コミュニティ・スクール
令和3年4月から西部中学校区でコミュニティ・スクール制度を導入しました。令和4年4月からは、すべての小中学校区でコミュニティ・スクール制度を導入しています。
コミュニティ・スクールとは?
学校運営協議会(保護者や地域の方で構成)を設置し、保護者や地域の皆さんの声を学校運営に生かしていく仕組みです。
学校と保護者、地域の皆さんで、地域の子供たちの成長を支え、学校が抱える課題をどう解決すればいいかなど話し合い、地域とともにある学校の実現を目的としています。
学校運営協議会とは何をするのか?
学校運営協議会の主な役割として、以下の項目に関する協議、提言及び支援を行います。
・学校の基本方針に関わること
・学校運営及び教育活動に関すること
・地域社会及び家庭と学校の連携の推進に関すること
・教職員の配置方針や施設の運営や管理に関すること
学校運営協議会には誰がなるのか?
5人から10人の委員で組織します。保護者や地域住民、学校関係者、学識経験者で構成され、教育委員会が委嘱します。
コミュニティ・スクールの3つのいいこと
・子どもたちに、豊かな学びと、感謝や憧れの気持ちが生まれます
・学校は、授業や環境整備の支援で、充実した教育活動が展開できます
・地域の方々は、子どもたちとの関わりの中で、喜びや生きがいを味わえます。
東浦町コミュニティ・スクールはこちら (PDFファイル: 619.0KB)
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課 学校教育係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
教育相談専用:0120-783-430
ファックス:0562-83-8180
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更新日:2022年05月06日