下水の処理と下水道の役割について
日本下水道協会マスコットキャラクター スイスイくん
普段知ることのない下水道について、どのように下水(汚水や雨水)を処理しており、どのような役割があるのかを紹介します。
そもそも下水道とは?
主に地下にある下水道管、マンホール、浄化センター、ポンプ場や宅地内にある汚水マスや雨水マスなどのことをいい、下水を川や海に排水するために設置されている施設や設備のことです。
下水はどうやって処理しているの?
家庭や事業所等で使われた水(汚水)は浄化センターへ、街中に降った雨(雨水)は雨水ポンプ場から海(衣浦港)へ排水します。

下水道にはこんな役割があります!

下水道は皆さんの生活に欠かせない存在です!
汚水が地面の中にある管を通って浄化センターで処理されることで、まちが清潔になり、皆さんの健康にもつながっています。また、雨水による道路などの冠水も防ぐことから、防災の役割も担っています。普段は身近に感じにくい下水道ですが、私達の生活にとって必要不可欠なのです。
この記事に関するお問い合わせ先
水道サービス課 下水道係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-84-6421
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更新日:2024年06月19日