食育体験プログラム体験記

更新日:2025年09月05日

食育体験プログラムとは

2025年に開催した食育体験プログラムの様子をお届けします。

「食材を作る」、「加工・調理」、「販売する」、「食べる」の4つの分野の体験イベントを通して、食について理解を深めました。

食育体験プログラムの詳しい内容については下記をご覧ください。

 

 

7/29(火曜日)開催 「プロに学ぶ!おかしづくり体験」

東浦町にあるお菓子屋さん「ル・ブラン・ネージュ」でおかしづくり体験を実施しました。

今回は10人の子どもたちが参加し、シェフと一緒に摘果ぶどうを使った「おだいちゃんフィナンシェ」を作りました。

実際にお店で出しているおかしづくりに子どもたちは興味深々でした。

フィナンシェの生地を型に流します!

摘果ぶどうのコンポートをトッピングします。

参加した子どもたちはシェフの説明をしっかりと聞いてくれています。

焼きたてのフィナンシェはとってもいいにおいがしました♪

7/25(金曜日)8/1(金曜日)開催「夏休み親子料理教室」

毎年好評の夏休み親子料理教室を実施しました。

両日ともに6組が参加し、みんなでわんぱくサンドやスープをつくりました。

パンにはにはおからパウダーを使っており、たっぷりの野菜を挟んでボリューム満点!

最初は緊張気味だった子どもたちも、最後にはみんなでおいしく食卓を囲むことができました!

7/25(金曜日)の様子

おからの効能についての説明も聞きました。

上手にお肉が焼けるかな?

具材をのせます。

きれいに出来ました。

8/1(金曜日)の様子

親子で一緒に料理するのは楽しいね♪

一人でお肉をひっくり返すことができた!

わんぱくサンド、ミニトマトのコンポート、トマトとなすのはるさめスープ、ヨーグルトクリームの4品を作りました。

スープに入れる野菜を包丁で切っています。

8/5(火曜日)開催「摘果ぶどうを知ろう!青空教室」

夏の暑さにも負けずにぶどう畑の下で青空教室を実施しました。

ぶどう農家さんに摘果ぶどうについて学び、実際にぶどうの摘果作業も体験しました。

摘果作業の後は熟したぶどうも自分で収穫し、お土産でいただきました。

実際に自分で収穫したぶどうは最高でした。

ぶどうについて学びます。

ぶどうの摘果作業にチャレンジ

たくさんの摘果ぶどうがとれました!

自分で収穫したぶどうをお土産に!

8/26(火曜日)開催「おからって何だろう?おとうふ工房いしかわでおとうふ作りと工場見学」

株式会社おとうふ工房いしかわに協力いただき、イベントを実施しました。

おとうふ作りを通して、おからがどのように生まれ、使われているのかを学びました!

おからを使ったアイスなどおからグルメを堪能しました。

自分たちで作ったお豆腐のお土産もあり、大満足の1日になりました。

おとうふ工房いしかわによるおとうふができるまでのお話を熱心に聞きました。

熱い豆乳をにがりで固めて、ざる豆腐を作りました。

この記事に関するお問い合わせ先

健康課 成人保健係(東浦町保健センター)
〒470-2103 愛知県知多郡東浦町大字石浜字岐路21番地
電話番号:0562-83-9677
ファックス:0562-83-9678

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