウェルネスバレーフェスタの一環として、村木神社からフェスタ会場(あいち健康の森)までのウェルネスバレーロードを手づくり甲冑隊が歩きました。よろいを身に付けた男の子は嬉しそうに歩いていましたよ。
9月10日 このはな館でコンサート♪


このはな館で「初秋のちょこっとコンサート」が開催され、約50名の方が遊びに来てくれました。風糸(かざいと)による尺八とハープのやわらかな演奏に、参加者は癒されているようでした♪
9月10日 ひとりじゃないよ


文化センターで、精神疾患の当事者やそのご家族などが苦しさを自分だけで抱えてしまわないよう「平成28年度 知多半島地域 こころの健康フェスティバル」が開催され、100名以上の方が参加しました。当事者の方を中心とした話し合いや愛知県立大学 教授の宇都宮(うつのみや)みのり氏による講演会を行いました。
9月10日 いつまでも元気でいてね!




卯ノ里コミュニティセンターで敬老会が、緒川新田地区に住む75歳以上の方約950名を対象に行われました。本会では、卯ノ里小学校の児童による作文朗読や、卯ノ里小学校金管バンドクラブによるマーチングバンド演奏、地域のサークルによる和太鼓や民謡などの芸能披露が行われ、地域一体となって長寿を祝いました。
9月9日 戦争の話を聞きました




緒川小学校で「東楽会の方から戦争の話を聞く会」が小学3年生102名を対象に行われました。会では、東楽会から4名の方が、夫や父を戦争に見送る辛さ・やるせなさ、空襲警報が鳴ると過ぎ去ることを祈るように待っていたことなど戦争の怖さを実体験に基づき児童たちに語りました。また、当時の話をする際には、炸裂弾や焼夷弾などの欠片や当時食べていた里芋の葉などの資料も児童たちに見せ、戦争を目に見えるカタチで伝えていました。話を聞く児童たちの顔は真剣そのものでした。
9月9日 もしものときに役に立つ!


文化センターで「書いて安心!エンディングノート」が開かれ、14名が参加しました。教室では、もしものときに家族が困らないよう戸籍をさかのぼり調べておくことや、被災や大病を患った時のために、これまでかかった病気やアレルギー、服用している薬などをノートにまとめることの大切さを学びました。
9月9日 静かな魅力にうっとり♪


文化センターで「第41回 美墨会展」が始まりました。初日ともあり、力作を一目見に訪れた方も多くいました。芸術の秋、静かな魅力あふれる水墨画を鑑賞しにぜひ、ご来館ください。美墨会展は9月11日(日曜日)まで開催されます。
9月7日 オニバスの花は南国の香り?




於大公園で、絶滅危惧種オニバスについて学ぶ自然体験学習が、片葩小学校の4年生を対象に行われました。普段水の中で見られない葉の裏や茎をじっくりと観察し、スケッチを取りながらレポートを書いていました。中には匂いを嗅ぐほど熱心に観察する児童もおり、花の匂いを嗅いだ児童は「マンゴーの香りがする!」と驚いていましたよ♪
9月3日 絶滅危惧種オニバスに触ったよ!



於大公園オニバス池で「絶滅危惧種オニバスを触ってみよう!」が行われ、複数組の親子が遊びに来てくれました。1メートルを超えるオニバスの葉に参加者は驚き、鋭い刺がびっしり生えた葉を恐る恐る触っていましたよ。
この記事に関するお問い合わせ先
政策課 広報広聴係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756
政策課 広報広聴係へメールを送信
更新日:2016年10月11日