予防接種の受け方

更新日:2024年04月01日

予防接種は、感染症から身体を守る大切なものです。必要な予防接種をすませ、病気を未然に防ぎましょう。

 平成26年4月1日から、子どもの予防接種法に基づく定期接種を医療機関で実施しています。

  •  生後2か月までに予診票などを郵送します。
  •  MR(麻しん風しん)2期、DT(ジフテリア・破傷風)2期、日本脳炎、子宮頸がんの予防接種は、対象の年齢時にお知らせします。
  •  転入などで東浦町の予診票がない方は、事前に保健センターで手続きをしてください。(母子健康手帳、転入前の予診票をお持ちください)

予防接種の種類

予防接種の種類によって、接種できる期間が異なりますのでご注意ください。

予防接種の場所

町外で接種を希望される方は事前に申請が必要です。

詳細は下記のリンクを参照ください。

持ち物

母子健康手帳、予診票

予防接種を受ける前の注意

  • 母子健康手帳がないと原則的に接種できません。母子健康手帳を必ずお持ちください。
  • 体温は接種する医療機関で測定します。
  • 予防接種用テキスト「予防接種と子どもの健康」を事前に必ず読んでおいてください。
  • 接種前に接種医師が問診や診察(聴診・視診)を全員行います。
  • 予診票の内容を詳しく伺い、必ず保護者の接種の意思を確認します。

委任状について

 必ず保護者(父または母)同伴にて接種してください。ただし、就業状況等で同伴が困難な御家庭もあり、祖父母等の親族の同伴により予防接種を行う場合は 下記の委任状を記入のうえ, 予診票とともに持参してください。

予防接種を受けることができない人

  • 接種をする医療機関で、体温が37.5℃を超える人
  • 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
  • 接種しようとする接種液で、接種後30分以内にアレルギー反応を起こしたことがある人

予防接種を受けるにあたって、かかりつけの医師と相談する必要のある人

  • 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などで治療を受けている人
  • 発育が悪く、医師や保健師の指導を継続して受ける人
  • 今までにけいれんを起こしたことがある人
  • 薬などの投与を受けて皮膚に湿疹が出たり、体に異常をきたしたことがある人
  • 予防接種後2日以内に発熱した、または発疹がでるなどアレルギー反応を起こしたことがある人

接種間隔

予防接種の種類、接種方法は変更になることがあります。その場合は広報等でお知らせします。

その他

  • 現在、麻しん風しんワクチンの供給量が全国的に少ないとの情報があります。麻しん風しん第1期の予防接種は生後12月から生後24月に至るまでの間で接種することができますが、1歳になったらお早目の予約をお勧めします。

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 健康係(東浦町保健センター)
〒470-2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字岐路21番地
電話番号:0562-83-9677
ファックス:0562-83-9678

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