10月~12月のトピックス

更新日:2025年02月04日

12月のトピックス

12月25日アジア大会報告会

Asian Jump Rope Championships 2024

アジア大会報告会の様子
三浦 結さん

結 果

  • 個人 フリースタイル 決勝 2位
  • 団体 シングルロープペア二重跳び優勝、 ホイールフリースタイル3位 など

「今まであまりよい成績を残すことができなかったので、初めてのアジア大会出場で、優勝などの成績が残せたことはうれしかった。来年は世界大会への出場が決まっているので、世界の舞台でメダルを目指したい」

12月25日 全国大会報告会

スポーツ鬼ごっこワールドカップ2024 ( 結果 U-15 優勝 )

全国大会報告会の様子
田倉佑晟さん

「昨年も優勝したけれど、今年は頭を使い、チーム全体で戦い抜いた結果、優勝することができた。エースをアシストできるような存在になり、来年も優勝したい」

辻󠄀優翔さん

「初めて出場した規模が大きな大会。全国大会は緊張したけど、勝つことができてよかった」

12月24日 東浦町産ぶどう初のシャルドネワイン 今季も完成!

東浦町産ぶどう初のシャルドネワイン  今季も完成!表敬訪問

東浦町産ぶどうのシャルドネワインが今季も完成したということで、生産者である「masa wines shop」の店主 原田 正徳さんがおいしく仕上がったワインを携え、町長を表敬訪問しました。原田さんのワインは、数年かけて東浦町の耕作放棄地を開墾し、大切に育てたぶどうから作ったワインで、東浦町の土壌や気候を反映したワインとなるよう丁寧に育てられたものです。今季のワインは、2023年に収穫したシャルドネを1年以上熟成させたもので「自分好みの味に仕上がりました。すっきりとしていて、ぶどうの味がのこったさわやかな味わいになったと思います」と紹介しました。今季のワインはふるさと納税にも出品できるよう準備をしているそうです。また原田さんは「東浦町の皆さんにぜひ飲んでいただきたいワインです。今後は地産地消されるワインとして生産していきたい」と意気込みました。

12月22日 今年でラスト!「とん馬の落語を楽しむ会」

寄席の全体の様子
立川幸路さん
踊りを見せるとん馬さん
三遊亭あら馬さん
江戸家まねき猫さん

例年、年末に行われているイベント「とん馬の落語を楽しむ会 東浦寄席」が文化センターで開催され、約70名の方が観覧しました。住民の皆さんに文化・芸術に親しんでもらおうと始まった「落語を楽しむ会」ですが、今年で最後の公演となりました。ラストを迎えた東浦寄席の当日の出演者は、三遊亭とん馬さん、江戸家まねき猫さん、三遊亭あら馬さん、立川幸路さん。古典落語や色物など様々なジャンルが披露され、会場はお客さんの笑いにつつまれていました。

12月20日 児童のアイデアがキャラクターに!

アイデアを出し合う児童
キャラクターを生成する児童
どんな生成をするか話し合う児童
発表する児童
卯ノ里小学校の5年生を対象に、大阪・関西万博の出展企業であるパナソニック ホールディングス株式会社による出前授業「ソウゾウの実験室」が行われました。この授業は内閣官房が実施する「EXPOスクールキャラバン」の事務局を通して行われ、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて考えている、SDGsの達成や未来社会の在り方についての考えを深めることを目的に行われました。授業の中では、最初に新しくモノを作るときに余る素材を、素材が持つ特性のヒントをもとに、新たな活用方法を話し合いました。
その後、話し合いで出た活用方法のアイデアをAI画像生成ソフトでキャラクター化。自分たちのアイデアがイラストになって現れると、子どもたちは目を輝かせて「背景は?」「こんなものを持たせたらいいんじゃない?」と、作品づくりに熱中していました。
最後には、児童のアイデアから「海をきれいにすることができるキャラクター」や「汗をたくさんかいたときに、水や汗をはじいてくれるユニフォームのキャラクター」など、たくさんのキャラクターが誕生しました。

12月19日 学校にサーカスが来た!

サーカスを目の前に大はしゃぎな児童
先生が演目に参加する様子
驚愕のバランスに圧倒される児童

石浜西小学校でポップサーカスによる出前公演が行われました。出前公演ではジャグリングや組み体操など迫力ある演目を行い、先生も演技に参加するなどして児童は大盛り上がりでした。児童は「マットなどの体操を習っているが、自分でできる想像がつかないほどすごかった」「人間離れした技にとても感動した」と話しました。

12月17日 全国大会激励会

全国大会に向けガッツポーズで気合を見せる選手、町長、教育長

第103回全国高校サッカー選手権大会

水野 桜介さん

全国大会出場は小さい頃からの目標だったので出場できてよかった。多彩なシュートセンスが持ち味なので、これを武器にチームを勝たせたい。チームとして全国大会ではベスト8、個人では毎試合1点とってチームに貢献することが目標。1戦1戦頑張って、ベスト8目指すので応援お願いします!

12月15日 東浦マラソンが 第 50 回 で歴史に幕

スタートダッシュをする選手
走るランナー
選手宣誓の様子
スタートする選手
橋の上を一斉にかけるランナーたち
ゴールする選手
かけだす選手たち
駆ける子供たち
ジョギングの参加者たち
サンタ姿でゴールするランナー
おだいちゃんとふれあう子どもたち
50年間ありがとう 集合写真

「第50回東浦マラソン」が、あいち健康の森公園および周辺で行われ、1,556名のランナーが参加しました。今回の50回大会を節目として、東浦マラソンは最後の大会となりました。当日は、風が強く、気温も低い中での開催となりましたが、力いっぱいの走りを見せた参加者たち。クリスマス間近ともあり、サンタ姿で走る参加者も見られました。公園内の沿道には「ラストスパート!あともう少し」「東浦マラソンラストランがんばれ!」など大きな声援が響き渡りました。最後には記念写真の撮影が行われ「50年間ありがとう!東浦マラソン!」と一斉にみんなで声を上げて撮影し、幕を閉じました。来年からは、誰もが楽しみながらスポーツに触れられる総合的なスポーツイベントに繋げていく予定です。お楽しみに!

12月7日 愛知駅伝で大健闘!

スタートダッシュする選手たち
次の走者へ向かって走り始めた第一走者
ひがしうらののぼりを背に走る第二走者
懸命に走る第三走者
タスキをつなぐチーム東浦
チームの思いや声援を全身に受けゴールする様子
3位入賞の喜びを全身で表現する様子

愛・地球博記念公園で愛知万博メモリアル第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が開催されました。県内全市町村54チームが頂点を目指し、9区間30.2kmのコースをタスキをつなぎながら走りました。東浦町は町村の部で3位入賞!冷たい風が吹く中、懸命に次の方にタスキをつなぐ姿がとても熱かったです。選手の皆さん、お疲れ様でした!

監督、選手コメント(敬称略)

監督 延永 保二

駅伝はチームスポーツであるため、なかなか思うようにはなりません。今年もアクシデントがありましたが、それでもそれぞれの選手で設定した目標タイムを、みんなが走ってくれました。ということで、本来優勝しないといけませんが、3位入賞することができて、ありがたく思っています。ただ、町村の部優勝のチームと約3分の差があります。時間に直すと1000mあたり6秒の差です。来年度カテゴリーが変わる選手もいますが、1000mあたり6秒縮めるということを頭において、来年の春また会えることを期待しています。

選手 水野 真寧

急遽走ることになりましたが、皆さんが応援してくれたおかげで、走り切ることができました。

選手 尾方 夏葵

急遽補欠になったので、次は自分の力で選手になれるように頑張りたいと思います。

選手 三浦 兜

全体では3位といううれしい結果でしたが、個人としては区間3位で、区間賞をねらっていたので悔しい結果となりました。しかし、東浦町を背負って走れたことがとても楽しくて、うれしかったです。来年も走れるように頑張るので、応援よろしくお願いします。

選手 村田 圭将

今回、愛知駅伝に参加させてもらって、正選手ではないのに急にみんなからキャプテンと呼ばれて困惑したのですが、何とかやり切れたのでよかったです。今年三浦選手が参加してとても速かったので、少しでも追いつけるようにこれから頑張っていきたいと思います。

選手 内薗 魁人

楽しく走れたのでよかったです。

選手 明石 祐理

自分は補欠だったのですが、しっかり中継地点やゴールテープの近くで応援することができたのでよかったです。来年は走れるように、これからしっかり練習をしていきたいと思います。

選手 深谷 将寛

自分事ですが、走り的にはよかったと思っています。しかし、全体のタイムで見ると遅く、愛知県のレベルの高さを感じることができました。よって、もっと練習を積んでいきたいと思います。

選手 金子 優斗

今回は補欠でしたが、深谷選手の走りを見て自分はまだまだだと感じたので、これからも練習を頑張って、東浦町の正選手として走れるようになりたいと思います。

選手 岩本 瑠奈

私が本番で楽しく走ることができたのも、監督やコーチの皆さんのおかげです。来年は中学生になりますが、選手になれるように頑張るので、よろしくお願いします。

選手 水野 柚葉

選手として走ることはできませんでしたが、愛知駅伝を通してたくさん速い選手を見ることができたので、この経験を生かして頑張りたいと思います。

選手 檜垣 由梨子

応援に駆けつけてくださった皆様、指導してくださったコーチの皆様、運営をしてくださった事務局の皆様、刺激し合って高め合った選手の皆様、本当にありがとうございました。皆様の支えがあってここまで走ることができたと思っています。来年は、しっかりと計画を立ててトレーニングを積んで、チームの走りに貢献していきたいと思います。

選手 志鶴 あさひ

子育てでしばらく競技を離れていましたが、今回補欠ですがチームに関わらせてもらって、本当に楽しくてあたたかいチームだなと思いました。これをきっかけに私自身も、もう一度競技に向き合っていきたいと思うことができました。来年度も頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

選手 尾方 彩海

私は、昨年選手に選んでもらったのにケガの影響で走ることができなかったので、今年はその悔しさの分もチームに貢献できるように、全力で走ることができました。また、今年は高校生でカテゴリーも上がって7区という長い区間だったのですが、いい流れをつくってくれた選手の皆さんや沿道で応援してくれたコーチの皆さんのおかげで最後まで楽しく走り切ることができました。来年までにもっともっと強くなって、このチームに戻ってこられるように1年間頑張っていきたいと思います。

選手 橋本 雪乃

東浦チームの一員として愛知駅伝に参加できて、とてもいい経験になりました。来年も参加できるように、練習を積み重ねていきたいと思います。

選手 川畑 憲三

今年40歳になるということで挑戦させてもらいました。30代の頃に3回出させてもらったのですが、若いときのように調子が上がらなくてここまでくるのに大変でしたが、練習会などで皆さんと一緒に走ることで、本番では想定通りの走りをすることができました。これから、もう一度競技力を上げて来年も挑戦したいと思いますので、よろしくお願いします。

選手 井幡 政等

私の子どもは中学生で一緒に走れないかなとは思っているのですが、なかなか走ってくれず、私はずっとカテゴリーが変わらないものですから、いつまで走れるかなと思いながらも練習を続けています。でも、今回3位入賞して、やはり補欠ではなく選手として挑戦したいなという気持ちにもなりました。来年・再来年といつまで呼んでもらえるか分かりませんが、呼んでもらえるように体を調整しておきたいと思います。

選手 コーチ 永山 周輝

本日は大きな声援をありがとうございました。特にラストの声援は、自分の心の中にぐっとくるものがありました。去年の成績よりも1kmあたり5秒縮めることができました。東浦町の一員として頑張るのだという思いが、1年間頑張れた理由だと思っています。監督から1km当たり6秒縮めろという言葉がありましたが、これは東浦町が来年優勝するぞという意志だと感じたので、また1年間頑張っていきたいと思います。皆さんも一緒に頑張っていきましょう。

選手 主任コーチ 日高 徹

チーフコーチ兼選手という立場なので、2つの立場で話をします。まずチーフコーチとして話をすると、今回1位の阿久比町との差は2分59秒でした。過去5年間の大会を比較すると、差が3分以内だった大会は今回が初めてでした。区間賞は1区間も取れませんでしたが、成果としてはあったのではないかと思います。それはなぜかと考えると、選手一人一人やいろいろな団体が力を尽くしてここまでやってきたからだと考えています。ここからは選手目線で話をすると、まだ永山選手が走るのを見て悔しいと思う気持ちがあるので、来年もう一度自分が走るのだという気持ちをもって、15分を切るぞという目標を立てて、一年間頑張っていきたいと思います。

12月9日 ドローン操縦訓練!

ドローンの操縦訓練を行う様子
ドローンをチェックする職員
操作に挑戦する職員

知多中部広域事務組合・東浦町ドローン操縦合同訓練が行われました。ドローンスクールの株式会社DSA 代表取締役の梅原丈嗣さんを講師に迎え、消防職員とともにドローンの基本や法律などを座学で学んだ後、実際にドローンの飛行を体験しました。東浦町からは、ドローンを活用していくにあたり結成された「ドローン活用プロジェクトチーム」のメンバーのうち4名が参加。参加した職員は「ドローンを操縦するのは今日が初めて。自分の飛ばしたい位置や目標地点にドローンを飛ばすのが難しいですね」と話しました。

12月6日 ドローンを活用した活動協定の協定式

協定書を交わして記念写真

町では、防災力の向上及びシティプロモーションを目的として、県補助金を活用してドローンの導入と操縦者の資格取得をしました。災害時には、がけや法面の崩壊、河川の氾濫等を上空から撮影し被害状況を正確に把握することにより、状況に応じた災害対応ができるようにします。また、平時には町内のイベント等を撮影などに活用し、町内外へ町の魅力を発信します。
今回、ドローンを活用した活動全般を支援していただくため、多くの自治体や警察・消防と協定を締結しているドローンスクール「株式会社DSA」と「無人航空機を活用した活動等の連携に関する協定」を締結しました。

12月6日 いも収穫祭!

みんなでサツマイモを食べる様子
みんなでサツマイモを分ける様子
サツマイモを完食した様子
サツマイモにまつわるクイズ大会を楽しむ様子
じゃんけん列車で勝負する様子

石浜西小学校でサツマイモ収穫祭が行われました!サツマイモは児童たちが11月に掘り起こしたもので、洗う、切る、蒸す、を学年で分担し、2学年ごとに集まって食べました。児童たちは給食直後にも関わらず、たくさんのサツマイモを頬張り、ワイワイと会話をしながら食べていました。児童は「皮の苦みと実の甘さがいい感じにマッチしておいしい」と話しました。食べた後は、サツマイモにまつわるクイズ大会や、じゃんけん列車で盛り上がっていました。

12月5日 ひがしうら作品展

ひがしうら作品展全体の様子
絵画作品の展示の様子
書や織物などの作品展示の様子
木の作品の展示

12月3日~8日に町福祉センターで「ひがしうら作品展」が開催されました。障がいのある方の社会参加と障がいへの理解を深める機会を創出することを目的に、今年で3回目の開催。町内17の障がい福祉サービス事業所を利用している方が作成した作品を展示し、絵画、織物、陶芸作品、切り絵、木やダンボール紙などで作ったクリスマスツリーなど、約200名の皆さんの力作が展示されていました。

12月2日 長年の地域福祉への取り組みに藍綬褒章!

褒章を受けた民生児童委員の宮池さんと町長

秋の褒章(藍綬褒章)

元民生委員 宮池 始さん

宮池さんは27年にわたり、東浦町民生委員・児童委員として社会奉仕と慈愛の精神に基づいた相談・援助を実行し、地域福祉の向上と発展に貢献されてきました。11月26日(火曜日)に東京で行われた褒章伝達式にて藍綬褒章を受章され、天皇陛下に拝謁されました。おめでとうございます!

12月2日 表敬訪問

表彰状とタテを受賞した万栄会の方々と町長

全国老人クラブ連合会会長表彰

緒川新田万栄会

緒川新田万栄会は新田地区、東ヶ丘地区、米田地区の3クラブによって構成されており、各地区が地域の特性を活かした福祉活動に努めています。全国的に老人クラブ加入者の減少が進む中、2023年度には新たに52名の新規加入があるなど精力的な活動が行われており、11月20日に神奈川県で開催された第53回全国老人クラブ大会で表彰を受けられました。おめでとうございます!

12月2日~開催!このはな彩(SAI)

このはな彩全体の様子
このはな彩のガラス壁面
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毎年冬の時期に、 於大公園内にある「このはな館」のガラス壁面をカラーセロハンでステンドグラス風に彩る「このはな彩」を開催しています。今回のテーマは「 Flower ~暖かい光の空間 癒しの場所へようこそ~」です。晴れた日には窓から光が差し込み、建物内を色鮮やかに照らして、床にもカラフルな光を映す様子が幻想的です。広報担当もこのはな彩を見に「このはな館」へ行ってみたのですが、思わず「うわぁ、すごい!」と声が出てしまうほど素敵でした。12~1月の 週末( 金・土・日曜日 午後5時~午後8時の限定)で、ライトアップも行われています。ぜひ、彩り豊かな 冬の 於大公園をお楽しみください。

このはな彩の詳細はこちら!

11月のトピックス

11月28日 町長が中学3年生にエール!「自分の幸せについて考えよう 」

生徒の前で自身の経歴などをはなす町長

北部中学校3年生を対象に、総合的な学習の時間「ウィッシュ 自分の幸せについて考えよう」が行われ、日高輝夫(高は、はじごだか)町長が講演を行いました。この授業は、生徒が自分の将来に向けてテーマを設定し、深堀りするというもの。日高町長は自身の経歴や、人生において大切にしていること、東浦町をどんな町にしてしていきたいかなどを、生まれから現在まで、実体験を踏まえて話し、参加した約20名の生徒にエールを送りました。講演を聞いた生徒は「町長の知らない一面をたくさん見ることができました。自分の幸せ、未来に向けて視野を広げるいい機会となったと思います。人生の先輩のお話はおもしろかったです」と感想を話しました。

11月25日 県民の日 学校ホリデー

まなびっこひがしうら2024

シールラリーのシールをゲットする子ども
手話に挑戦している親子
ボードゲームに熱中する子どもたち
やきものストラップに色を付ける子どもたち
図書館でクイズに挑戦!
ペットボトルキャップからキーホルダーを作成する子どもたち

サスティナタウンひがしうらで工場見学・ワークショップ体験

できた作品を見せてくれる子どもたち
家電分解に挑戦する子どもたち
ペットボトルキャップを熱で溶かす作業をする子ども
工作をする参加者

児童館で大人と遊ぼう!

児童館で町職員と遊ぶ様子
釣りの遊びを楽しむ児童

11月25日は県民の日学校ホリデーとして町内の小中学校が休校となりました。これにあわせ各児童館では、地域の方や町の若手職員、民間企業協力のもと、児童と一緒に体を動かしたり学んだりするイベントが開催されました。ニュースポーツやドッヂボール、竹を使った工作など、大人も子どもも全力で楽しみ、各児童館からは笑顔があふれていました。

11月23日 町の魅力を発見せよ!

町の文化について説明を聞く参加者
町の文化の説明を受ける参加者
入海神社の説明を受ける参加者

徳川家康の母、於大の方のふるさとである緒川地区で、歴史あるスポットを巡るツアーが開催されました。善道寺(ぜんどうじ)や入海神社(いりみじんじゃ)など、町の歴史あるスポットを巡りました。各スポットでは、東浦ふるさとガイド協会による歴史の説明があり、実物を前に、参加者は興味深く聞き入っていました。

11月22日 地域の文化や産業を体験!

工作を楽しむ子どもとその保護者
作ったオーナメントをたくさん掲げる様子
工場を見学する様子
工場で家具の作り方を学ぶ参加者
家電分解に挑戦する子ども
家電の分解に挑戦する子どもたち
作成したキーホルダーを見せてくれる子どもたち
材料を選ぶ子ども

県民の日の関連イベントとして、SDGsなものづくりを親子で楽しめるイベントが、トーエイ株式会社、株式会社名古屋精密金型、カリモク家具株式会社の東浦町内企業3社による協力のもと、開催されました。トーエイ株式会社では、家電製品を分解してリサイクルを学び、株式会社名古屋精密金型では、ペットボトルキャップを材料にキーホルダーを製作。カリモク家具株式会社では、家具の製造工程で出る端材を使ってクリスマスオーナメントづくりに取り組みました。子どもたちは夢中で分解体験や製作体験をしていました♪

11月18日 TOPPAN株式会社と協働します!

契約書を前に固い握手を交わすTOPPAN株式会社の吉本さんと東浦町長

町が2020年度から行っている骨折予防プロジェクトをさらに推し進めるため、TOPPAN株式会社と協働で、愛知県が実施する「あいちデジタルヘルスプロジェクト共創促進事業」に「骨粗鬆症リスク予測に基づいた行動変容支援事業」を提案、採択となり、事業契約を締結しました。この事業では、医療・健康診査のデータを用いた骨粗しょう症リスク予測AIを活用して、骨粗しょう症のリスクのある方を抽出、自己管理能力を高めます。また、早期に医療機関での受診・治療につなげるなどして骨粗しょう症のリスクを軽減し、要介護や寝たきりの予防、健康寿命の延伸や医療費・介護費の適正化などに寄与することを目指します。この事業には、株式会社ヘルスケアシステムズと”Dr.うらッシュ”こと、名古屋大学医学部附属病院の水野正明さんにもご協力いただいています。

11月18日 全国大会報告会

全国大会最優秀賞の賞状をかかげる生徒らと町長、教育長

2024(第30回)日本管楽合奏コンテスト

矢野友唯さん(写真左から2番目)

毎日、コツコツ練習してきたのでこの最優秀賞はうれしい。家族や友人など、支えてきてくれた方に感謝している。来年3月の定期演奏会が、高校生として発表できる最後の機会なので、良い演奏ができるよう頑張りたい。

水野李菜さん(写真左から3番目)

この大会までの毎日、楽しいときも辛いときも、部のみんなで支え合い、声をかけ合ってきたので、最優秀賞がとれてよかった。音楽は忍耐力や我慢強さなどを鍛えられるし、言語の壁がない世界共通の言語なので、高校を卒業しても続けていきたい。

久米史織さん(写真左から4番目)

この大会までは良い成績を残せていなかったが、3年生にとって自由曲を演奏できる最後のこの大舞台で最優秀賞をとれてうれしかった。今年から副部長として後輩だけでなく同級生もまとめながら、次は最優秀賞の中でも1番上の賞、文部科学大臣賞を獲得できるよう頑張ります。

河野叶夢さん(写真左から5番目)

初の全国大会で緊張したが、今までの練習の成果を出せた。今の3年生と過ごせる時間が少なくなっているが、これからもっと練習し更なる高みを目指していきたい。

11月17日 東浦町総合防災訓練

東浦町総合防災訓練
東浦町総合防災訓練
東浦町総合防災訓練
東浦町総合防災訓練
東浦町総合防災訓練
東浦町総合防災訓練

発生が懸念される南海トラフ地震などの大規模地震を想定した総合防災訓練が森岡小学校で行われました。訓練の内容は、安否確認訓練、初期消火訓練、煙体験訓練など全部で14種類。今回、初めて訓練内容に追加された項目として、ペット避難訓練などがありました。これらの訓練を通して防災知識の普及や防災意識の高揚を図り、防災や減災につなげようとする狙いがあります。煙体験訓練に参加した児童は「煙が広がる中では、周りの様子がまったく見えなかった。姿勢を低くすることを心掛けて前に進んだ」と訓練の感想を話しました。また、ペットとともにペット避難訓練に参加した方は「人間だけでなくペットにも訓練を体験させることは大切だと感じた。ひとや環境に慣れさせることを日頃から意識したい」と話しました。

11月9日 産業まつり

東浦町産業まつりメイン会場の様子
笑顔で商品を受け取る来場者
出展で商品を買う来場者
美味しそうな五平餅
各地の名産品が出展される様子
話題の巨大岩塩に触れる来場者
食事を楽しむ来場者
耐震について学ぶ来場者
イオンで迷路に挑戦
産業まつりステージでダンスを披露
おまわりさんと約束をする子ども

東浦町の秋の一大イベントである産業まつりが開催されました。例年2日間開催のところを今年は1日開催となりましたが、開始前から行列ができるほど、多くの方に来場いただきました。東うらうら体操やはしご車体験、町外からは新城市や長野県小川村、石川県志賀町など数えきれないほど多くの出展があり、会場全体がとてもにぎわっていました。

11月7日 サツマイモ収穫!

掘り起こした大量のサツマイモをかかげる児童
サツマイモを掘り起こす児童ら
掘った大きなサツマイモを見せつける児童
掘り起こしたサツマイモをみんなでわかちあう児童ら
サツマイモの場所をみんなで探す児童ら

石浜西小学校でサツマイモの収穫が行われました!毎年、サツマイモの苗を植えてから収穫して食べるまでの流れを、学年の垣根を超えてペアを組んで行っています。児童はスコップやシャベルを使って土を掘り、サツマイモを見つけるとみんなで協力し合って掘り起こしていました。サツマイモを割らないように慎重に掘り起こすと、掘ったサツマイモの大きさを互いに自慢し合っていました。

11月6日 児童虐待防止に願いを込めて…

ライトアップされたうららんの外観
オレンジ色にライトtを装飾

11月はこども家庭庁 が定める 「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」が実施されます。東浦町もこれにあわせて、児童虐待防止を呼びかけるため、 子育て支援の場所である総合子育て支援センター(うららん)を、児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップを実施しました。今回は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」 は 11 月1日からですが、一足先にハロウィン当日である 10 月 31 日 から、ハロウィン に飾られるカボチャをイメージしてライトアップが行われました。

11月3日 東浦ミュージックフェスティバル2024で盛り上がれ!

出演者全員で島人ぬ宝を踊る様子
バンドで曲を披露する様子
弾き語りを披露する出演者
赤い衣装に身を包みダンスを披露する様子
バンドで熱唱する様子
ダンスを披露する出演者
ギターとタンバリンを使って曲を披露する様子
即興で組まれたバンドで会場を盛り上げる様子

今年で35回目となる東浦ミュージックフェスティバル2024が開催されました!文化センターで約8時間にわたって行われ、当日はキッチンカーも出店しました。小学生から70歳を超える方までの幅広い年代から総勢16組が出演し、それぞれバンドやダンスで会場を盛り上げました。各グループの出演が終わった最後は、この日の出演者全員で歌って踊りました。会場全体で合いの手を入れて全員が一体となり盛り上がりが最高潮に!町長も飛び入りで参加するなど、最高のフィナーレを迎えました。

10月のトピックス

10月30日 全国大会激励会

バスティンピアノ激励会

2024年度第15回バスティンピアノコンクール

三矢優里さん(写真左)

3人で揃って全国大会に行けることはとても心強いです。

全国大会でも優秀賞が取れるよう精一杯頑張りたい。

三矢明里さん(写真中)

3人揃って全国大会で優秀賞を取りたいです。2人がとても上手くなっているので、負けないように練習を頑張りたい。

三矢裕介さん(写真右)

一番の賞が取れるように頑張ります!

10月26日 ぶどう畑の宵マルシェ~寄ってこ、酔ってこ、良い宵マルシェ~

宵マルシェ全体の様子
たき火を囲んで参加者同士でコミュニケーションを取る様子
林さんから東浦のぶどうについて話を聞く様子
宵マルシェの写真スポットで撮影した家族
体験コーナーでペットボトルキャップからキーホルダーを作成する様子

「東浦町の魅力を広く発信したい!」という想いのもと、東浦町内の企業の有志が集まった「ぶどう畑の仲間たち」。「ぶどう畑の仲間たち」メンバーがその想いを実現するべく、東浦町が誇る特産品「巨峰」が育つ、林ぶどう園でぶどう畑を舞台に「ぶどう畑の宵マルシェ~寄ってこ、酔ってこ、良い宵マルシェ~」が開催されました。参加したのは、抽選で選ばれた約150名。ライトアップしたぶどう畑の幻想的な空間で、厳選した東浦グルメ体験、地元企業による焚き火を囲んだトークイベント、ワークショップ体験などを楽しみました。
町の食育推進委員であり、"ぶどう畑の仲間たち"の代表、林佑亮さんは「東浦町の食育を進める中で、SNSなどではなく東浦町という近い場所で、住民の皆さんに直接東浦の魅力を伝えることができるイベントがしたいと感じていた。その想いが実現し、多くの方々から定員の2倍以上の参加応募には驚き、喜びを覚えました。このイベントをきっかけに、今後も食育や東浦町の魅力を伝えるような直接住民の皆さんとふれあうイベントを考えていきたいです」と話しました。

10月24日 竹に親しもう!

竹割りに挑戦する児童ら
竹切りに挑戦する児童ら
竹磨きに挑戦する児童ら
竹に関するクイズを楽しむ児童ら
立体構造でボールキャッチに挑戦する児童ら

藤江小学校で、3年生66名を対象に「竹に親しもう」が行われました。校舎の周辺に竹林が多くある藤江小学校では20年以上にわたり、竹にまつわる学習を実施しており、今年は藤江地区の地元有志「藤江プロジェクト」の会員を講師に迎え、竹割り、竹切り、竹磨き体験や竹にまつわるクイズ、NHKテレビ番組「ピタゴラスイッチ」をイメージした物理装置を作成するなど身近な竹を活用しました。
児童は「一振りで竹を割るのは難しかった」や「初めてのノコギリだったが、切るのはすごく楽しかった」など話しました。割った竹を組み合わせてコースを作り、球を転がしてキャッチする「ピタゴラ竹っち」では、約10名のグループで話し合いながらコースを組み立て、声で合図を出したり、キャッチする児童をみんなで応援したり大盛り上がりでした。最後は竹にまつわるクイズで楽しみながら知識を深めていました。

10月17日 全国大会激励会

全国大会にむけてガッツポーズする選手たち

第8回 全日本BMXフリースタイル選手権大会

間瀬虎太郎さん

レベルが高い大会になると思うし、BMXは運の要素もある。すべてのジャンプに技を入れるなど、自分のできることをすべてやりきりたいです。

10月17日 全国大会報告会

SAGA2024国民スポーツ大会 団体3位

全国大会報告会の様子
石田七実さん

本番は緊張してしまった。結果は3位で、本当は今のメンバーで優勝したかったけど、全力は出せたと思います。

10月17日 国際大会報告会

第2回 JST CORP杯国際サッカー大会  優勝

国際大会報告会
新中 仁さん

ライバルにフィジカルでは勝てなかったけど、頭を使ったプレーやメンバーで声を掛けあったことで、優勝できたと思う。国際大会では、初めて優勝できたので、うれしかったです。

10月13日 秋の空に大きな花火が!

花火の様子
観客の前で打ちあがる花火
花火が打ちあがる様子
花火が打ちあがる様子

大府東浦花火大会が開催され、何発もの花火が、あいち健康の森公園の大芝生広場に打ちあがりました。この花火大会は当初、8月31日に開催が予定されていましたが、雨天中止となったため、延期開催されたものです。当日、会場には非常に多くの観客が花火をみようと大芝生広場一面に観客が集まりました。目の前で何本も同時に花火が打ちあがる様子に、観客からは大きな拍手がわき上がりました。

10月13日 藤江神社でだんつく獅子舞

舞台上で舞い踊る様子
迫力ある獅子舞の様子
小さな獅子舞

藤江神社で、豊穣と雨乞い祈願の芸能「だんつく獅子舞」が奉納されました。舞台の上を大きく使って、太鼓の音に合わせて舞い踊る獅子舞は迫力満点!天気が良く暑い中ではありましたが、たくさんの方が来場し迫力ある獅子舞に見入っていました。だんつく獅子舞の後には餅投げが行われ、会場は最初から最後まで大盛り上がりでした。また「だんつく獅子舞」は愛知県無形民俗文化財に指定されています。

10月10日 戦没者追悼式

遺族代表が哀悼の意をささげた

先の大戦において戦没された御霊のご冥福を祈るとともに、恒久の平和を祈念するため、令和6年度東浦町戦没者追悼式が文化センターで開催されました。遺族として43名の方が参列したほか、その家族などが参列しました。町長の式辞に続き、来賓、遺族代表が追悼のことばを述べたのち、参列者が献花をして平和を祈念しました。

10月7日 ご寄附をいただきました!

目録を贈呈する様子

明治安田生命保険相互会社刈谷支社より、町の子育て支援事業に対して803,400円のご寄附をいただき、目録贈呈式を行いました。明治安田生命保険相互会社刈谷支社からのご寄附は、昨年度に引き続き4度目となります。ありがとうございます!いただいたご寄附を活用し、子育て支援事業に、より一層注力してまいります。

10月1日 教育委員会の教育長、教育委員へ辞令交付

教育長に再任された庄司氏
教育委員に再任された浅田氏
再任された水野氏

■9月3日、東浦町役場で開催された令和6年第3回東浦町議会定例会で、教育長が再任されました。

庄子 亨(しょうじ とおる)氏
任期は令和6年10月1日から3年間です。
 

■9月3日、東浦町役場で開催された令和6年第3回東浦町議会定例会で、教育委員2名が再任されました。

浅田 謙司(あさだ けんじ)氏
水野 善久(みずの よしひさ)氏
任期は令和6年10月1日から4年間です。

10月1日 新しくなった町運行バス「う・ら・ら」出発!

東浦町運行バス「う・ら・ら」出発式でテープカットをする様子
あいさつをする東浦町長
ダイヤ改正後最初の出発の様子

東浦町運行バス「う・ら・ら」は、10月1日からダイヤ改正し、バス停の位置やバスの乗り方、運賃の支払い方法、車内アナウンスなどが大きく変わります。ダイヤ改正の初日である10月1日にあわせて、東浦町運行バス「う・ら・ら」の出発式を行いました。出発式は、今回初めて乗り入れを開始した名鉄巽ケ丘駅で行われ、東浦町運行バス「う・ら・ら」の新しい門出を祝って東浦町長などによるテープカットが行われました。日高町長(高ははしごだか)は「今回のダイヤ改正は、利用者からの声を可能な限り取り入れた。名鉄巽ケ丘駅や知北平和公園への乗り入れ、交通系ICカード決済の導入、乗り継ぎ利便性を考えたダイヤの設定など、より利用しやすい内容になったので、町内外問わず多くの方に乗車してほしい」と話しました。

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