10~12月のトピックス
12月のトピックス
12月3日 全国大会出場報告会

令和7年度 第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会(結果:ネグロス電工賞受賞)
吉田 梛咲さん(写真中央)
大会に出場することが初めてだったので、頑張ろうと思った。
県大会に出られることもすごいことだったのに、そこから全国大会に出場ができ、賞をいただくことができて「まさか自分が」といった感じだった。
大会では、堂々とした気持ちで発表ができた。学校の先生方も会場に駆けつけてくださり、励ましの言葉をいただいた。賞をいただいたことでその思いに応えることができたので良かった。
12月2日 「私の地元応援募金」ご寄付をいただきました

明治安田生命保険相互会社刈谷支社より、町の子育て支援事業に対して759,000円のご寄付をいただき、目録贈呈式を行いました。
明治安田生命保険相互会社が、自治体との協働による地域住民の健康づくりや暮らしの充実に関する全社統一の取り組みとして、自治体や団体に対して行っている従業員募金に会社からの寄付を上乗せした「私の地元応援募金」としてご寄付いただきました。
明治安田生命保険相互会社刈谷支社からのご寄付は、昨年度に引き続き5度目となります。いただいたご寄付を活用し、子育て支援事業により一層注力していきます。
11月のトピックス
11月30日 合唱講習会「ラララ楽唱・魅せて歌って♪in東浦」
合唱と振付の講師の方をそれぞれ招き、合唱講習会が文化センターで開催されました!
当日は多くの参加者が集まり、中には男性の姿も。午前中は発声練習を行い、午後には合唱曲「コーラスはハッピータイム!」をみんなで歌いました。
講師のトークはユーモアたっぷりで、終始笑顔が絶えない和やかな雰囲気の中で進行。合唱経験のある参加者も多く、美しいハーモニーが響きました。
11月19日 「ひがしうら石浜牛」を使ったオリジナル弁当を開発!



卯ノ里小学校の児童が開発したお弁当「石浜牛オリジナル弁当」の実食会が開催されました!
このお弁当は、5年生の児童たちが「総合的な学習の時間」で取り組んできた「食」に関する知識と「食を選択する力」を身に付ける学習の集大成として生まれたものです。マルスフードショップ株式会社の協力のもと、マルスが開発したブランド牛「ひがしうら石浜牛」を題材に、児童一人ひとりがオリジナル弁当づくりに挑戦しました。店頭で行われた人気投票の結果、1位のお弁当が商品化されました。
お米は、同じく授業で連携しているトーエイ株式会社の田んぼで育てられた「あいちのかおり」使用。
お弁当を開発した児童は「お肉と野菜をバランスよくとれるようにこだわった」と話しました。このお弁当は、にぎわい市場マルス東ヶ丘店で全6日間にわたり販売されます。
11月20日 東浦高校で町職員、地元事業者が講師として登壇!






東浦町では「第2期東浦町まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、東浦高等学校との連携を位置付けています。
その連携の一環として、東浦高等学校第3学年の「総合的な探求的学習の時間(注)」において、東浦町の「農業」「産業」「歴史」「環境」「子育て」の5つの分野で町職員や地元事業者が講師を務めました。
生徒たちが町内の様々な仕事について触れ、将来的な就職や定住の促進につながることを期待しています。
(注)総合的な探求的学習の時間……「探求の見方・考え方」を働かせ横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を育成することを目指す時間
11月13日 第63回技能五輪全国大会結果報告会

米澤 夏未さん 種目:和裁 結果 金賞(厚生労働大臣賞)
「大会前の目標が達成できて嬉しい。まだ仕立てたことがない着物もあるのでもっと技術の向上ができるよう今後も縫製の仕事を頑張っていきたい。」
11月9日 初開催!ひがしうらスポーツまつり



スポーツをしている人も、これから始めたい人も、観て楽しみたい人も、誰もが楽しみながらスポーツに触れられる総合的なスポーツイベントが、東浦町で初開催されました!
モルックなどのニュースポーツをはじめ、観客も一体となって盛り上がる3×3の試合を実施しました。3×3でプロ選手と対戦した子どもたちはその技術に目を輝かせ「自分ももっと上手くなりたい」と刺激を受けた様子でした。
さらに、世代を超えて楽しめるeスポーツ体験や、地域で活躍する選手や競技の紹介など、盛りだくさんの内容となりました。 当日はあいにくの天気となりましたが、会場は熱気に包まれて大盛り上がりでした。
11月8日 産業まつり開催!
東浦町の秋の一大イベント、産業まつりが開催されました!天候に恵まれ、出展エリアには朝早くから長蛇の列が見られました。さまざまな体験を楽しんだり、おいしいグルメに思わず笑顔がこぼれる来場者の姿も。
同日開催のイベント「本と雑誌のリサイクルフェア」「にじいろフェスタ」「健康展」にも多くの方がおとずれ、会場全体は大盛り上がりでした。
11月7日 不審者の来庁に備えて!講習を実施しました


不審者の来庁に備え、適切に対応できる知識と技術を身につけるため、職員を対象とした不審者対応講習を実施しました。
講師には半田警察署の方々を迎え、不審者への対応方法の講習や、さすまたの取り扱い方法について実践訓練を行うなど、自分や来庁者の身を守るための行動を学びました。
講習を受けた職員は「さすまたは長くて使いづらいことを実感した。いざというときにいきなり使うのは難しく、今回のような訓練をすることが大切だと感じた」と述べました。
11月6日 企業版ふるさと納税で町内事業者のアクリルスタンドを寄附いただきました

株式会社ビーハイブJCT(ジャンクション)から東浦町へ企業版ふるさと納税制度を活用した、町内事業者をモデルとしたオリジナルアクリルスタンドの寄付がありました。
株式会社ビーハイブJCT代表取締役 磯部 敏久さんは「世間ではアクリルスタンドが話題となっている。産業まつりの盛り上げに役立ってほしい」と期待を話しました。8日(土曜日)に開催される産業まつりでは「アクリルスタンドSNS投稿イベント」と題して、アクリルスタンドを写真に撮り、SNSに投稿することで商工業展の抽選会に参加できるイベントが行われます。ぜひ産業まつりを楽しみながら会場でアクリルスタンドを探してみてください!
11月6日 うのはな館冬の企画展 開催中です!




郷土資料館(うのはな館)では、冬の企画展「かかねば 記録に残る日常と出来事」を12月14日(日曜日)まで開催しています!
館内には、寺社や藩主・皇族の記録から個人の日記まで、幅広い資料が展示されていて、江戸時代から昭和にかけて、東浦で暮らしていた人々の日常を覗くことが出来ました。中には、その筆跡から筆者の思いを感じられる展示もありました。また、役場が現在の緒川地区に置かれるまでの経緯なども、記録からたどることができました。
自分にとって何気ない日常の出来事も書き残すことで後世に伝わる、そんな「書くことの力」を改めて感じられる展示でした。
11月5日 防災訓練で非常時に備えろ!



役場内で防災訓練が行われました。防災訓練は年に1回実施している訓練で、シェイクアウト訓練と放水訓練、通報訓練を行いました。シェイクアウト訓練では、庁舎内放送で緊急地震速報が流れると、職員は姿勢を低くして頭を守るなど身を守る体勢をとりました。放水訓練では、備え付けの放水設備から実際にホースを伸ばして放水しました。通報訓練では、火災が発生したことを想定し、内容を消防へ的確に通報する練習を行いました。訓練に参加した職員は「実際に通報したりすることが今までなく、貴重な経験だった。非常時には、今回学んだことを生かして正しく対処したい」と話しました。
11月2日 ミュージックフェスティバル2025が開催!
今年で35回目となる東浦ミュージックフェスティバル2025が開催されました!企画から運営、準備、片付けまでを出演者とスタッフ自らの手で行い、自分たちで作り上げたイベントです。
小学生から60代の幅広い年代から総勢15組が出演し、バンドやダンスで約8時間にわたり会場を盛り上げました。会場の外にはキッチンカーもあり、長時間のステージの合間におなかを満たす観客の姿も。
最後は全員で1曲を歌いあげ、特徴的な「怪獣」のダンスを踊り、最高のフィナーレを迎えました。
11月1日 秋の夜空に響く、大府東浦花火大会
あいち健康の森で大府東浦花火大会が開催されました。会場にはキッチンカーやブースが並び、打ちあがる前から大勢の人でにぎわいっていました。大きな花火が打ちあがり、夜空を美しく彩るたびに拍手が起こりました。単発の大きな花火や手筒花火だけでなく、音楽にあわせて花火が複数同時に上がり続けるなど、迫力のある演出に会場は大興奮!打ちあがる花火とそれに見入る人々の心の一体感で、あたたかな一夜を感じました。
11月1日 夜空に願いを! スカイランタンフェス



株式会社THE BODYによるイベント「秋夜の灯 スカイランタンフェスin於大公園」が開催されました。
キッチンカーやステージイベントでに賑わう中、来場者はランタンに願いごとを書いたり絵を描いたりして、自分だけのオリジナルランタンを作ります。日没を迎え行われたランタンリリースでは、合図とともに一斉に夜空に放たれたランタンが優しい灯りで会場を包み、思わず歓声があがるほど幻想的な光景が広がりました。ギターの生演奏も流れ、温かな雰囲気の中特別な時間を過ごしていました。
10月のトピックス
10月25日 産業遺産の夜!ジョー熱フェス東浦2025が開催!




10月25日、ジョー熱フェス東浦2025が生路地区にある大生紡績工場跡地で行われました。このイベントは「東浦町の魅力を広く発信したい!」という想いのもと、東浦町内の企業の有志が結成した「ぶどう畑の仲間たち」によって開催されました。
この日は小雨が降るなど、あいにくの天気でしたが、産業遺産の夜と銘打ち企画された通り、歴史を感じる敷地の中で竹灯籠の明かりや、音楽、グルメを楽しめる賑わいのあるイベントとなりました。
10月23日 「たかしマン」と稲刈り
卯ノ里小学校5年生の児童が、トーエイ株式会社の農業キャラクター「たかしマン」と一緒に稲刈りを体験しました!
児童と「たかしマン」は、6月12日に協力して田植えも行いました(トピックス記事参照)。
田んぼは前日の雨でぬかるんでいたため、ズボンや靴下を汚しながらも懸命に稲刈りにチャレンジしました。
刈った稲は、なんと牛乳パックを使って脱穀できました!さらに、脱穀後の稲を編んでどれだけ飛ばせるか競うコーナーもあり、「真ん中を稲で縛るとよく飛ぶ!」と発見も。
最後は「たかしマン」と一緒に写真撮影。皆さん、お疲れさまでした!
10月20日 東浦町ふるさと納税返礼品 カリモク60(ロクマル) HIGASHIURAlimited 巨峰」初公開プレミア

東浦町はふるさと納税事業の人気商品で、町内に拠点を構えるカリモク家具株式会社の返礼品である「カリモク60」ブランドのアイテムを新たにふるさと納税返礼品限定モデルとして同社と共同開発を行いました。
特徴は布地の色。本町の特産品である「巨峰」をコンセプトに開発した色合いとなっており、光の当たり加減により白く見えることで新鮮な巨峰の証であるブルーム(巨峰自身が作り出す白い天然の保護膜)が表現されています。
本モデルは「ふるさと納税返礼品限定」という特別な枠組みでしか手に入れることができません。特別なカリモク60を全国に届けます!
日高町長コメント
「ふるさと納税返礼品限定」という特別な枠組みでしか手に入れることができない、まさに本町ならではの魅力が詰まった商品であり、今回の共同開発は、カリモク家具株式会社様と東浦町の絆の象徴でもあります。これをきっかけに、東浦町の存在、そしてこの地域が持つ魅力を日本全国の皆様により広く知っていただけることを期待しています。
10月17日 レペゼン東浦!東浦駅前広場がにぎわいました



リニューアルした東浦駅前広場周辺で、地域住民で組織された「東浦にぎわいプロジェクト」によるイベント、「レペゼン東浦!がうらで酔う・寄る・ヨウ!」が開催されました。
キッチンカーや地元酒蔵などによる飲み処が並び、竹灯篭などの優しい灯りが駅前を包みました。サックスとピアノの生演奏がBGMとして流れ、いつもの駅前が温かな雰囲気に様変わりしました。
来場者からは「毎日でもやってほしい!」と言った声も聞かれ、皆さんが思い思いに楽しんでいる様子がうかがえました。
10月16日 全国大会報告会
第42回全国少年少女レスリング競技選手権大会
笠本大地さん(写真中央左)(小学男子6年生の部50キログラム級:ベスト8)
今回の大会に向けて、技を覚えることに取り組んできた。
今後は全中に向けて、もっと鍛えて技術をつけて頑張りたい。スタミナが課題なので、走り込みなどをしていきたい。
将来は高谷大地選手みたくフリースタイルで戦っていけるような選手になりたい。
笠本陸斗さん(写真中央右)(小学男子4年生の部28キログラム級:準優勝)
今度の1月に選抜大会があるので、今回負けてしまった相手をその大会で倒したい。
いつも走り込みをして、足の筋力をつけたりするのを頑張っている。
将来はオリンピックで1位になれるように頑張りたい。
10月14日 第63回あいち技能五輪全国大会出場激励会

10月18日(土曜日)、19日(日曜日)に開催される第63回あいち技能五輪全国大会を前に、「和裁」の種目に愛知県代表として参加する東浦町在住のお二人が町役場を訪れ、町長に大会での目標などを語りました。
岡庭さん「時間内(9時間)に作品を完成させないと審査にも進めない。完成させることを目標に頑張りたい」
米澤さん「昔から憧れていた舞台に立つことが出来てとても嬉しい。一番良い賞である金賞を目指したい」
(注)ともに株式会社東亜所属
10月12日 藤江地区 だんつく獅子舞
藤江神社で、豊穣と雨乞い祈願の芸能「だんつく獅子舞」が奉納されました。汗ばむほどの陽気の中、境内前に設営された舞台の上を縦横無尽に舞い踊るだんつく獅子舞は迫力満点!!観客の皆さんも迫力のある舞にくぎ付けの様子でした。 「だんつく獅子舞」は愛知県無形民俗文化財に指定されています。
10月10日 東浦町出身の世界的ピアニストが来庁!!


東浦町出身で、現在はパリを中心に活動するピアニストの務川慧悟さんが、11月に地元愛知県で開催される凱旋公演を前に、町長を訪問しました。「愛知県の中で最も格式が高い会場でリサイタルを開けることになり、ようやくこの会場で演奏が行えると思うと、とても感慨深い。いつも以上に良い演奏が出来るよう頑張りたい」と意気込みを語りました。凱旋公演は11月13日(木曜日)に愛知県芸術劇場コンサートホールで行われます。町出身のピアニストが世界で奏でる音を聞いてみませんか?
10月5日 北部中学校創立50周年記念事業 ほくほく祭

10月5日、北部中学校創立50周年記念事業ほくほく祭が開催されました。このイベントは同校の同窓会やPTA、学校運営協議会の方々を中心に、生徒たちが考えた舞台、縁日、キッチンカーなどのイベントが企画されました。地域の方も自由に参加できるにぎやかなイベントとなり、来場者はなんと2,308名!!
参加した方からは、クイズイベントや吹奏楽等の演奏が楽しかったという声や、同校在校生たちからは、キッチンカーが美味しく、様々な企画で盛り上がれたという声もあり、同校の在校生や卒業生、またその御家族が楽しめるイベントとなりました。
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更新日:2025年12月12日