妊婦医療費補助制度のよくある質問

更新日:2025年02月14日

2025年2月から、役場庁舎及び保健センターの開庁時間を変更しました。変更後の開庁時間は午前8時45分から午後4時までです。

母子健康手帳を交付されましたが、対象期間は?

母子健康手帳を交付された場合、対象期間は母子健康手帳の交付を受けた月の初日から5か月間となります。

(例)令和6年11月18日に母子健康手帳の交付を受けた場合、対象期間は令和6年11月1日から令和7年3月31日までです。

東浦町に転入したのですが

母子健康手帳の交付を受けた方が転入された場合、転入日から対象となります。母子健康手帳を持参し、保険医療課で手続きをしてください。

(例)他市町で令和6年11月22日に母子健康手帳の交付を受け、令和6年12月2日に東浦町に転入された場合、対象期間は令和6年12月2日から令和7年3月31日までです。

東浦町外へ転出することになったのですが

確認証(東浦町妊婦医療費補助金交付対象者確認証)をお持ちの方が転出される場合、転出日までが対象となります。

(例)令和6年11月18日に母子健康手帳の交付を受け、令和6年12月2日に転出される場合、対象期間は令和6年11月1日から令和6年12月2日までです。

対象期間内に出産したのですが

確認証(東浦町妊婦医療費補助金交付対象者確認証)をお持ちの方が対象期間内に出産(流産、死産等)された場合、出産等の前日までが対象となります。

(例)令和6年10月21日に母子健康手帳の交付を受け、令和6年12月2日に出産された場合、対象期間は令和6年10月1日から令和6年12月1日までです。

障害者医療費受給者証を持っていますが、妊婦医療費補助制度の対象になりますか?

障害者医療費受給者証など、他の公費医療費助成の対象となる方は、妊婦医療費補助制度は対象外となります。

妊婦医療費補助制度を受けたい場合、どうすればよいでしょうか?

まず初めに健康課(保健センター)で行う、母子健康手帳交付時に妊婦医療費補助制度のご案内をします。

対象者には、「確認証」(妊婦医療費補助金交付対象者確認証)を交付します。

医療機関の窓口で医療費をお支払いいただき、役場の保険医療課の窓口(または郵送)で補助金交付申請していただきますと、後日申請者の口座へ振り込みします。

必要なものは、対象期間の領収書(原本)、「資格情報のお知らせ」など健康保険の資格内容のわかるもの、確認証、預金通帳等(振込先口座のわかるもの)です。

補助金交付申請は、確認証の対象期間の末日から1年以内に行ってください。

補助対象とならない医療費は何ですか?

健診料、文書料、薬の容器代、差額ベッド代、食事代等保険外の費用は補助対象外です。

出生届の際に、対象期間の医療費をまとめて申請することはできますか?

対象期間の末日から1年以内であれば、数か月分または出産後にまとめて申請することができます。補助金交付申請は、確認証の対象期間の末日から1年以内に行ってください。

町内だけでなく、町外(県外)の医療機関で受診した場合も申請できますか?

保険適用であれば申請できます。申請に必要なものは、領収書(原本)、「資格情報のお知らせ」など健康保険の資格内容のわかるもの、確認証、預金通帳等(振込先口座番号のわかるもの)です。

この記事に関するお問い合わせ先

保険医療課 福祉医療係
〒470-2192 愛知県知多郡東浦町大字緒川字政所20番地
電話番号:0562-83-3111
ファックス:0562-83-9756

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